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【週ナビ#180】人生も相場も、上手くいきかけた頃に”試し(キャズム)”が来る。
投稿日 2018年4月21日 16:58:27 (学ぶ・塾情報)
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マネロン
投稿日 2025年12月22日 20:48:40 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
週間チャートナビ(2018.04.16~2018.04.20)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週のドル円とユーロドルを比べれば難易度の違いに気づく。
ユーロドル4時間足をみれば、今週はハラミ中央部でブルベア攻防してトレンドが出現しずらいことが予測できる。一方、ドル円は、日足レベルの売りゾーンこそあるが、そこまでは、先週からの上昇の流れで、押し目買いすれば勝てたチャート。
トレンドとは”流行”という意味で、マーケティングでは”イノベーター理論”に描かれた普及曲線でよく解説されている。
商品やサービスの普及は、導入期・成長期・安定期・衰退期から成っていて、導入と安定の間にはキャズム(深い溝)がある。
このキャズムを知らずに商品への情熱だけ傾けても日の目を見ないので、いろんな仕掛けが施されるが、相場もこれとよく似ていて、このキャズムを乗り越えるために、上位足レジサポが必要な役目を果たす。
この概念は”エリオット波動論”とよく似ているので合わせて解説してみたいと思う。
16%理論
なるものがあって、普及率が16%を越えると一気に成長期に入るという。ちなみに、今回のドル円チャートをみてみたら、下降トレンドから上昇トレンドへの転換部分で、16%から一気に上昇していた(笑)
導入ⅰ波
17日のWボトム、17日ロンドンフィックスを過ぎたこととRN107.0が影響しているが、白点線のような値動きイメージの変形ともよみとれる。この転換一波の使命はネックラインに突破口を開けること、ネックラインをブレイクできれば先週高値(下降波戻り売り候補)まで買える。
キャズムⅱ波
キャズムは”試し”ともいえる。これホントに流行るの?とばかりに、底値を試す下落が始まる。この深い溝の性格は、エリオットⅱ波の持つ意味合いと似ている。この段階では、上昇トレンド発生に半信半疑な人もいて、底が抜けてしまうこともよくある。俗にいう”一発屋”で終わるというやつだ。
この試しに耐えられなければ、トレンドは発生しない。そのためには”時代の流れ”を味方につけるしかない。相場なら上位足レジサポや適切な押し目候補ということになる。言い換えれば、そういう強力な支えなしに大きなトレンド転換は起こりにくいとも考えられる。個人の努力云々は関係なく、あくまで”時代の流れ”が肝心だ。
成長ⅲ波
エリオットだと、ロングトレーダーが続々と参入して波が成長しやすいのがⅲ波。商売もトレードも、この成長波に乗るのが理にかなっている。
チャートだと短期ダウの反転した青2がロングポイントだが、ロンドンフィックスを過ぎたせいか上昇が翌朝に持ち越された。日足レベルのレジスタンスがあったので、気持ち良くは延びなかったが、それなりに延びた。
みんな持ってるから買う。
これでは、流行に鈍感な人の発想だし、楽して稼げる、一番おいしいところを取り逃がすことになる。
よく考えれば、流行も相場も人の心理が作り出すものなので、似ていてもちっともおかしくないわけだが。
ドル円
107.5~108.0日足レベルの売りゾーンに注意!先週足陽線からの押し目買いがレジされる大。
13日足ピンバーは売りの強さを示唆しているが、日足未満の時間足では高値更新しているので、基本戦略は押し目買い。押し目買い候補は①先週終値②Nゾーン③107.0+先週始値+ネックライン。
押3での押し目買い、上昇目標は日足売りゾーン。
Apr.16 Mon.
押し目候補での反応を見る日。押し目失敗の可能性も考えバイアスかけ過ぎに注意!
東京時間、”押1”のロングが赤レジまでも届かずに黄高値で失速、この動きで買いの弱さを確認。”押1失敗”を狙って赤1でショート、紫安値を更新できなければ逃げる。ここを見送れば、窓埋めの完了から”押1失敗”を確認後の赤2でショート、利確目標は”押2”まで。
”押2”に到達、欧州時間前に緑ダマシ安値出現+赤切下げライン上抜けの黄1ロングに注意、このままトレンド転換することはまずない、一度、売りを受けるのは必至。黄2のロングも下抜けてきた先週終値でレジサポ転換する可能性大。
Apr.17 The.
