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2019年、一進一退から抜け出す2つの思考法。
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投稿日 2024年8月17日 13:08:33 (学ぶ・塾情報)
新年、明けましておめでとうございます。さて、今年も例年通り、一進一退の現状から、今年こそ抜け出したいと願うあなたに向け動画をつくりました。
トータル思考で一喜一憂しない。
摂取カロリーと代謝カロリーの差分が、そのまま体脂肪や体重に反映されるように、トレードでは、枚数が一定なら、勝ちピプスと負けピプスの”差分”が損益になります。
たとえば、長期投資で、年利5%を目標利回りとすれば、預けたお金が、月単位でマイナスになることがあっても、1年後に105万円になっていれば、目標利回りを達成したことになります。
このように、トータルで考えるのがとても大切です。
ところが、FXのような短期投資(投機)になると、途端に、1回の勝敗に一喜一憂してしまう。
これは多分に感情面が影響していますが、冷静になって、チャント”理屈”で考えれば、不確実性の高い投資(投機)という土俵の上にはミスマッチな発想です。
いくら短期投資といえど、この不確実な世界においては、ある程度の”期間”をみて評価することが望ましいでしょう。
昨年の、忘年会は繁華街にある、しゃぶしゃぶの木曾路でやりました。
忘年会シーズンということもあってか、お店は大変込み合ってまして、ビールはこぼされるわ、女中さんの機嫌は悪いわで、ひとり13,000円は、高いなぁ~と感じてしまいした。同じ日に、友人が郊外の木曾路で忘年会をしてましたが、わりと静かで落ち着けたそうです。
外食チェーンやコンビニチェーンの良いところは、”スケールメリット”が活かせるところ。赤字店があっても、そのマイナス分を、黒字店が吸収できるので、チェーン本部は安泰です。
これは”分散投資”の考え方に似てます、適切なポートフォリオを組めば、損失がでても利益で相殺できます。
トータル思考のよいところは、プロジェクトのように、いろいろな作業をひとつの括りでみれることです。
プロジェクトであることを意識すれば、部分的、一時的なことに一喜一憂しにくくなります。
たとえば、一週間で利益を出すなら、水曜日がマイナスになっても、他の曜日でカバーできればいいわけで、一週間のプロジェクト、あるいは、ポートフォリオといった感じです。
ちなみに、損切りのストレスなどは、一晩寝れば消えています。一番寝ても忘れられない人は、損切りルールを守れずに大損した人だけです。
相場は熱くなったら負け、この、一晩寝れば忘れてしまう”些細なストレス”に熱くなって、さらに損害を膨らませてしまうのはナンセンスです。
短期トレードといえども、瞬間ではなく期間にフォーカスすべきです。
長期トレードなら、一年経たないと結果がでないので、始めからその心構えができてますが、短期トレードだと、すぐに儲けたい、損失を取り返したいという気持ちが強いせいで、目の前の快楽を求め刹那的になります。
初心者短期トレーダーは、多分に漏れず、短気な刹那主義者ですが、いつまでも、これを続ける限り、うまくいきません。
ワンセット思考でトレードは舞う。
丁寧に暮らす。これは、天然生活などナチュラル・スローライフ系の女性誌で、よくみかけるキーワードです。
生活の道具や小物にこだわり、所作を大切にすることで”豊かさ”を感じながら生活する…そんな感じでしょうか。
丁寧の対義語は”ガサツ”、雑で荒っぽいさま。ガサツなトレードの一例として”ポジポジ病”があります。
目安のレートがきたら、プライスアクションを待ってポジションを持つ。
トレードは、これを粛々と続けるだけの作業です。
その際、少しくらいヒゲで抜けようが、あまり神経質にならないのがコツですが、同じようなレート、同じような時間帯で、何回もエントリー、小さな損切りを積み重ね、仕舞には、狙った方向へ動いたのに乗り遅れる。
所作というコトバには、振舞いのほかに”舞い(踊り)”という意味もあります。
シナリオからエントリー・イグジットまでの流れを一連の”舞い”とするなら、それは、ひとつの意味ある所作として、ワンセットで考えます。
