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【週ナビ#179】上がるはず、上がらないから上げ直し。
投稿日 2018年4月14日 15:59:25 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
投稿日 2025年3月1日 11:58:32 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
投稿日 2025年2月22日 11:20:34 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
投稿日 2025年2月15日 12:42:26 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
投稿日 2025年2月8日 12:40:03 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
投稿日 2025年2月1日 14:37:58 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ516回|今週のFX相場攻略ポイント
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週刊チャートナビ515回|今週のFX相場攻略ポイント
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週刊チャートナビ514回|今週のトレード攻略ポイント
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投稿日 2024年8月17日 13:08:33 (学ぶ・塾情報)
週間チャートナビ(2018.04.9~2018.04.13)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
鳥の目・虫の目・魚の目。いままでの何回もでてきたフレーズだが、鳥の目は”全体”、虫の目は”部分”、そして魚の目は”流れ”、相場には”流れ”があるので、その流れに乗れることが大事だ。
今、どういう流れのなかにあるかを把握しておくと、仮にそこに水平線が引けてなくても”違和感”に気づける。上値が重いとか、下値が重いとか、言い方はなんでもいいが、そこに違和感があるということは、自分が売りなら、反対の買い圧力がかかっていることを示唆するので、そこからのトレードは高値・安値掴みのリスクがある。
「上がるはずが上がらない、下がるはずが下がらない」これには理由があるわけなので、そこで一旦、バイアスを外してチャートを”上げ直し、下げ直し”という視点で観察することが大事だ。
今週のドル円はRN107.5で頭を押さえられた。”持ち合い放れ”という理由から、上昇の流れを取りにいくつもりで、RN108.0辺りまで狙っていたが、適切なプライスで買っても上抜くことはなかった。確かに、日足をみれば売られてもおかしくはないのだが、思ったより売り圧力が強かった。
一旦、流れが堰き止められれば、そこには滞留が起こる。レンジ相場は、まるで”水たまり”のようなもので、どこかで誰かが、堰を切るまで続く。相場は意外にもドラマチックで、始まりと終わりがちゃんとある。エリオット波動論も波の生涯を定義したもので、さながらシーズン5まである海外ドラマのようだ。
始めよければ終わりよし。
物事は最初がうまくいけば、終わりまでうまくいくことが多いという意味。ちゃんと始まった波は、途中色々あっても目標まで届くことが多い。”事の初め”、今の状態のルーツはどこから始まっているのか、そういうことを意識してチャートを観察すると面白い。
ドル円
高値ブロックを下抜いているが、日足チャートなのでザックリととらえていた。今週、黄安値RN107.5が機能していたのかもしれない。
持ち合い上抜け+赤戻り高値上抜き返しからの買い選好でしたが、RN107.5の抵抗が意外に強く、緑高値の値動きで”違和感”を感じた。
押し目買い候補は”先週終値”か”戻り高値”のどちらかだが、先週終値にバイアスをかけすぎるとダメなところ。
緑高値で高値を更新できなかったことでレンジ化する可能性を疑えたかどうかがポイント。黄安値も切り上げっているので三角持ち合い化する可能性や、先週高値をブレイクしない可能性もあった。ブレイクするしないを言い当てることに全く意味はない。最後の最後で、形勢逆転なんてことはよくある。
Apr.09 Mon.
押し目探りの日。候補は”先週終値”か”戻り高値”、有力候補はオレンジ戻り高値なので、先週終値にバイアスをかけすぎると逃げ遅れる。
東京時間の赤1ショートが黄安値を更新できなかったことでWボトムになり、先週終値サポートが意識されていることを確認。
欧州時間初動、東京時間にできたWボトムを試す動きからの青1ロング、紫戻り高値を更新できず(5分足は更新)落ちてきた。ただ、東京時間Wボトム・ロング組は、まだ諦めてないので青2ロングも間違ってはない。
一番わかりやすいのは、先週終値下抜けの赤2ショート、このショートは東京時間Wボトム(先週終値サポート)からの買いポジが、手前にできた赤ボックスを下抜くことで損切りされ、ロング組が全面撤退するところ。
Apr.10 Thu.
