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週刊チャートナビ(2019.06.17~2019.06.21)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
米連邦準備制度理事会(FRB)は19日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を2.25~2.5%に据え置くことを決定した。
会合後の声明文で、「景気拡大を持続させるために適切に行動する」とし、年内にも利下げに踏み切る可能性を示唆。これにより、水曜日以降、週末までドル売りが継続した。
週明け時点で”下降フラッグ”の様相を呈していたが、FOMCで下降フラッグがほぼ確定。翌朝、FOMC高値までプルバックするブルパワーもないことに”違和感”を感じ、”ドル売り”の流れに素直についていった。
人の裏をかいて”逆張りロング”した人はいないだろうか。
今週は、週足レベル押し目買いと先週陰線戻り売りの衝突が予想された。正直、TR中段辺りで、もうすこし大きな押し目(打ち上げ発射台)が準備されるだろうと考えたが、FRB利下げ示唆の影響でV字上昇していった。金曜日、ロケット2段目が噴射したのは、いささか想定外であった。
ドル円
今週の見通し
状況:先週は赤下降波38.2%戻り売りと108.0サポートで競り合って、1時間上昇CH(下降フラッグ)を形成。
TR上段㊤:赤下降波高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:赤下降波安値
売り手目線:赤下降波61.8%戻し+109.0+日足21MA戻り売り。
買い手目線:赤下降波61.8%戻し+109.0付近まで1時間上昇CH内を押し目買い。
今週の値動き:FRB利下げ示唆の影響から、予測した”赤下降波61.8%戻しまでのプルバック”は起こらず、米ドルに対して円が買われ続け、赤下降波安値を更新、赤下降波スイングのN値を目指し、2018年3月高値ネックラインで下げ止まった。
今週の流れ
今週は19日深夜のFOMCが潮目となった。
FRBが利下げを示唆すると米ドル売り日本円買いの潮流が生じて、赤下降波のスイングN値を目指した下落が始まった。金曜日に大きく戻しを入れてから安値更新を目指す途中でクローズしている。
JUN.17 Mon.
状況:1時間上昇CHのなか、CH中央108.5でミニレンジ中。
売り手目線:先週中盤以降の底値固めから1時間CH㊤を目指しているとすれば一度押されるかもしれないが売りにくい。
買い手目線:①下値試しからロング②1時間CH中央108.5ミニレンジ上抜けで先週高値までロング。
月曜日の値動き:赤下降波フィボ38.2%戻り目でレジスタンス
東京時間、1時間CH中央108.5ミニレンジのブレイクで青1ロング、先週高値までの狙いが外れて、赤下降波38.2%戻し+2月安値でレジされて撤退。
欧州時間、2月高値2番天井狙いは値幅なくスルー。
JUN.18 The.
状況:1時間上昇CHのなか、前日は赤下降波38.2%戻り目+2月安値でレジスタンス。
一段上の赤下降波61.8%戻り目(1時間CH㊤と日足MAのクロス)まで上げ幅が残るが、ここから売られ始めるかもしれない。
水曜深夜FOMCを控えているので、そこまで大きく動かないだろう。
売り手目線:赤下降波38.2%戻り売り。
買い手目線:先週安値サポート押し目買い、2月安値上抜け期待ロング。前日終値108.5から買われる可能性もある。
火曜日の値動き:赤下降波38.2%戻り売り、FOMCを控え弱し。
東京時間、上値試し弱しからの前日安値下抜け赤1ショート、強者の安値でアウト。
欧州初動から底値形成、NY時間、先週安値の5分足ピンバーをサインに、次の5分足で青1ロング、2月安値を越せずにアウト。これでFOMCまでどちらにも抜けないことを確信。
JUN.19 Wed. FOMC
状況:2月安値+赤下降波38.2%戻しと先週安値のレンジが続く。前日はNY時間に先週安値への下値試しから急騰したが、2月安値を上抜くことはなかった。FOMCまで動かないだろう。
売り手目線:2月安値と先週安値のレンジ戦略、先週安値ブレイク、又は、2月安値レジスタンスでショートだが、FOMCで大きく上に振られる可能性がある、上値は109.5+赤下降波61.8%戻しのレートを試しから売られるかもしれない。
買い手目線:2月安値と先週安値のレンジ戦略だが、FOMCで赤下降波安値を試してから上昇するかもしれない。
水曜日の値動き:FOMCで1時間上昇CHを下方ブレイク
東京時間、2月安値への2回目の試しが安値を切下げたので、1時間上昇CH㊦まで赤1からシキャルショート。FOMCは政策金利据え置きで市場の予想通りとなった。
JUN.20 Thu.