たとえば、押し目買い場面で、浅い押し目(フィボナッチ38.2%)が崩れ、半値付近(フィボナッチ50%~61.8%)まで下がってから、買われ始めることってよくあります。
浅い押し目が崩れたからといって、”押し目買い”そのものが失敗したわけではなく、”押し目の舞い”の途中です。
ひとつの流れのなかにあるという意識があれば、浅い押し目が一旦崩れても、動揺してる場合じゃありません。
一度損切りして下で買い直すなり、下でナンピンするなり、それを見越して、最初から分割エントリーするなり、方法はいくつかあります。
いつ、どこで、どうなったら、どうするかを決めておき、それ以外の余計な動きをしない、そうすれば、自然と丁寧なトレードができます。
流派とは、流れる派と書きます。流れをワンセットで意識しましょう。
…
週間トータルでプラスを目指す。
損益については”トータル”で考え、ポジションメイクについては”ワンセット”で考えるという、2つの思考を用いて、たとえば、週間トータルでプラス(最初は、月間トータルプラス)を目指すのには、2つの指針があります。
1.正しく負ける。
2.利を延ばす。
前提として、人それぞれにレベルがあるので、今のレベルでベストを尽くせば100点。できること、わかることをして、練習はデモや検証ソフトで検証してからにする。他人と比べるのは辞めて、先週や先月の自分と比べるようにしてください。
さらに具体的は…
1.負けトレードに価値を与える。
2018年のクリスマス動画でもお伝えしましたが、安心を求めすぎると、そこに、恐れ、自己否定、不安が芽生えます。
だから、たとえ負けても、お金が減ること以外のマイナス感情を持ったり、それを増幅させない工夫をします。
ちなみに、損切りしたお金のストレスは、一晩寝れば忘れます。一番の問題は、自信を失くし自己否定感を次の日も引きづることです。
夢や理想、周囲の人と比べたときの”不足感”を、一生ひきづりながら生きる人もいるくらいなので、要注意ですね。
人生なんて解釈次第と心理学者のアドラーも言ってますし、ボクもそう思います。
だから、力技ではない方法で、いかに、負けトレードをプラスに解釈するかがポイントです。
そもそも”負け”ってなんでしょう?何に負けたのでしょう?お金が減ると負けなのでしょうか?
お金なら、電車に乗っても、電話をかけても、電気を使っても減ります。
負けてストレスを感じるのは、そこにお金を使った”値打ち”を感じないからではないでしょうか。逆に、得るものがあれば、ストレスは感じません。
では、負けトレードに価値を感じるには、どうすればいいでしょう。
英会話教室に通って英語が話せるようになるのと、負けトレードに学んで、トレードが上手になるのは本質的に全く同じです。
だから、損したのではなく、学んで得したと思えるだけの何かが残ればいいわけです。
世の中には、「高い授業料を払った」といって、ただのミスを”学び”にすり替えることがありますが、やはり、本物の学びでなければ、負け惜しみです。
負けトレードを”本物の学び”として受取るため、まず、良い負けと悪い負けに分けます。
良い負け(勝ち)は、シナリオ通りに負けた(勝った)
悪い負け(勝ち)は、シナリオにないことをして負けた(勝った)
シナリオとは、どういう動きを狙うかを入念に準備して、エントリーからイグジットまでをワンセットで行うこと。これによりプロセス途中の雑念を入りにくくします。
チャートがうまく読めないうちは、シナリオ通りにいかずに負けますが、それは、正しい負けです。
レベルが上がってくれば、負けるのは、相場の”不確実性”によるものと納得できるようになります。
チャート読解力を、相場の不確実性のみが勝敗を分けるレベルまで引き上げるプロセスの全てが学びということです。
悪い負けは、そもそもシナリオがない、あるいはシナリオがあっても、それを無視して情動的になって負けることです。
そのとき、どんな感情から、どんな行動をしてしまったのか、自己分析して記録してください。
トレーダーは皆「これを続けてさえいれば利益が残る」という安堵感が欲しいわけです。ただ、この境地には、”一貫性のないこと”を続けていたら一生至りません。
初心者の方は、あれこれ手を出さずに、自分の勝ちパターンがあればそれを、無ければ、トレードの基本である、上位足方向への、”押し目買い・戻り売り”だけをやってみてください。
