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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ525回(2025/03/29)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
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週刊チャートナビ(2018.12.17~2018.12.21)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週は、米国株下落の影響でリスク回避の円買いとなり、11月安値をブレイク、”E値”を達成した。先週、三角持ち合い㊦(日足トレンドライン)で”フェイク”が入っにもカカワラズ、高値を切り下げたので、11月安値を割りやすい状況ではあったが、ファンダメンタルの材料が出なければ、どうなったかわからなかった。レンジブレイクからの”E値”については動画リンクは最後に記載しておく。
11月安値Wボトムを完成させた”1時間足強者の安値”が分水嶺とみていた。これを割れば、Wボトムそのものが崩れやすくなると解釈。三角持ち合い㊤を試してダメだったこともあり、11月安値を下抜けていった。
金曜急落始点を分水嶺とみていて、これを上抜き返せば、1.130今年最安値を巡る戦いに終止符が打たれると解釈した。これを上抜くことで上昇トレンドが生まれ、11月高値を目指す新たなムーブメントが起った。
予想通りになろうが、なるまいが、そこに何の意味もない。
ただ、何かアクションが起こりそうなプライスはわかるし、そこが分水嶺となれば”流れ”が変わる。
その値段さえわかれば、安心してトレードできる。この安心感が何よりも大事だ。
逆に、それ以上の確かさを求めても、過ぎたるは及ばざるがごとしで、心がブレるだけだ。
相場は不確実な世界、何が起こるかはわからない、確実なんて幻想。
何を以って納得するか、その妥協ラインを、自分の答えとするしかない。
ドル円
今週の見通し
10月安値から11月安値へ切上げているが、同時に高値も切り下げている。
先週は三角持ち合い㊦(日足トレンドライン)ブレイクが”フェイク”になって、三角持ち合い㊤を目指したが、先週終値は、先々週高値を越えられずにクローズ。
11月安値の”フェイク”が、今週どう効いてくるかに注意したい。水曜深夜にFOMCがある。
ハラミ:11月高安のハラミでみる。
下げの目安:三角持ち合い㊤周辺で上げ止まれば、再び、三角持ち合い㊦=日足トレンドラインを目指し、抜ければ11月安値まで。
上げの目安:このまま上昇の流れで三角持ち合い㊤+114.0を上抜けば、10月高値=114.5まで。
今週の値動き:米国株下落の影響から早々に売られた。11月安値は、三角持ち合い㊦の”直近安値”になっていたが、これも下抜き、それまでのブルベア攻防に決着がついたことで、”E値”まで一気に下がった。
Dec.17.Mon.先週高値を試して売られ80ピプス下落。
Dec.18.The.さらに戻り売り、1時間足強者の安値+先週始値をブレイクして50ピプス下落、11月安値に到達。
Dec.19.Wed.FOMCで1時間足強者の安値+先週始値を買い手が抜き返そうとするもレジスタンス。
Dec.20.Thu.FOMC高値+1時間足強者の安値+先週始値を試して売られ、11月安値をブレイク、180ピプス下落。
Dec.21.Fri.木曜急落の時間調整日になった。
Dec.17 Mon.
流れ:先週は三角持ち合い㊤手前で、前週の高値を越えられずにWトップ、先週金曜日足終値は、1時間足上昇CH㊦でサポート。先週高値を”上げ止まり”とみる人もいれば、11月安値フェイクを根拠に買う人もいるだろう。先週高値Wトップを巡る攻防に注意したい。
売り手の目線:Wトップを下から試せば売られるが、まだ、買い手があきらめなければ、戻り売り失敗になる。
買い手の目線:1時間足押し安値を割るまでは買い手もあきらめないだろう。Wトップからの戻り売りが崩れれば、三角持ち合い㊤+114.0まで買える。
月曜日の値動き:売り転換失敗で先週高値のWトップを崩す動きも考慮したが、東京時間にできた113.5Wトップから、スンナリ戻り売りされ、次のサポート候補である、1時間足強者の安値+先週始値を目指し70ピプスの下落。
買い手の巻き返しを警戒して、欧州初動に安値のキリアゲがないことを確認して、赤1の小競り合い下抜けでショート、NY時間、懸念していた1時間足押し安値や三角持ち合い㊦+113.0もスリ抜けた。
Dec.18 The.
