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【迷ボ#68】波の転換シーンには真逆の2解釈が存在する!
投稿日 2019年3月6日 09:23:01 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ526回(2025/04/05)
投稿日 2025年4月5日 12:50:11 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ525回(2025/03/29)
投稿日 2025年3月29日 12:16:59 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
投稿日 2025年3月1日 11:58:32 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
投稿日 2025年2月22日 11:20:34 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
投稿日 2025年2月15日 12:42:26 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
投稿日 2025年2月8日 12:40:03 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
投稿日 2025年2月1日 14:37:58 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ516回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月25日 14:58:35 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ515回|今週のFX相場攻略ポイント
投稿日 2025年1月18日 13:33:44 (学ぶ・塾情報)
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週刊チャートナビ514回|今週のトレード攻略ポイント
投稿日 2025年1月11日 12:07:35 (学ぶ・塾情報)
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【聖夜に語る2024】気づきがもたらす新たな一歩。
投稿日 2024年12月24日 18:30:55 (学ぶ・塾情報)
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デイトレーダーがファンダメンタルズ分析で注視する2つのポイント/週ナビ513
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投稿日 2024年12月7日 13:12:44 (学ぶ・塾情報)
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案外チャンス?!行き過ぎ相場で勝つための考え方。/週ナビ511
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波と節が分かれば、相場のカラクリが見える!/週ナビ510
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【FX初心者向け解説】トレンド発生時に押さえるべき3つの基本ポイント!/週ナビ509
投稿日 2024年11月16日 14:02:52 (学ぶ・塾情報)
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トランプ大統領再選でドル円はどう動く?/週ナビ508
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月末はこう動く!値動きのパターンとその理由。/週ナビ507
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FXの勝敗を分ける鍵は『不確実性』との付き合い方にある。/週ナビ506
投稿日 2024年10月26日 13:01:11 (学ぶ・塾情報)
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FX初心者必見!ラウンドナンバー付近の安全なトレード方法。/週ナビ505
投稿日 2024年10月19日 11:51:56 (学ぶ・塾情報)
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FXのトレードプランは「天地人」で考える。/週ナビ504
投稿日 2024年10月12日 10:31:04 (学ぶ・塾情報)
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勝てるトレーダー脳をつくる7つの習慣。/週ナビ503
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エントリー前に確認!調整が発生しやすい10のポイント。/週ナビ502
投稿日 2024年9月28日 12:54:39 (学ぶ・塾情報)
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ここが狙い目!逆張りが有効なタイミングとサインを見極める。/週ナビ501
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相場を制する!サポートとレジスタンスの極意。/週ナビ500
投稿日 2024年9月14日 13:35:23 (学ぶ・塾情報)
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成功するトレーダーは、必ずこの心理テクニックを使っている。/週ナビ499
投稿日 2024年9月7日 13:29:24 (学ぶ・塾情報)
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これだけ押さえれば大丈夫!FXチャート分析の5大要素。/週ナビ498
投稿日 2024年8月31日 14:22:09 (学ぶ・塾情報)
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面についての気づきを共有する企画です。
ぽじぽじさんのトレード
こんにちは。現在20歳フリーターです。この前エントリーしたポイントを自分なりに解説と反省してみたので迷晴れさんの解説と照らし合わせて、自分の経験値にしたく投稿いたしました。よろしくお願いいたします。通貨はユロ円です。
日足のチャートでは、週足でみれる下落トレンド内の中ということをざっくり把握する。
4時間足で茶色ラインの先週足高値、安値内でレンジを作っていて、緑枠のハラミ足内ということも視野に入れる。青①から青②のフィボナッチの61.8%付近でもある。
30分足で、黄色①ネックを抜けたこと確認して、安値付近まで狙うことを考える。
5分足でセットアップを考える、黄色②のサポートを抜け赤線の切り上げラインを抜いたところで空売り。
週足下落トレンドの下限部と分かっていたのですが、先週足高値安値のレンジだったのと、61.8%とキリ番があったので下限付近まで狙っても大丈夫だと思いエントリーしましたが、61.8%、125円のキリ番で停滞、日にちを跨いで損切という形で終わってしまいました。
反省なのですが、セットアップを短期足で作ってしまったのと、レンジの半値付近だったのも反省点なのかなと思いました。それともそもそもエントリーする場面ではなかったのでしょうか?