負けトレードに関しては、昨年に引き続き、”迷晴れボックス”でフォローしていきます。男前な負けトレードを、ぜひ、投稿してください。
2.ワンショット20ピプスオーバーの成功体験を多く積む。
おそらく、世界中の人がポジションを持ちたがるところは一緒です。
それを証拠に、チャートには、大きなロウソク足と小さなロウソク足が、投資家の意識エネルギーの収束と拡散とともに現れます。
インジや手法はゴマンとありますが、相場は、意識エネルギーの収束と拡散という、たったひとつの原理で動きます。
集合意識がここだ!と意識されたところに大きなロウソク足が出来やすく、手法の違いなどで、多少のタイムラグが生じているだけと考えています。
仮に、手法による優劣の差があまりないなら、手法やインジの知識を増やしても効率が下がるだけ、それよりもっと源流(ソース)にある、意識エネルギーの収束と拡散リズムを掴むことで、手法そのものが不要になるのではないでしょうか。
意識エネルギーが収束する場面では、小さなロウソク足しか出ないので、小さく狙う。
意識エネルギーが拡散する場面では、大きなロウソク足がでるので、大きく狙う。
そして、大きく延びるところは、大きな時間足トレーダーが参加するところです。
三角持ち合い上辺まで届かずに、黄高値を切り下げ、緑レンジを赤〇で下にブレイクしてから一気にE値まで200ピプス下落しました。
緑ボックス下限は、4時間足など上位足トレーダーが注目していただろうレートです。
たとえば、4時間足トレーダーが押し目買い・戻り売りしたがるポイントは、そもそも、狙っている波のサイズが大きいので、大きな利益が期待でき、大きな節目のブレイクも同様の理由で延びます。
そういう、大きなチャンスは、毎日必ず起こるわけではありませんが、大きな時間足トレーダーが”何を待っているか”に着目できれば、一緒に狙うことができますが、5分足ばかり見ていては、そういうことに気づきません。
大きな時間足の押し目買い・戻り売りの準備が整うには時間がかかるので、その間は、小さく狙っていきます。
ワントレードで20ピプスオーバーの成功体験を多く積むと、心に余裕がでてきて、10ピプスの損切りなど躊躇なくできるようになります。
損切りに対する恐れが薄れる効果は絶大です。その心の余裕が、すべてにおいて良い影響を与えるでしょう。
コツコツ勝ってドカンと負け続けると、その不毛感から負のスパイラルに陥りますが、ドカンと勝って、コツコツ負けれれば、正のスパイラルを続けていけます。
ワントレードで20ピプスオーバーの経験を、まずは、週一回、目指してみるのはどうでしょう。
以上、勝ちトレードはそのまま成功体験に、負けトレードは、新たな成功体験をつくる”価値”とします。つまり、今年一年、かける時間に、捨てるところは、ひとつもありません。
”今”を変える。
心理学に”目標の欲求勾配仮説”というものがあります。
これは、”ラストスパート効果”とでもいいましょうか、目標が近くなるほど、達成したい欲求が強くなるというものです。
個人は、企業とは違い、1年後の目標など立てても遠すぎて意味がありません。
ましてや、トレーダーで成功する!なんてのは、夢であって目標とはいえません。
もっと、成長を実感できる、やり方に変えるべきです。
昨年は、一進一退だったと感じるなら、考え方を変え、行動を変えないと、今年も一進一退になります。
人は、小さな成功体験を積み重ね、自己肯定感を高めていかないと、モチベーションが下がってしまいます。
だから、常にラストスパート効果が得られるよう、ゴールをなるべく近くに置きます。
今回、一週間でという提案をしましたが、週刊チャートナビを毎週土曜日に配信しているので、行動チェックでき、一週間前の自分と比べて、進歩を実感できるからです。
トレードには心理面が強く影響します。
そのせいで、失敗の拡大解釈と成功の過小評価をしてしまう人がいます。
良い側面を無視して、悪い側面ばかり見て、悲観的になって自己否定、さらには、ダメな自分という自分像をつくりあげ、悲劇のヒロイン症候群が発病すると、人生そのものにまで悪影響を与えしまいます。
同じチャートをみて、勝てる人と、勝てない人がいるのは”解釈”と”認知”の違いだけです。
勝てる人は、チャートを多面的に解釈でき、認知の歪みがありません。
