-
【週ナビ#241】行き過ぎは反作用の原因となり、逆方向への変化を促す。
投稿日 2019年7月6日 14:46:04 (学ぶ・塾情報)
-
AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
-
155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
-
積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
-
どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
-
皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
-
ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
-
トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
-
雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
-
忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
-
素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
-
秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
-
天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
-
新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
-
まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
-
悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
-
無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
-
勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
-
不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
-
潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
-
久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
-
裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
-
しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
-
簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2019.07.01~2019.07.05)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
1日の窓開けで先週高値をイキナリ上抜いたが、トランプ北訪問がなければ先週高値、又は、5月安値の2番天井から売るつもりだった。
「行き過ぎは反作用の原因となり、逆方向への変化を促す。」これはプラトンの言葉だが、「行き過ぎもまた相場」という格言もある。先週高値を更新したには違いないが、ここは、2月安値+戻り高値に近く、戻り売りゾーンでもあった。
買いバイアス強すぎで、先週高値上で何度もロングしてしまった人はいなかったろうか。
先週安値ネックラインを意識できれば下落相場をとれたと思う。
今週は、独立記念日もあったうえ、週末の米雇用統計待ちもあって、押し目候補に達してからは動かなくなった。
強者の安値を挟んで、1.130と5月高値の30ピプスの間で浮動したが、ムリをせずに金曜日まで様子見できたがろうか。
週間の経済指標や要人会見スケジュールは各FX会社が用意しているので、事前に調べておけばリスク回避できることも多い。
ドル円
今週の見通し
状況:2月安値+戻り高値売りvs.先週安値上昇波押し目買いの構図。トランプ氏の北朝鮮訪問インパクトか上に窓を開けた。4時間21MAサポ、日足21MAレジがある。
TR上段㊤:2月安値(戻り高値)
TR中段:5月安値と107.5(押し目候補)この間で揉むカモ。
TR下段㊦:先週安値
売り手目線:2月安値(戻り高値)からの戻り売り。5月安値の戻り目を上抜くと、2月安値(戻り高値)を上抜く可能性もでてくる。
買い手目線:先週安値上昇押し目買い、押し目候補は107.5から20283月高値を考えているが。このまま上昇するかもしれない。
今週の値動き:当初、5月安値+先週高値付近を戻り売り候補とみたが、G20に続くトランプ大統領北朝鮮電撃訪問の影響か、この戻り目を上抜いた。ただ、行き過ぎ感があったせいか長くは続かず、その後は想定通り107.5押し目候補まで強く売られ、米雇用統計の結果待ちとなり、ドルが買われた。
今週の流れ
1日、前日の高値更新はG20後のトランプ北朝鮮電撃訪問によるオーバーシュートとみていたので、2日は、2月高値からの戻り売り狙いだった。
3日、4日(アメリカ独立記念日)で押し目をつくり、5日金曜日に押し目買いが始まり米雇用統計で108.5をマークした。
JULY.01 Mon.
状況:トランプ氏の北朝鮮ツイッター電撃訪問のせいか、朝から買いが強い。
売り手目線:実は108.0と4時間下降CHレジ+日足21MAクロスで戻り売りを考えていたが、いきなり先週高値を更新してしまったので、5月安値上で強く反発すれば窓埋め狙ってショート。
買い手目線:強い上昇モメンタムを押し目買い、窓埋めが押し目候補。
月曜日の値動き:5月安値(先週高値含む)を高値更新。
朝から上昇モメンタムが強く、これが収まるのを待った。
東京時間、108.5でミニ天井から赤1押し目崩れでショート、黄〇上昇半値押しでアウト。
欧州初動、半値押しまでの売り弱く、戻り高値ブレイクで青1ロング、108.5でアウト。続いて、108.5の2番天井ダマシ高値赤1をみてショート、このショートは失敗しても、2月安値までのロングでカバーできる。
JULY.02 The.
