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【週ナビ#257】初心者の鉄板負けパターン
投稿日 2019年10月26日 13:14:59 (学ぶ・塾情報)
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2019.10.21~2019.10.25)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
今週の視点
今週は、初心者によくある「鉄板負けパターン」が2つあったのでご紹介。
初心者はそもそも、勝負するような場所以外で「場外乱闘」をして自滅することが多い。
だから、勝つことを考えるよりも、まずは場外乱闘でのムダ撃ちを減らして、リングの上で戦えるようになるのが大事だ。
儲けは売上ー損失=利益の引き算なので、大きく勝てないうちは、損失を減らせないと利益は残らない。
1.長期足の押し目・戻し目レンジに気づかずにムダ撃ち。
長期足の押し目、戻り目は一週間つづくレンジになることだってある。これに早めに気づかないでムダ撃ちし続ければ利益なんてあっという間になくなってしまう。
6月高値下降波半値戻し、これにれに気づけてれば問題ない。
長期足の戻り目にぶつかっていることに気づけていれば、大きな天井圏をつくる可能性にも気づく。結果的には10月安値からの上昇波23.6%押しにネックラインができた。
天井圏のサイズに目星がつけば、月火のWトップサイズでは、本格的に下がり始めないことも想定できる。これを学ぶには『フラクタル』の感覚を磨く必要がある。
警戒できれば、天井圏・底値圏でのムダな動きが激減して利益を残せるようになる。
2.最適な売買レートまで待てずにムダ撃ち。
水平線とチャネル(トレンドライン)のクロスは押し目買い・戻り売りの『最適解』になることが多い。
水平線に「時間」の概念はないが、チャネルラインには時間の概念があるので、値段と時間のクロスは注視される。
移動平均線もトレンドラインも個人的にはキリアゲ、キリサゲラインと本質的には同じと考えている。
機能してない移動平均線は、何の関係もないところにトレンドラインを引くようなもので使えないんので、機能しているものを使う。
今週は10月上昇波のネックライン+4時間上昇CH安値のクロスを押し目買いの『最適解』とみていた。
結果的に先週高値を更新できなかったが、押し安値となるなら、このクロス・レートだろう。
月曜安値でネックライン(値段)を試してはいるが、この時点では早かった。ここでロングするのは構わないが、「早いかもしれない」ということを疑ってのトレードになる。
ユロドルはネックラインのみの反発で高値を試したが、ここにはチャネルがなかった。
いくらチャネルがあっても、そこまで遠ければ、週中ぐらいから買われ始めることだってある。
トレーダーはチャートを肉眼でみて解釈しているので、その判断は、結構アナログなものだと思ってる。
ドル円
今週の見通し
状況:2週前の大陽線に続き、先週は90ピプスのコマ足、7月高値でレジスタンスされた。
売り手材料:①8月高値を上抜くまで下目線もいる(レンジ内91%戻し)②先週コマ足出現で二週前陽線への押し目づけ期待③先週終値は9月高値手前でクローズ。
買い手材料:①9月高値を先週高値が更新②日足Ch高値を完全ブレイク③日足レベルでフラクラ安値頂点の逆三尊出現。
TR上段㊤:110.0強者の高値+高値ネックライン
TR中段:先週高安、8月高値での抵抗にも注意
TR下段㊦:二週前安値
売り手目線:①先週高値+7月高値での2番天井から売り②4時間CH安値割れで二週前陽線への押し目づけを売り。
買い手目線:①先週高値へ2回目の上値試し②二週前陽線の押し目買い(押し目候補は先週安値、半値、61.8%周辺)
今週の値動き:今週は終始天井圏内の値動き。先週高値への2回目の上値試しは、4時間CH安値まで水平移動して買われたが、先週高値を更新できなかった。
今週の流れと節目
月曜安値を仮ネックに天井圏形成、4時間CH安値まで待ち合わせて買われたが、先週高値を上抜くような上昇モメンタムは発生しなかった。
Oct.21 Mon.