一方、勝てない人は、スコトーマ(心理的盲点)のせいで、チャート多面的に解釈できず、認知が歪んでます。
チャートの解釈は経験やスキルの問題ですが、認知の歪みは心の問題です。
厄介なのは、認知の歪みと相場の解釈が連動していることです。
そこまで悲観しなくていいのに、もの凄く悲観したり、そこまで恐れなくていいのに、恐れてしまうから、それが、相場の解釈にまで影響してしまうのです。
昨年のクリスマス動画で、RASのお話をしましたが、初心者の方は、スコトーマ(心理的盲点)だらけなので、チャートをみていても、見えてない領域が大きいです。
だから、できなくて当たり前、間違って当り前、最初は皆そうなります。自分の知能や人間性のせいではありません。
ボクは、迷晴れFXを通じて、不安や恐怖をやわらげ、自己肯定感を高めるお手伝いをします。
迷晴れボックスでは、昨年の”負けトレード投稿”に加えて、”会心の勝ちトレード投稿”も受けつけます。シナリオ通りに利益を延ばせた!会心の出来だった!などなど、ぜひご投稿ください。
自らの成功体験を多くの視聴者と共有することで、さらに、自己肯定感が強まり、そういう自分像を維持するために、己に厳しくなれるはずです。
今年は小さな成功体験をたくさん積んで、自己肯定感を、どんどん高めていってもらいたいです。
迷晴れ様、いつも動画&ブログでお世話になっています。今月上旬にメールを送らせていただいたHと申します。「負けトレードではないのですが・・・」というタイトルでメールをさせていただいた者です。
今月より、リアルトレードを開始して初月の結果をどうしても報告させていただきたく思いご連絡させていただきました。
結果は100pips弱ですが初月をプラスで終えることができました。
右も左もわからない素人の私が初月をビギナーズラックであれプラスで終えることができたのも、迷晴れさんの動画やブログと出会ったからだと心の底から思います。
そこで、初月の私のトレードについてお伝えしたいと思いました。こうして、その月のトレードについて振り返ることで自分にとっても思考の整理になりプラスになるとも考えています。
まず、リアルトレード開始後の3日間で100pipsも負けてしまいました。「こんなにも簡単に勝てないし負けるものなのか。初心者の自分にはまだ早い。向いてないのかも。」などと色んな感情に襲われました。
リアルトレードに踏み込むまでには1か月の間、本気になって学習しデモやFT3でも勝つことができていたにも関わらずです。
練習で勝てて本番で負ける理由は簡単でした。
勝ちたいという欲に目がくらみ、短期足だけしか見えなくなってしまいチャートの上下を追いかけまくり、見事に散るというパターンでした。そして、負ければ熱くなり、すぐに取り返したいという思考でどんどんエントリーを重ね、3~5pips取っては10pips負けるという事が繰り返されていたのです。
このままでは、ダメだと思い「自分を検証する時間」を設けることにしました。
いきなり自分の癖や弱点は改善することは難しいのですが、徐々にエントリー回数も減り20~30pipsを取る勝ちトレードの回数が多くなってきました。結果的に今月はトータルプラスとなっていました。
それでも、負けた後は取り返そうと思いすぐにポジポジしてしまう癖や利確の後でもう少し利が伸ばせたのではとさらにポジポジしてしまい負けてしまうということもあります。ここは今後の課題の1つとして考えています。
さて、ここでなぜ初心者の私でもプラス(微益ですが)になれたのかという事を具体的にふり返ってみたいと思います。
まず、「初心者は最初の間は勝てない」と言われている世間一般の通説を「無意識」に刷り込まないように頭に言い聞かせ続けました。まずは勝てないと思い込んでトレードをすると本当にその現実が身にふりかかってくるような気がしたからです。
次に、自分はまだ初心者であるという自覚を持ちました。学習は日々行っていますが、わからない事が本当に多すぎます。
そこで、今、学ぶべき情報とそうでない情報の取捨選択を行いました。
具体的にはとにかく水平線を使ったトレードに一極集中です。
インディケーター類の知識は今の段階では一切情報を頭に入れない事にしました。シンプルに、しかし、そのたった1つの道をとりあえず磨くことに集中しようと思いました。
