-
日本電産下方修正、中国減速リスクもポンド巻き返しがドル円サポート?!
投稿日 2019年1月18日 02:35:00 (ニュース)
-
FTMOチャレンジとは?合格条件や出金方法を徹底解説!
投稿日 2025年3月21日 15:01:53 (ニュース)
-
FTMOのルールとは?FTMOチャレンジや禁止事項を解説!
投稿日 2025年3月19日 17:12:53 (ニュース)
-
The5ers(ファイバーズ)のスケーリングとは?条件や失敗時の影響を解説!
投稿日 2025年3月19日 12:34:41 (ニュース)
-
The5ers(ファイバーズ)おすすめプランはどれ?自分に合ったプランの選び方や注意点を解説!
投稿日 2025年3月18日 15:56:37 (ニュース)
-
The5ers(ファイバーズ)のルールとは?禁止取引や違反時のペナルティを解説!
投稿日 2025年3月18日 12:17:59 (ニュース)
-
米2月小売売上高注目!2025年3月17日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月17日 20:05:07 (ニュース)
-
The5ers(ファイバーズ)の出金方法とは?手数料や安全性、実際の口コミ評判を徹底解説!
投稿日 2025年3月17日 15:25:43 (ニュース)
-
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数注目!2025年3月14日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月14日 18:32:36 (ニュース)
-
TradingCult(トレーディングカルト)の出金方法は?出金拒否やトラブルにならないための注意点を解説!
投稿日 2025年3月14日 15:38:22 (ニュース)
-
米新規失業保険申請件数に注目!2025年3月13日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月13日 18:42:41 (ニュース)
-
TradingCult(トレーディングカルト)のルールとは?評価チャレンジや取引ルールを解説!
投稿日 2025年3月13日 16:27:20 (ニュース)
-
SuperFundedの出金条件・手順・注意点を徹底解説!スムーズに利益を受け取る方法
投稿日 2025年3月13日 10:10:35 (ニュース)
-
米2月消費者物価指数(CPI)に注目!2025年3月12日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月12日 19:30:29 (ニュース)
-
SuperFundedのルールとは?評価制度や出金条件、禁止取引を解説
投稿日 2025年3月12日 12:58:21 (ニュース)
-
米1月雇用動態調査に注目!2025年3月11日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月11日 18:08:35 (ニュース)
-
米国株価と金利に注目!2025年3月10日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月10日 19:00:05 (ニュース)
-
Instant Fundingの評判は悪い?メリット・デメリットや口コミを徹底解説!
投稿日 2025年3月10日 17:46:38 (ニュース)
-
E8Marketの評判は悪い?メリット・デメリットや口コミを徹底解説!
投稿日 2025年3月10日 11:28:45 (ニュース)
-
雇用統計に全集中!2025年3月7日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月7日 21:28:09 (ニュース)
-
米新規失業保険件数に注目!2025年3月6日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月6日 19:29:17 (ニュース)
-
FTMO(エフティーエムオー)とは?口コミ評判からメリット・デメリットまで徹底解説
投稿日 2025年3月6日 12:08:36 (ニュース)
-
米2月ADP雇用統計に注目!2025年3月5日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月5日 19:38:07 (ニュース)
-
USDJPY(米ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/5
投稿日 2025年3月5日 15:21:50 (ニュース)
-
重要な経済指標はない!2025年3月4日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月4日 21:17:06 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/4
投稿日 2025年3月4日 15:21:08 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/4
投稿日 2025年3月4日 15:21:06 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/4
投稿日 2025年3月4日 15:21:00 (ニュース)
-
USDJPY(米ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/4
投稿日 2025年3月4日 15:20:58 (ニュース)
-
ISM製造業景況指数に注目!2025年3月3日のドル円相場について徹底解説!
投稿日 2025年3月3日 19:42:34 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/3
投稿日 2025年3月3日 12:25:44 (ニュース)
1月3日の為替相場のフラッシュクラッシュのトリガーと指摘された
2日の米アップルの売上高予想の大幅下方修正。
(2018年10-12月期売上高予想5~10%下方修正)
AppleクックCEOは「中国のiPhone販売の低迷」が主因としていましたが、
明日の東京市場は日本電産の永守ショックが日本株市場を襲うかも?!