状況:前日終値が5月高値を更新した。
売り手目線:108.5への3回目のアタックで逆張りショート(タイミングはミニハラミ下抜け)で窓埋め狙い、失敗すれば、2月高値までロングしてリカバー。
買い手目線:①108.5前日高値ブレイクアウトで2月安値までロング。②108.0+窓埋めから天井試しの押し目買い。
火曜日の値動き:108.5天井から前回の押し安値まで下降。
東京時間、108.5への3回目のトライ失敗から赤1ショート、3月安値を下抜けずアウト。
欧州初動、108.5への4回目のアタックからの売り転換を赤2ショート、前回押し安値アウト。赤3ショートでもよいと思う。
JULY.03 Wed. ADP雇用統計
状況:前回押し安値まで70ピプス下落。
売り手目線:①前日陰線戻り売り、108.0仮ネック、月曜安値(4時間MA+日足MA)辺りが候補②前日安値崩れれば107.5までショート。
買い手目線:前回押し安値+4時間下降CH㊤での押し目買いセットアップ待ち。
水曜日の値動き:前日安値押し目崩れから107.5押し目候補まで下がってから買われ始める。
東京時間、前回押し安値+前日安値崩れで赤1ショート、107.5押し目候補アウト。その後、押し目買いセットアップ待ち。
NY時間、107.5押し目候補にて高安切上げで青1ロング、東京時間高値にOCOを設定。
JULY.04 Thu. 独立記念日
状況:前日は陰線ピンバー、終値は先週陽線押し目候補107.5でサポート。
売り手目線:①前日高値レジから火曜高値下降波戻り売りで107.5下値試し②月曜安値レジからの戻り売り。
買い手目線:①前日安値107.5への下値試し完了後、前日高値抜け期待ロング②前日高値をブレイクすれば底値試しから3波押し目買い。
木曜日の値動き:独立記念日でノートレード
JULY.05 Fri. 米雇用統計
状況:前日は米独立記念日で動きなし。1時間CH下部107.5でサポート。
売り手目線:①1時間下降フラッグ完成狙い、水曜高値から月曜曜安値での戻り売り②1時間上昇CHサポを下抜け107.5で買いを受けてからの戻り売り。
買い手目線:1時間下降フラッグ失敗狙い。107.5下値試しがフェイクになって1時間CH内に戻れば水曜高値抜けの1波をロング、続いての3波押し目買い。
金曜日の値動き:米雇用統計で50ピプス上昇。
欧州初動、青1水曜高値抜けの1波をロング、雇用統計前にアウト。
NY初動、雇用統計の動き、下値試し後の5月安値ブレイク青2ロング、2月安値には届かなかった。
ユーロドル
今週の見通し
状況:1.110始点上昇波がN値達成からの天井形成。上昇3波継続でN値を越えていくかもしれない。
TR上段㊤:1.150
TR中段:先週高安天井圏
TR下段㊦:1.130を上抜いた強者の安値。
売り手目線:先週高値天井から売り転換モードに入る。
買い手目線:上昇3波継続押し目買い。
今週の値動き:先週高値N値から売り転換開始、強者の安値付近で押し目を形成し始めるも米雇用統計で崩れた。
今週の流れ
1日、先週安値ネックライン割れからの戻り売りが成功して強者の安値まで下落。ここから、4日独立記念日にかけて押し目の形成が始まったが雇用統計で崩れた。
JULY.01 Mon.
状況:25日はらみ足の子はらみ40ピプスのなか。
売り手目線:①先週高値を試せば1.135ネックラインまでショート②1.135ネックを下抜けば4月高値までショート。
買い手目線:二週前上昇押し目買い、1.135、4月高値でロング。
月曜日の値動き:1.135先週安値ネックラインを割る。
東京時間、1.135ブレイクアウトで抜けの1波目を赤1ショート、5分足2本目で飛び降りできたのは、レジスタンスが目前にあるため、4月高値アウト。
NY時間、1.135へのプルバックから赤2戻り売り(後から気づいたがこのロングは4月高値押し目買いに負けたかもしれない)、4月安値ブレイクで1.130でアウト、最終的には強者の安値まで延びた。
JULY.02 The.
