パリス昼豚の5万円FX
2010年4月27日 火曜日

トレコミュというトレーダーズポータルサイトで人気コラムを執筆中の、
女性専業トレーダーパリス昼豚さんの新教材をご紹介します。

5万円FXっていうタイトルなのですが、その名のとおり、
パリスさんは実際に元本5万円からスタートし、
今現在では月数100万円をコンスタントに稼げるようになった方です。

5万円からスタート。というと語弊があるのですが、
何度か退場を余儀なくされ、ラストチャンスで再スタートした額が5万円だったんですね。

5万円っていっても、予備として投入資金があったのでしょ?

と聞くと、これがなくなったら最後だと思ってスタートした。
というなんとも衝撃的な言葉が返ってきました。

それくらいの覚悟で始めたリベンジトレードだったというわけです。

実際のところ、そこからきっちりとした資金計画の元、
毎月複利で半年間資金を膨らませることに成功。

その後は、毎月300万円スタートで、数100万円の利益を上げ、
利益を出金。また300万円でスタート。

というトレードを1年以上も続けているということでした。

パリスさんの一番の勝因は、

慎重な売買チャンスの吟味によって勝率を上げること。
損小利小でトレードのリスクを低くすること。
資金管理計画を厳守すること。
自身の努力。

この4つが大きいのではないかと思います。

8月から始まるレバレッジ規制にちまたはそわそわして落ち着きませんが、
その前の3か月間の今だからこそこのパリスさんの資金管理法で、
5万円を倍々に増やせるんです。

パリスさんもおっしゃっていましたが、レバ規制以降は増やす計画を大幅に変更しなければいけませんからね。。。

元手5万円でどれだけ増やせるか挑戦してみたい方には是非お勧めです!!!

ただ一つご注意いただきたいことがあります。
この教材は裁量トレードのマニュアルですので、すぐにマネして身につくものではありません。
それよりも、パリスさんがどうやってトレードと向き合ってきたのか。
どうやってこの手法を確立し、実践してきたのか。
このようなプロセスを学べるいい機会だと考えていただきたいですね。

限定ブログでは、実際のトレードのケーススタディも40件ご覧になれます。
かなり内容の濃い1冊であることは間違いないです。


パリス昼豚の5万円FX

自動売買のリスク
2010年4月20日 火曜日

今回は自動売買のリスクについてお話します。

人が行うトレードではなく、完全にシステム任せのトレードなので、そこには色んなリスクが存在します。

例えば、ロジックが通用しなくなるリスク。

過去10年間のバックテストでは年ベースで負けなし!
これは間違いない!と思いますよね。

でも、過去が良くてもこれからもずっと通用し続けるとは限りません。
そう考えると、ちょっとでも負けが続くとやっぱり心理的にこのまま使い続けるべきなのかどうか。
という不安が生じるものです。

負けが続いているから様子見しよう・・・と思って稼働をストップした途端、また調子を戻す。
なんていうオチもよくある話です。

こないだ、ある自動売買サービスを行っている方が言っていたことなのですが、

”ソフトを使い始まって、いきなり負けたんだけど、その理由を説明してください”

と、初日にクレームが来たんだそうです。
月ベース、年ベースで増やすという概念がない方は手を出すべきではないかと思います。

次に業者リスク。
これが一番厄介です。

これは海外の某業者で実際起こった不具合なのですが、
注文画面上ではポジションがないのに、実際にポジションが残っていた!なんていう不具合が怒ってしまいました。

こういうトラブルはめったにないとは思いますが、
すべてをシステム任せにしていると、こういったトラブルが起こる可能性は十分考えられます。

また、メタトレーダーでは、オフクウォートといって、注文がはじかれ、約定されないというようなケースは多々あります。
故意にやっているのかどうなのか・・・・・

このようなリスクはバックテストでは想定できませんからね。
しょうがない・・・・で片づけられる話ではありませんが、想定内として、認識しておかなければがっくりきてしまいます。

裁量ではなかなか利益が出せずなやんでいる方も多い中、
こういった自動売買ソフトを使い、資金を着実に増やしている方は実際に多くいらっしゃいます。
初心者の方にもどんどん取り入れていただきたいと思っていますが、
一番重要なのは、そういったリスクを十分認識して取り組むことです。