それと日にちを跨ぐをほどごちゃごちゃしていたのですが、迷晴れさんは想像以上にブルベアの決着がつかず1日中保有することはありますでしょうか?
抜き返されラインの解釈
CHECK1.25日陽線の意味を買い目線で考慮できたか?
先週高値レジを含む赤高値戻り売りvs.年始クラッシュ相場戻しからの先週安値押し目買い。
赤戻り高値を越えるまで売り目線固定の人もいますし、年始クラッシュからのV字回復をみて買い目線の人もいます。
安値キリアゲで、明らかに売り手優位とは言い難い局面、この認識を持てていたならOK。
買い目線なら、ピンク安値切上げをWボトムとみて、黄ネックライン①上抜きで、押し目買いを狙ってる買い手もいるでしょうし、事実、緑安値からの押し目買いは先週高値を更新しました。
30分足で、黄色①ネックを抜けたこと確認して、安値付近まで狙うことを考える。
この一節が気になりました。
売り目線なら、先週高値レジスタンスを重視
買い目線なら、黄①ネックライン・ブレイクを重視
正直、どちらが強いかわかりませんが、ボクなら、「25日大陽線」の押し目買いを考えます。
押し目候補はFB61.8%押しの辺りの「合戦跡」、こういうところで下げ止まりやすいですが、よくネックラインになる38.2%でも一度反応しました。
もし、この現場で売るなら、25日大陽線の押し目買い候補まで、先週高値での1回目の反発で25日安値まで下がる可能性は低いでしょう。
今日のまとめ
ネックラインでレジサポ転換するイメージ図がブログや教材で多く紹介されたせいかもしれませんが、ラインをブレイク後、ライン上でレジサポ転換するとは限りません、再びラインを抜き返しても目線はそのままです。
トレンド
高値を抜いた1波の安値を割るまでダウ理論では買い目線のまま、〇印で上抜いた高値を下抜き返してますが、買い目線のままです。
買い目線中の短期売り目線
レジサポの少し手前で揉み合いになることがよくあります。利食いや高安を死守する値動きです。たとえば、有効期限付きで111円を越えなければ有利な価格(オプション)で売れる場合、110.95とかに売り注文を並べる売り手と、111円をブレイクさせようとする買い手とが攻防します。
勿論こればかりではありませんが、いわゆる「強者の値」が1波途中にあるなら、戻ってきたときに守られやすいです。
逆にいうと、強者の値を下抜き返した場合、短期的に売り目線になります。
ボクがよく「抜き返したので売り、とか、買い」といっているのは、こういう現場です。
高値レジスタンスが上位足に由来していれば、安値を下抜くことだってあります。
ラインブレイクの事実は目線を決定づける「環境認識」の要素ですが、ラインでレジサポ転換するとは限りません。
エントリーで使えるのは、ラインをブレイクさせた「足場」、つまり値動きそのものであることが多いので併せえ観てください。
波の転換
波の転換部がややこしいのは、上図のように、戻り売り=順張り派とWボトム=逆張り派が衝突してカオスになります。
まるで、こんがらがった糸のようですが、一本づつ、ひも解いていけば問題ありません。
今回の相場もそうですが、逆張り派のロングが波を転換させるプロセスで、順張り派のショートと必ず攻防します。
こういう波の転換局面では、片目線じゃ勝てません、両目線は必須スキルです。
「頭と尻尾はくれてやれ」の相場格言通り、天底の動きを理解できるまでは、ラストの戻り高値を上抜いてからの押し目買いをオススメします。
絶対ではないですが、上位サポートが強ければ、逆張り派が波を買い転換させます。
当初ボクは波の転換を、成功パターンと失敗パターンに分けようとしましたが、同じようなケースでも、成功したり、失敗したりするので、だったら、成功しても、失敗しても構わないやり方にすることにしました。
そこで注目するのが「第2波」です。