特に自分が得意なのは、レジスタンスからの反転のタイミングを狙ったショートでのトレードです。
レジスタンスに対して買いのポジションを持っている人が上を試し、「期待」が「不安」に変わり「不安」が「恐怖」となり、「恐怖」が「絶望」に変わるタイミングでのショートエントリーです。
絶望する前の、最後の買いの抵抗にスマッシュを打ち込むというイメージです。(意味がわからない表現ですいません。)
※意外とイメージのほうが伝わる。
上位足で方向性を見いだした後、下位足で投資家の心理をチャートに当てはめて眺めていると、ここでエントリーだなというシナリオが見えてくるのです。
エントリーの前にはもちろん、反対のポジションの目線からシナリオを立て、このラインをわってくると自分のシナリオが崩れるのでそこで損切!と決めています。
天井圏では損切の設定ラインも浅くするこができるのもよい所です。あとは、左のチャートを見て反対のポジションを持っている人のエネルギーの貯まり方を考慮して、波のリズムを時間と照らし合わせながら見ていると、落ちるだろうという場所もなんとなく見えてきます。
落ちた後は目標近くにたどり着いた時に、短期足での反転サインで利食いという感じです。(最初の3日の負けはこの自分の得意の武器を生かすことをまったく考えないで感情トレードをしてしまっていました。)しかし、正直に言いますとこのパ
ターンでしか今の自分には武器がありません。でも、しばらくはそれでいいのだと思います。初心者のうちにあれこれ知識を入れたことを全て使いこなせるようになるのは無理だと考えていますので。今の武器もまだまだ磨く必要もあります。
相場の状況によって、自分の武器が威力を発揮しやすい時とそうでない時があります。武器が1つしかなければどうしても待つことが多くなってしまい、ついエントリーしてしまい負けてしまうこともあります。
しかし、1つ1つを丁寧にチャートに向き合いながら極めていくことが、遠回りに見えますけれどそれが意外と近道なのかもしれません。
迷晴れさんはよく「チャートこそが最高の教材」と言われていますが、あれは真実ですよね。あとは「自分自身の検証」ですよね。
負ける時の思考や行動のパターン。これを検証すると面白いくらいに共通点が浮かび上がります。
迷晴れさんが動画で言われている、「勝つだけならそんなに難しくはない」という言葉の意味がとてもよく実感できた初月のスタートとなりました。
もちろん「稼ぐ」レベルとなるとまた話は変わってくるとは思います。しかし、最低限の基礎・基本の知識と1つのことにこだわった検証と経験、そして「自分を知る」ことができればFXで勝てるようになるのは年数ではないなと思うのです。
自分がそう考えるに至るにはやはり迷晴れさんの動画やブログの影響が本当に大きかったです。
本当に感謝をしています。ありがとうございました。来年からも慢心しないで頑張っていこうと思います。もしよければ、半年、1年などの節目にまた成長の過程を報告させてもらってもよろしいでしょうか?
それではよいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願い致します。
Hさま
YOLO(ヨーロー)
これはは英語のスラングで、You Only Live Once(人生は一度きり)の略。人生は一度きりの意味です。
今という瞬間は、人生に一回しかありません。
今を大切にしないと、長い人生も大切にできない人になってしまいます。
今という一瞬で、何かできるかといえば、何もできませんが、その一瞬、意識を変えることで、次の一瞬が変わります。
その一瞬のわずかな変化が、数か月先、数年先に大きな変化をもたらします。
どんな偉業も、今、という瞬間を変えることから始まります。
本年も引き続き、相場探求の旅を視聴者の皆さまと共に続けていこうと思ってます。
…
photo credit: h.koppdelaney via photopin cc
…
…
歓喜で動く。
焦りで動く。
安堵で動く。
絶望で動く。
人は喜びや怒りなどの情動を、いつまでも持ち続けることはできない。
だから、必ず手放す。
そのタイミングで相場が…
◆お断り◆
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