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トレンドについて語ろう(4)
投稿日 2017年9月3日 14:10:35 (お奨めブログ)
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完全に逆だった
投稿日 2025年12月20日 06:00:43 (お奨めブログ)
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なんか今日は取れそうな予感
投稿日 2025年12月19日 07:18:44 (お奨めブログ)
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余裕で予想を裏切られたよん
投稿日 2025年12月18日 07:02:37 (お奨めブログ)
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ここからは楽な展開きそうな予感
投稿日 2025年12月17日 06:57:21 (お奨めブログ)
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ドル円このドル安の流れが続くのか
投稿日 2025年12月16日 07:24:57 (お奨めブログ)
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思惑は外れ、損切2連発なのだよ
投稿日 2025年12月13日 06:54:02 (お奨めブログ)
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ドル円綺麗な動きになったが
投稿日 2025年12月12日 07:15:23 (お奨めブログ)
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ドル円やはり流れをぶっ壊しにきた
投稿日 2025年12月11日 07:05:11 (お奨めブログ)
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買う気満々で見ていたドル円
投稿日 2025年12月10日 07:16:20 (お奨めブログ)
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円安は地震による影響?
投稿日 2025年12月9日 07:13:34 (お奨めブログ)
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想定していた展開だけど結果は伴わず
投稿日 2025年12月7日 08:10:49 (お奨めブログ)
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まだまだいくよ
投稿日 2025年12月5日 07:25:36 (お奨めブログ)
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ドル円このまま円高にいくか
投稿日 2025年12月4日 07:06:34 (お奨めブログ)
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この時期はいつも負け続けている気がする
投稿日 2025年12月3日 07:12:25 (お奨めブログ)
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売る気満々で見ていたドル円でした
投稿日 2025年12月2日 07:26:55 (お奨めブログ)
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12月開始
投稿日 2025年12月1日 07:25:24 (お奨めブログ)
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ある程度動きは読めていたけど結果は伴うといわけでもない
投稿日 2025年11月28日 07:08:24 (お奨めブログ)
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負けが続くけど淡々と
投稿日 2025年11月27日 06:59:01 (お奨めブログ)
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なかなか厳しい展開が続くけど
投稿日 2025年11月26日 07:12:02 (お奨めブログ)
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ドル円ここからは楽な展開希望
投稿日 2025年11月25日 06:07:27 (お奨めブログ)
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ドル円金曜のトレード結果と今週の方針
投稿日 2025年11月24日 07:41:03 (お奨めブログ)
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海外FXを始める前に知っておきたいこと
投稿日 2025年11月22日 07:13:11 (お奨めブログ)
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押し目買いに押し目ナッシング
投稿日 2025年11月21日 07:23:11 (お奨めブログ)
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ドル円157円台!やっと負け分を取り返したぜ
投稿日 2025年11月20日 05:58:29 (お奨めブログ)
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取れる時にはしっかり取る、負けてるけど
投稿日 2025年11月19日 07:14:26 (お奨めブログ)
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やれることをしっかりやっていく
投稿日 2025年11月18日 07:16:49 (お奨めブログ)
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ドル円今週の方針は難しい
投稿日 2025年11月17日 07:20:51 (お奨めブログ)
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ドル円いってこいですか
投稿日 2025年11月16日 15:07:36 (お奨めブログ)
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今月ここまで5連敗だ
投稿日 2025年11月14日 06:54:35 (お奨めブログ)
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円安のトレンドに乗っていけ
投稿日 2025年11月13日 06:55:50 (お奨めブログ)
さて、前回は1分足チャート、

(図A)
だけを見ると「買い」エントリーしてもよさそうに見えるけれども、同じタイミングで30分足チャート

(図B)
を見れば「買ってはいけない」事が1秒で判る。
という事を書きました。
では、今日は、

(図C)
をご覧下さい。
黒い四角で囲った範囲が(図A)で表示した部分です。
その上に赤い線が見えます。
ご存じ「移動平均線」です。
移動平均線(Moving Average、略してMA)は、とても便利で人気のあるツールです。
トレンドが直観的に把握できる上に、上値抵抗線・下値支持線としてもよく機能します。
図Cで表示させているMAは、1分足ローソク足720本分の終値の平均を表示しています。
1分足ローソク足720本分が何を意味するかと言うと、
720分 = 1分 X 60 X 12 = 半日
を意味しています。
よく5MAとか20MAとか言いますが、この5とか20には意味がある事をご存じないトレーダーが少なくありません。
日足の場合、5営業日で1週間のサイクルになっているので、その平均である5MAを見ているトレーダーが多いのです。
2倍の10MAなら、2週間。
4倍の20MAなら、4週間=約1ヵ月。
といった具合です。
また長期線の代表格としては200MAが有ります。
200日は「グランビルの法則」からきているそうで、あまりグランビルの法則を使わない私には、しっくりこないのですが、とにかく見ている人が多いという点で、機能する事は「論より証拠」です。
その半分の100日、更にその半分の50日、更にその半分の25日も、移動平均線の機能する数字として、多くのトレーダーに重宝されています。
MAが支持線・抵抗線として機能する事がよく知られているので、より多くのトレーダーが見ているMAほど、強力に支持線・抵抗線として機能するという、鶏と卵のような関係が成立しています。
日足だけではなく、分足も、例えば60分足の24MAは「1日移動平均線」なのでよく機能しますし、それを5倍した120MAは「週間移動平均線」なので、もっと良く機能します。(FXなら144MAが有力。)
ところがMAは磁石のように、ローソク足がMAに近いところでは反発力を持って壁のように働くのですが、ローソク足とMAとの距離が離れていると、反発力を持つどころか、むしろ引力を発生するようになります。
どれくらい移動平均線からローソク足が離れているかの指標である「移動平均線乖離率」を使って「下げ過ぎ」を買ったり「上げ過ぎ」を売ったりする手法もあります。
但しこれは一種の逆張りなので単純にはおススメしません。
とりあえずは、ローソク足がMAに接近した時だけ、それが壁になる可能性を考慮し、「MAの直下では買わない」、「MAのすぐ上では売らない」というルールで検証されてみる事をおススメします。
一つの時間枠のチャートに何種類のMAを表示させるのか?
また、どの期間のMAを選択するのかについて、一般的な「正解」は有りません。
トレーダー毎に工夫し、どれを選ぶか、何本表示させるかが、時間をかけて次第に決まっていきます。

(図C)
のようにMAを表示させれば、

(図B)
を見なくても「今、買ってはいけない」という事は判るのですが、MAを表示させれば、
「(図B)を見る必要が無くなる」と言う事ではありません。
(図C)に引かれた1本のMAより、ずっと多くの情報を(図B)は含んでいるからです。
とにかくチャートは、いろいろ見てみる事が肝心であり、MAを始めとする様々な指標やインジケーターが、トレーダーの手抜きの為に存在しているのではないと言う事は忘れないで下さい。
Source: デイトレ生存率向上ブログ
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