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トランプ砲でのリスクオフ相場、狙い目はオセアニア通貨
投稿日 2019年8月5日 01:40:00 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:53 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:52 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:50 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:48 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/31
投稿日 2025年3月31日 12:34:47 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:07 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:05 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:03 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:02 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/30
投稿日 2025年3月30日 12:44:00 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:46 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:45 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:43 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:41 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:39 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:42 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:40 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:39 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:37 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:35 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:17 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:15 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:13 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:12 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:10 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:40 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:39 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:37 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:35 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:33 (ニュース)
1日㈭の深夜に飛び出したトランプ大統領のtweetで2日の世界の株式市場、
為替市場、債券市場は軒並みリスクオフの様相を呈しました。
現時点で制裁関税の対象となっていない中国からの輸入品3000億ドル
(約32兆2300億円)相当に
9月1日から10%の追加関税を課すと発表。
2500億ドル程度の中国産品を対象とする25%の追加関税は継続することから、
中国からの輸入のほぼ全てが制裁関税の対象となる見通しです。
さて、これはまたトランプ流の駆け引きで、
9月1日前には落としどころが見つかるでしょうか。
その可能性も考えてディールしないとね。
3日、トランプ大統領はTweetで
「中国についての状況は非常に良好だ」としています。
あるいは、利下げするにはしたものの「緩和サイクルの始まりではない」と
要らぬコメントをしたばかりに株式市場の下落をもたらしたFRBに対しての
(トランプ大統領からの)圧力が増すかもしれません。
というか、トランプ大統領が圧力をかけなくても
米株が崩れていけば、FRBは「市場から」さらなる利下げの催促を
されると思われ、株式市場の下落にはテクニカル的な節目では
歯止めがかかるんじゃないかと思っています。
金融政策的には余力は少ないとはいえ、
米国にはまだまだやれることがありますしね。
ただし、目先は落ちるところまで落ちないと気が済まないのか相場です。
そのテクニカル的に、あるいは需給的に止まるポイントに差し掛かるまでは
落ちるナイフをつかみに行くことはありませんね。
そのポイントを探るのが難しいのですが。
まずはチャートチェック。
イエローが200EMA 緑が50EMAです。
英国のインデックスFTSE(右下)はポンド安の恩恵のせいなのか
ブレグジット騒動の割には随分高値にありましたが
トランプ砲の影響は大きかった。
米国、英国、そして上海などは200EMAが緩やかながら上向きなので
200EMA付近まで下がれば一度止まるものと思っています。
そのあたりでは一度買いたいですね。
ただ、悲しいかな日本、韓国は200EMAが急角度で下がっていて
ろうそく足もその下で位置しているので、下値は別の確度から模索せねば。
日経平均の場合、PBR1がサポートされるというのが比較的教科書的な
コンセンサスですが、それって20000円割れもありそうな位置ですよね。。。
日本株がダメそうなのは10月に消費増税を控えているってのもありますが
まずは足元の円高。ドル/円相場はFOMC受けて109.30円台まで上昇したのですが
金曜終値では106.50円台3円近くの下落です。久しぶりのボラ。
何が起きているかというと、、、、
円高、スイスフラン高って、典型的なリスクオフ相場なんだけど
債券市場を見ると主要国の長期金利が軒並み大きく下がっていて
債券市場にものすごい勢いで資金が流入しているのが伺えます。
同じ位置にいるの、日本だけでしょ。
米国もドイツ(欧州)も英国もオセアニアもすごい勢いで利回り低下。
日本はイールドカーブコントロール中ですので0%近傍に固定されており
トレンドにはならないため、安定しちゃうんです。
となると、金利だけ見てても、円が安定しているわけで
(ていうか、下落余地がない)
こりゃ円高になっちゃうよねぇ、って話でもあります。
そういうわけで、他通貨安です。クロス円が崩れてきた。
直近の足だけ見ていても、水準が見えにくいのでたまには月足を。
※クロス円月足
ドル円はまだ高いところにいるように見えません?!
