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FRBもQE再開?!一方「影の金利」日本は▼7.7%
投稿日 2019年10月10日 02:10:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
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ドル円膠着29日PCE待ち?~今週は3月期末、日本株需給は?
投稿日 2024年3月27日 03:27:00 (ニュース)
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急激な人民元安は修正、神田財務官から市場牽制~ドル円小動きに
投稿日 2024年3月26日 02:43:00 (ニュース)
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人民元節目7.20元割り込み下落、ゴールド急反落~人民元安誘導は株式市場に波及するか?
投稿日 2024年3月25日 02:05:00 (ニュース)
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日米株式最高値更新~スイス利下げ、BOEハト派転換、米指標好調で結局ドル高
投稿日 2024年3月22日 03:38:00 (ニュース)
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3月FOMCややタカ派の内容もドル金利低下、米株高へ~過度な警戒後退か
投稿日 2024年3月21日 05:30:00 (ニュース)
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日銀マイナス金利解除もドル円急騰、150円台後半へ
投稿日 2024年3月20日 02:35:00 (ニュース)
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日銀会合前日、日経平均1000円超上昇~FOMCはタカ派に?!
投稿日 2024年3月19日 02:23:00 (ニュース)
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今週は中銀ウィーク、日銀動くか~ドル金利は上昇基調
投稿日 2024年3月18日 01:55:00 (ニュース)
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日銀観測気球乱打もドル円は円安に~米金利CPI/PPIで大きく上昇
投稿日 2024年3月15日 02:49:00 (ニュース)
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春闘受けて日銀3月に動くか、観測報道相次ぎドル円膠着
投稿日 2024年3月14日 03:45:00 (ニュース)
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米2月CPI受けて米金利上昇、ドル円急反発~NVIDIAも反発、明日の日経は堅調か?
投稿日 2024年3月13日 02:08:00 (ニュース)
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株はどこまで下がる?TOPIX2%以上下落も日銀動かず。
投稿日 2024年3月12日 01:42:00 (ニュース)
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日銀YCC撤廃検討の報道でドル円一段安~中身が悪かった雇用統計
投稿日 2024年3月11日 01:01:00 (ニュース)
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日経平均メジャーSQ前に4万円大台割れ~ドル円急落147円台へ
投稿日 2024年3月8日 02:46:00 (ニュース)
パウエル議長は8日、FRBがバランスシートの拡大を再開すると発表。
成長持続へ適切に行動、保有資産拡大を近く発表=FRB議長
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-powell-idJPKBN1WN28Y
・量的金融緩和(QE)の再開との見方は強く否定
(最近の短期金利の急上昇を受け民間銀行の準備預金減少への懸念に対処する
テクニカル的なものであると強調)
QEではない、あくまで短期金利上昇に対処するものだと繰り返していますが
まあ、(短期証券とはいえ)国債購入を再開するわけですから、QE再開だよねぇ。
と受け取る向きもすくなくありません。
今日は番組で竹内典弘氏が、今朝の日経新聞に掲載されていた
「影の金利」について解説くださったのが興味深かったのですが、
RBNZのクリップナー氏の分析によるところのこの影の金利、
各国中央銀行の、緩和効果をすべて利下げに置き換えたらどうなるのかを示す
指標の一種。量的緩和など非伝統的政策の効果も「利下げ」に換算するものです。
今や世界は利下げだけでなく、量的緩和という非伝統的金融政策に
踏み込んでいますが、これが国債利回りに与える影響を分析したものだそうです。
(非伝統的金融政策を脱却しようと停止、縮小に転じていたのですが
結局脱却できず欧米は再開を表明、日本は…ずっと続けています)
これで見ると、日本の政策金利は▼7.7%ですってよ。
実際の政策金利は▼0.1%ですが・・・
▼7.7%もの緩和策実施でも2%の物価目標が達成できないなんて!!!
緩和度合い、日銀が突出 「影の金利」マイナス7.7%
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50766720Y9A001C1EE8000/
日本はこれ以上の緩和策を講じることはできませんが
米国はまだ緩和余地があります。2%のFF金利はまだ下げ余地がありますし
上記の影の金利比較を見ても米国の金利はまだプラス圏。
米国が利下げ+QE再開と緩和に一気に舵を切るならば
これ以上カードがない日銀との金利差が急激に縮小するでしょうから
これを円高リスクと考えることもできますね。。。
さて、パウエル議長のQE再開発言は、ドル円相場にはネガティブですが
株式市場にはポジティブ。確かに米株、意外と下値がたい印象です。
明日10日から米中閣僚級協議再開で、今夜は
・中国、大豆の購入拡大を提案=英FT
・中国、米との部分的貿易協定を排除せず
などのニュースが飛び込んできて、これが米株の反発につながっており、
リスクオンを好感してか、ドル円相場も下値がたく、円安ドル高傾向にあります。
それと今夜は
ユンケル欧州委委員長やEUのバルニエ首席交渉官が
ブレグジット交渉で英国との合意が「依然可能」としたため、
ロンドン市場で一時ポンド買いが強まったのですが
その後、英国の提案は承認できないとの報道があり、合意期待感が後退。
ポンド上昇分を全て吐き出す行って来い。
ポンドは相変わらずヘッドラインリスクに乱高下でついていけません💦
ダウロング、ユーロドルショートは継続しています。
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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