FXは上がるか下がるかの2つのパターンしかありません。
ですので、たとえばリミットを100pips、ストップも100pipsに設定した場合、理論上はほぼ勝率5割になります。
これはあくまで確率論であり、たとえば小学校のとき、サイコロを振って出た目を数えた場合、初めの方は偏りがあるものの、長く続ければ続けるほどそれぞれの目の出る割合が均一化していくのと同様に、負けが続くこと、勝ちが続くことがあるのです。
FXをするためには資金が必要で、その金額は人によってそれぞれ違うと思いますが、いずれにしろ、損失が続いた場合はいつかはなくなってしまうことに変わりはありません。
しかし、利益が出る分に関しては永遠に出るため、当然限りある投資は負けやすいのです。
ですので、常に負け続けることも想定しながら、資金をコントロールする必要があるのです。
100万円の資金があるとします。1ドル100円です。
10万通貨単位で米ドルを取引したとしましょう。リミットもストップも100pipsです。
取引量は、資金の10倍のレバレッジをかけることをルールとします。
勝てば110万円、負ければ90万円です。
勝ったとしましょう。
資金110万円ですので、次は11万通貨単位取引ですよね。リミットとストップは100pipsです。
ここで勝てば121万円ですが、負ければ99万円です。
では先ほどの勝負で負けたとしましょう。
資金90万円ですので、次は9万通貨単位取引です。
ここで勝てば99万円、負ければ81万円です。
気づきましたでしょうか。そうです、この取引方法だと、1勝1負でも99万円の資金になってしまうのです。
ここにFXの難しさがあります。
が、たとえば、リミットを110pips、ストップを90pipsにしたらどうでしょうか。
資金100万円でスタートです。
勝てば111万円、負ければ91万円ですよね。
勝った場合、次は11万通貨単位ですので、
さらに勝てば122万円、負ければ100万円です。
負けた場合は、次は9万円通貨単位ですので、
勝てば100万円、負ければ82万円です。
この方法でいくと、勝率5割でも100万円の元手は残る計算となります。
常に利益>損失を意識すること。
とっても大事です。また、1勝を得たときに、取引量を増やさない、というのもポイントです。
つまり、
資金100万で10万通貨で勝ったとき、資金110万ですが、
この次も同じ10万通貨単位で勝負するのです。
ここら辺は自分で計算しながら考えてください。FXで勝ち残るためにはとても大事な考え方だと思います。
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