2008年には、なんとスプレッド0~というあり得ないスプレッドコストを提示してくる業者も出現してきました。
低スプレッドにつられ、sarah自身、あっちもこっちも口座を開設してしまい、
MY口座の数が急激に増えていったのもこの年です。
この頃から、徐々にレート表示が小数点以下3桁まで表示される業者も増えてきました。
つまり、ドル円のレートが95.241というように、より細かい単位表示がされるようになったのです。
2008-2009年は、新規参入するFX業者が怒涛のごとく増えました。
FX業界の戦国時代幕開け!といったところでしょうか。
大手業者も、低スプレッド系の子会社を作り、
住み分けをするといった不思議な(!?)現象が起こったのもこの頃からです。
ひまわり証券グループのFX ZERO,クリック証券株式会社グループのフォレックストレードetc.
低スプレッド競争が激化する中で、0.1pips~と見せかけだけスプレッドが狭く、実際に使ってみると、
約定時に数pips滑ってしまったり、ちょっと相場が荒れると何pipsも広がったりと、
ユーザーががっかりするような業者も少なくはありませんでした。
その一方で、これまで高い手数料を取り、
デイトレーダーに敬遠されがちだったくりっく365業者が、軒並み手数料を下げてきました。
手数料片道30円-73円ということで、店頭のFX業者を上回るコストパフォーマンスを提示するようになり、
さらにはレバレッジも100倍まで引き上げられました。
これまでくりっく365を使っていなかったsarahの周りのデイトレーダー仲間も、
くりっく365と店頭FXを使い分ける人が増えてきました。
今年に入ってから、大手FX業者もくりっく365に参入し始めましたね。(クリック証券、外為どっとコム)
そしてみなさんご存知、レバレッジ規制という衝撃ニュースが2009年初めごろに飛び込んできました。
と同時に、信託保全の完備、スプレッドの見直し、約定力の透明化等、悪徳業者の淘汰とも言えるほどの、
厳しい行政監視が徹底されるようになりました。
ちなみに2009年に流行ったのが、“スベラナイ”というキャッチコピー。
低スプレッドは当たり前、そしてさらに約定力を売りにする業者が増えてきました。
競争はコスト等のスペックだけにとどまりません。
チャートが未来のレートを勝手に予想してくれる機能がついている業者もあれば、
チャート機能や注文システムが進化していったり、自動売買を推奨する業者があったり、他社との差別化を図ろうと、
各業者が独自路線で顧客獲得に励むようになりました。
(続く)

