余談ですが、業者リスクはこのほかにも色々あります。

例えば、ハイレバで売買に増やす自動売買を回していて、一気に利益が膨らんでしまった結果、
今まで200倍でトレードできていたものが、翌日から100倍までしか注文できないように操作された人もいらっしゃいます。
それならまだましですが、口座凍結される方も実際いらっしゃいますからね。

要するに出禁ってヤツです(笑)


パリス昼豚の5万円FX

トレードの神様
2010年4月13日 火曜日

先日、ある投資家さんからこんな言葉をいただきました。

「相場は(群集の)心理で動き、

そのタイミング(Setup)は神の導き、、、

などと言うそうでございます。

「頻度」もきっと「導き」、ですね。」

このFX業界、投資業界ってとても狭いな~とよく感じるのですが、
特に彼とは、ここ2か月で3回もひょんなところでお会いするのです。

仲のよい友人でさえそんな頻度で会ったこともないのにね。

トレードで、オモシロいように勝てているときって、
なんだか神様が降臨しているような、そんな錯覚に陥るものです。

投資家さんって信心深い人が多いです。
金運アップの何かを身に着けていたり、ジンクスをすごく大事にしたり。

sarahはさほど信心深い方ではありませんが、唯一心がけていることがあります。

”トレードの神様の前では誠実であること”

”誠実”って言う言葉を使うとちょっとカッコ悪いのですが、

例えば、

●お酒を飲んでトレードしない
●遊び感覚でトレードしない

とか、とにかくまじめにトレードに向き合っていればトレードの神様は微笑んでくれるのよ~。
なんて勝手に思ってます(笑)

普段は決して褒められた行動をしてるわけじゃないんですけどね。

でも、いざトレードとなると、なんか日ごろの行いとか、
そういうのをすべて見られている気になります。

sarahだけでしょうか?

継続は力なり
2010年4月10日 土曜日

なんかちょっとうれしいことがありました。

トレードを頑張っている子の話。

一昨年末からリアルトレードをスタートし、
2ヶ月目で資金を倍にし、3-4ヶ月間調子よくがんばっていたのですが、
それ以降約半年以上全く利益が出なかったのです。

sarahも遠目にみながら、マイペースだね~もっと頑張んなよ~!
と尻を叩きながらやっていたって感じだったのですが、
なかなか調子が上がらない。

でもこの子はドローダウンがホントに小さい。

月ベースで負けた月でも最大ー20%くらい。
-20%~+10%をずっとうろちょろしてたんですね。

負けも小さかったので、結果的に去年はプラス10%くらい。

今年も1月はプラマイゼロ。2月は+20%。3月はー20%。
そして4月に入ってから相場も後押しして、今のところ+50%。

ここにきて、ようやくコツがつかめたな。という感触が自分の中で芽生えたそうです。

こうやって1年半くらい見てきたのですが、
彼は大きく負けないので、結果的に長い目で見るとプラスになってるんですよね。

めちゃめちゃマイペースなんだけど、調子が上がらなくても、
自分のペースを全く崩さない。

要するにブレないんです。

手法も全く一緒。通貨ペアもユロドル一本。

これでず~っと同じことを繰り返してきたんです。

そういえば、最近よく話すパリスさんにも、
”調子がいいなら資金増やしてロット増やさないんですか?”

と聞くと、”このままあと1年は同じことをするつもり”って言ってましたね。

自分の信念を貫くこと。
継続すること。

これができるかどうかの違いってホント大きいです。
パフォーマンスが落ちた時、同じやり方を継続できるかどうかは、
いかに自分のやっていることを信じられるかどうか。これにつきます。

じゃあ信じるにはどうしたらいいか。

それは、例えば、きっちりデータ取りをしてみることだとか、
根元まで自分自身を納得させられる明確な根拠があるかどうかだとか、
まあ色々あるわけで。。。

こんなことを考えているとき、ふと営業マンのことを思い出しました。
成績のいい営業マンって言葉に説得力がありますよね。
その説得力ってどこからきてるかって言うと、自分のやっていること、
製品のよさをしっかり理解して、自分を納得させられているからこそ言葉に現れるものです。

成績の悪い営業マンって、どこか疑心暗鬼なんです。
このマッサージチェアいいですよ~!って言っても、心のどこかで、
こんな高いの売れないだろ。なんて思っているんです。
そういうのって絶対言葉ジリに現れているもの。

