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【迷ボ#77】”待つ”というアクション。
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マネロン
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調子がわるい時に限って
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イメージ訓練
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AIで分析が楽になった
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投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
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どうせ、この後に
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
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投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
ブログの『迷晴れボックス』に投稿されたトレードを考察、テクニカル・メンタル面での『気づき』を共有する企画です。
おならさんのトレード
いつも動画を拝見させていただき、勉強をさせていただいております。
2019.04.30の午後のポンドドルのエントリーについて、ご指摘いただければ幸いです。
チャートにありますように、この日ポンドが強く、実は朝からスキャルで20pips程度買いで入って取れてました。
いよいよ、1.30のキリバンで過去サポートとして機能していた価格まで近くまできたので、下記シナリオをたてました。
トレード本数は3本(3万通貨)で分割で売りで入る。
ポンドはボラが高いので最終を1.3020付近としました。
強い価格と認識(誤解だったようで)し、1時間足で十数本はそのあたりを行き来する間に、成り行きで決済するという、シナリオで入ったのですが、結局1.304あたりで損切り(-120pips 1本換算)となりました。
やはり、レジとして機能するかの判断を思い込みで実行したのが悪かったのかなと思っていますが、また、最終ナンピンの5~9pipsで損切りすべきところ、判断を誤ったのだと認識しています。
今回はこのシナリオの拙さと、途中での逃げの気付く場面があれば教えてください。
トレード考察 清水の舞台から逆バンジー
GBPUSD H4
GBPUSD M15
基本的に相場の値動きは多数決で決まります。売れる根拠と、買える根拠を比べて強かったり数が多い方へ動きます。
4時間足をみると1.3000がレジスタンスになる可能性は十分ありますが、15分足をみると沢山、売れない根拠が見つかります。
移動平均線がパーフェクトオーダー、トレンドラインを割ってない、ボリバンのバンドウォーク(おそらく)。
移動平均をみてる人、トレンドラインをみてる人、ボリバンをみてる人、3種族ともに、1.3000を意識してはいてもスグには売りません。
売れない根拠は、買える根拠です。
つまり、おならさんは、まだまだ買いに有利な状況のなかを流れに逆らって3回も売ってます。
その結果、バンジージャンプするつもりが、逆バンジーになってしまいました。
戦術的にナンピンするなら、上昇中に下がったところで買い、下降中なら上がったところで売りますが、このナンピンは上昇中に売っています。
日本人は欧米人に比べ”逆張り好き”と聞きますが、1.3000が上位足のレジスタンスだとしても、これだけの上昇モメンタムを止めるには、それなりの時間がかかるので、すぐに売ることはできません。
相場に重力や引力はありませんが、落ちるときは速く、昇るときは遅く、大きな波は大きく転回、小さな波は小さく転回などなど、とても物理的な動きをします。これは、人が相場の動きを意外にも物理的にとらえているからでしょう。
流れに逆らわないのがコツ。
せっかく誰の目にも上昇の流れが映ってるのですから、1.3000で”反転サイン”が出るまで、流れに逆らわないのがコツです。
流れに逆らわないことで2つのメリットがあります。
ひとつは、多少エントリータイミングが遅かったり早かったりしても、相場の流れに助けられ勝ちやすいこと。
ひとつは、そうすることで”相場観”が身につくこと。
上昇トレンドを最後までロングすれば、最後は天井に阻まれて負けますが、あえてそうすることで”天井形成”という値動きを買い手の目線で追うことができイメージ記憶が定着します。
天井から売ることばかりやってると、いつまでも天井形成の値動きイメージ記憶がを定着せず、今回のような”負けパターン”から抜け出せません。
15分チャートに、せっかく移動平均線を3本も出しているのですから、せめて短期25MAが横を向くまで待つとか、ピンクのネックラインを割るまで待つとかするといいです。
ぽいぽいさんのトレード
5月8日の損切2つについて考え方を教えていただきたいと思い投稿させていただきました。よろしくお願いいたします。ポンドドル 日足、4時間足、1時間足、15分足と環境認識をして5分足でのエントリーそして損切り。
1回目の損切を後悔はしてないのですが 迷晴れさんは損切をもっと早くするべきだと思われますか?
