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【週ナビ#246】備えあれば迷いなし。
投稿日 2019年8月10日 16:07:31 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2019.08.05~2019.08.09)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
下落モメンタムが弱まれば、底値を固めたあと、ネックラインまでの”戻し”があります。この戻し目安としては、半値には届かず、フィボナッチ23.6%から38.2%の辺りになることが多いです。
今回は、先週安値をブレイクさせた”緑1高値”がネックラインになりました。
この緑1高値がに注目できたでしょうか?
6日の強い反発上昇が、この緑1高値で止められた辺りから”底値圏”をほぼ特定できます。底値圏の特定ができれば、そのなかの値動きが、暫く続くことも予測できます。
現在地がわかれば不透明感からくる恐怖や焦り、期待が消え、妙なバイアスもかかりません。
この底値圏内をデイリーでチョコチョコ抜くか、ウィークリーチャンスを待つかという、2つの選択肢が見える化されます。
ウィークリーなチャンスなら、緑2辺りから2番底までのショート、緑3・2番底からネックライン狙いのロングなどがそうです。
ウィークリーな狙いがあるからこそ、2番底からのロングがネックラインまで届かなかったことで違和感を感じ、Wボトム崩れのシナリオが持てる。
先週に週足サポート1.110を下にブレイクしましたが、強く反発して、先週終値は1.110の上でサポートされました。
週明けはこれに注目していました。
仮に先週終値が1.110をブレイクしていれば、先週安値を試しに下落していたかもしれません。
緑1の持ち合いを上抜けたことで、売りポジションの損切りが誘発、そこに新規ロングが加わり、5日大陽線は先週高値を更新、アゲダウになったことで、1.110ブレイクのフェイクが確定しました。
緑2安値が決まった時点で、7月陰線の戻り売り候補での天井圏がほぼ確定で、7日高値で2番天井が決まると、マーケットの天井圏への意識は高まります。
ウィークリーなチャンスは、緑1のブレイク、緑2の押し目買い、それと、緑3の2番天井ショートでしょうか、それ以外は、天井圏内をチョコチョコ抜きするデイリーなトレードになります。
先週のように大きく動いた、翌週の相場では、値ごろ感からの逆張り、天底圏内のチョコチョコ負けに注意したい。
底値圏、天井圏のイメージをイチ早く持っておけば、そういったことはなくなる。
ドル円
今週の見通し
状況:日足でみれば下降フラッグを下抜けたことで、1月3日フラッシュクラッシュ安値を目指しやすいカタチになった。
一旦下げ止まってからでないと見通しが立てにくい。
ドル円4時間足ボリバンはダイバージェンス、ユーロ円はフラッシュクラッシュ安値をマークして4時間足ボリバンはダイバージェンスしてる。
いずれにしろ、今週のどこかのタイミングで下げ止まり、底値を固め始めるので、そこから買い始めよう。
TR上段㊤:108.0付近トランプ砲高値。
TR中段:先週安値106.5と7月安値
TR下段㊦:2018年4月安値
売り手目線:先週陰線戻り売り、戻り目は下が止まらないとわからない。
買い手目線:底値固めからネックまでの”戻り”を買う。
今週の値動き:先週の続きで2018年4月安値まで落ちてから強反発、Wボトムをつくるも現状崩れかけている。週足終値は2018年4月安値サポートされている。
今週の流れと節目
AUG.05 Mon.の急落の勢いは止まらず、先週安値を更新。
AUG.06 The.2018年4月安値でサポート、強反発から先週終値を試す上昇波発生。先週終値の底値ネックがほぼ確定。
AUG.07 Wed.先週終値レジスタンスの戻り売りが2番底を達成。
AUG.08 Thu.前日2番底を達成したが上昇モメンタムが弱い。
AUG.09 Fri.Wボトムを崩しに下がったが週足終値は2018年4月でサポート。
AUG.05 Mon.