自分をダマシダマシなにかをやってもうまくいくわけないよね。

話はそれましたが、その子が今月プラス収支で終わってくれれば、
今年は去年以上に開花する。そんな予感がしますね★
なんかスイッチが入ったって感じよ。

ストップにもリミットにも引っ掛からない時・続
2010年4月5日 月曜日

前回のお話の続きです。

sarahは基本的に、最初に設定したストップリミットポイントは厳守と言いました。

5分足程度の短い足でトレードした場合、大抵は数時間以内にトレードが完結するので、
必ずストップまたはリミットに引っ掛かります。

ただ、1時間足以上で数十~100p以上狙ったトレードの場合、
翌日に持ち越すまで時間がかかる場合もありますよね。

別に、必ずデイで終わらせないといけないわけではないですし、
ターゲットに到達しないのであれば、するまで待つスタンスでイイと思います。

ただ、どうしても一旦仕切りたい!というときは次のことを意識して仕切るようにしています。

1とにかく目標のリミットストップ達成まで待つ
2マーケットの時間で区切ってポジションを仕切る
3仕切るはずのタイミングより短い足で、イグジットサインを確認する
4トレール注文を使う
5リスクリワードを意識する

1は先ほど言った通りです。とにかく待つ。日をまたごうが何しようが初志貫徹です。

2番目。マーケットの節目で仕切る。
例えば東京時間にトレンドが発生する⇒欧州時間は東京時間の流れを引き継ぐ
⇒NY時間にトレンド調整でトレンド転換する

レンジ相場の時はこのような流れの時も多いです。
相場によりけりですが、このような相場の時は、マーケットオープンから2-3時間で勝負をかけ、
勝負が決まらなければ一旦ポジションを全部仕切る。
このようなデイトレスタンスを徹底するのも一つの作戦としてはアリですね。

3番目。これはちょっと説明するのが難しいのですが、イグジットサインを見極めるとき、
エントリーサインを判断した時間足より短い足をみると、細かい反転サインが出ているときが多いですよね。
最初に長めの足でイグジットを確認し、そのサインに従うことが絶対ですが、
明確なイグジットサインが発生するまで時間がかかる。
そんな時は、5分、10分程度の反転サインで細かく仕切るのも一つのテクニックです。
ただ、いつも利食いが早く、損幅が広くなってしまう。
損幅以上に利幅が取れない・・・という方の場合、心理的に早く仕切りたいだけ!
の逃げ手段になる場合も多いのであまりおススメはしません。

4番目。これも慣れないと難しいですがトレールルールをしっかり身につければ非常に有効です。
例えば50pipsのストップを入れ、エントリーしたところ、50p以上プラスになった。
でもリミットの80までには到達しない。
そんな時、ストップを0にして最悪プラマイゼロで完結するようにする。
そしてリミット80pまで粘るもしくは、50pより下がってきたところでちょいプラフィニッシュ。
こんな感じでストップリスクを軽減させるテクニックを身につけられればすばらしいです。

5番目。リスクリワードを意識する。
エントリー当初、損小利大を前提とし、ストップ50、リミット80に設定する。
でもどちらにもなかなか引っ掛からない。
そんな時は、数カ月間の自分のトレードのデータを再度確認してみてください。
果たしてストップ:リミット=50:80で勝てているのか、もっと狭くしたほうがいいのか。
この場合、勝率40%以上でプラスに持っていくことができます。
もし勝てていないのであれば、

勝率を上げてリミット幅を狭くしたほうが勝ちやすいのか
勝率が悪い(40%以下)なので、勝率を上げるためにストップを広げたほうがいいのか

データ上から再度自分のトレードを分析しなおすことをおススメします。
分析しなおした結果、もしかしたらリミット80まで待たなくても、
勝率がいいからもっと短めに仕切っても大丈夫だ!とか、
ストップ50pに引っ掛かる前に、イグジットサインが出ることが多い。
だから最大幅を50pに設定し、後は短い足のイグジットサインで損切りしたほうがいい。
等々なんとなく見えてくることも多いですよ。

”リスクリワードを考えるとどこで決済したらよいかわからない”