流れ:昨日は、もう少し買い手が抵抗するかと思っていたが、先週高値Wトップからスンナリ戻り売りされ、70ピプスの下落。先週高値売りと、11月安値Wボトムの戦いという様相。
売り手の目線:下降トレンド中、1時間足強者の安値+先週始値を割れば、11月安値まで売り。
買い手の目線:11月安値にできたWボトムのネックラインをブレイクさせた1時間足強者の安値+先週始値で下げ止まれば、前日70ピプス陰線の半値戻しを狙う。
火曜日の値動き:東京時間、1時間足強者の安値を下にブレイク、欧州初動の戻りを待って赤1でショート、11月安値でアウト。
Dec.19 Wed. FOMC
流れ:昨日は、11月安値に到達、先々週から高値を切り下げ、11月安値のWボトムを成功させた1時間足強者の安値も下抜いているので、このまま下抜ける可能性もでてきた。
売り手の目線:月火連続陰線の戻り売り、ひとまず、11月安値まで、下抜ければ保有。現状、112.5での揉み合いの決着を待って決める。
買い手の目線:月火連続陰線の半値から113.0までの”戻し”を買う。一旦、11月安値まで戻り売りされれば、底から買い。
水曜日の値動き:東京序盤、11月安値まで急落、下ヒゲを出し下げ止まったところを”スパイク”とみて、青1逆張りロング、1時間足強者の安値でアウト。その後は、FOMCまで動かなかった。11月安値での短期足買い転換もなく、1時間足強者の安値を上に抜き返す動きにもならなかった。
Dec.20 Thu.
流れ:11月安値を1時間足以下は深夜にブレイクしたが、4時間足以上は実体で抜けられずFOMCで吹き上げた。現状、1時間足強者の安値+先週始値で頭を押さえられている。
売り手の目線:上にも下にも行けずに中途半端な位置。11月安値買いと1時間足強者の安値の売りで揉みそう。
買い手の目線:1時間足強者の安値を抜き返すか、再度、11月安値を試せば買いやすくなる。
木曜日の値動き:米国株下落の影響を受けリスク回避の円買いとなった。
東京時間、前日高値+1時間足強者の安値から売られ始めたが、前日黄安値ブレイクが”フェイク”になる可能性+11月安値+FOMC安値のサポートを警戒して売れなかった。緑〇部分でもう少し競り合ってくれればFOMC安値抜けで売れた。
東京終盤、紫4時間足が11月安値をブレイク、下抜けた11月安値への戻しを待ったが1波目は見送った。
NY初動、日足ライン1がレジスタンスになったのを、赤1の反発で確認してショート、111.5を下抜けたので、日足ライン2(8月終値)でアウト。
Dec.21 Fri.
流れ:前日は170ピプスの陰線、11月安値を抜けたことで、買いポジの損切りも巻き込み急落した。11月高安レンジ180ピプスの”E値”を使い果たしてしまった感もある。4時間足SMA21を始点に下落しているので、後々、機能するかも。
売り手の目線:前日陰線の半値戻しなら日足ライン1、今週陰線半値戻しなら、11月安値、この辺りが主要な戻り売り候補になる。さらに4時間足SMA21が条件として加われば売られやすくなる。
買い手の目線:日足ライン2(8月終値)を試して下がらなければ、とりあえず、途中のキリ番に注意しつつ、日足ライン1の戻り売り候補まで買い。
金曜日の値動き:東京時間、8月終値サポートから前日陰線半値戻しまで青1でロングするの111.5キリ番に阻まれアウト。欧州初動、赤1の押し目崩れでショートしたが、8月終値で支えられたのでアウト。4時間足SMA21+4時間足トレンドラインのランデブーまで待ち合わせヨコヨコとなるか。
ユーロドル
今週の見通し
先週、金曜日、欧州経済指標絡みでユーロが売られたが、先週足終値は、4時間足強者の安値で支えられ、1.130今年最安値+11月終値の上で閉じている。1.130は日足終値以上では下抜けていない。
ハラミ:11月高安のハラミ。1.130今年最安値を巡りブルベア攻防中。
下げの目安:先週安値=4時間足強者の安値の支えが破られれば、次の目安は11月安値だが、そうなれば、1.130ブレイクへの確信は強くなる。
上げの目安:先週安値=4時間足強者の安値で支えられれば、11月高値まで。先週金曜急落始点を上抜き返せば、1.130を巡るブルベア攻防に決着がつきそうだ。
今週の値動き:欧州経済指標の結果が悪くユーロが強く売られた”金曜急落始点”、この分水嶺を上抜き返したことで、1.130今年最安値サポートの確信が強まって、210ピプス上昇。
Dec.17.Mon.1.130サポートから、先週安値を試すことなく、金曜急落始点まで60ピプス上昇。
Dec.18.The.金曜急落始点を上抜き返した。これにより、1.130を巡るブルベア攻防に買い手が勝利。
Dec.19.Wed.押し目買いで80ピプス上昇。
Dec.20.Thu.押し目買いで120ピプス上昇。上げの目安とした11月高値にほぼ到達。
Dec.21.Fri.上げの目安に到達後、今週の上昇利益確定もあって100ピプス下げ、金曜急落始点でクローズ。
Dec.17 Mon.