状況:FOMCで前日終値が1時間上昇CH+先週安値をブレイク。
売り手目線:FOMC高値へのプルバックを待って下降フラッグ期待ショート、赤下降波安値を下抜けば利益延長。
買い手目線:①FOMC高値までの上値試し②赤下降波安値サポートからFOMC高値までの上値試し③FOMC高値を上抜けば下降フラッグ崩れで2月安値上抜き期待ロング(4時間下降CHや日足21MAにレジされる可能性アリ)
木曜日の値動き:FRB利下げ示唆でドル売り一色
東京時間、FOMC高値まで戻らず売られ始めたので上から売れずFOMC安値ブレイクで赤1ショート、赤下降波安値を更新で1時間下降フラッグ完成、107.5手前のWボトムでアウト。
欧州時間、戻り待ち。NY初動、赤下降波安値+1時間インナーCH+1時間21MAレジスタンスで赤2戻り売り、2018年3月高値ネックラインでアウト。
JUN.21 Fri.
状況:FRB利下げ示唆の影響で”下降フラッグ”が完成、赤下降波スイングの目標N値は106.5+4時間下降CH㊦もある。
売り手目線:前日陰線戻り売り。このまま、1時間21MAやFOMC高値起点の下降トレンドライン(1時間インナーCH)ペースで下がるか、戻り売りNゾーンまで戻しを入れるかもしれない。
買い手目線:下降トレンドラインを上抜いてから前日陰線戻り売り候補までのあや戻し。
金曜日の値動き:前日陰線をNゾーンまで大きく戻す。
東京時間、1時間足インナーCH㊤(下降トレンドライン)反発から赤1戻り売り、これは、すぐに安値を切上げてしまい撤退。
欧州初動、前日陰線戻り売りNゾーンまでのあや戻し。底値ネック抜け青1でロング、Nゾーン下限107.5でアウト。
NY時間、107.5Nゾーン下限の戻り売り崩れから青2でロングスキャル、1時間下降CH㊤でアウト。ここからの戻り売りは週を跨ぐのでスルー。
ユーロドル
今週の見通し
状況:週足レベル押し目1.110を底値とすると、ラス戻り目を上抜いて以降、先週は2波目の下落が来たので、今週は、上昇3波の発射台(押し目)をつくるかもしれない。
TR上段㊤:先週高値
TR中段:先週安値から6月1週大陽線安値
TR下段㊦:5月安値+週足押し目候補
売り手目線:1.125を割ったことでサゲダウになっているので、押し目をつくるまで戻り売り。
買い手目線:週足サポートから上昇3波が狙える段階に入ってる。TR中段辺りでの3波発射台(押し目)づくりに時間がかかるかもしれないので、4時間サゲダウに従って”あや戻し”をロングしていく。
今週の値動き:FRB利下げ示唆の影響か、TR中段での”発射台”づくりもなく米ドルが売られ始めた。
今週の流れ
3波押し目候補への底値試しなく米ドルが売られ始め先週高値を更新。上昇モメンタムが強く、20日や21日にも押し目をつけなかった。
JUN.17 Mon.
状況:先週金曜陰線を基準に考える。
売り手目線:①先週金曜陰線戻り売り②このまま1.120を下にブレイクすれば6月1週陽線安値まで売り。
買い手目線:先週安値1.120で下げ止まれば、先週金曜陰線を戻り売り候補まであや戻し。
月曜日の値動き:1.120サポート金曜陰線あや戻し
欧州初動、1.120への2回目の下値試しから切下げライン抜け青1であや戻しロング、戻り高値で上値が重くなったのでアウト。
先週金曜陰線の戻り売りは深夜になってしまいスルー。
JUN.18 The.