状況:先週安値106.5サポートか、ブレイクかでシナリオが変わるが、7月安値と先週安値のトレーディング・レンジでみる。
売り手目線:このままの勢いで先週安値106.5をブレイクすれば、106.0までショート(ダマシ安値に注意)
買い手目線:東京時間の底値固めからブレイクでロング、又は、5先週安値106.5ダマシ安値でロング、戻り候補は107.0、上抜けば7月安値。
月曜日の値動き:東京時間、先週安値106.5を下にブレイク、ダマシを警戒しつつ、赤1で戻りの弱さを確認後ショート、Wボトムでアウト。
NY初動、東京時間の底値固めから、手前戻り高値までを青1でロングするも失速して撤退。
AUG.06 The.
状況:昨日は米財務省が中国を為替操作国に指定したことで、米中対立がさらに激化するとの懸念から円高・ドル安が進み、2018年4月安値手前106.0で底値を固めた。
早朝、2018年4月安値を達成、フラッシュクラッシュ安値まで残り100ピプスに迫っている。
売り手目線:105.5の下ブレイクで105.0までショート。
買い手目線:底を固めてからロングを考える、1時間下降CH高値を上抜いてからでもいい。
火曜日の値動き:105.5への2回目の下値試しなく1時間下降CH高値をブレイク後、青1押し目買い、107.0の強反発でアウト、先週終値でレジスタンスされた。
AUG.07 Wed.
状況:105.5+2018年4月安値で強反発、先週終値からの戻り売りとで挟まれ持ち合い、この放れにつく。
売り手目線:先週終値レジスタンスから2番底まで戻り売り。
買い手目線:上昇波押し目買い、押し目候補は106.0(強者の安値含む)
水曜日の値動き:東京時間、昨日の持ち合いブレイクから強者の安値まで赤1ショートスキャル、その後、強者の安値を更新した。
NY時間、持ち合い安値への試しから、赤2ネック下抜けでショート、一度深く戻されたが、2018年4月安値に到達。
AUG.08 Thu.
状況:2番底105.5到達で先週終値をネックラインとした底値圏の顔がみえてきた。
売り手目線:①前日終値と106.0周辺に挟まれた持ち合い、これを下抜けても2番底からの買い上げリスクが高い②Wボトムネック(先週終値)でのレジスタンスから底値試しのショート。
買い手目線:前日安値試しからのWボトムネック狙いのロング。
木曜日の値動き:前日終値と106.0の持ち合いのままノートレード。
AUG.09 Fri.
状況:底値圏内の値動き、前日終値と106.0付近で持ち合いになって方向感なし。
売り手目線:Wボトム安値105.5を崩せば、105.0までショート。
買い手目線:Wボトムの安値105.5を試して下げ止まればWボトムネック(先週終値)までロング。
金曜日の値動き:東京時間、レンジブレイクさせた強者の高値で赤1戻り売り、NY時間、2018年4月安値でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
状況:7月足終値は1.110をブレイクするも、先週足は下ヒゲのピンバーになり終値は1.110サポート。どちらを根拠にするかで解釈が分かれそう。
TR上段㊤:二週前高値(強者の高値)
TR中段:先週高値と1.110週足サポート
TR下段㊦:先週安値
売り手目線:1.110下方ブレイクを根拠に、先週陰線戻り売り。
買い手目線:①1.110+先週終値サポートを根拠に戻り売り崩れで、先週高値までのV字回復狙い②1.110戻り売り後、2番底から買い。
今週の値動き:V字回復で先週高値(ラス戻り高値)を上抜き返した。1.110下方ブレイクはこれでフェイクになって、7月陰線を61.8%・TR上段高値付近まで戻したあと、上昇波押し目買いとで持ち合いになった。
今週の流れと節目
5日月曜、週足サポート1.110戻り売り崩れから先週高値をブレイク。その後、2週前戻り高値周辺で、7月陰線戻り売りと週足サポート1.110からの買い手が持ち合った。
AUG.05 Mon.
状況:週足1.110ラインを跨いで金曜高安で攻防中。
売り手目線:金曜高値でのダマシ高値、あるいは東京時間の上値の重い展開レンジ下抜けで金曜安値までショート、金曜安値を下抜けば短期上昇トレンドが崩れる。
買い手目線:①1.110サポート反発、金曜高値抜けで、金曜急落の戻り高値までロング(ダマシ高値注意)②金曜安値サポート押し目買い。
月曜日の値動き:東京時間、1.110サポートからの金曜高値ブレイクで青1押し目買い、金曜急落高値手前で上値が重くなり撤退。
欧州初動、金曜高値への2回目のアタックから高値抜け青2でロング、NY初動で先週高値、続いて、4時間下降CH高値もブレイクしたので利益を確保して保有。
AUG.06 The.