というMさんは、おそらく根拠もなくストップ50、リミット80に設定しているのかな?
と見受けられました。

裁量トレードにおいては、人それぞれ最適幅というものがあり、
これが絶対!というものはありません。
絶対正しいという根拠は自分自身のトレード分析によって得られる部分が大きいからです。
Mさんがどんなトレード手法を使っているのかもわからないのでsarahもそれが正しいかどうかわかりませんが、
過去データにおいてプラスであれば、それは間違っていないんですよ。
もしプラスになっていなければ、チューニングする必要がありますね。

以上です。
ちょっと回りくどくなっちゃいましたが、考えられる選択肢を挙げてみました。

んでsarahは結局どうしてんの?
って話ですが、sarahは、大抵1の持ちっぱなしか、2のマーケットで区切る方法が多いですよ。
後は、5で説明したように、自分の中での最適幅を分析しなおすことをおススメします。

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ストップにもリミットにも引っ掛からない時
2010年3月31日 水曜日

本日はこんなご質問を取り上げてみましょう。

Mさんから

「はじめまして。

ど素人で、はじめてfxを勉強しようと思って買ったのがsarahさんの本でした。
文章が難しくなくてとってもわかりやすかったです。
はじめまして。

sarahブレイクを実践してみたのですが、ブレイクしてもその日のうちに設定した
リミットやストップにいかないときがたくさんあります。その場合はどうしたら
いいのですか?デイトレにしたほうがいいと書いてあるんですが、リスクリワー
ドレイシオを考えるとどこで決済したらいいのかわかりません。ちなみに今は円
ドルで大体リスクを50pips以内、リミットを80pipsでIFOCO注文して、最初に注文
した指値でどちらか約定するまでデイトレでおわらせずずっともっています。

本当に素人の質問ですみませんが、どうか教えてください。」

そうですね。Mさんのようなケースで悩む方は結構いらっしゃるかと思います。

問題は、ストップリミットを設定しても目標値まで達成できなかった時どうするか。

これについて考えてみましょう。

sarahは、常日ごろからよく言うのが、

”ポジションを持つ前に決めた出口が一番正しい”ということ。

でもいつもそのシナリオ通りにいくとは限りません。

リミット、ストップどちらにも引っ掛からないケースの場合、

1とにかく目標のリミットストップ達成まで待つ
2マーケットの時間で区切ってポジションを仕切る
3仕切るはずのタイミングより短い足で、イグジットサインを確認する
4トレール注文を使う
5リスクリワードを意識する

意識するのはこんなところでしょうか。

まず、sarahの場合、1時間足でトレードすることが多いのですが、
ストップは予め入れ、リミットは入れません。

では利食いはどういう基準で決めるかというと、二通りあって、

○テクニカルポイント
○リスクリワード比

このどちらかですね。

テクニカルポイントまでイイ感じに動けば理想ですよね。

損切りの場合は、デイで終わろうが終わるまいがストップにひっかかるまで待ちます。
利食いに関しても、テクニカルポイントまでしぶとく粘ることが多いですね。
デイだろうと持ち越そうと、80p取るぞ!
と思えばひたすら待ちます。

それでも仕切るときはあります。

どんな時か。

(続く)

青信号待ちか見切り発車か
2010年3月25日 木曜日

こんな質問をいただきましたのでご紹介します↓↓↓

Mさんより

「毎日ブログ拝見して勉強させて頂いてい ます。
只今、過去ブログ最初から読んでいるところです。
『FX7つの成功☆レッスン』も購入し、資金管理シートとSarahブレイクを活 用
しています。
この書籍を読んでへこんでいた気持ちが元気になりました。ありがとうございま
す。

3月になってよ うやくポイントでの売買ができるようになり(たぶん)、今のと
ころ週単位で勝っています。
ですが悩みがあるので教えて頂きたくメールしま した。

それは、サポレジ、トレンドラインでの入り方です。
3/19のポン円で言いますと、4時間足は上昇トレン ドでしたので上昇が継続する
と想定して下値トレンドライン付近の136.50でロングしました。ストップは135.80
です。(オプショ ン設定価格の集まりやすい135.50にすればよかったのかな・・
・)