状況:前日は90ピプス陰線、押し目候補、強者の安値で下げ止まる。
売り手目線:前日陰線戻り売り。4月高値が戻り目、強者の安値をブレイクしても5月高値が直下なので注意。
買い手目線:押し目買いのセットアップからロング。
火曜日の値動き:前日陰線戻り売りでWボトム、押し目買いセットアップには至らなかった。
東京時間、強者の安値、1時間足ブレイクで5月高値までを赤1ショート、これは失敗(この時点では修正前の1時間CHで気づけなかった)
欧州時間、4月高値戻り売り候補の強反発で赤2ショート、NY初動の下ヒゲでアウト。黄1の2回目アタックからの戻り売りは深夜になって入れなかった。
JULY.03 Wed. ADP雇用統計
状況:強者の安値で押し目形成サポート。
売り手目線:①強者の安値押し目崩れで5月高値までショート②4月高値から底値試しのショート
買い手目線:1時間下降CHレジ抜けからロングを狙う。(5月高値スパイクの可能性アリ)
水曜日の値動き:5月高値スパイク上昇するも1.130でレジされ4月高値には届かず。
東京時間、1時間下降CH付近まで様子見。
欧州初動、青1の5月高値スパイクから、1時間下降CH抜けの1波目をロング、1.130でレジされてアウト。
JULY.04 Thu. 独立記念日
状況:先週陽線押し目買い候補周辺、強者の安値を挟んで、5月高値と1.130の約30ピプスレンジで浮動中。
売り手目線:①押し目崩れから1.125を目安にショート、その後、戻り売り②1.130を上抜けば4月高値レジで底値試しショート。
買い手目線:①前日安値+5月高値への下値試しから、1.130上抜け期待で抜けの1波をロング②1.130を上抜けば3波押し目買いロング。
木曜日の値動き:米独立記念日でノートレード
JULY.05 Fri.
状況:米独立記念日で動きなく、5月高値と1.130の約30ピプスレンジで浮動中。1時間下降CHを修正。
売り手目線:1.130上抜けば底値試し2波をショート、売りゾーンは1.135から4月高値、これを上抜けば1時間下降CHレジ。
買い手目線:5月高値サポートから1.130抜けの1波をロング、続いて、3波押し目買い。
金曜日の値動き:米雇用統計で5月高値底値が崩れる。
NY初動、雇用統計の動き、1時間CHサポ割れで赤1ショート、1.120手前押し安値ミニネックのWボトムでアウト。
ユーロ円
今週の見通し
状況:赤はらみのなか、Wボトム2番底から赤高値を目指している。赤はらみでは売り目線だが、オレンジはらみでは上昇トレンドで買い目線。
TR親レンジ:赤はらみの高安
TR子レンジ:オレンジはらみの高安
レンジ目線:レンジ戦術でオレンジはらみ高安からの逆張り。オレンジはらみ高値を抜けば、赤はらみ高値までロング可能。
今週の値動き:オレンジはらみの高値で強反発、はらみ下限を目指しドル円107.5、ユロドルの強者の安値サポート。
今週の流れ
オレンジはらみ高値反発で売られ、赤はらみ安値を目指し、2日前半押し目も崩して、121.5+ドル円107.5+ユロドル強者の安値まで下落、独立記念日からの雇用統計の流れで浮動した。
JULY.01 Mon.
状況:オレンジはらみ高値付近
売り手目線:オレンジはらみ高値逆張りショート。
買い手目線:先週陽線上昇トレンド押し目買い。
月曜日の値動き:東京時間、オレンジ高値を一瞬突き抜けたがV字回復、この値動きはトランプ氏の北朝鮮電撃訪問の影響とみて様子見。
欧州時間はドル円108.5レジとユロドル4月高値サポ+1時間上昇CHサポに挟まれ様子見。
NY初動、ドル円+ユロドル戻り目売りで赤1ショート、122.5アウト。
JULY.02 The.
状況:オレンジ高値を試して強反発。1時間上昇CHを下に割る。
売り手目線:①122.5から1時間上昇CHを試せば戻り売り②押し目崩れから、先週安値までショート
買い手目線:先週金曜安値付近から押し目買いでオレンジ高値試し。
火曜日の値動き:先週金曜安値の押し目崩れから先週安値まで下降。
東京時間は押し目形成待ち。欧州初動、黄1ダマシ高値からの押し目崩れ狙いで赤1ショート、先週安値アウト。
JULY.03 Wed.
