投資の怖さを学ぶ
私は、2度の失敗によって、投資の怖さを学びました。投資は、ゲームやギャンブル感
覚のようないい加減な気持ちで取り組むと必ず失敗してしまうことに気がついたのです。
でも気が付くのが遅すぎました。負けていたときの投資を思い返すと、「○○になったら損
切り」と決めていても、「すぐに戻るだろう」と根拠の無い自信を持って最初に決めていた
損切りラインを無視してしまいました。また、損切りをしたくないばかりに、意味のないナ
ンピンや両建てを繰り返し、気がつくと資金が耐え切れないほどの大幅な損失を生み出
すという典型的な負けトレーダーだったのです。
さらに、損失が多くなるにつれて、周りの人や、家族にも迷惑をかけ、精神的に追い詰め
られてしまい、トレードができる精神状況ではありませんでした。「地獄を見た」と言って
も過言ではありませんでした。
2度の退場を経験して、ようやく「投資は誰も助けてくれない」最終的にはすべて自己
責任で行わなくならない。やるならば命がけで取り組まなければならないということに気
がついたのです。あまりにも遅すぎた気付きでした。
そして「投資の損失は投資で取り戻す」をモットーに、チャートの見方やテクニカル分析
の基礎から勉強を開始しました。睡眠時間を削ってチャートを見続けたり、テクニカル分
析や投資の心理に関する書籍を読み漁るなど、再スタートするための準備を整えていき
ました。
次回に続く