状況:7月高値から押し目をつけてる途中。
売り手目線:先週高値仮ネック(先週安値から先週火曜強者の安値)までのショート。
買い手目線:先週高値仮ネック(先週安値から先週火曜強者の安値)から、先週高値2番天井を狙ったロングは、4時間CH安値と待ち合わせるかも。
月曜日の値動き:先週火曜安値(仮ネック)まで届かなかった。
欧州初動、108.5戻り売り売りを狙ってたが崩れてノートレード。
Oct.22 The.
状況:先週高値天井レンジ60ピプス内の値動き。レンジ上限(先週高値)・下限(月曜安値仮ネック)でのカウンター。
火曜日の値動き:天井レンジ下限の月曜安値仮ネックに達しなかったためノートレ。
Oct.23 Wed.
状況:先週高値天井レンジ内の値動き。
売り手目線:先週高値キリサゲWトップからショート。サポート群が真下にあるので、前日高値を試すか、月曜安値仮ネック割れを待つ。
買い手目線:先週終値+4時間CH安値+月曜安値仮ネックのサポート群から2番天井まで、先週高値抜け期待の押し目買い。
水曜日の値動き:4時間CH安値で押し目買いされる。
東京時間、4時間CH安値+月曜安値に達したが、欧州初動の2回目の下値試し待ち。
欧州初動、月曜安値への2回目の下値試し青1でロング、108.5に乗りあげたところで利益を確保してホールド、翌朝のWトップでアウト。
NY時間、キリサゲモミ抜けの青2ロングでもよい。
Oct.24 Thu.
状況:4時間CH安値の最適レートで買われたので先週高値を抜くかもしれない。
売り手目線:前日陽線、108.5押し目候補までのショート、あるいは、先週高値を強襲すればカウンター・ショート。
買い手目線:前日陽線、108.5押し目買い、先週高値を抜けば、4時間ミドルまで利延ばし。前日終値で反発上昇する可能性もある。
木曜日の値動き:4時間CH安値での押し目買いが失速。
東京時間、プルバックからの、欧州初動、青1キリサゲブレイクは前日高値を越えられず失速して撤退。
NY初動、108.5への下値試しを赤1ショートスキャル、ドテンで青2でロング、高値を更新できなかったが、108.5下に逆指値してホールド。
Oct.25 Fri.
状況:4時間CH安値+108.5で反発するも前日高値を更新できなかった。
売り手目線:4時間CH安値+108.5を割れば水曜安値までショート。
買い手目線:4時間CH安値への下値試しで先週高値更新までロング。
金曜日の値動き:4時間CH安値+108.5で買われたが先週高値に届かず。
NY初動、4時間CH安値+108.5への青1下値試しでロング、前日高値アウト。
ユーロドル
今週の見通し
状況:先週は180ピプス大陽線。
売り手材料:①6月高値始点下降波の半値戻しを達成②戻り高値+高値ネックでレジスタンスされてる。
買い手材料:①9月戻り高値を上抜き買い目線②先週大陽線の押し目買い
TR上段㊤:1.125戻り高値
TR中段:1.120(6月高値から61.8%戻し)から9月高値(先週陽線38.2%押し)
TR下段㊦:7月安値+先週陽線61.8%押し
売り手目線:6月高値下降波の戻り目で天井形成から、先週大陽線押し目づけの動きを売る。
買い手目線:6月高値下降波の戻り目で天井形成からの先週大陽線押し目買い。1.150反発で先週高値を抜くようならついていく。
今週の値動き:10月安値からの上昇波23.6%押し(ネックライン)の上で天井圏形成。
今週の流れと節目
先週陽線38.2%押し(10月上昇波23.6%押し)に仮ネックをつくって買われ始めたが、1.115をブレイクできず先週高値をキリサゲ。
Oct.21 Mon.