状況:先週安値まで下降。
売り手目線:1時間下降CHレジ戻り売り。
買い手目線:先週安値押し目買い狙い、1時間下降CHレジ抜け待ち。
水曜日の値動き:1時間下降CHレジまで戻す。
東京時間、先週安値ブレイク黄1ショートは1時間下降CHサポが近くて見送り。その後、1時間下降CHレジに向けてプルバックを始める。
NY時間、1時間CHレジ付近でWトップをつくるもネックラインを割れずにショート見送り。
JULY.04 Thu. 米独立記念日
状況:前日終値は121.5サポート、1時間下降CHレジまで戻している。
売り手目線:1時間下降CHレジで戻り売り。
買い手目線:121.5サポートから押し目買いセットアップ完了後に122.0目安にあや戻しをロング。
木曜日の値動き:米独立記念日でノートレード。
JULY.05 Fri.
状況:前日は米独立記念日で動きなし。1時間下降CHは抜けている。他2通貨ペアは雇用統計待ちだが、逆相関すればユロ円は動かない。
売り手目線:121.5にて押し目買いセットアップ崩れ待ち。
買い手目線:121.5にて押し目買いセットアップ待ち。
金曜日の値動き:ノートレード
「最速で勝ちトレーダーになる方法、選択の自由がもたらす2つの罠。」これが、AiriAさんが勝ち組になった原点動画だそうです。
そこで、4年前の動画ですが見返してみました。流石に4年も経つと、当時何をしゃべったかなんて完全に忘れてますので逆に新鮮です(笑)
そこで気づいたのは、4年の隔たりがあっても、ほぼ、現在の認識と一緒ということ。普遍的な内容なので、おそらく10年後に、ご覧になっても情報が陳腐化することはないでしょう。
マンネリも極めれば伝統。昔からそう思っているので、この週ナビにしても、ひとつのやり方を続けています。
150キロの速球を実際に目で追うことは不可能です。だから、バッターは”イメージ記憶”でバットを振りますが、それには”イメージトレーニング”が欠かせません。
「迷晴れ動画を見ていたら、いつの間にかチャートが読めるようになった」
最近、ちょくちょくそういう意見を頂きますが、原理は同じでしょう。
イメトレは素振りみたいなものなので地味で退屈ですが、力がつく練習方法ではあります。
さて、この動画にもありますが、4年経った今でも、”選択の自由”で迷宮入りしてしまう人が沢山います。
情報過多の時代、情報は拾うより捨てるほうが遥かに難しいので、動画のなかで”オッカムのカミソリ”の話がでてきますが、この視点はとても大切にしています。
オッカムのカミソリを、ひとことでいうなら、「単純に考えるほどに気づきは多く、複雑に考えるほどに気づきは少ない」ということです。
最近、カメラで風景を撮影してます。
風景写真は街中のスナップ写真より難しく感じます。なぜなら、景色が広大すぎて普通に撮ると、つならない写真になってしまうからです。
何を撮りたいか(FXならどういう動きを狙うか)というテーマを決めてからでないと、後からみて納得できる写真は撮れません。
カメラは、絞り・シャッタースピード・ISO感度という、3つの要素で適正露出(明るさ)を決めます。
ボクの場合は、写真なら、ISOを100(一番ノイズが小さい値)に固定しますが、これは選択肢を残り2つに絞るためです。
残り2つのうち、絞りは背景をぼかすか、ぼかさないかといった演出で決めるので、残るはシャッタースピードだけになりますが、これは、ヒストグラムをみて白トビ黒つぶれしないよう機械的に設定してます。
動画ならシャッタースピードを固定して、絞りとISOのみを調整します。
ダイヤルロックでも、2ケタの組み合わせは100通りですが、3ケタの組み合わせは、その10倍1,000通りです。
これが、インジケーター探しをやめた理由です(笑)
相場を構成する要素は、値段と時間、それに時間足ですが、カメラの適正露出の出し方と似ています。
個人的には、値段・時間・時間足、この3つを同時にみていて、適正なエントリーポイントを見つけますが、ビギナーなら、どれかひとつを固定して、残り2つで適正なエントリーポイントを測る、なんてことができるかもしれませんね。
いづれにしても、一度にひとつのことにしか集中できません。
ひとつの仮説・ひとつの検証・多くの気づき、ひとつの作業を決めて集中する、これが基本です。
ひとつづつ、こなしていけば、やがて全てを終えることができます。

ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
Source: 迷晴れFX
最新情報