流れ:4時間足強者の安値に支えられ、先週足終値は1.130上で閉じている。
売り手の目線:先週終値を下から試したのち、先週安値まで、金曜急落からの戻り売りを仕掛けてくるだろう。
買い手の目線:現状から金曜陰線高値までV字回復する可能性もあるが、仮に、先週安値まで売られても、1.130サポートを根拠にする人が多ければ下抜けにくい。
月曜日の値動き:先週安値への試しを警戒して、1時間足下降CH1のブレイクを待つ。欧州初動のブレイク後プルバックしなかったので、次の4時間足切り替えで青1ロング、金曜急落始点の手前1.135でヒゲを出したのでアウト。
Dec.18 The.
流れ:金曜急落始点まで上昇。ここで暫く揉み合いそう。1時間足下降CH2を引く。
売り手の目線:金曜急落始点で上げ止まれば一旦売られるが、もはや、1.130を破る力はないだろう。
買い手の目線:金曜急落始点を上抜けば、1.145まで狙える。
火曜日の値動き:東京時間、1時間足下降CH2㊤をブレイクしたが、黄〇ロングに注意!直近高値=金曜陰線始点という強いレジスタンスがあった。
欧州時間、下値を試してから東京Wトップが崩れた青1でロング、ここで買えなければ、金曜陰線始点をブレイクしてからでもいい。1.140でアウト。
Dec.19 Wed. FOMC
流れ:昨日は1.140から強く売られたが、金曜陰線始点を上抜き返した事実に変わりはなく買い選好でいく。
売り手の目線:金曜陰線始点を上抜き返した1時間足強者の安値を割れば、昨日の物語がドンデン返しする。
買い手の目線:4時間足上昇CH㊦+1.135サポートで押し目買い、1.140を上抜けば、1.145まで保有。
水曜日の値動き:東京時間、1.135の下からは買えなかったので、欧州初動スパイクを待ったが不発、買うにしても中途半端な位置まで上昇しているので、1.140高値ブレイクを待つ。
NY時間、1.140Wトップ崩れから青1でロング、上げの目安だった、1.145手前の先週高値でアウト。FOMCはノートレードだった。
Dec.20 Thu.
流れ:昨夜はFOMCで急落したが、金曜急落始点でサポートされているので買い目線のまま。
売り手の目線:金曜急落始点を下抜き返せば(1時間足強者の安値もアリ)売りを考え始める。あるいは、前日高値まで上昇すれば売りを考える。
買い手の目線:金曜急落始点裏+前日安値を試しに下がってくれば、前日高値試しを狙って押し目買い。
木曜日の値動き:東京終盤、前日安値を試すことなく赤ネックラインを上抜けた。このとき左側に壁がなかったので青1でロング、先週高値を上抜けたところでアウト。
NY時間、先週高値でのレジサポ転換(押し目)が崩れた赤1で押し目候補までのショート。
Dec.21 Fri.
流れ:昨日は押し目買いで110ピプスの陽線。上げの目安とした11月高値にほぼ到達。1時間足上昇CH1を引く。
売り手の目線:11月高値にほぼ到達している。金曜日ということもあり高値圏での達成感から、利益確定で売られ始めるかもしれないが、現状は上昇トレンド中なので、1時間足上昇CHを割るまで、本格的な売りないだろう。前日高値を試して逆張りできそうなら挑戦してみる。
買い手の目線:1時間足CH1内で上昇トレンドが続いてるので、1時間足上昇CH1㊦周辺まで下げれば押し目買い。ただし、この押し目買いが11月高値を上抜く期待はしない。
金曜日の値動き:東京時間に3回目の上値を試し、反転した欧州初動で赤1ショート、1時間足上昇CH1㊦をブレイク。プルバックを警戒したが、下抜けたので保有、20日の4時間足大陽線始値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
先週に引き続き、11月高値と10月安値ハラミのなか、180ピプスの子ハラミを抜くまで方向感なし。
今週の値動き:週後半になって子ハラミ㊦をブレイク。10月安値を週足終値が更新。
子ハラミの下半分で浮動していて方向感なかったが、20日木曜に子ハラミ㊦を日足終値がブレイク、金曜の戻り売りが10月安値を捉えた。
Dec.17 Mon.