状況:先週陰線あや戻し後1.125付近から戻り売りが入ってる途中。
売り手目線:①前日安値崩れから1.120ブレイク期待で2週前安値までショート。②前日高値レジスタンスから先週安値への下値試しショート。
買い手目線:前日安値を試せば、前日高値までロング。
火曜日の値動き:ECBドラギ発言で先週安値下値試し。
欧州初動、前日高値を試してECBドラギ発言で急落。動きが速くてショートできなかった。
JUN.19 Wed. FOMC
状況:前日の急落で先週安値1.120+ECB安値を日足終値がブレイクしたが、その後モミあって閉じた。1.120を挟んでの30ピプスモミを抜けてからトレード再開。
売り手目線:1.120モミ下抜けで2週前陽線安値までショート。FOMCではさらに大きく上値・下値を試す可能性がある。
買い手目線:1.120モミ上抜けで前日高値までロング。FOMCではさらに大きく上値・下値を試す可能性がある。
水曜日の値動き:FOMCまで様子見
NY時間、1.120を挟む30ピプスモミを上抜けたがFOMCを警戒してノートレード。
JUN.20 Thu.
状況:1.120で底値固めが進んでいる、戻り売りが1.120を崩すか底値試しを確かめたい。
売り手目線:先週からの下降トレンド戻り売り。FOMC高値試しから底値1.120までショート。
買い手目線:①1.120逆三尊肩(火曜安値が頭)でロング。火曜安値1.120モミから察するに1.120付近まで下がれば、逆三尊右肩からロングできそう。あるいは、火曜安値でWボトムという可能性もある。②このままFOMC高値を更新すれば押し目買い。
木曜日の値動き:押し目なしでFOMC高値を更新
東京時間、1.120への底値試しなくFOMC高値を上抜いていったので、欧州初動、上昇トレンドラインを使って青1ロング、トレンドライン割れまで保有。
JUN.21 Fri.
状況:FRB利下げ示唆の影響が続くなか、米ドルが売られ続け、先週高値まで50ピプスのところ(先週高値ネック)に達した。1.130を頭にしばらく浮動しそうな気配もある。
売り手目線:1.130、2番天井からNゾーンまでの逆張り。
買い手目線:①前日陽線のNゾーン押し目買い②前日高値を更新すれば先週高値までロング。
金曜日の値動き:1.130戻り売り失敗からドル売り継続
1.130浮動予想に反して高値を更新。欧州初動1.130、2番天井からのショ-トは押し目Nゾーンまでも届かず失敗。
この天井崩れを受けて青1ロング、先週高値でOCOアウトしたが、さらに上昇していった。
ユーロ円
今週の見通し
状況:赤下降波のなか4時間下降CHはブレイク済み。目下、5月安値(2番底)を目指して下降中。
TR上段:赤下降波高値から先週高値
TR下段:先週高値仮ネックから赤下降波安値
売り手目線:5月安値2番底までショート。
買い手目線:5月安値2番底からロング。
今週の値動き:想定通り、5月安値へ2番底を目指す値動きになり到達後に底値形成。
今週の流れ
JUN.17 Mon.先週の下降ペースを崩し、戻しが入ってから売られる。
JUN.18 The.先週安値を更新
JUN.19 Wed.戻り売り弱く安値切上げ、底値づくりが始まる。
JUN.20 Thu.先週安値ネックを上抜いたあと深押し。
JUN.21 Fri.下にフェイクされたが、その後に高値を更新。
JUN.17 Mon.
状況:5月安値2番底を目指す流れ。
売り手目線:①先週陰線下降波を1時間インナー下降CHに沿って戻り売り。②1時間インナー下降CHを上抜いても122.0付近から先週陰線下降波戻り売り
買い手目線:1時間インナー下降CH上抜きから122.0付近までのあや戻し。
月曜日の値動き:先週陰線のあや戻し
東京時間、先週安値サポートからのミニネック上抜きで青1ロング、1時間インナーCH㊤でアウト。
欧州初動、1時間インナーCH㊤レジから赤1戻り売り、ユロドル1.120サポートでアウト。続いて、1時間インナーCH㊤抜きで122.0付近仮の戻り目まで青1ロング。
122.0戻り売りはセットアップが間に合わず深夜になってしまいスルー。
JUN.18 The.
状況:前日高値戻り売りで底値試し中。
売り手目線:①前日高値試しからショート。②先週安値を崩せば4時間強者の安値までショート。
買い手目線:①先週安値2番底から前日高値目安にロング。②4時間強者の安値まで下がればロング
火曜日の値動き:ドラギ発言で先週安値をブレイク
欧州初動にドラギ発言で急落、1分足を使い赤1で途中乗りショート、4時間強者の安値でアウト。
NY初動、4時間強者の値でWボトム、ドル円タイミングで青1ロング、ドラギ高値でアウト。
JUN.19 Wed.