日本電産、一転減益 中国販売低迷で純利益14%減
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40153330X10C19A1MM8000/?nf=1
従来予想である12%増の1470億円から一転
前期比14%減の1120億円見通しに。
6年ぶりの下方修正です。
減益となる背景はやはり中国。
永守会長の会見での
「11月、12月に尋常でない変化が起きた」
「46年間経営をやってきて、月単位でこんなに落ち込んだのは初めてだ」
「ガタンガタンと受注出荷落ち込み、私の体験でも見たことない」
コメントは衝撃が大きい、、、と思うんだけど、
現状それほど夜間の日経平均が急落している風ではないですね。
ドル円も下値固くじり高。。。
永守さんと言えば、過去、決算会見での
「我々には追い風が吹かなくても凧は上がる」との強気発言でも知られていますが
この急激な変化に戸惑いを隠せない様子がうかがえます。
「車載向けのモーターの生産が昨年7月から徐々に低調になり、11月、12月とさらに落ち込んだ。中国での生産台数は18年11月に前年同月に比べ3割減になった」
「省エネ家電も昨年11月、12月に3~4割落ち込んだ。現状のままではエアコン関連で4千万台の在庫があると聞いている。中国政府の施策で在庫の状況は変わるかもしれないが、場合によっては19年4~6月期まで在庫がはけない可能性がある」
ということで、こちらも中国です。
やはり中国はかなり冷え込んでいる。。。。
日本企業も中国依存度の高い企業は多いと思いますが
これから本格化する決算シーズン、乗り越えられるんでしょうか。
明日の日本株市場が心配…。
ですが、今のところ、これを嫌気するセンチメントにはありません。
今夜17日のNY市場は
四半期決算が市場予想に届かなかった金融のモルガン・スタンレーが大幅安でスタートし
ダウ平均も安く始まったのですが、経済指標を受けて買い戻しが優勢。
・1月 フィラデルフィア連銀景況指数 17.0 予想9.5/前回9.4)かなりいい!
・前週分の米新規失業保険申請件数 21.3万件(予想22万件)予想より強い内容
ダウは一時プラ転。陽線引けとなりそうです。
これを受けて意外と夜間の日本株市場もそれほど下げてないんですよね。
ドル円なんか109円台回復です。
ということで、ちょっとドル円を109.02円で売ってみます。
日本電産の下方修正がなければもう少し様子見したんですが、、、
※ドル円日足 一目均衡表の基準線に阻まれて上昇できないでいます。
基準線を終値で抜ける上昇があればこのショートは撤退。
そして、クロス円の中で、日足がこの基準線の下にいるのがNZドル/円。
NZドル/円も下げそうなので73.50円でショート参戦しました。
中国リスクなら豪ドル円なんでしょうけど、
チャートがより弱いのがNZドル/円。
ただし!!!
クロス円を眺めていると、ポンド円が強いんです。
ポンド円上昇にドル円が引っ張られているという側面もあろうかと思います。
2016年国民投票でブレグジットが決まった時にポンド円が大暴落するのですが
この時にポンド円下落にクロス円全般が連れ安となりました。
ドル円もそれを逃れることができなかったのです。
ドル円も一緒にずいぶん下がりましたね。
もし、ここからポンド円が猛烈に上昇するようなことがあれば
ドル円も大きく戻る可能性があるのが今年の相場です。
その時はクロス円全般が戻ると思いますが、さて・・・・。
ブレグジットを巡る英国のグダグダはリスクでしかないはずですが
ポンドは上がり始めました。
(不信任投票否決ですって。民主主義のコストとは言いますが、
ほんとどうしたいの。。。。)
ポンドロング、大倉キャプテンの予想通り・・・・?!
ということで、ポンドの巻き返しが
ドル円、クロス円の下値を支えるだけでなく
上昇させちゃう可能性があるので、
このショートは損切させられる可能性も大いにあります。
ポンドショートカバーが一巡して下落するようなら
ドル円は再度、下ヒゲを試す2番底形成となると思うんですけどね…。
決算シーズンが本格化する中での中国リスク、下方修正リスクは
ドル円、豪ドルやキウイなどオセアニアのクロス円下落の材料。
ま、だめならすぐ撤退します。
さて、明日の東京市場がどうなりますか。。。。
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
最新情報