結果はストップにかかった訳ですが、このインする時トレン ドラインでの反発を
確認してからの方が良いのか、前者の想定してインすれば良いのかでいつも悩み
ます。

①確認してからだ とストップ幅が広くなるが上昇の確率が高い。
②想定して入るとストップ幅は狭いが下にブレイクする可能性がある。

ちなみに想定し てインしたのは、ある書籍に『チャートポイントは破られるまで
は守られると判断して行動するのがセオリーです。』と書いてあったからです。

お 忙しいとは思いますが、sarahさんのお考えを教えて頂ければ嬉しいです。
長くなりましたがどうぞよろしくお願い致します。」

ま ずこれがおっしゃる3月19日のポン円4時間足チャートです。

20100324.jpg

水 色の線がトレンドライン。きれいにトレンドに沿った値動きをしていますね。
そこで、Mさんはオレンジ○でロングをしかけましたが、
結局ト レンドラインを割り込み、ストップに引っ掛かった。
そんな流れだったのかと推測できます。

そこで問題となるのがエント リーのタイミング。

果たしてここはエントリーのタイミングだったのだろうか。
ということですが、チャートを見ると確かにトレンド に沿った動きだし、
押し目買いをしたいところではあります。

でも、よく見てみると、長い陰線をつけた時間帯でのカウン ターロングをしているのがわかります。
入るタイミングとしては、下落がひと段落していない状態でのエントリーということです。

M さんの言うように、ロングサインだったのかもしれませんが、
ここでの敗因は赤の状態で青に変わるのを見込んで見切り発車してしまったという点にあ ります。
信号が青になってから。つまり、一本次の足で陽線になりかけるタイミングでエントリーするべきだったのかな。
という反省点がここ で出てきますね。

赤の状態で青に変わるのを見込んで見切り発車するべきか、
それともしっかり青になってから進んだほうが いいのか。

この答えについては、トレコミュのパリスさんのコラムを読むとよくわかります。
是非参考になさってみてくださいね!

エントリーのタイミング
2010年3月24日 水曜日

システムトレードを始める際、どのタイミングで始めるか。
これはとても重要な要素となります。

月間収支が常にプラスでものすごくいいパフォーマンスのシステムがあり、
始めた途端ドローダウンが発生して、結局始めて一か月程度でやめてしまった。

そんな経験はしょっちゅうあります。

ではどうするか。

ドローダウンが続いた時、何連敗か続いたあとに始めるんです。

例えば、年ベースでパフォーマンスがいいもので、2か月連続負けがないというデータがあったとします。
そしたら1ヶ月マイナスが出た翌月からスタートする。

もしくは、過去のデータ上では、5連敗以上の負けはない。
ということが事前に分かっていた場合、5連敗後を狙ってスタートする。

過去の最大ドローダウンが800pipsであった場合、700pipsぐらいまで成績が落ち込んだ段階から
スタートする。

等々。

これは、相場で言うと逆張りカウンターパターンですね。

そろそろ底だろう。上向きを期待して逆張りする。そんな感じです。

一番いいのは、底を確認し、戻りかけたタイミングで押し目買いするのが理想です。

つまり収益曲線で言うところの、カクンと下がった時です。

このオレンジ○の部分ですね。

syuueki

もちろん、このやり方には心理的な不安要素もあります。

このまま連敗記録を更新してしまうんじゃないか。

このシステムはもう使い物にならないんじゃないか。

etc…

そういう精神状態でまた何回か負けが続くと、結局さらなるドローダウンに耐えられず、
途中であきらめてしまう。

その結果、上向いてきたときに取りこぼす。だから失敗するんですよね。

撤退する時のルールとしては、過去データ以上の連敗、ドローダウンを更新してしまった時。
もしくは、資金の○%、等予め自分で設定しておき、
それまでは、ある一定期間根気強く続けることも大事です。

ちょっとやそっとの資金の増減に振り回されないようにすること。
長い目で資金を増やす心のゆとり。

システム運用には重要ですね。

ちなみにsarahが今使っているシステムのうち、3つは、3か月連続ぱっとしません。。。

ぱっとしないって言っても月7-8%未満のドローダウンなので余裕なんですけどね。

4月あたりから花火が上がってくれることを願います★★★

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システムトレードを始める際、どのタイミングで始めるか。
これはとても重要な要素となります。