”押3”まで下がってきたのでロングの準備。ここでは、1時間足青下降トレンド転換なので青矢印イメージにはならないことに注意したい。
欧州時間初動、黄ダマシ安値出現で反発力を確認、2回目の試し直後、青1の5分足モミ上抜けでロング。これは青トレンドラインを抜けてくだけの波なので延び切ったところで利確、すぐに、トレンドラインを試す下降波が始まるので赤1でショート、利確目標は1時間足トレンドラインへの裏反発まで。
ボクは青1でロング、逆指値を入れて放置したが、深夜まで起きていれば青2がロングポイント、この安値確定で青の仮ネックが引ける。
Apr.18 Wed.
前日は”押3”でのWボトムを確認、本日はトレンド転換を狙える日。
東京時間、紫高値の飛び乗りに注意!ダマシになる下降性が高い。この紫高値を抜き返せば青1でロングできる、利確目標は先週終値。
仮ネックラインを上抜けたことで”押し目買いセットアップ”が完成、次の押し目でⅲ波狙いの本命のロングができる。しかし、黄安値がV字になってしまいエントリーできなかった。理由は107.0を試す可能性が残っていたから。
Apr.19 Thu.
日足売りゾーンに近くなってきた、107.5は日足以上では未だ上抜けてない。青1ロングや赤1ショートは、ともに赤ブロックの小競り合いを足場にしたブレイクアウトだが短期決済前提。青2ロングが失敗したことでRN107.5での高値レンジ入りが確定、青サポを仮ネックとした天井圏形成に入った。
Apr.20 Fri.
日足売りゾーンに入ったので、ロングポジションの利確決済・先週高値での逆張りショートが入ってくる。値幅も小さく急落の可能性があるのでトレードを控えたほうがいい。
ユーロドル
グレーのハラミに入れ子になった緑ハラミ、三角持ち合いの様相を呈している。今週はその中央部にあって指向性は弱いく、一見して難易度高そうなチャート。
指向性弱くトレンドは出にくい。水平線を基準にブレイクで攻める。
Apr.16 Mon.
先週終値基準でみて、押し目買いされるか、崩れるかを見極めるため青サポ・赤レジを引いて待つ。東京時間の緑サポを下抜いても、1.230アラウンドまで買われるゾーンなのに注意!
欧州時間初動、黄ダマシ安値サポートから青モミ抜けでロング、利確目標は先週高値。
Apr.17 The.
RN1.240には先週高値がある分足程度が抜けても飛びついてはいけない。
東京時間の黄レンジは上げ幅・下げ幅ともになく位置的に中途半端、売るなら青サポを下抜けてからだし、買うなら先週高値を上抜けてからだが日足が閉じてみないと確定できない。
欧州時間初動の先週高値ブレイクをダマシとみて、赤ブロック下抜けでショート。NY時間に入って、青サポで支持されたが、上げきれなかった赤2でショートできる。
Apr.18 Wed.
安値が切り上げていることに気づかず、先週高値レジスタンスばかりに気を取られているとショートしてしまいそうなエリア。
欧州時間初動、青サポ下抜けで赤1ショートできるが、利延ばしても、青切り上げラインまで。
黄1での戻り売りも、直前のピンバーをみれば売れない、結果、トレンドラインに支持されて強反発。東京時間レンジをブレイクさせた黄高値からの戻り売り黄2も直前のV字があって売れない。
青1ロングは一瞬モメンタム上昇したところを赤レジまで狙える。黄高値から下がり始めたにも関わらず、紫安値からの買いが強く、赤ブロックで小競り合い、逆三尊になった。それ以降は、赤レジを上抜き返した黄3ロングだが、ここも、上げ幅が少なく買えない。
Apr.19 Thu.
先週高値と安値切上げに挟まれたエリアで、スキャルしかできないエリア、ブレイクするまでノートレードでも良い。
前日の逆三尊肩(青サポ)と東京時間にできた赤レジを基準にプランをたてる。
青サポに届かず黄安値と欧州時間初動の緑安値で切上げ始めた。東京時間の紫高値で3回レジされたにも関わらず、下げるパワーがなかったので青1でロング、利確目標は先週高値。
先週高値でピンク強反発、赤レジの抜き返しで赤1からショート、利確目標は青サポ。
青サポで2回(オレンジ)支えられたので赤レジまで青2ロングできる、ただし、赤レジで買いの弱さを確認したら、おとなしく青切上げラインのブレイクを待った方がいい。赤2で青サポ・ブレイクのショートは、先週終値までしか狙えない、このショートは青矢印上昇の恐れがあったがRN1.235で上げ止まっている。
Apr.20 Fri.
