‘為替相場の見方、テクニック’ カテゴリーのアーカイブ

為替相場の見方②
2009年12月20日 日曜日

為替相場の見方 その②です。
>>第一回目の記事

 

今回は『一目均衡表』について書きます。

takaは今までたくさんのテクニカル指標を見てきましたが、この『一目均衡表』は今でももっとも活用している指標です。
それくらいすんごい指標だと思っています。

『一目均衡表』はたくさんの見方があります。が、今回は初心者向けということで、初心者の方でも誰でも簡単にわかる方法を書きます。また、この方法は一番シンプルで、かつ信憑性があるものだとtakaは考えています。

実際にチャートを見てみましょう。 

<ポンド円日足>
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※クリックすると大きくなります

ポンド円の今日時点での日足チャートです。どうですか?まずは自分で見てみましょう。

雲というものがどれかはわかると思いますが、この雲がそれぞれの局面で意識されるポイントとして作用してるのがわかると思います。

ではせっかくなので、具体的に書いていきましょう。 

ポイント①
下落してきたところで雲に突入したあと、一気に下落。
ポイント②
下落してきたあと、いったん突き抜けるも持ち直し、結局突き抜けた時の髭の先端を守り反発。
ポイント③
上昇してきたあと、雲を突き抜けたローソク足の髭の先端をしばらく越えられなかったが、それを超えたあと急騰。
ポイント④
下落してきた後、いったん雲を下抜けたもののもみ合い、その後は突き抜けた足の髭の先端を下回って大きく下落。
ポイント⑤
上昇してきた後、雲に突入するも結局跳ね返される。
ポイント⑥
下落してきた後、雲の下弦で跳ね返される。
ポイント⑦
上昇してくるもことごとく雲の上弦で跳ね返される。
ポイント⑧
下落してきた後、いったん突き抜け、その足の髭を下回った後に急落。
ポイント⑨
上昇してきた後、いったん突き抜けたものの、その足の最高値を更新できずに下落。
ポイント⑩
上昇してきた後、いったん雲に突入するもいまだ最高値を更新できず。

 

どうでしょう。コジ付けに思える部分もあるかもしれませんが、確実に雲のポイントは意識されるポイントであることは間違いないです。

takaがよく使う「注視レート」の設定としてよく使うのはこの一目均衡表の雲であることもあり、このポイント付近に指値を置いたり、ブレークアウトを狙ったりするとトレード力は確実に向上します。

 

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為替相場の見方①
2009年11月19日 木曜日

FXを始めたばかりの人が悩むことのなかに、為替相場の動きをどうやって観ればよいのか分からない、ということってありますよね。

本を読んでみるとチャートを見ろとか、トレンドラインを引け、とか書いてあるけど、実際よくわからないし、どうやってトレードすればいいかわからず、結局勘でやってる、みたいなこと、絶対誰しもが通る道だと思います。

takaも2005年からFXをはじめて、いろいろと変化してきました。

これ、よく会うひとには話すのですが、こんな感じ。

①適当にやる

②経済指標を知り、いわゆるファンダメンタル重視になる

③テクニカル分析に目覚め、いろいろと複雑なインディケータを駆使する

④システムトレードに興味を持つ

⑤ほとんどローソク足だけでトレードするようになる
行き着いたのは⑤。まあまだこれから変化する可能性も大ですが、いまのところ満足しています。

つまり、結局は単純に取引した方がよい、という結論になるのだ。

それは「ラインをひく」というテクニックになるんですが、究極これだけでも勝てるのでは、と思ったりさえします。

為替相場には一定の法則が存在するような錯覚に陥ります。そうでないときも当然ありますが、大切なことは、自分が錯覚に陥ったとき、同じ錯覚に陥っている人が他にもたくさんいるっていうことです。
※実際は違うと思いますが、あえてこういう表現をしています。

つまり、意識されるポイントであることがあらかじめ分かれば、トレードする際に対処しやすいということです。同じ様な行動をおこす人が多いポイントだから当然ですよね。

例えば心理的レート、という言葉がよくつかわれます。

ドル円の100円なんかまさにそうですよね。
どんどん下落してきて、この100円というプライスに差し掛かったとき、さまざまな思惑が働き、相場は2つのパターンとなります。急反発して上昇するか、急落するか。

このような注目されるプライスを常に意識しておくことで、いつ取引するべきか、いつ利益を確定するべきか、いつ損失を確定させるべきか、ということが明確になるのです。

これを判断するために一番良い方法は結局ラインを引くことなんだな、ということに行き着いています。

これなら初心者でもできますよね。複雑な知識もいらないですし。

では次回から、ケーススタディをもとに検証していきましょう。