月間収支が常にプラスでものすごくいいパフォーマンスのシステムがあり、
始めた途端ドローダウンが発生して、結局始めて一か月程度でやめてしまった。

そんな経験はしょっちゅうあります。

ではどうするか。

ドローダウンが続いた時、何連敗か続いたあとに始めるんです。

例えば、年ベースでパフォーマンスがいいもので、2か月連続負けがないというデータがあったとします。
そしたら1ヶ月マイナスが出た翌月からスタートする。

もしくは、過去のデータ上では、5連敗以上の負けはない。
ということが事前に分かっていた場合、5連敗後を狙ってスタートする。

過去の最大ドローダウンが800pipsであった場合、700pipsぐらいまで成績が落ち込んだ段階から
スタートする。

等々。

これは、相場で言うと逆張りカウンターパターンですね。

そろそろ底だろう。上向きを期待して逆張りする。そんな感じです。

一番いいのは、底を確認し、戻りかけたタイミングで押し目買いするのが理想です。

つまり収益曲線で言うところの、カクンと下がった時です。

もちろん、このやり方には心理的な不安要素もあります。

このまま連敗記録を更新してしまうんじゃないか。

このシステムはもう使い物にならないんじゃないか。

etc…

そういう精神状態でまた何回か負けが続くと、結局さらなるドローダウンに耐えられず、
途中であきらめてしまう。

その結果、上向いてきたときに取りこぼす。だから失敗するんですよね。

撤退する時のルールとしては、過去データ以上の連敗、ドローダウンを更新してしまった時。
もしくは、資金の○%、等予め自分で設定しておき、
それまでは、ある一定期間根気強く続けることも大事です。

ちょっとやそっとの資金の増減に振り回されないようにすること。
長い目で資金を増やす心のゆとり。

システム運用には重要ですね。

アービトラージ=スプレッド!?!?
2010年3月19日 金曜日

先人が考え出したトレード戦略は色々ありますが、今回はスプレッド戦略についてお話します。

以前この記事で、ヘッジファンドが行うスプレッド戦略についてお話しました。

このスプレッド戦略に関してですが、類義語というか、

いくつか似たような戦略があるので用語解説としてまとめてみました。

スプレッド戦略:2つ以上の銘柄間の価格差にベットする

広い意味で買いと売りの両方建てて、その差を狙う戦略です。
従って、銘柄(株、為替、債券、商品)が何かは問いませんし、玉の数も関係ない。

マーケットニュートラル戦略:ベータのリスクを排除してアルファのリスクにベットする
市場に対して中立(ニュートラル)なポジションを取る。という運用手法。

スプレッド戦略の1つ。ただし、相場全体の上下に影響を受けないようにある銘柄を買った(売った)時に、反対売買で、そのマーケットを代表する玉を建てます。
例えば、トヨタ買って、日経平均売るみたいな感じ。
トヨタの方が日経平均より速く値上がりしやすいだろうと思ったときの戦略で、
たとえ相場全体が下がってトヨタが下がってもトヨタの下げが日経平均ほど厳しくなければそこで利益が出ます。
これによりマーケットの影響を日経平均で排除します。なので、マーケットに影響受けないと言う所でマーケットニュートラル(市場に中立)。
(by ランケンさん

鞘取り:先物用語。限月間の差にベットする(商品間の価格差でも鞘取りと使うみたいです)

値段の上下に直接影響されない”値段の差”の変化を利用した投機方法
利用する値段の差の種類によって、異銘柄間サヤ取り(ストラドル)、限月間サヤ取り(スプレッド)、異市場間サヤ取り(アービトラージ)、他には株などの商品先物以外を利用したサヤ取り(サヤ取り)など、サヤ取り(サヤ取り)にもいろいろ種類があります。
(http://www.sakimono-sayatori.com/start/03sayatori-toha/より引用しました)
(これ全部Cステブログに書いてますね)

アービトラージ:裁定取引。限月間とか東証/SG間とか、同じものなのに価格が歪んでいるものが修正することにベットする

広義にはスプレッド戦略と同じです。
ただ、狭義には債券の世界のスプレッド戦略を指すようです。

難しいですね~。でも何となくわかります?
先物の知識がないとちょっとわかりづらい用語もありますが。。

アービトラージって歪みを狙ってトレードするってことですよね?
数年前までは、FX業界でも、いろんなアービトラージが流行りました。

例えば業者間のマーケットオープンの時間差を狙い、スワップを稼ぐアービトラージ。A社で買ってB社で売る。みたいな。
スワップが3倍つく曜日が違う業者間で両建てしてスワップを稼ぐアービトラージ。(土日にスワップがついたり、水曜日に3倍ついたりするでしょ)
NZDJPY買いのAUD/JPY売りで為替差益リスクをなくし、スワップだけ稼ぐアービトラージ。等々。

こういうのって、今でも有効なんでしょうか?