オレンジ戻り高値抜き返しからの押し目買いの日。東京時間、戻り高値オレンジラインでWボトムになったので青1ロング、赤ブロック上抜けでもいい。前日、先週終値からの押し目買いが失敗したことで、ロング組がオレンジラインに集っているはず、このロングが高値を更新できずWトップになったことで欧州時間待ちになりました。欧州時間初動の”スパイク”、青2ロングは先週高値抜け期待、だがWトップになってしまった。
Apr.11 Wed.
前日足が先週高値に届かなかったことに”違和感”を感じた、これは何らかの理由で上値が重いことを示唆している。こうなると、上げ直し、あるいはレンジになる可能性もあるので、売りの強さも考慮しなくてはならない。それまでの流れが一旦リセットされる。オレンジ戻り高値まで下がってくるのを待って仕切り直しになる。
Apr.12 Thu.
本命の押し目候補オレンジラインからの買いが高値更新できなかったことで仕切り直し。再度、先週高値を試しブレイクするんか、レンジ化するのか終わってみないとわからないし、わかる必要もない。
東京時間、緑安値でのV字反発でオレンジラインが強く意識されていることを確認、先週終値をネックラインとみてトレードの基準線とした。欧州時間初動、黄安値が緑安値を試せばロングしたが、そのまま赤モミを上抜けた青1でロング、これには、戻ってきてもこの赤モミでサポートされる。この仕切り直しロングは先週高値を更新するかどうかわからないので高値をつくったら利確。
Apr.13 Fri.
先週高値付近の攻防、ロング組の利確やレンジとみた逆張りショートも入る。欧州時間、青1モミを上抜ければ”抜けの1波”、続く3波は青2、これは延びなかった。現在、先週高値ブレイク起点まで下がっている。
ユーロドル
ハラミ下限RN1.220付近強反発からの週明け。高値を切下げの黄ハラミ・ブロックは260ピプスあるので、トレードできる余地はある。戻り売りが候補までは買いで攻める。
先週終値のある黄高値攻防に注意!先週安値試しになった可能性もある。ここで売られることを予期していれば問題ない。
左のレジでイチイチ止まるが、攻防決着するまで見物して、抜けた方向へトレードすればいい。戻り売りの本命候補はフィボナッチ61.8%辺りになる。
Apr.09 Mon.
先週終値付近でのブルベア攻防。先週終値ブレイク期待ロングと、先週終値試しを狙うショートのパワーが互角なら、中途半端に参戦すると勝ち馬にのれない。そこで、赤レジ・青サポを引いて基準線にする。
欧州時間初動、青サポ下限を数回試すも下抜けるパワーがない、NY時間初動、青1モミの上抜けでロング、十分下値を試し下がらないから上がるという現象、1時間足の高値でモミだしたので利確。
Apr.10 Thu.
1時間足高値付近でのブルベア攻防。本命戻り売り候補はまだ上にある。レンジができるのを待って赤レジと青サポを基準にトレードすればいい。
欧州時間初動、緑ダマシ安値からの切り返し、青1でロングするも上抜けなかった。黄ダマシ高値もあってどうなるかわからなかったが、本命戻り売り候補に届いてないのでキープ。21:00にユーロ絡みのニュースがきっかけで一気に上昇、こういうのは単なるラッキーでしかない。こういうゲリラ的な値動きは”全戻し”されることが多いので頂点で利確。
Apr.11 Wed.
戻り売りのセットアップを待つ日。天井をつくるので、ロング利確やら、高値掴みやら、逆張りやらで忙しく乱高下するのでノートレード。
Apr.12 Thu.
本命戻り売りの日。10日高値をネックラインとみた。前日に黄安値でブレイクしているが急落のオーバーシュートとみていた。このネックラインを割ってから売るか、上がらなければ売るかのシナリオ。緑ダマシ安値からロングプレイヤーが最後に踏ん張ったのが赤ブロック、これを赤1で下抜けば下がりやすくなる。ここで入れなければ、ネック下抜けからの戻りを赤2で売ってもいい。
Apr.13 Fri.
黄ブロックは押し目買いと戻り売りの攻防エリア。この50ピプスは見送るか、上からショート、下からロングで真ん中は避けたほうがいいだろう。
ユーロ円
Apr.09 Mon.
