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【迷ボ#64】ブレイクアウト手法のダマシ&含み損を回避する方法。
投稿日 2019年1月30日 09:00:46 (学ぶ・塾情報)
- ネックラインをみるとするならば、113円のところだったのではないか。
- ブレイクの起点は112.625だったのではないか。
- そもそも戻りを予想して、その日はトレードせず翌日にトレードすればよかったのではないか。
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
投稿日 2025年3月1日 11:58:32 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
投稿日 2025年2月22日 11:20:34 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
投稿日 2025年2月15日 12:42:26 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
投稿日 2025年2月8日 12:40:03 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
投稿日 2025年2月1日 14:37:58 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ516回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月25日 14:58:35 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ515回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月18日 13:33:44 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ514回|今週のトレード攻略ポイント
投稿日 2025年1月11日 12:07:35 (学ぶ・塾情報)
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【聖夜に語る2024】気づきがもたらす新たな一歩。
投稿日 2024年12月24日 18:30:55 (学ぶ・塾情報)
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デイトレーダーがファンダメンタルズ分析で注視する2つのポイント/週ナビ513
投稿日 2024年12月14日 11:40:15 (学ぶ・塾情報)
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FX資金を守るトレード戦略:『待つ力』を引き出す3ステップ/週ナビ512
投稿日 2024年12月7日 13:12:44 (学ぶ・塾情報)
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案外チャンス?!行き過ぎ相場で勝つための考え方。/週ナビ511
投稿日 2024年11月30日 13:13:02 (学ぶ・塾情報)
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波と節が分かれば、相場のカラクリが見える!/週ナビ510
投稿日 2024年11月23日 12:23:08 (学ぶ・塾情報)
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【FX初心者向け解説】トレンド発生時に押さえるべき3つの基本ポイント!/週ナビ509
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トランプ大統領再選でドル円はどう動く?/週ナビ508
投稿日 2024年11月9日 12:50:04 (学ぶ・塾情報)
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月末はこう動く!値動きのパターンとその理由。/週ナビ507
投稿日 2024年11月2日 13:07:20 (学ぶ・塾情報)
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FXの勝敗を分ける鍵は『不確実性』との付き合い方にある。/週ナビ506
投稿日 2024年10月26日 13:01:11 (学ぶ・塾情報)
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FX初心者必見!ラウンドナンバー付近の安全なトレード方法。/週ナビ505
投稿日 2024年10月19日 11:51:56 (学ぶ・塾情報)
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FXのトレードプランは「天地人」で考える。/週ナビ504
投稿日 2024年10月12日 10:31:04 (学ぶ・塾情報)
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勝てるトレーダー脳をつくる7つの習慣。/週ナビ503
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エントリー前に確認!調整が発生しやすい10のポイント。/週ナビ502
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ここが狙い目!逆張りが有効なタイミングとサインを見極める。/週ナビ501
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成功するトレーダーは、必ずこの心理テクニックを使っている。/週ナビ499
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これだけ押さえれば大丈夫!FXチャート分析の5大要素。/週ナビ498
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心を壊さないトレーダーの気持ち整理術。/週ナビ497
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投稿日 2024年8月17日 13:08:33 (学ぶ・塾情報)
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面についての気づきを共有する企画です。
ブレイクの戻りで損切り まっとさん
迷晴れ様、こんにちは。いつも大変ためになる動画を配信していただき、ありがとうございます。私は2018年3月頃から本格的にトレードを初め、迷晴れ様の動画はちょうど1年前くらいから拝見させていただいております。成績は3ヵ月に1回はプラス収支、あとはまだまだマイナス収支の月が多く、勉強中の身であります。
私はブレイク手法をメインでトレードしており、特に三尊のネックライン抜けが視覚的にも好んでトレードしております。