状況:先週高値の天井形成から押し目をつけに下がるとみている。
売り手目線:先週高値レジスタンスで4時間CHミドル+1.112までショート、これを下抜けば9月高値まで利延ばし。
買い手目線:4時間CHミドルサポートで押し目買い。
月曜日の値動き:先週高値でレジスタンスされネックラインを目指して下がり始める。
欧州初動、先週高値ブレイク後の押し目崩れで赤1ショート、1時間SMA21に邪魔され、NY時間になって下抜けたが、金曜陽線押し目サポートで4時間ミドルまでは届かなかった。
Oct.22 The.
状況:先週高値で頭を抑えられて下がっている。1時間CH引き直し。
売り手目線:先週高値への上値試しから、月曜安値までショート。
買い手目線:月曜安値仮ネック+4時間CHミドル反発で先週高値2番天井まで押し目買い。
火曜日の値動き:先週高値レジスタンスから押し目づけの動きが続く。
NY時間、4時間ミドル崩れショートはサポートが近くてノートレード。
Oct.23 Wed.
状況:先週陽線38.2%押し、9月高値付近まで押された。
売り手目線:先週高値キリサゲ2番天井、1.115+4時間ミドル裏レジスタンスでショート。
買い手目線:先週高値への2回目の上値試しをロング、9月高値から押し目買い、1.115を上抜けるかを注視。
水曜日の値動き:9月高値+先週陽線38.2%押しから買われ始める。
欧州初動、前日安値と9月安値のどちらがサポートされるかわからなかったので、青1と青2で分割エントリー。翌朝、1時間ミドルでアウト。
Oct.24 Thu. 欧州PMI速報値・ECB政策金利・ドラギ総裁会見
状況:9月高値+先週陽線まで下落後、2番天井を目指して買われ始めている。1時間下降CHを引く。
売り手目線:前日高値+1時間CH高値(後にミドル)反発で9月高値まで2回目の下値試しをショート。
買い手目線:9月高値への2回目の下値試しからロング、又は、1時間CH高値(後のミドル)を抜けばロング、1.115に注視!
木曜日の値動き:欧州PMI速報値とドラギ総裁会見で1.115を2回上値試し。
欧州初動、1時間CH高値(後のミドル)をブレイクしたが、欧州PMI速報値(最近よく動く)を控え、ドラギ総裁会見をまで静観。
NY時間、ドラギ総裁会見で1.115を2回目に試した赤2でショート、9月高値でアウト。
Oct.25 Fri.
状況:1.115レジスタンスで高値キリサゲ。
売り手目線:1.110押し目崩れで、4時間CH安値までショート。
買い手目線:1.110押し目買い、又は、4時間CH安値+先週陽線半値押しで1.115までロング。
金曜日の値動き:前日陰線戻り売り。
欧州初動、黄1戻り売り候補までのロングは値幅もなさそうなのでパス。
NY時間前、赤1で戻り売り、4時間CH安値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
状況:
売り手の材料:①4月高値からの下降波半値戻し②先週陽線への押し目の動き。
買い手の材料:①日足CH高値をブレイク済②9月高値更新で上目線になった。
TR上段㊤:122.5円・4月高値から61.8%戻し
TR中段:4月高値から半値戻し+先週高値と9月高値+先週陽線61.8%押し
TR下段㊦:先週安値・押し目買いNゾーン
売り手目線:先週高値天井からのショート。
買い手目線:先週陽線の押し目買い。
今週の値動き:10月安値起点の上昇を、4月高値からの半値戻り売りが止めた。その結果、天井圏ができ、サイズは100ピプスと大きかった。
今週の流れと節目
4月高値からの半値戻り売りで100ピプスの天井圏を形成。23日水曜日安値からドル円+ユロドルの押し目と重なって上昇を始めた。
Oct.21 Mon.