USDJPY:欧州時間から80ピプスの戻り売り。
EURUSD:1.130今年最安値に支えられ、欧州時間から50ピプス上昇。NY始めで頭打ち。
月曜日の値動き:NY時間、下降フラッグ下抜けの赤1でショート、128.0でアウト。
Dec.18 The.
USDJPY:欧州時間から戻り売り、その後、11月安値さサポートされて、NY時間に買われる。
EURUSD:金曜急落始点を上抜き返し、欧州時間から買われ始め60ピプス上昇。
火曜日の値動き:欧州時間以降、逆相関になり、NY時間手前にユロドルは目標に達したのでノートレード。
Dec.19 Wed.
USDJPY:東京時間に11月安値まで売られNY時間まで横這い。NY時間に1時間足レベルで下抜いたがFOMCで吹き上げた。
EURUSD:1.140でもみ合ってから、上げの目安とした4時間足レジスタンスに到達。
水曜日の値動き:ドル円は11月安値での値動きを気にしていた。ユロドルは、1.140で揉み合ってしまったので、東京時間の青1のスキャルのみ。FOMCを待てば、ユロドルの先週高値+ドル円1時間足強者の安値裏が良いショートポイントだったと思う。
Dec.20 Thu.
USDJPY:米株価下落を受け東京時間からずっと円買い。
EURUSD:押し目買いで上昇。ほぼ11月高値に達してから押し目をつくりに下がり始めた。
木曜日の値動き:ドル円は円買いで下落、ユロドルは金曜急落始点を上抜き返してから上昇していて逆相関していたので、スキャルの日。
Dec.21 Fri.
流れ:20日木曜陰線終値が子ハラミ㊦を割った。
USDJPY:前日急落でエネルギーを使い果たしてヨコヨコ移動。
EURUSD:目標値だった11月高値にほぼ到達したことで、利益確定の売りが入ったせいか、欧州時間から大きく下げた。
金曜日の値動き:上値の子ハラミ㊦を試したところは、ユロドル3回目の上値試し位置もあるので、赤1でショート、ユロドル・タイミングでアウト。
今年も一年間お世話になりました。
2018年の週刊チャートナビは、今回が最後回です。
この週ナビ動画をつくるのに、金曜から準備して、土曜は早朝から、ほぼ丸一日かけて制作しています。
このチャンネルを始めた頃よりボリュームがかなり増していて、一度でも更新をやめてしまうと、そのまま億劫になってしまいそうなレベルです(笑)
この週ナビは、過去の値動きから、未来を学ぶことがテーマです。
ボクの解釈から、何らかのヒントや気づきを得ている方が結構いらっしゃるようです。
相場の解釈に絶対正解はないので、ボクの解釈と違っていたとしても、そこに自分なりの理由があれば、それはそれで正解なので、その辺を理解して、来年も活用していただければ嬉しいです。
相場の世界で生き残るための知恵は、すべて、チャートから得ることができ、チャートこそが最高の教材です。
しかもタダ!
たまに、過去の値動きを後付けで解釈しても意味がないという方がいらっしゃいます。
言いたいことは何となくわかりますが、後付けにもいろいろあります。週ナビでは、起こらなかった、複数の未来を想定しながら解説しています。
そもそも、過去から学ばずして、未来に橋をかけることなどできません。
大切なのは、過去から学び、今、自信をもって行動できる自分になることではないでしょうか。
その結果、予想通りになろうが、なるまいが、そんなことは、どうでもいいんです。
なぜなら、未来は常に変化して、無限のパターンが存在するからです。
アルベルト・アインシュタインの名言です。
「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。」
来年は1月第2周から、週ナビを再開しようと思ってます。来年も、共に探求の旅を続けましょう。
photo credit: Lincolnian (Brian) via photopin cc
…
◆お断り◆
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