ただ、前のめりになっているせいか、ブレイク後の戻りを待たずにエントリーし、損切になることも少なくないです。
今回の負けトレードもネックライン抜けの”戻り”にやられてしまいました。
環境認識としては、4時間足で114円あたりから高値を切り下げてきており売り目線。112.251あたりでサポートされていたので、そこを抜ければ売っていこうと考えておりました。
自分のルールとしては、1時間足確定でブレイクと判断しているので、その後は1時間足実体でブレイク確認後エントリー(112.166)し、利確目標は111.462、損切はブレイク起点の上の112.456付近にしておりました。指値と逆指値を入れて就寝し、朝確認すると損切になっておりました。
今回の自分なりに気付いた反省点
などと考えております。普段は損切10pips程度に抑えるのですが、このときは4時間足でも実体で抜けていたので、気持ちが大きくなり、損切幅を大きくとってしまったのも後悔しております。今までのトレード記録を振り返ると、月間勝率は50~60%ですが、リスクリワードが伸びずに負けてしまう月が多いです。
迷晴れ解説
まず、ブレイクアウト手法に潜むリスクを解説します。この2つの落とし穴を見極めながらでないと”ブレイクアウト手法”はガクンと勝率が落ちます。
ラインブレイクのダマシ
ⅱ波押し戻し含み損。
まっとさんは1時間足ロウソク実体抜けをシグナルに、次の1時間足でエントリーというルールなようです。確かにこれは、”セットアップ”の一環ですが、ブレイクアウト成功を確定させるものではありません。
これをブレイク成功としてエントリーすると2つの落とし穴を回避できません。
112.25は、11月安値+先週安値であり、4時間足チャートでみても長い時間意識されているレート。”強者の安値”を下抜き返しているので、売り手のモチベーションは上がってます。
なので、ブレイクアウトという狙いは間違ってません。
確かに、下抜ければ大きく動きそうな局面ですが、黄色の値幅に対して10%抜けたかどうかの微妙な感じで、少し抜けたぐらいでは”フェイク”を疑う人もいるでしょう。買い手の最終防衛ラインを死守する人も多そうです。
深夜のFOMC直前+10%ほどの微妙な抜け方で、こぞって売り始めるかどうかは疑問です。
1時間ロウソク足の実体抜けは、セットアップ開始のサインにはなりますが、ブレイクが成功したわけではありません。
整いました。ではなく、整ってません。
これは、波の転換部にできた、Wボトム一番底で早々逆張りするのと似ています。2番底を確認しないと、下げ止まったどうかはわかりません。
ラインブレイクは、抜けのⅰ波、押し戻しのⅱ波、おいしいⅲ波というリズムで展開します。
勢いが強かったり、ポジション溜まりの損切りを巻き込むと、ⅱ波目の押し戻しが浅いことがありますが、基本はこのリズムです。
ご本人も”前のめり”といわれてる通り、赤〇ショートは、ⅰ波目、いわゆる飛び乗り。大きかろうが小さかろうが、必ずプルバックが起こります。
ちなみにボクが、ⅰ波目で飛ぼ乗るのはⅱ波目が小さいと推測できるときです。
112.250をブレイクさせた”緑レジスタンス”された可能性もあり、その場合、含み損も小さくて済みますが、この日はFOMCもあり~の、強者の安値裏もあり~ので、緑レジスタンスに優位性はありません。
世界がブレイクを認めるのは、黄安値を下抜けたときです。仮に、黄矢印の動きになれば、黄安値は”フェイク”になり”ブレイク失敗”になります。
黄安値を以ってカウントダウンが始まったが、シャトルの打ち上げは失敗したということです。
シャトル打ち上げ成功の決め手は、ⅱ波押し戻し。このⅱ波は、直近で最も意味のあるレートを試すと考えます。
このチャートで最も意味のある高値は、112.6強者の安値ではないでしょうか。これを下抜き返したことで112.250ブレイクへの期待感は高まってますし、東京時間にも紫高値で反発してます。
仮に、緑レジスタンスからの抜け方が大きくて、誰の目にもそれがわかるなら、目論み通りの下がり方をしたかもしれません。
ブレイクアウトは何も特別な手法ではありません。ⅱ波押し戻しが意味あるレートを試してから、ⅲ波目で押し目買い・戻り売りするのが基本です。
ⅰ波に注目しすぎるがあまり、ガラる赤矢印の値動きに”リアリティ”を感じてしまったのでしょう。ブレイクアウト手法にはよくある負けパターンです。
戻り売りなので、ⅰ波よりⅱ波押し戻しに注目するのがいいでしょう。
もう、これ以上買う力がないレートから売ればいいだけです。
ガラるのを、根元からどうしても取りたいなら、ⅰ波目から仕掛けるしかありませんが、ⅱ波でどこまで戻るかを考えて、リスクリワードが悪ければ、ⅰ波目からは狙えません。
このチャートなら、強者の安値の㊤にロスカットを置かなければなりませんが、おそらく許容できないので、戻りを待たざるを得ません。
やはり、FOMCを待って、翌朝、ⅲ波緑〇戻り売りをが賢明ではないでしょうか。
18日、19日と、112.250を背中に買いポジを持った人も、黄安値からの上昇波やFOMCでも抜けなかった”強者の安値”を前にして、ポジションを手放さざるを得ません。
ブレイクアウトは視覚的にわかりやすくシンプルな手法ですが、節目を挟んで、反対勢力からの最後のあがきもあるので、なかなか奥が深いものです。
昔、理科で習った、作用反作用の法則。
2つの物体が互いに力を及ぼし合うとき、それらの力は向きが反対で大きさが等しいというもの。
ペラペラな暖簾を押しても、壁を押しても、その押す力と同じ強さで、暖簾や壁から押し返されている。確か…そんな意味合いのものだったと記憶してます。
相場も、波が反転するタイミングで、この法則が働いてる感じがします。
高値切り下げ、安値切上げ、それが起こる瞬間は売り買いのパワーが均衡して、現象としてのWトップやボトムができるわけです。
人ならホメオスタシスや自然治癒力、自然なら自然淘汰など、人の体も、自然界も、バランスを保とうとする目に見えないエネルギーが存在します。
そう考えると、相場では”レンジ”というバランスが保たれた状態が正常で、一方的な”トレンド”はアンバランスな異常事態なのかもしれません。
だから、移動平均線への回帰、ボリンジャバンド2σ逆張りなどの手法が存在するわけです。
相場はパラレルワールドになっていて、異なった時間感覚を持った人が住んでいます。
4時間足トレーダーが巨人からみたら、5分足トレーダーは小人なので、歩幅が違います。5分足トレーダーからすれば1時間は12歩もあって、4時間足トレーダーからすれば1歩にも満たない感じです。
さらに”バランス”についての解釈も違います。
4時間足トレーダーがレンジと解釈していても、歩幅の小さな5分足トレーダーなら、小さなアンバランスで勝負できます。
相場とは、アンバランスを意図的につくりだそうとする”人の欲”と、人に壊したバランスを回復しようとする”自然の摂理”とが織りなす造形物かのかもしれないと、年始急落後から回復した様子をみて思いました。
[海外直送品] ナウフーズ ルテイン20mg (旧ルテインエスター 40mg) 90ベジカプセル
◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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