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急落の巻き戻し一服?!今週は英議会ブレグジット案採決に注目
投稿日 2019年1月14日 22:39:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
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ドル円膠着29日PCE待ち?~今週は3月期末、日本株需給は?
投稿日 2024年3月27日 03:27:00 (ニュース)
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急激な人民元安は修正、神田財務官から市場牽制~ドル円小動きに
投稿日 2024年3月26日 02:43:00 (ニュース)
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人民元節目7.20元割り込み下落、ゴールド急反落~人民元安誘導は株式市場に波及するか?
投稿日 2024年3月25日 02:05:00 (ニュース)
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日米株式最高値更新~スイス利下げ、BOEハト派転換、米指標好調で結局ドル高
投稿日 2024年3月22日 03:38:00 (ニュース)
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3月FOMCややタカ派の内容もドル金利低下、米株高へ~過度な警戒後退か
投稿日 2024年3月21日 05:30:00 (ニュース)
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日銀マイナス金利解除もドル円急騰、150円台後半へ
投稿日 2024年3月20日 02:35:00 (ニュース)
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日銀会合前日、日経平均1000円超上昇~FOMCはタカ派に?!
投稿日 2024年3月19日 02:23:00 (ニュース)
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今週は中銀ウィーク、日銀動くか~ドル金利は上昇基調
投稿日 2024年3月18日 01:55:00 (ニュース)
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日銀観測気球乱打もドル円は円安に~米金利CPI/PPIで大きく上昇
投稿日 2024年3月15日 02:49:00 (ニュース)
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春闘受けて日銀3月に動くか、観測報道相次ぎドル円膠着
投稿日 2024年3月14日 03:45:00 (ニュース)
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米2月CPI受けて米金利上昇、ドル円急反発~NVIDIAも反発、明日の日経は堅調か?
投稿日 2024年3月13日 02:08:00 (ニュース)
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株はどこまで下がる?TOPIX2%以上下落も日銀動かず。
投稿日 2024年3月12日 01:42:00 (ニュース)
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日銀YCC撤廃検討の報道でドル円一段安~中身が悪かった雇用統計
投稿日 2024年3月11日 01:01:00 (ニュース)
1月4日、パウエル議長がマーケットフレンドリーな発言に転じ、
12月のFOMC議事録でも多くのメンバーが慎重だったことが確認されたことで
戻り基調を強めていた金融市場ですが、ダウなど米株は
下落幅の半値近くまで反発してきており
ここからの一段高には、さらなる上げ材料が欲しいところかな。
ここから株式市場の上昇を見込める最大の材料は
アメリカの利上げが打ち止めになる、バランスシート縮小の見直しなど
金融政策の修正への期待(緩和的となる)によるところが大きいと思いますが、
これに加えて、市場の懸念材料がひとつひとつ潰されていく(解消される)過程で
さらなる上昇の燃料追加となっていくんだろうと思います。
リスクが潰される、解消されなければ上値が重い相場が続く=レンジ入り、
と考える局面でしょう。
昨年秋からずいぶん下げましたので、短期的には、底入れしたと思っていますが
さらなる上昇には、リスクが解消できないとねぇ。。。
あ、底入れというのはあくまで年前半くらいまでの期間で見て、です。
ではどんなリスクがあるかというと、、、、
①政府機関一部シャットダウン長期化 14日月曜で22日目
シャットダウンが短期的に株価を下落させる要因ではないですが
景気を冷やし指標にそれが出てくるところまで行く可能性を織り込み始めると
マーケットも嫌気し始めるでしょう。
2013年10月の暫定予算成立遅延でシャットダウンが2週間以上続いた際、
10-12月期のGDpが0・6%押し下げられたとの試算も。
※3月2日にはデットシーリング(政府債務上限)が復活する可能性も。
債務上限を引き上げるには議会の承認が必要です。
3月1日までに引き上げの承認がなされなければ国債の新規発行が止まり、
債務不履行のリスク。
財務相が倹約することでの特例措置でしのぐものとみられますが、
倹約ということは財政の引き締めであるため、
景気への影響が懸念されることは必至。
メキシコの壁問題で
トランプ大統領と議会の対立が続き政府機関がシャットダウン中。
3月1日はまだ遠いですが、市場がいつこれを懸念材料とするかもわかりません。
逆にみれば、議会と落としどころが見つかってシャットダウンが解消すれば
デットシーリングへの警戒も後退します。
問題解決は、株価上昇の燃料となると思われます。
②FBI トランプ氏をロシアと内通の疑いで捜査
https://mainichi.jp/articles/20190112/k00/00m/030/238000c
トランプ大統領は反論していますが、、、
トランプ氏、プーチン氏との会談内容を隠していないと 米報道受け
https://www.bbc.com/japanese/46859834
14日月曜、ダウ先は200ドル超の下落スタートとなっています。
テクニカル的な戻りもそろそろ50%近くに近付いており息切れする局面ですが、
ここまで戻ってくると、リスクに反応しやすい地合いかな。
③中国の景気失速鮮明に~
12月中国貿易収支~570.6億ドル黒字
(予想516.0億ドル:前回418.6億ドル(447.4億ドルから修正)
輸出 ▼4.4% 予想2.0% 前回3.9%(5.4%から修正)
輸入▼7.6% 予想4.5% 前回2.9%(3.0%から修正)
輸出と輸入の両方が予想外に減少、16年以来最大の落ち込み
④中国対米黒字、過去最大~全然解消に向かってない!
