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トレンドについて語ろう(5)
投稿日 2017年9月18日 12:25:44 (お奨めブログ)
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余裕で予想を裏切られたよん
投稿日 2025年12月18日 07:02:37 (お奨めブログ)
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ここからは楽な展開きそうな予感
投稿日 2025年12月17日 06:57:21 (お奨めブログ)
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ドル円このドル安の流れが続くのか
投稿日 2025年12月16日 07:24:57 (お奨めブログ)
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思惑は外れ、損切2連発なのだよ
投稿日 2025年12月13日 06:54:02 (お奨めブログ)
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ドル円綺麗な動きになったが
投稿日 2025年12月12日 07:15:23 (お奨めブログ)
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ドル円やはり流れをぶっ壊しにきた
投稿日 2025年12月11日 07:05:11 (お奨めブログ)
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買う気満々で見ていたドル円
投稿日 2025年12月10日 07:16:20 (お奨めブログ)
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円安は地震による影響?
投稿日 2025年12月9日 07:13:34 (お奨めブログ)
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想定していた展開だけど結果は伴わず
投稿日 2025年12月7日 08:10:49 (お奨めブログ)
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まだまだいくよ
投稿日 2025年12月5日 07:25:36 (お奨めブログ)
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ドル円このまま円高にいくか
投稿日 2025年12月4日 07:06:34 (お奨めブログ)
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この時期はいつも負け続けている気がする
投稿日 2025年12月3日 07:12:25 (お奨めブログ)
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売る気満々で見ていたドル円でした
投稿日 2025年12月2日 07:26:55 (お奨めブログ)
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12月開始
投稿日 2025年12月1日 07:25:24 (お奨めブログ)
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ある程度動きは読めていたけど結果は伴うといわけでもない
投稿日 2025年11月28日 07:08:24 (お奨めブログ)
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負けが続くけど淡々と
投稿日 2025年11月27日 06:59:01 (お奨めブログ)
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なかなか厳しい展開が続くけど
投稿日 2025年11月26日 07:12:02 (お奨めブログ)
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ドル円ここからは楽な展開希望
投稿日 2025年11月25日 06:07:27 (お奨めブログ)
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ドル円金曜のトレード結果と今週の方針
投稿日 2025年11月24日 07:41:03 (お奨めブログ)
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海外FXを始める前に知っておきたいこと
投稿日 2025年11月22日 07:13:11 (お奨めブログ)
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押し目買いに押し目ナッシング
投稿日 2025年11月21日 07:23:11 (お奨めブログ)
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ドル円157円台!やっと負け分を取り返したぜ
投稿日 2025年11月20日 05:58:29 (お奨めブログ)
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取れる時にはしっかり取る、負けてるけど
投稿日 2025年11月19日 07:14:26 (お奨めブログ)
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やれることをしっかりやっていく
投稿日 2025年11月18日 07:16:49 (お奨めブログ)
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ドル円今週の方針は難しい
投稿日 2025年11月17日 07:20:51 (お奨めブログ)
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ドル円いってこいですか
投稿日 2025年11月16日 15:07:36 (お奨めブログ)
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今月ここまで5連敗だ
投稿日 2025年11月14日 06:54:35 (お奨めブログ)
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円安のトレンドに乗っていけ
投稿日 2025年11月13日 06:55:50 (お奨めブログ)
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損切は続くけど攻めの姿勢は忘れない
投稿日 2025年11月12日 07:05:49 (お奨めブログ)
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想定の逆のことが起きる可能性は常に持っておきたい
投稿日 2025年11月11日 07:17:53 (お奨めブログ)
ボリンジャー・バンド(略してBB)という指標があります。
移動平均線に次いで人気のあるインジケーターです。
BBを使った手法として、
「±3σにタッチしたら逆張り」
みたいな単純なものを採用しているトレーダーが結構いるのに驚かされます。
それでは勝てません。
なぜなら、その手法には根拠が殆ど無いからです。
ボリンジャーバンドは、中心線となる移動平均線と、その線から確率的にどの程度乖離しうるかを標準偏差で示したものであり、±3σの範囲内であれば、価格の99.7%がその範囲内に収まってしまう計算になります。(2σでも、95.5%が収まるとの事。)
という事は、±3σから価格が飛び出していられるのはたった0.3%しかないので、そこで逆張りを仕掛ければ勝てるような気がしてしまうのです。
でもこの思考には重大な見落としがあります。
BBは、価格の動きに追随する移動平均線を基に描画される為、バンドもそれに追随して動くからこそ、99.7%もがそれに収まるだけの事で、BBが値動きの範囲を規定したり予言したりしている訳ではないのです。(つまり、99.7%は結果論だから出せる数字であって、事前の予測のように感じるのは単なる錯覚という事です。)
もう一つ、多くのトレーダーが見落としているのは、BBの各バンドは、最も右端にあるローソク足の動きに応じてピクピク動いており、長いローソク足が出ればバンドは開き、短いローソク足で終わればバンドはすぼまり、どんなに長大な髭が出ようとも、結局はそのローソク足の終値でBBの各バンドの開き具合も決定すると言う事です。
という事は過去チャートを、
「BBバンドにタッチの逆張り」
のルールで検証(バックテスト)すると収支プラスにできる場合があるとしても、リアルタイムのトレードでは、必ずしも通用しないのです。
MT4の場合、BBの設定で「表示移動」という項目があります。デフォルトの「ゼロ」を「1」に変えると、BB全体がローソク足1本分右にシフトして表示されます。
そうすると、現値のローソク足の動きが同時刻のBBのバンドの幅に影響を与えなくなり、バックテストで見えるサインとリアルタイムで見るサインが同じものになります。
もし「BBバンドにタッチの逆張り」を採用しているのであれば、改めてデフォルトの「ゼロ」を「1」に変えてバックテストしてみて下さい。
BBの霊験が剥がされるので、きっと幻滅すると思いますが、間違った夢を追いかけてトレードを続けるよりは良いはずです。
(※残念ながら、日本株のチャートシステムでBBを左右にシフトできる機能を備えたものを私は知りません。もしご存じでしたら、教えて下さい。)
それではBBの真価とは何なのか?
次回に続きます。
(補足)「BBタッチの逆張り」は、中心線からの乖離率による「売られ過ぎ・買われ過ぎ」を咎(とが)めるという根拠が有ると言えば有るのですが、それが機能する場合もあれば、トレンドが発生して痛い目に会う可能性もある訳で、これだけに頼ってトレードしても、あまり好成績は望めないと思います。
ただし、何か他の指標と組み合わせたり、補完する目的で使う事までは否定しません。
Source: デイトレ生存率向上ブログ
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