RN1.235レジと先週終値サポで考える。昨日、青切上げラインは下抜けているので売り選好。欧州初動の赤1ダマシ高値からショート、ここで入れなければ、ブレイク後の赤2、ここも逃せばRN1.230のブレイク赤3ショートになる。
ユーロ円
13日以降、高値レンジが続いているので、このなかで戦略をたてる。
Apr.16 Mon.
先週終値が押し目候補になってはいるが赤レジを上抜けないと買えない。赤1からドル円の押し目が崩れたポイントでショート、欧州時間に入りドル円は下げ止まった。
青1ロングはユーロドルが東京時間の高値をブレイクしたポイント、ユーロ円も押し目候補で安値を切上げ始めた。
Apr.17 The.
ドル円は下降トレンド終焉で強いモメンタムが得られないのでユーロドル基準、ユーロ円も前日高値を試す動きがでる。
欧州時間、ユーロ円は前日高値に届かず切り下げ始め、赤ブロックをつくったタイミングで、ユーロドルもレジスタンスに頭を押さえられたので赤ブロック下抜けで赤1ショート。
紫安値はRN132.0に届いてないが、ドル円は下降トレンドラインへの裏反発で強い上昇モメンタムが発生するところ、対して、ユーロドルは下げ止まっている。
Apr.18 Wed.
東京時間の青1の高値ブレイクは、ドル円と同期している。欧州時間、紫安値の強反発はユーロドルも同じだが、このタイミングでは入れなかった。ユーロドルの逆三尊のタイミングで青2ロング、利確目標はユーロドルがレジされるまで。
Apr.19 Thu.
ドル円は107.5手前、ユーロドルは先週高値手前で持ち合い中なのでユーロ円はノートレード。
Apr.20 Fri.
東京時間、青1の高値ブレイクはドル円と同期、先週高値レジ後の欧州時間、ネック下抜けから天井への試しが失敗した赤1ショートは、ユーロドルの切上げライン・ブレイクに準じている。
次に何がくるのか、今まさに導入期にあるものを見つけるのは、商売とした扱うか扱わないかは別として洞察力を鍛えるにはいい。
先日、ジーパン屋にいくとスキニージーンズが売られていた、形だけみればスリムだが、現代では”スキニー”というらしい。
バンド時代、よくこういうパツパツのジーンズを履いていたが、あの頃からウェスト10cm増しの今では…と思ったが履けた。なにやらスキニーはストレッチ素材らしくウエストにかなりの柔軟性がある。
流行は繰り返してはいるが、螺旋状に進化している。
世の中にニーズさえあれば1~2数年かけて普及度が高まっていき、中国や台湾で小型化され使い勝手が向上されると一気にブレイクするような気がする。競合他社もあるので絶対ではないが、ブレイク手前でメーカーの販売代理店になってネットで売れば、そこそこうまくいくんじゃないだろうか。
最近だと”ジンバル”というカメラやスマホを載せて、動画撮影時に手振れを防ぐ装置を数年前からウォッチしていた。カメラに詳しいわけではないが、時代の流れで素人が動画を撮る人口が増えているのと、国内メーカーが手を出してない分野なので面白いと思ったが、昨年ごろから、続々と販売され始めている。
やはり”時代の流れ”がキャズムを持ち上げたせいだろうか。
最近、知人の知人だが、お店の撤退を決めた。もともと、ブリザーブドフラワーといって、ドライフラワーの生花バージョンをつくる薬剤を販売していたが、次に流行るものとして、生花を固めてアクセサリーなどに加工するための樹脂を手掛けショップを開いていた。
一度拝見したことがあるが、樹脂で花を固めることで光沢が出てしまって生花の雰囲気が損なわれてイマイチな印象を持ったのを覚えている。結構、上手くいきかけていたが、とうとう、運転資金が尽きてしまったらしい。
そんな折、朝テレビをつけたら、生花を樹脂で固めたアクセサリーが紹介されていた。ただし光沢はなく生花のイメージのまま。光沢かマットかという違いだが、些細なことで運命が分かれるものだ。
この撤退したお店は、SNSを活用してなかったらしい。SNSは”時代の流れ”そのもの、今の時代にモノを売るのに避けては通れない。本人の努力に関係なく、何を味方につけるかという基準がズレといたことが負けた原因だったのかもしれない。
キャズムを試しと言い換えることもできる。
人生も相場も、上手くいきかけた頃に”試し”が来る。
勝利の女神からお前は本気なのか?と問われるように、この試しに負けない”強さ”を持っているかどうかが肝心なんだと思う。

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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