状況:上昇モメンタムが強く2週前高値(強者の高値)を抜きつつあり、前日のロングポジション保有中。先週高値を上抜いたことで、先週の週足1.110サポートブレイクの事実は打ち消された。
売り手目線:天井形成を待って、昨日からの上昇波あや押し。
買い手目線:①前日終値サポートから前日高値抜け、2週前高値抜け期待ロング②前日陽線押し目買い、押し目候補は先週高値+4時間下降CH高値。
火曜日の値動き:東京時間、押し目崩れ赤1ショート、手前強者の安値でアウト。
欧州時間、強者の安値での黄1押し目崩れは下げ幅がなくスルー、前日陽線押し目候補(先週高値+4時間下降CH高値)まで下落。
NY時間、押し目候補への2回目の試しを待つも、深夜帯に入ってしまいノートレード。
AUG.07 Wed.
状況:日足終値は2日連続1.120でレジスタンスされて小さく持ち合い中。
売り手目線:高値試し(候補はミニネック1.123)からの逆張りショート。
買い手目線:前日安値への試しから上昇波押し目買い。
水曜日の値動き:東京時間、ミニ持ち合いを黄1で上抜けたが、前日安値への2回目の試しがまだだったためスルー。
NY初動、前日安値への2回目の試しから青1ロング、1番天井ミニネック1.123でアウトして、2番天ミニWトップで赤1逆張りショート、高値ネック(先週高値)までの狙いだったが押し目買いは入ってアウト。
AUG.08 Thu.
状況:1.125下で2番天井をつくり、天井圏の顔がみえてきた。6日はらみ足のなかのトレードになる。
売り手目線:前日高値試しでショート。
買い手目線:前日安値試し(ECB高値辺り)から、前日高値狙いでロング。
木曜日の値動き:欧州時間、前日2番天井への試しから、短期ダウ下げ転換で赤1ショート、乱高下してしまいアウト。
AUG.09 Fri.
状況:天井圏内の半端位置にあって乱高下していて方向感なし。
売り手目線:火曜はらみ高値への試しからショート。
買い手目線:火曜はらみ安値+先週高値サポートでロング(1.115へのスパイク注意)
金曜日の値動き:天井圏内の半端位置で乱高下していてノートレード。
ユーロ円
今週の見通し
状況:フラッシュクラッシュ安値に到達、4時間足ボリバンはダイバージェンスで反転シグナルだが、実際、下げ止まってからでないと、見通しが立てにくい。
TR上段㊤:先週高値
TR中段:7月安値と先週安値
TR下段㊦:先週安値を下抜けば、ドル円サポートで判断する。
売り手目線:先週下落戻り売りだが、クラッシュ安値118.5サポートが気になる。
買い手目線:先週下落の戻りを買う。クラッシュ安値118.5サポートに注目。
今週の値動き:V字回復で先週からの下落幅を61.8%戻したあと、クラッシュ安値118.5とで持ち合った。
今週の流れと節目
ドル円は2018年4月安値で底値を形成、ユロドルは7月陰線戻り売り候補で天井圏を形成、2通貨ペアともにトレンドレスで難しい値動きになってしまった。これは今週前半から推測できることなのでトレード対象から外しても構わないと思う。
クラッシュ安値118.5が意識されていたせいか、火曜から木曜日までの日足終値は、これを割れなかったが、金曜日の終値はブレイクした。
AUG.05 Mon.
状況:フラッシュクラッシュ安値を週足終値がブレイク。これがオーバーシュートになるか、戻り売りが入って先週安値を更新するのかを見極める。
売り手目線:先週安値ブレイクでショート、ドル円のサポートで利食い。
買い手目線:先週安値サポートでロング。
月曜日の値動き:東京時間、先週安値ブレイク+ドル円タイミングで赤1ショート、ドル円サポートでアウト。
欧州時間、ユロドルに上昇モメンタム発生、ドル円は底値を固めている。底値ネック上抜けからの押し目失敗から青1ロング、NY時間に入って上値が重くなってきたのでアウト。
AUG.06 The.