アベノミクスの前は70円台でしたから106円もあればまだ円安水準です。
それに、200EMAをかろうじて守っています。
ところがクロス円は軒並み200EMAを割り込んでいます。
特に豪ドル円はアベノミクス前の水準まで下がっています。
これは中国銘柄、資源銘柄とされているためかと思いますが
NZドル/円などもそのうちそのレベルまで下げそうですね。
65円台があるかも。
ブレグジットで不安の大きいポンドもアベノミクス前の水準まで
落ちるとするならば122円くらいまで下げ余地あり。
もしユーロ円がそのレベルまで下げるなら100円台があるということになりそう。
ユーロ円ショート保有中ですが、これは長く持つべき?!
あくまで月足レベルでの皮算用ですが
ドル円がアベノミクス前の80円前後まで下がっちゃうとパニックです。
日経平均が1万円割っちゃいますので、それはないでしょう。
日経のPBR1割れが18000~9000円くらいでしょう?!
ドル円下落は影響が大きすぎます。
100円を割り込むようなことがあれば、政策的にテコ入れがありそうなもの。
ただ、豪ドル円がすでにその域まで下げてきているので
NZドル/円などはまだ下げ余地はありそう。
というのも、豪ドル円、NZドル/円は日本の個人投資家のロングポジションが
大きいんです。OTC業者5社の先週末時点の公開されている個人の売買比率を
見てみたんだけど、先週のあの下落でもまだまだオセアニアロングなんです。
投機筋のドル円のロングはほぼイーブン。
ここから円高になるかっていうと、
200EMAが何とか機能してあっても105円台くらいじゃないかな。
面白いのはくりっくのポジションってドル円ショートなのね。
そんでもってユーロ円はわずかにロング。
ただし、このデータ-最新のもので7/23時点なので、
先週の円高局面を含んでいないのですが。
IMMポジ、ポンドショートがかなり膨れ上がっているので、ポンドショートは
いつ巻き戻されてもおかしくないので、ポンドには触りたくない。
日本の個人はポンド円ロングなんだけど、これが食われている構図?!
個人投資家ポジションは圧倒的にオセアニアロングが大きい。
ということで、豪ドル円、NZドル/円ショートに妙味ありと考えます。
先週ダウロングが刈られた後、NZドル/円を70.64円でショート参戦しました。
これでポジションは120.76円のユーロ円Sと
NZドル/円ショートとなりました。
今週はオーストラリアとNZの金融政策会合があるんですよ。
リスクオフ相場となり、通貨安競争が激化する中、
両国とも緩和的になる可能性が高まっているように思います。
NZは5月の理事会で0.25%の利下げに踏み切り、政策金利は現在1.5%
6月は見送られましたが、今回は利下げしそうよね。
豪州は6月に3年ぶりの利下げに踏み切り、7月も連続利下げを実施。
政策金利は過去最低の1%まで引き下げられています。
7月31日に発表された豪第2四半期消費者物価指数(CPI)が予想より良かったことで
今回の利下げ予想はあまり高くないようです。
現在のところ年内もう一回の利下げは10月、もしくは12月という見通しが大勢。
ということで、今回利下げがない、ということで豪ドルが上昇するなら
そこで豪ドルショートを狙ってみたいと思います。
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今週の主な予定
■8/5(月)
米 7月 ISM 非製造業景況指数(23:00)
■6(火)
6月家計調査(8:30)
6月毎月勤労統計調査(8:30)
6月景気動向指数(14:00)
●豪州準備銀行理事会
■7(水)
JPX日経 400 の定期銘柄入れ替え発表
●NZ 準備銀行金融政策決定会合
インド準備銀行金融政策決定会合
タイ中銀金融政策決定会合
■8(木)
6月国際収支(8:50)/7月都心オフィス空室率(11:00)
7月景気ウォッチャー調査
中国 7月貿易収支
■9(金)
4-6月期 GDP(8:50)
中国 7月消費者物価
中国 7月生産者物価(10:30)
英 4-6月期 GDP(17:30)
米 7月生産者物価(21:30)
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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