RN131.5付近には売りポジが溜まっているっぽい。ドル円は先週終Wボトム、ユーロドルは先週終値攻防の決着がつくところで強いモメンタムが得られそう。欧州時間初動の青1ロングは、ドル円押し目買い+ユーロドル東京時間安値サポートのポイント。青2ロングはユーロドルの先週終値ブレイクのタイミング。
Apr.10 Thu.
チャートに類似点の多いドル円基準でみて、東京時間のWボトムから青1でロング、ドル円同様、高値を更新できなかった。欧州時間の”スパイク”からの青2ロング、上値が重かったが21:00ユーロ圏のニュースに助けられ上昇した。
Apr.11 Wed.
RN132.5のハラミ上限に到達、ユーロドルは高値圏形成に入り、ドル円も高値更新できずに流れが一旦止まったのでノートレード。
Apr.12 Thu.
赤1のショートはユーロドルの買いポジが逃げ出すところ、強いモメンタムが発生する、続く赤2はユーロドル戻り売り。
Apr.13 Fri.
ユーロドルは押し目買いと戻り売りの攻防エリアなので、ドル円を基準にみる。青1ロングはRN132.5をブレイクするところ、ドル円の高値ブレイクとシンクロしている。
よく不純な動機というが、動機なんて不純でもなんでもいいと思う。というか、何かを始める動機って意外に不純なものかもしれない。世の中の成功者と呼ばれる人たちだって、皆、そうかもしれない。
今回のテ-マとは相反する考え方ですが、終わりよければすべてよし、ともいえる。
世のため、人のためよりも、個人的な怒りや憎しみなどの不純な動機の方が初速を得るには適している気がする。
どんなものにも、表面化してないが”裏の欲求(ベネフィット=得すること)”ってのがある。
TDLが今年で35周年らしい。
ボクがバイトしていたのは開園間もない頃で、もちろん動機は女の子にモテたいだった。ところがボクの配属はジャングルクルーズのあるアドベンチャーランドで、今はわからないが、当時は男の世界で体育会系だった。シンデレラ城やキャプテンEOの希望は叶わなかった。
当然、ディズニーキャラクターなんてミッキーとミニーぐらいしか知らず、子供に、あれな~にと尋ねられても、犬とか猫とかいう始末、どうしようもないキャストだったが、次第に、ディズニーの理念と、それを体現しようとするすばらしさに気づき、就職試験の第一志望はサンリオになった。
シーができてから、パーク内のハード面は、そう劇的な進化があるように思えないが、相変わらず流行っている。リピーダーが世代を越え、子から親になっても愛され続けている。ファンは年間パスポートを購入し、一年に何回も行っている。最近、名古屋にできた”レゴランド”には、到底マネできない芸当だろう。
TDLの裏欲求(ベネフィット)って何だろうと考えてみた。パンフには書かれてないが、これが強烈なことは間違いない。
キャッチコピーにするとこんな感じか…
パパの株が上がる。東京ディズニーランド
確実に口説ける。東京ディズニーシー
不純な動機でも、その世界観に心洗われ、純粋にディズニーファンになった人が多いだろう。そこが凄いところだと思う。
ちなににボクの友人で、TDLにおよそ縁がなさそうなチョイ悪オヤジがいる。日々、日サロに通っていてガン黒、車はマセラティ、ドルガバ大好き、法律で規制がかかる前のグレービジネスで儲けている男だ。ただ、ボクが持ってないものを沢山持っていて、なかなか魅力的な男だ。
そんな彼が昔、TDLに行ってみたいと言い出したことがあった。もちろん理由は、彼女をくどき落としたいから。そのとき、一緒にいた筋金入りのディズニーファンの女性が一言、「〇〇さんのような邪悪な人は行ってはいけません!」これに一同大爆笑したが、こんな彼でも”裏の欲求”を満たすために訪れてしまうディズニーは、凄い魔法だと思った。
ちなみに彼の魂は、ディズニーの魔法を以てしても浄化されることはなかった。
photo credit: Hannah & Jared via photopin (license)
…
◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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