状況:前日終値は先週安値でサポート、4時間下降CH内にレートが戻ってきた。
売り手目線:前日高値からの戻り売りは期待薄、7月安値120.0への試しを待つ。
買い手目線:すでにラス戻り高値を上抜いたので、このラス高値サポートで押し目買い、前日高値を更新すれば120.0を目安に利を延ばす。
火曜日の値動き:東京時間、ラス高値への2回目の下値試し失敗から、手前の高値上抜けで青1ロング、ドル円の押し目買いに押されて上昇、ピンバーでアウト。
欧州時間、2回目の上値試しはドル円ネックラインに阻まれ失速、東京時間にできた押し安値からロングを狙おうとするも崩れて前日高値まで下落。
ユロ円は先週高値からの下落戻り売りと、クラッシュ安値サポートに挟まれ、ドル円とユロドルは天底相場で浮動と、カオスの様相を呈してきたのでノートレード。
AUG.07 Wed.
状況:ユロ円は先週高値からの下落戻り売りと、クラッシュ安値サポートに挟まれ、ドル円とユロドルは天底相場で浮動中。
水曜日の値動き:この日は静観、6日強者の安値(2番底)まで下落。
AUG.08 Thu.
状況:火曜コマ足150ピプスのはらみ足。ドル円は底値圏、ユロドルは天井圏を浮動中。昨日、2番底ができたので基準にする。
売り手目線:ブルベア攻防の半端な位置なので119.5まで上昇すれば売りを考える。
買い手目線:2番底への下値試しでロング。
木曜日の値動き:NY時間、2番底から安値を切り上げた位置のミニWボトム、青1下ヒゲを確認後、高値抜けでロング、手前の高値でアウト。
AUG.09 Fri.
状況:ドル円は底値圏、ユロドルは天井圏を浮動中なのでノートレード。
リアルに”痛い”より、”痛いかも”とイメージするほうが強いストレスを受けます。
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究では、電気ショックが与えられるかもかもしれない人は、これから確実に、電気ショックがを与えられるとわかってる人に比べ、大きなストレスを受けることがわかっているそうです。
まな板の鯉といいいますが、最凶の恐怖である”死”ですら、目前に死が迫るところまでくれば、不安や恐怖をそこまで感じないものかもしれません。
今まで生きてきて、人の死に際に何度か立ち合いましたが、そんなふうに思います。
ストレスの強さって、先行きの不透明さに比例します。
先行きが不透明すぎると、今から襲ってくる恐怖を拡大解釈してしまうからです。
職を失い、次にすることも決まらない、お先真っ暗な時期を過ごしたことがあります。
寿命がまだ40年ほど残っているのに、先行きが全く不透明なのは、とにかくストレスでしたが、FXに出会って、少し”希望”が湧いて、雲間から一筋の光が差してきたのを覚えています。
そのとき、”希望”ってすごいなぁって思いました。
人は”不確実性”を、科学の力とかで、確実なもににすることで進化ました。
不確実性。
これこそ、すべてのストレスの素ですが、同時に、不確実性は進化の素でもあるわけです。
ボクのような凡人の人生でも、不確実性を乗り越えるたびに成長できています。
そして意外にも、誰の目から見ても、手堅くノーリスクにみえる生き方のほうが、競争原理の働くレッドオーシャンで、不確実でハイリスクにみえる生き方のほうが、ブルーオーシャンで競争がない。
とくにレッドオーシャンは、年齢、職歴などの過去が問われます。人生をドロップアウトして、中途半端なキャリアしかない人間では同じ土俵に上がることすらかないません。
不確実性は、”脅威”と”機会”という、2つの側面を持っています。
不確実性はリスキーですがチャンスでもあります。
不確実性を見える化するには、考えられる限りの脅威のシナリオと、機会のシナリオを準備すること。
備えあれば迷いなし。
あとは、”えいやっ”て思い切りがあればいい。
むしろ、年齢、性別、学歴、職歴などの過去が問われない上に、経済的な進化が期待できる”不確実性”という機会が与えられているのだから、むしろ、喜ぶべきことなのかもしれません。
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Source: 迷晴れFX
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