状況:ドラギ発言による急落は、4時間強者の安値を試して”行ってこい”になって中央でモンでいる。ドラギ急落高値と4時間強者の安値のレンジでみる。
売り手目線:ドラギ高値への試しからショート。
買い手目線:4時間強者の安値+急騰安値への試しからロング。
水曜日の値動き:ドラギ急落陰線ハラミ
東京時間、ドラギ高値への2回目の試しから赤1ショート、前日急騰安値アウト。
欧州時間、4時間強者の安値サポートからの青1モミ上抜けロング、前の4時間足陰線半値のモミ合いアウト。
JUN.20 Thu.
状況:ドラギ急落で約60ピプスのハラミを底値圏とみてレンジ対応。
木曜日の値動き:ドラギ高値ブレイクからの深押し
東京時間、ドル円の戻り売りに合わせて赤1ショート、ドル円タイミングでアウト。
欧州時間、東京時間の底値固めから、ユロドルの押し目買いに合わせてミニネック抜け青1でロング、ドラギ高値抜けに成功。
レンジブレイク後の深押しを狙って赤2でショート、4時間大陽線安値でアウト。
JUN.21 Fri.
状況:底値ブロックを上抜いてから底値試し中。
売り手目線:5月安値+赤下降波安値を割れば、底値崩れでショート。
買い手目線:底値試しからロング。5月安値へのスパイクに注意!
金曜日の値動き:5月安値底値試しからの反転上昇
東京時間、ドル円107.0+ユロ円5月安値サポートから青1ロング、ドル円107.5アウト。
NY時間、高値を更新後、前日高値までの黄1ロングは上げ幅がなくて見送り。
ボクの昼めしはいつも外食なので、馴染みの店によく通ってます。
この前、よく行く街中華の味が急にまずくなって、あれっ?と思ったら、ご主人が病気で入院してしまった。
老夫婦のやってるうどん屋、麺のコシが急になくなって、しばらくしたら閉店してしまった。
食べログに掲載されないような小さなお店が、最近、次々消えていくのはさみしい。
おしゃれなカフェは増えるけど、街中華、うどん屋、定食屋はどんどん減っていく。
個人的には、”映え”なんて味気ないことはどうでもいいから、こういったジャンルの飲食店を新しいカタチでぜひ復刻させてほしいです。「深夜食堂」みたいなお店が増えて欲しい。
さて、いつも通りでない”違和感”は、いつも通りを知らないと気づけない。
そして、いつも通りを知るには、いつも通りの行動を続けるしかない。
毎回、行き当たりばったりな行動をしていては、変化に気づけません。
いつも通りの行動には”安心感”があり、そのなかにいると居心地がいい、脳科学でいうところの”コンフォートゾーン”だ。
相場との関わり方も、自分のコンフォートゾーンと交わった部分だけで続けていけば恐れや不安はないので、それが相場との付き合い方だと思ってる。
広大な相場平原に、使い慣れたお気に入りの椅子を一脚、そっと置く感じ。
相場を自分の世界に取り込もうとしたり、逆に、相場の言いなりになると恐怖や怒り、不安に襲われることになる。
自分にとって、居心地の良いコンフォートなトレードとは何なのか。
これには、資金管理、トレード手法、モニターの数、チャートの配色、待ち時間の過ごし方、時間帯などなど、いろんなことが含まれる。
昔から「見た目から入る」人がいるが、見た目や恰好もコンフォートな世界の一部なので、良いアイデア思ってる。
やろうと思えば、ノートパソコンやスマホでトレードすることもできるが、大きなモニターの見やすさには到底敵わないし、FX会社のオリジナルチャートよりメタトレーダーのほうが使いやすい。
1万円のアコギはド素人が弾いても音色が悪いのがわかる。安い道具を使っていてはギターの本当の音色を知らずに挫折してしまうかもしれない。
”F”コードの克服どころか、1万円がムダ使いになるので、最初からギターなんて買わないほうがいい。
最近、映像制作の勉強をしようかなと思って、ソニーの開催してる映像制作を基礎から学べる講習会が目に入った。
5回コースで40万、推奨ノートパソコンが30万越え。なかなか強気な講習だが、もしこれがユーチューブやネットで拾えるレベルの情報なら、70万円をドブに捨てるようなものだ。
ボクの”違和感センサー”が反応してるので…今回も独学かな。
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◆お断り◆
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