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【迷晴れボックス#38】あきらめるなら、あきらめる理由がいる。
投稿日 2018年4月4日 07:42:30 (学ぶ・塾情報)
- 【今回のポジの自分のまとめ】
+7でも勝ちは勝ち。
下降中何ヶ所かSできる所があったけど、予定外の動きにはついていかない。
予想通り予定通りに切ったけど、正直チキン利食いだったな。建値まで我慢しても良かった。 - 高値試しをするという判断は正しかったのか?(そもそも高値圏だったのか?)
- 下がるという判断はできなかったのか?
- 下がるとして、どこまで下がるという予想が立てられるのか?(後になってエリオット波動が出来ていたので、目的地が分かりますが、ポジった時には想像も出来ませんでした)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックスは、ブログの「迷晴れボックス」より投稿された、負けトレードや、トレードのモヤモヤを、テクニカルとメンタルの両側面からスッキリさせようというコーナーです。
逃がした魚は大きい 一柳さん
3/22、私はここを高値圏と判断して「一度下がったけど徐々に上がり高値試しをしてから下がるだろう」と予想しました。2つの矢印のようになるだろうと考えたわけです。それと並行して、意識されるラインで止められたら利確のSに便乗しようと思って待ち構えてました。
案の定、レジスタンスラインで長い上ヒゲ陰線が出たので、次の足の上昇中引きつけて16:30逆張りSしました。このやり方は勝率はあまり高くないのですが、何より損切が極少で済むので好んでいます。狙い通りポジった途端、逆行もせずどんどん利が伸びました。ですが、当初の予定では上昇で、ここも、一時的に押しを作るまで下がってそこから上昇していくだろうと予想していたので、半値あたりで小さな陽線が出たので切りました。
この時「せっかく得た7ppを守りたい、陽線が出たんだからやっぱり上昇するんだという気持ちもありました。結果としてグングン下がり、+200pp近く行きました。下がり方も綺麗で、途中でチキン利食いするような場所も無く、握っていれば+130ppぐらいは取れたでしょう。
そこで迷晴さんにご相談なのですが、
処方箋
1.高値試しをするという判断は正しかったのか?
高値試しの可能性もありますが、オレンジ波の戻り売りと押し目買いでピンクエリアは攻防します。ニュートラル目線で、どっちに転んでもギアを入れなおせる余裕があればよかったと思います。
2.下がるという判断はできなかったのか?
①5分足をみると頭を三回押さえられている。
②ユーロドルがレジスタンスに当たって鋭く反発している。
③欧州時間の初動(16:30)である。
これらの3つの理由から、ボクなら下がり始める可能性と、それが失敗する可能性の両方を想定します。
3.下がるとして、どこまで下がるという予想が立てられるのか?(後になってエリオット波動が出来ていたので、目的地が分かりますが、ポジった時には想像も出来ませんでした)
この売りが成功すれば1時間足青ラインまでは下がりそうです。
『防波堤でハゼを釣ろうとしたら鯛がかかってしまった、どうすれば、この仕掛けで鯛がつれたでしょう、そもそも、この堤防なら鯛のほうがいいでしょうか?』ボクにはそうおっしゃってるように思えます。
「一時的に押しを作るまで下がってそこから上昇していくだろう」
この考えでポジションを持ったのなら、そもそも、延ばすトレードではなかったわけです。ハゼを釣るつもりで、ハゼが釣れたわけですから、何の問題もありません。極論、スキャルしかやらない人は、ハゼを沢山釣る人です、数少ない鯛なんて鼻から狙ってません。
確かに、今回のケースは少々チキン利食い気味ですが、それよりも、トレードの納得度の低さが気になります。偶然でもいいから勝ちたい!この感情を100%捨てることができれば、徐々に、納得度の高いトレードに近づくはずです。ボクなら、ここで”鯛”を狙いますが、人それぞれ見解の相違があります。横に座る一柳さんの仕掛けをみて、あー”ハゼ”を狙っているんだなぁとは思いますが、それが間違ってるわけではありません。
見立てが悪くなくてもシナリオ通りにならないこともあります。それならそれで、別のシナリオを試行するだけです。それと、少々、思い込みが強すぎるかもしれません。自分がAと思った瞬間にBを考える人がいる。そう思っておくぐらいでちょうどいいです。Bを考える人はAにとっての脅威ですが、これを受け入れないと、思い込みでしくじります。
もしボクが一柳さんと同じところでエントリーしたなら、5分足の白ネックラインを意識します、このラインを完全に上抜けない限り、ショートが失敗したとはいえません。また、この逆張りを見送って、赤〇からショートする手もあります。17:00ドイツ指標の結果が悪く、手前ミニWボトムが失敗してユーロが売られ始めています。
チキン利食い またえさん