中国2018年の貿易統計
対米では、3233億ドル(約35兆円)の黒字。
前年2757億ドルより17.2%も増え、過去最大を記録。
中国から米国への輸出額は前年比11.3%増の4784億ドル(約51兆円)と大幅増。
7月の関税引き上げ前の駆け込み輸出が大きかった模様ですが、、、。
トランプ大統領がより強硬姿勢を示すリスクにつながる数字。
⑤12月の米消費者物価指数(CPI)が 前月比0.1%低下となり
9カ月ぶりにマイナスとなったことでFRBによる利上げペース減速観測が
より強まったことでドル安に。ドル/円相場が反落気味。
ただし、予想通りの結果でしたのでサプライズではありません。
12月消費者物価指数 結果 -0.1% 前回 0.0%(前月比)
米指標悪化は金融政策の修正期待が高まるため短期的にはプラス要因かもしれませんが、
米国景気事態が失速する指標が目立つようだと、景気後退リスクが広がるリスクでもあります。
でもちょうどフラッシュクラッシュ直前の高値から安値の半値戻りで
もみ合い入り。ここでトレードしてもみ合いで資金を減らしたくないので
ドル円も様子見。レンジで消耗したくありません。
⑥英、ブレグジット議会採決15日に迫る
15日の英国議会におけるEU離脱合意案の議会採決が行われます。
これに先立ち、9日からイギリス下院でメイ首相がEUとまとめた
離脱協定をめぐる審議が再開されていますが、どうも可決されそうにありません。
ブレグジット審議再開で与党から造反相次ぐ メイ首相窮地か
https://www.bbc.com/japanese/46819668
下院では元法務長官のドミニク・グリーヴ議員(保守党)が
下院が離脱協定を否決した場合の代替案の提出期限について、修正案を提出。
政府が反対するも保守党議員17人が造反し、308対297の賛成多数で可決。
これにより、
離脱協定否決の際に政府は今月21日までに代替案を提出しなくてはならず、
否決の場合、2度目の国民投票などの代替案が提示される可能性も出てきた。
とあります。否決が前提で動いてるのね。
否決前提で動いているのにポンドが上昇基調にあるのはどういうことでしょう。。。
その後、2度目の国民投票があって、ブレグジットを取りやめるかも、、、
ってところまで為替市場が織り込んでいるというのでしょうか。
だとしたら、為替市場は随分楽観的よね。
この上昇についていくのはリスクが大きいと考えています。
ポンドの戦略としては、15日の採決で否決となった場合のポンド急落を拾う、
というのがいいかな。
1.2000近くまで落ちてくれば買い下がり。
ただ否決のショックがポンド下落という形で現れるかどうかわかりません。
すでに買いが旺盛なポンド、否決でも急騰するかもしれませんしね。
その場合は1.2940ドルあたりまで上昇してきたら
逆指値で買うというのもありかとは思いますが、、、
私は今はポンドには手を出さず、15日の採決後の値動きを見てから動きます。
——————
ポジションですが、豪ドルドルロング、ドルカナダショートともに手仕舞いました。
豪ドルドル0.7001ドルL ⇒ 0.71920ドル買戻し
ドルカナダ1.3560ドルS ⇒ 1.32699ドル買戻し
豪ドルドルについては、中国の貿易収支が良くないというのが再確認されたことと
米国への黒字、つまり米国にとっては対中赤字が全く解消されていない
ことが明らかになったことで
トランプ大統領からの圧力が強まるリスクが高まるんじゃないか・・・。
足下ではシャットダウン問題やロシア疑惑などで忙しそうですが、
いつまた中国に矛先が向くか。。。ということで、手仕舞い。
カナダにつてはBOC(カナダ中銀)が1月9日、
政策金利を1.75%に据え置期を発表。2会合連続の据え置き。
声明では追加利上げを示唆。
「インフレ目標を達成するため、
政策金利を時間をかけて中立レンジまで引き上げる必要がある」
ただし“時間をかけて”の文言が今回追加されたため、カナダ売りに。
これで、いったんはカナダ上昇が止まって修正局面入りするかも、ということで。
ただしBOCは政策金利の中立水準を2.50-3.50%と推計しており、
0.25%ずつの利上げ想定なら2.50%到達には、あと3回の利上げ余地があります。
またどこかでカナダロングを狙います。
1.3350アラウンドまでドルカナダ上昇となれば再ショートが理想ですが
そんなにうまくいくかわかりませんね。
現在ノーポジとなりました。
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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