ノーリスクで行けるよ!なんていって、研究しまくっていた人も一時期結構しましたね。

確かに、FXのスワップ狙いに関しては、ポートフォリオを組んで、両建てするとスワップだけ稼げる!という夢のような時期もありました。
まあ、大金があってこそのスワップ生活なんですけどね。

長期保有派の人は、ファンダメンタルや実需などのバックグラウンドを根拠として、

このような戦略を立てると勝ちやすいと思います。

相場って、数か月に一度、半年に一度くらいの頻度で必ず歪みが発生するもの。

常にアンテナを張っていれば、このような歪みを敏感に捉えるトレードができますね。

指標トレードで負ける2つの理由と注意点
2010年3月15日 月曜日

◆読者さんからの質問です。

「初めまして、先日sarahさんの本を買って読ませていただきました。今回、FOMCの相場変動で高いレバレッジでやったところ、変動に惑わされ結局ここ数日で貯金、ボーナスと給料のほとんどを失ってしまいました・・・。なんとか、デモ取引で練習しなおし、再度起死回生を狙っていきたいと考えているのですが・・どうすればよいかわからず・・。

もちろん、私の実力不足であり、自己責任なのは分かっているのですが、これからどうすればいいのか、アドバイスいただけないかと思い、まことに勝手ながらメールさせていただきました。」

◆まず、このメールをいただき、彼女がどのようなトレードをしたかを想像してみました。

おそらく、FOMCということですので、大きく動く指標時を狙って数pipsを何度も稼ごうという指標スキャルをやったのでしょうか。

指標発表後、一直線に上昇(下落)、買われ過ぎ付近で逆張り、含み損が貯まったところでナンピン。気づいたらハイレバで証拠金いっぱいまでポジションを持ってしまい、結局マージンコール。

もしくは、直近の高値(安値)付近で逆張りし、プラスになるまで放置するスイングトレードをしようと思いきや、思惑と反対方向にずるずるレートが動いてしまい、これまたナンピンでしのごうと思ったが、結局しのぎ切れずマージンコール。

この2つのどちらかかなと推測します。

なぜこんなことを書いたかというと、FOMCで大きくやられてしまった。と聞いただけで、9割方この2つの負け方しか考えられないからです。

この場合、気をつけなければならないこと。それは、

●撤退ライン
●ポジションサイズ

この2つです。

大きく動いた時を狙ってトレードする。これも戦略の1つですので間違っているわけではありません。

エントリーした時点で思惑と逆に動いた時、どこまで動いたらあきらめよう。という撤退ラインを明確にしなければいけません。逆にいうと、撤退ラインがあいまい、広すぎる、つまりリスクが高いエントリーポイントではトレードしてはいけないのです。

指標時の場合、急激に一方方向に動く分、また元の方向に戻される力も大きい。そのため、ちょっとタイミングを間違ったとしても、ナンピンすれば高確率でしのぐことができます。それゆえ、ついついナンピンしてしまう人も多いのです。

でもナンピンした際、自分がポジション何枚持っていて、レバがどれくらいなのか把握できていない、もしくは、知っていてもついついムチャ張りしてしまい、当初決めていた撤退ラインを全く無視する、ルール違反をする、挙句の果てにはパニックになり、どうでもよくなる。こうなってくると、もはやトレードではないですね・・・

そもそも、乱降下の激しいFOMCを狙ってトレードする理由は何なのでしょうか。上級者でもなかなか相場が読みづらい、かなり高度な指標です。もっと読みやすい相場で、リスクの少ないトレードができないものでしょうか。。。

きちんとした戦略があり、一貫性のあるトレードができるならばそれでもいいのですが、予期しない動きをする相場をわざわざ狙う必要はありませんよね。

初心者のウチは、まず読みやすい相場、リスクの低い相場、確実性の高い相場で試して言ったほうがいいかもしれません。

後は、上記に上げた負けパターン。これを繰り返さないことですね。

最後に一つだけ。

大きく負けた後、起死回生を狙って、さらに大きく賭けるのは非常に危険です。大半の人は、もっと大きく負けてしまいます。

資金を半分なくしたら、取り戻すのに4倍時間がかかるというのを忘れないでください。