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パレートの法則とドンキホーテ症候群。
投稿日 2018年11月28日 10:53:52 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
パレートの法則は、”8:2の法則”とも呼ばれていて、売上げの8割は、全体の2割の顧客で占めているなど、自然現象や社会現象には偏りがあって、わずかな部分が全体に影響を及ぼすという経験法則です。今回は、それを相場に当てはめて考察してみます。
相場のモメンタムとパレートの法則
相場は、現在値における値段と時間の意味づけの強さによって動き出すので、一日を通じて、大きく動く回数は限られています。
大枚数で数ピプス抜くようなスキャルピングなら、モメンタムに依存しませんが、ドル円・ユロドルでワントレード20ピプス以上を狙うとなると、24時間のなかで、チャンスは2割~3割程度かもしれません。
今回、なぜ、このテーマにしたかというと、”迷晴れボックス”への投稿を拝見していて、相場を俯瞰できるスキルを持っているのに、肩に力が入り過ぎているせいでミスをする人が、とても多いと感じたからです。
重箱の隅まで目が行き届きすぎてしまい、あとからチャートを見れば「何でこんなところで…」となるわけです。
これは、ボクも含め誰にでも身に覚えがあることではないでしょうか。
動かないものに対して、全力で挑んで破れる。
まるでドンキホーテのようです。”ドンキホーテ症候群”とは、スリルを求め無謀な挑戦をしたがることだそうですが、この悪い習慣は”クセ”になり癒着します。
良い習慣にしろ、悪い習慣にしろ、習慣化すると身体が覚えてしまって、なかなか抜けなくなるので、どうせなら、良いクセを身につけたいものです。
相場をパレートの法則で観る
たとえば、日足1本は、15分足96本、これを8:2に分けると、76本:20本となり、2割側20本は5時間分です。
4時間足は24時間で6本できるので、「今日は、どのタイミングの4時間足を狙おう」なんて、かなり絞り込んだ面白いアイデアもアリですね。
チャートを読解できるスキルがあれば、強いモメンタムは、ランダムで突発的なものではなく、1時間足以上の節目が、根拠になっているのがわかります。
20日・23日は”パレート法則”を越えて4時間足数本分大きく動きました。根拠は、上位足のWトップ+米国感謝祭、経済指標の影響でしょうか。こういう日もありますが、週・月単位でみれば”パレート法則”が当てはまるかもしれませんね。
8割の熟成(待ち)期間、2割の収穫期間。
円を正方形で囲むと、その面積比率は8:2になるそうです。8割の熟成期間に対して、2割のおいしい食べれる収穫期間があって、それを過ぎると腐り始める。
サプライズな経済指標の結果や、トランプ発言などは、さながら、台風や異常気象のようで、これがおこると通常の収穫期を待たずして実が落ちてしまうなんてこともあります。
アボガドというフルーツは、中心に大きな種があるので、おいしく食べられるのは、その周辺だけですが、なんか相場と似てますね。
ボリンジャーバンドでいえば、円周部分を1σとすると、その内側に収まる確率は68.27%。以前、どこかの動画でもお伝えしましたが、傾きのないボリバン±1σの内側7割は、おいしくない期間なんです。
相場でおいしいのは、円周から外に飛び出した2割の部分かもしれません。
高値キリサゲ、安値キリアゲの”三角持ち合い”先週高値を含む売りNから売られてもおかしくない状況。
先週高値+売りNを巡る攻防を予測して緑ボックス内で、”機が熟す”のを待てていたか否かがポイント。
欧州時間、黄高値反発したにも関わらず、紫安値が東京安値を割らなかったことで動意づき、次の4時間足が30ピプスの陽線になりました。
この日は、2/6の確率で、大きな4時間足が出ましたが、緑ボックス内の4時間足3本分は熟成期間といえましょう。
核(中心)が見えると、周囲のことも見え始める。
アボガドの種には毒があって食べられませんが、相場にできるフルーツの種には、食べられるものと、食べられないものがあります。
指向性が弱いレンジ相場の種(中心部)は食べられませんが、指向性が強いトレンド相場の種(押し目・戻り目)は食べられます。
緑ボックスをフルーツの”種”とすれば、まず、種を食べるか、食べないかの選択があります。
この緑の種は20ピプスしかないので、ボクなら捨てますが、殻を破れないことを前提に、レジサポから”逆張り手法”でトレードすることは可能です。
ただ、これは、熟成期間限定のツマミ食いなので、あくまで短期決済を心がけます。
つまり、種のできる場所を早めに特定して、熟成期間と収穫期間を区別することができれば、短期決済と中期決済でトレードスタイルを切り替えることも可能になります。
ドル円やユロドルでも、10ピプス程度狙いならチャンスがグンと増えます。
利食いが難しいと感じている方は、熟成期間と収穫期間、そして、どこに種ができてフルーツが成るかを、意識してみると面白いかもしれません。
これは、ジグソーパズルで、”絵の塊”ができると、その周辺のピースが簡単に見つかるような感覚です。
不思議なもので、全体をまんばんなく網羅しようとしても見えなかったものが、物事の核(中心)を観ることで、その周囲の状況もよくわかるようになってきます。
やっちゃダメなのは、エントリーできそうなところを探すという視点。
シナリオを立てた段階で気づけなかったレベルのエントリーポイントは、うまくいかない可能性が高いです。
それは、見せたいものを見せようとする脳の働きによって、どうでもいいような、重箱の隅の出来事を拡大解釈してしまっているだけかもしれないので。
近所に、全席ソファーで、コーヒーがマグカップで出される喫茶店があります。
ボクは、そこがとても気に入ったので、コーヒーチケットを購入して、息抜きに通ってました。
ところが、開店して1年ぐらいした頃、このマグカップが、なんと、普通の小さなカップになってしまったのです。
1時間くらい、ゆっくりしたり、本を読みたいとき、ソファー空間と、大き目マグカップの組合せは最高だったのに…ボクにとっては、”居心地に良い時間”という、このお店の本質的な価値が下がってしまいました。
お客の回転数を増やすためなのでしょうが、そのせいで、コーヒーチケットを買うぐらい常連だったボクは、もう行かなくなってしまいました。
客層って、ちょっとしたことで変わるものです。ボクと同じよいうな客層も、行かなくなったかもしれません。
客数って、商圏規模も関係するので、そう簡単には増えないし、あの手、この手で、無理やり、増やそうとすれば、客層が悪くなってしまい、いままでの上客が離れていく。
2割のお客が、利益の8割を出しているのだとすれば、やはり、大事にするのは”2割側”だと思います。
経営の神様、ピータードラッガーも”顧客の創造”が大切といってます。
トレードも、負けてくれる側を顧客とみれば、彼らがお金を落としてくれるキャッシュポイントが見えてきます。
そういうところを重点的に狙えばいい。
昔からお伝えしてることですが、知識量や手法の数より、どういう視点でチャートを観るか、このほうが遥かに大切と感じてます。
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない、新しい目(視点)を持つことである。
フランスの作家 マルセル・プルースト
旅と視点なら、この映画。個人的に吹き替えに違和感があったので字幕版でぜひ!

LIFE!/ライフ オリジナル版 (字幕版)

Fire TV Stick

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◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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