自分はトレード歴1年の21歳です。いつも動画を参考にさせていただいています。今回は自分の行っている環境認識におかしな点が無いか確認していただきたく思い、迷晴れBOXに投稿させていただきました。観ていただきたい通貨ペアはドル円です。それでは自分なりの環境認識を解説させていただきます。まずは4時間足の環境認識から行いました。次に1時間足、次に5分足という感じで環境認識を行いました。自分の考えはチャートの中に書き込んであります。この自分の環境認識を見ていただいた上で質問があります。ご多忙の中、大変恐縮ではありますがご指導をよろしくお願いいたします。
1.環境認識が単純すぎないか。
2.迷晴れさんが伝えたい環境認識とマッチしているか。
3.今回のような場合のショートエントリー後のチキン利食いについて何か対策はありますか。
赤ブロック内で攻防しているのは間違ってないですが、ボクなら緑ブロックと赤ブロックが綱引きしてる体にみえます。106.5にレジスタンスを限定してしまうと、107.0の強者の値(ここまでは売りも全然あきらめない)に気付けないかもしれません。
三角持ち合い上限から売るは間違ってませんが、そうならないかもしれないので、黄波の値動き想定しておきましょう、三角持ち合いも、いつかはブレイクします。
ショートしてもいいと思いますが、黄安値サポートは抜けてないので、ここで少しモジモジするかもしれません。さらに、もう一山つくるため、黄波のようになるかもしれません。
処方箋
三角持ち合い上限からショートして、暫定ネックライン付近までの下落を抜こうというのなら良い作戦と思います。どんどん下に抜けていくイメージでなければ問題ないです。
次に、チキン利食いについてですが、”半値の押し戻し”が耐えられないと、常にチキン利食いしてしまいます。ポジポジ病ではなく、モドルモドル病です。3歩進んで2歩下がる、相場の波とは、そういうものです。これは、誰でも知ってることですが、わかってる人は少ないです。
波が、半値押し・戻しするのは通常の動きなので、何ら問題ありません。イチイチこれにビビッていると、直近の高安までしか狙えないことになります。5分足や1分足などの短期足で、これをやりだすと、負けない代わりに利益にもならず、トータルで負けます。この時間帯しかトレードできないのかもしれませんが、これから、高値圏Wトップづくりが始まる、つまりカオス化するところでもあります。
たまたまですが、今回のお二人の投稿の共通点があります。それは、せっかくの利益を無くしたくないという、”プロスペクト理論”の罠にずっぽりハマっている点です。プロスペクト理論なんて専門用語があるくらいなので、全員ハマリます。ハマらない人は変人なので安心してください。
環境認識でお金は減りませんが、エントリーすればお金が減る、当り前ですが、この違いは大きいです。
エントリー、前と後では別人格。
環境認識しているときはジギル博士でも、ポジションを持つとハイドが出てきてしまう、この二重人格を何とかしないといけません。一番簡単な方法は、ハイドになっていることを自覚することです。そして、ひとうひとつのトレードをもっと丁寧に行うことです。丁寧さは冷静につながり、雑さは興奮につながります。棋士は棋譜を大事にしますが、トレードも、どう勝つかより、どう負けるかにコダワリます。偶然の勝利より、必然の敗北の美しさを求めるわけです。
武士道とは死ぬことと見つけたり。
相場道とは損切りすることと見つけたり。
適切な損切りは、メチャクチャ格好いいことなんだと思い込めれば勝ちです。
損切りしないとお金は増えません。
損切りするからお金が減るじゃないなく、損切りするからお金が増えるんです。その理由は、シナリオが崩れたところで損切りすると決めておけば、もしそうならなければ、100%利益になりますが、今回のお二人のように、まだ、決着がついてないのに勝負を降りて(フォールド)しまうからです。まだ勝負がついてないのにフォールドしてしまうパターン、これのせいで利益をふいにしている数が相当あるのではないでしょうか。
諦める理由を明確にした戦略的撤退は次のレベルです。ますは、延びるところでしっかり利益を確保できないと、結局トータルで負けてしまいます。まずは、白黒ハッキリつくとこまでポジションを持つのがオススメです。
損切りを必要以上に恐れてしまう原因は、チビチビとしか勝てないあなたが確定しているからです。これだと取り返す大変さが先にきてしまいます。これには、ワントレードで50ピプス以上勝つ経験をしていくといいでしょう。環境認識が間違ってないなら、枚数調整をして、損切りを20~30ピプスとれば、そうそう負けないはずです。数ピプス・スキャル専門の人もいますが、それだと試行回数を増やすか、大ロットにしないと稼げません。そういうトレーダーになるなら別ですが、そうでないなら、ワントレードで大きく勝つ経験をするのがいいと思います。
相場はN波動で上下するので、半値押し戻しは失敗ではなく通常の値動きです。たまに、Vで戻ってくるケースもありますが、半値の押し戻しでイチイチ逃げてしまっていては利益が出ません。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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