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【迷ボ#67】相場観とはガイアの目線である。
投稿日 2019年2月27日 08:17:17 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面についての気づきを共有する企画です。
あおぞら さんのトレード
mayohareさん、初めまして。いつも動画楽しみにしています。
動画を見て自分の負けパターンを何個かピックアップできました。その日に負けたトレードを見返している時に、ああこれ私の負けパターンだと認識することができ少しづつですが勝率も上がってきました。
普段はずっとチャートを見ることができないのと、ずっと見てしまうとポジポジ病になってしまうのでアラートを掛けています。アラートが鳴ってからチャートを見て確認している感じでトレードをしています。
1時間足で124~125円のレンジの中をずっといたので抜けた方向についていこうと思っていました。アラートが鳴ったので5分足に切り替えて最後の押し安値?を抜けて戻ってきたところで売ろうと考えており、そこに指値を置いていました。
5分足のトレンドラインを引けていたらとは思いますが、、mayohareさんの見解を教えていただけたらと思い投稿してみました。あと、OCO注文をして放置しているのですがその場合撤退ということが難しくて、その場合気をつけることなどありましたら教えていだたきたいです。
信じたい気持ちが心理的盲点を生む。
CHECK.1 先週安値に買い手の気配を察知できていたか。
あおぞらさんは125.0と124.0のレンジでみて、124.0付近の「ラス安値」割れで売り目線にしたのでしょう。勿論、ピンク波はその見方でいいですが、ピンク波は、ワンサイズ大きな緑波にハラまれてます。
つまり、ピンク波売り目線、緑波買い目線。
先週安値周辺に緑波基準の買い手が潜んでいることに気づけてたでしょうか?
気づけていれば、ピンク波戻り売りをするにも、先週安値までの限定下目線です。
先週高値の売り手、先週安値の買い手を比較しても、どっちが強いかわかりません。
CHECK.2 複数の戻り売り候補が見えていたか?
あおぞらさんは緑Wトップから5分足Wトップから売り転換狙いでショートしました。
15日ピンク波戻り売り候補は124.5までの間に①②③の3か所あります。
あおぞらさんの売った①が②③よりも優位とは言い切れませんし、①②③すべてのレートで売られ、伸びたのは③でしたが、これを事前に予測することもできません。
さらに、14日安値を切上げ、短期的な上昇トレンドになっています。
また、先週高値売りと先週安値買いの力関係がイーブンと仮定すれば、先週安値に近づくほど買い手のモチベーションが上がってきて影響を受けます。
ADVICE. 1 戻り売り・押し目買いの勝率を上げるにはトレンドラインを使う。
戻り売りや押し目買いの成功率を上がるには『トレンドライン』を使います。
例えば、上昇トレンドラインを割るということは、レジスタンスされた、サポート割れた、という2つの売り手に有利な証拠が揃うことになり、売りのフォローが続きやすくなります。
ADVICE. 2 OCO注文はレートの重要度による。
基本的にボクは成行注文でエントリーして利益を確保してから、深夜から朝方にかけての値動きに期待できればOCO注文で利を延ばすことがあります。
ただし、OCOをするのは、エントリーしたレートの意味づけと上げ幅・下げ幅次第です。
例えば、上位の押し目買い・戻り売り、重要節目でタイミングよくインできれば、深夜から早朝にかけて小規模なレジサポを抜いていく可能性があるのでOCOを使って利を延ばしますが、レートの意味づけが弱ければ使いません。
このチャートだと、仮にトレンドラインを割っても、125.0まで素直に落ちるかわかりませんし、フェイクになる可能性もあるので自動注文は出しません。
今日のまとめ
相場では、いついかなるシーンでも売り手と買い手が存在します。
大事なことなのでもう一度言います。
相場では、いついかなるシーンでも売り手と買い手が存在しています。
確実や絶対はなく、相対的にみて上がりやすい、下がりやすい程度のことしかわかりません。
だから、売りでエントリーするとき、売ることしか考えないのは間違ってます。
なぜなら、相場の持つ根本原理である『不確実性』を無視しているからです。
でも人間は、自分の考えを正当化したがる生き物。
自分の考えを正当化できないと行動する勇気や決断ができません。
ジレンマですが、これが、心理的盲点をつくり視野狭窄、つまり、虫の目にさせます。
自分の考えが正しいと信じたい。それはまるで、自国の宗教が唯一無二のものであると思い込むのと似ています。
そこで、持つべきは『ガイアの目線』です。
ガイア理論とは、地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げている、地球は「巨大な生命体」と見なす仮説です。
ガイア目線とは、思考や行動を正当化したがる『ヒト目線』ではなく、もっと広い視野で『何事も起こりうる』ことを受け入れる目線。
為替相場全体は「史上最高値」と「史上最安値」のレンジ相場です。
この最大スケールでみれば、トレンドなどなく、ただのレンジです。
史上最高値を北極、史上最安値を南極、レンジの真ん中はに赤道直下とすれば、史上最高値に近づくほど売り圧力が活性化、史上最安値に近づくほど買い圧力が活性化、赤道直下では売り買いのパワーバランスが拮抗します。
この最大スケール・レンジよりも、小さなサイズのレンジが幾重にもなってるのが相場のフラクタル構造です。
あなたがトレンド相場を思っていても、それは、どこかとどこかに挟まれたレンジ相場なんです。
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)でジムキャリー演じる典型的なアメリカ市民は、ある壮大なドッキリ企画にハメられてました。
主人公はTV番組のつくる『箱庭』のなかで暮らしている自分に気づきますが、トレーダーが一皮むける時も、これとよく似ています。
初心者の頃は「箱庭」と知らずに、地上を右往左往しますが、もしかして箱庭かも?と気づいた瞬間に、上空から箱庭を見下ろせるようになります。
トレードは、売り手と買い手のパワーバランスをみて、刹那に活性化した方へポジションを持つゲームです。
人間は、この地球に勝手に境界線をつくって、箱庭同士いざこざを起こしますが、ボクが地球なら、刹那な出来事として、冷ややかに、暖かく見守るでしょう。
売りと買いは酸とアルカリのように、混ざると「中和」されます。
酸とアルカリの混じり具合はPHでわかるように、売り?買い?の強さ判断をするリトマス試験紙が『相場観』です。
先日、コメントで「わかるところだけトレードしましょうの意味がわからない」と聞かれました。
わかるチャートとは、つまりPH値の偏りがわかるという意味です。
酸性に振ればアルカリ性、アルカリ性に振れば酸性の兆候が表れるまでが利幅です。
わからないチャートとは、つまりPH値が中性という意味です。
PH値が中性だと、売りと買いが同量混じり合っているので、カオス状態だとわかります。
チンプンカンプンの「わからない」という意味とは、全く別物で、わからないこと(カオス)をわかってる状態のことです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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