今回のケースなら、第2波は、順張り派からすれば戻り売り、逆張り派からすれば押し目までの「あや押し」一時的な下降です。
そうなると、2波は1波の途中のどこかで止まり、1波押し目買いと2波戻り売りの勝負になります。
つまり、1波基準に押し目買いするなら、2波高値を抜けるかどうかを見極めます。2波基準に戻り売りするなら、1波押し目買い候補を破れるかどうかを見極めます。
ぽじぽじさんの黄〇ショートの位置は、すでに、1波基準の押し目買い候補近くまで下がっています。
ショートするにしても、もっと上からか、あるいは、一度1波基準の押し目買いを受けて上げ止まってからの方がベターでしょう。
戻り売りで順張りする考え方は間違ってませんが、同時に、25日陽線押し目買いへの考慮があれば、このタイミングで仕掛けなかったのではないでしょうか。
波の転換に成功すれば、逆張りの勝ち、転換しなければ、順張りの勝ち。ただ、そんなのは結果論であって、波の転換シーンでは、順張り派と逆張り派が、真逆の解釈をします。
転換中は、どっちが正解なんて言い切れません。
ボクは、40代中盤のクラッシュ暴落人生から、なんとか一命をとりとめ、普通の生活を取り戻しました。
若いころほどの反骨精神や上昇志向はないですが、代わりに、若いころより随分と肩の力が抜けてるので、あのクラッシュを人生の大底と信じ、残りの人生は「押し目買い」でいきたいものです。
今回のテーマは「波の転換」でしたが、人生にも転換期があり、大なり小なり、決断を迫られます。
サラリーマンを辞めたとき、クラッシュ状態からトレードを始めたときなども、片一方を諦めて、もう片一方を取るという決断でした。
どっちを選んでもメリット・デメリットがあって甲乙つけがたいけど、どっちかに決めなきゃならないことってありますよね。
そんなとき役に立つのが「経験則」です。
この間、通りがかりの中華屋に入りました。
「汚い中華屋は美味い」という経験則を信じて、ホイコーローを注文しましたが、大してうまくなかった上に翌日、腹を壊しました。
経験則に科学的根拠は全くありませんが、まるきり信用できないかといえば、そんなことありません。
人生の色々な決め事って、結局、経験則で選ぶことが多いし、当人にとっての生きる「原則」ともいえます。
ボクはこの4月から通信制大学の学生になります。最近、アウトプットばかりで、インプット不足を感じたからです。
ひとつのインプットから、何倍ものアウトプットが生まれる。
これも経験則です。
さてさて、人生がクラッシュしたとき、ボクはトレードを選びましたが、実は他にもいくつか選択肢がありました。
それどころか、当初、トレードは選択肢には入ってはおらず、友達からFX塾に誘われたのがきっかけです。
女優を目指す友達のオーディションについていって、自分が女優になっちゃったパターンです。
人生なんて、ちょっとしたきっかけで変わるもの。
思い返すとボクの人生の転機は、すべて、何の脈絡もないところからの偶然の出来事がきっかけになってます。
物事を真摯に受け止め、自らを変えようとすると、思わぬ方向から、新たなきっかけがやってくる。
これも経験則。
これらのきっかけは、ただの偶然で再現性なんて全くありません。
そうかといって、3回以上同じ様な経験をしているので、ただの偶然とも思えません。
真摯に向き合えばすべてうまくいく。
思わぬ方向から幸運はやってくる。
これも経験則で、いつの間にか、これがボクの人生を支える下地になりました。
皮肉なことに、自分で明確な目標を立てて突き進むよりも、偶然流れついたものを拾い上げるほうが楽にうまくいくようです。
皆さんの経験則はなんでしょう?
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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