5分足でもう一本陰線が出た後、1本の陽線で否定されたとことか、その後に、下ヒゲ陰線が出たとことか・・・・
このあと白い三角 のところでの抜けでエントリーできなかった。
この日50Pipsくらい下がってて、なんか勢いがない感じがしてエントリーを躊躇してしまいました。
さて ここからが最も気になるところです。
以上のように損切があり、エントリーのミスがあり、後悔してる中での下げ止まり感、そして白い四角いところでの逆張りのエントリー。
逆張りすれば、いつもなら早逃げが当たり前なんですが、今までの気持ちに負けて粘ってしまいました。感情に負けてしまいました。
考え方について教えていただけますか?(これが私にとって一番重要です)
前のエントリーを引っ張らない感情のコントロール方法でいい方法ありますか。
エントリーしたらもみあいになる時がありますが その時の考え方。
お手数かけますが よろしくお願いいたします。
トレード考察 波打ち際の水泡に帰す。
GBPUSD 日足
天井への試しから戻り売り。このイメージがあればOK。1.330に頭を押さえられての赤ブロックはらみの中の動き、ネックラインを割ってから青矢印で天井を試したあとで売られている途中。
GBPUSD H4・H1
大陽線後に発生した緑ブロックに注目。このなかを、戻り売りで下がってますが、ショートを狙えるのは緑ブロック㊦まで。
GBPUSD M15
東京時間、前日終値を試したのを確認、欧州初動から戻り売りできます。
GBPUSD M5
1回目のショート、5分足が約5ピプス前日安値を下抜けましたが、前日に前日安値でもんでいることから、欧州初動でダマシ安値発生の可能性、天井部への試し(あや戻し)の可能性もあることを考えると、下ヒゲになるかもしれません。
ここで売るなら、前日安値への試しを目視したのち、手前5ピプス陽線の安値を割ってからのほうがいいでしょう。
2回目の1分足を使ったロングは、完全に波の終点付近で波打ち際で水泡に呑みこまれています。
GBPUSD M15
下降波終点付近、キリ番から緑ブロック下限は波打ち際で”底値”をつくり始めるところで、さらに、経緯をみればプルバックに時間幅が必要なこともわかります。
レンジになるにしろ、下抜けるにしろ、”引き波”は難しく、おいしい波はすでに終わっています。
エントリータイミングをとるのに”1分足”を使っているようですが、波のサイズ的に釣り合わないと思います。
基準足とタイミング足のおよその目安ですが…
日足—1/6—4時間—1/4—1時間—1/4—15分—1/3—5分—1/5—1分足
GBPUSD H1
今回の下降波戻り売りを1時間足を基準とすると、タイミング足はひとつ下の15分足か、もうひとつ下がっても5分足になります。
GBPUSD H4
さらに、緑ボックス下限付近は、4時間レベルの押し目買いと、1.3300天井からの戻り売りも絡んでくるので、1時間足でタイミングをとってもいいくらいです。
それまでの戻り売りより、さらに上位足も絡む場所なので、1分足の出番はないです。
1分足を使わないとタイミングが合わせられないところは、数ピプス抜くようなトレード以外なら、指標トレードぐらいしかないので、バッサリ捨ててください。
相場の”フラクタル感覚”は、相場観を身に着けるためには必須ですが、前述したように、4時間足のこの部分は1時間足と15分足では、どうなってるか、などを意識していけば身に付きます。
今日のまとめ
トレードは”待つ”のが仕事といわれます。
耳にタコで、流し聞きしてしまいがちですが、わかってるつもりが、わかってない人が多いです。待つ行為を、具体的に言語化できないなら、ただ単に、チャンスを待つ程度の意味合いとしてしかとらえてないわけです。
シナリオからエントリーの間には”待つ”という行為、見てるだけで手を出さないプライスアクションが存在します。
この見てるだけのプライスアクションを具体化したものが”セットアップ”です。
負けトレードの多くは、このセットアップ期間中に手を出してしまうことが原因です。
待つ行為を定義した”セットアップ”の内容が曖昧なせいで、感情に流されちゃうだけです。
GBPUSD M15 おならさん
1.3000で逆張りするにしても、トレンドラインやボリバン1σの下抜き、ネックライン割れからの上値を試しなど”セットアップ”を待つべきです。(2番天井で入る人もいますが、かなり相場観がついてこないと難しいでしょう)
ところが、このトレードには一切そのセットアップがなく、キリ番でいきなりショートしています。
待ててません。
GBPUSD M5 ぽいぽいさん
東京時間に戻り売りのセットアップのつくりましたが、この見てるだけの値動きのなかをトレードしてしまうと一気に敗けやすくなります。
初心者の負けトレードは、このように、様子見するところで、トレードして自滅してるだけだったりします。
2回目のロングも、ほぼ下降波下限まで落ち切ってしまい、次の値動きに向けての準備で、誰も手を出さないところでトレードしています。
見てるだけの値動きのあとには、必ず、手を出すべき値動きがくるので、そこまで待てるようになりましょう。
トレードのセンスとは、待ちのセンスです。
先日このようなコメントをいただきました。
相手の選手を心の中で応援すること。
押し目買いを失敗させるためにはと考えること。
お二人の言われてることは本質的に似ています。
エントリーポイントを探すより、具体的な待ち方を決めるほうが、納得レベルの高いエントリーポイントが浮き彫りにされます。
さて、おみくじに書かれてる「待ち人」って、“出会いたい人、出会うべき人”という意味だそうです。
「待ち人来る」
「待ち人遅くとも来る」
「待ち人来ず」
「待ち人来ず」の日もあれば、「遅くとも来る」日もあります。
積極的にチャンスを取りにいっても、都合よく、チャンスを拾えないのは、相場も人生も同じですが、相場も人生も、準備とチャンスが出会ったときに成功しやすいのは同じですね。

ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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