順張りのトレードについて。
順張りのトレードに限らず、押し目・戻りを確認するのは、結構大切なことだと思います。
1.レートが下に流れています~~~
↓
2.でも、今度は上に流れました~~~
↓
3.上に流れる期間が短く、再度下げてきました~~
↓
4.よっしゃ、ショートじゃ!
こんな単純に行けばよいですが、、、実際はそうでもないですよね。笑
特に難しいのは、3.の部分ですね。
「3.上に流れる期間が短く、再度下げてきました~~」
のところ。
たとえば、この図を見てみてください。
この記事を書いている、最近のポンド円15分です。

今は、赤いチャネルラインの中で動いていることがわかります。
そして、赤いチャネルラインの中で、短いロングを形成し、これから下げようか、というところです。
まさに、「3.上に流れる期間が短く、再度下げてきました~~」、だと思います。
今の時点で、もちろん、ショートエントリーするのは、かまいません。
損切りをしっかりと設定すれば。
でもね、考えなきゃいけないのは、
そこが戻りの頂点かどうか、ということです。
ショートエントリーを決めるからには、そこが戻りの頂点と判断をするわけですが、
あなたの判断が常に正しいわけはありません。
それは、相場に参加している人間すべてにいえることです。
自分が戻りの頂点と判断したところよりも、さらに上にレートが伸びることだって、可能性として低くはないわけです。
悪い場合は、流れが反転して、 ロングになる可能性だってあるので、損切りを設定しておくことは、絶対です。
で、本題です。
じゃぁ、戻りの頂点は、いつ決まるのか?
コレは答えは実は簡単です。
レートが、今のショートの流れの中の最安値を更新したときです。
例であげたチャートで言うと、 青いラインを下に抜けた場合です。
この時点で、やっと、赤い○の部分が戻りの頂点だったと判断できます。
最安値を更新しない間、あなたが考えた戻りの頂点は、あくまでも、仮の頂点に過ぎません。
戻りの頂点が確実にわからない以上、予測には誤差があることを認識して、損切りラインを設定しなければいけません。
戻りの頂点の判断に自信がない場合はエントリーしなきゃ良いし、損切りのラインが深くなるならば、さらに戻りが来ないかを待ってもよいし。
予測に誤差があることを、しっかりと認めれば、そこからまた違う世界が見えてくるものです。
押し目や戻りの頂点なんかを、確実に狙いに行くもんじゃありません。
自分の中で、ルールを作って、「こうなったら頂点だ!」 というものだけ持って、後は、損切りラインを考えて、エントリーする・しないを考える。
予測の誤差さえ、認めれば、あとはルールどおりにトレードするだけです。