状況:金曜高安をレンジでみる。
売り手目線:先週高値強襲反発でカウンター・ショート
買い手目線:金曜陽線押し目買いで121.0を上抜けば先週高値まで。
月曜日の値動き:欧州初動、121.0+ドル円+ユロドルの3サポートから、青1金曜高値ブレイクで先週高値までロング。先週高値+121.5で赤1カウンター・ショート、121.0でアウト。
Oct.22 The.
状況:先週高値で強反発。
売り手目線:先週高値への上値試しから、1時間CH安値抜けで、前日安値までショート。
買い手目線:前日安値サポート押し目買い。
火曜日の値動き:東京時間、前日高値への試しは高値キリサゲ。欧州初動、赤1の1時間CH安値抜けで前日安値までショート。NY時間、前日安値2回目の下値試しからの戻り売り崩れで青1ロングするも建値撤退。
Oct.23 Wed.
状況:先週陽線38.2%押しでサポート。
売り手目線:先週陽線半値押しまでショート。
買い手目線:前日安値か一段下の先週陽線半値押しから、先週高値への2回目の上値試しをロング。
水曜日の値動き:欧州時間に入り、ドル円とユロドルの押し目買いポイント+ユロ円先週陽線半値押しまで下がってきたので、キリサゲを引いて待つ。NY初動、キリサゲ抜け+ユロドルの押し目買いで青1ロング、翌朝121.0でアウト。
Oct.24 Thu. 欧州PMI速報値・ECB政策金利・ドラギ総裁会見
状況:先週陽線半値+先週木曜安値から買われ始めて、先週高値への2回目の上値試し中。
売り手目線:121.0で先週高値キリサゲ始めれば前日安値までショート、又は、指標で先週高値を試せばショート。
買い手目線:121.0ブレイクで先週高値までスキャル。
木曜日の値動き:欧州初動、欧州PMI速報値での先週高値試しから赤1カウンター・ショート、ECBを控えていたので急騰安値でアウト。
NY時間、ドラギ会見での上値試しから、ユロドルに相乗りで赤2ショート、120.5下、安値キリアゲてアウト。
Oct.25 Fri.
状況:先週陽線半値押し+10月安値上昇23.6%押しで天井形成中。
売り手目線:前日陰線戻り売り。
買い手目線:前日安値サポートで前日陰線戻り売り候補までロング。
金曜日の値動き:NY時間前、ユロドルに相乗りで前日陰線赤1戻り売りショート、前日安値でアウト。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
この言葉を素直に解釈すると、個人バイアスのかかった『経験』など役に立たない、そんな意味にも読み取れる。
確かに、人生80年足らずの数少ない『経験』だけでは、圧倒的に経験量が少ないかもしれない。
そこを補うのが『歴史』なんだろう。
そこで、『経験』と『歴史』という2つのワードについて考えてみた。
結論からいえば、『経験』とは自分の実体験、『歴史』とは他人の実体験、そう解釈している。
まず、経験を『成功経験』と『失敗経験』の2つがわけると、実は成功体験にはあまり学べるところがない。
それは、成功した原因が特定できないからで、後付けで成功談は創作できるが、成功した本人ですら、運や偶然、タイミングが絡んでいることを理解してない。
だから、成功者の話を聞いて、そのマネをしてもうまくいかないし、ネット時代、2番煎じで頑張っても所詮1番との差は歴然としている。
反面、失敗体験は、その原因が特定できるので、とても役に立つ。
トレードノートをつけたりして、失敗を記録するのも、そのためである。
経験を『自分の失敗』、歴史を『他人の失敗』とすると、今日やらかした失敗は、過去に、必ずどこかの誰かがやらかしている。
大きな失敗をすると、世界一のアホになった気分になるが、人間なんてみんなアホなところがあるので、失敗にオリジナルもスペシャルもない。
みな一同に失敗者です。
このチャンネルで、投稿者の負けトレードを紹介しているのは、ボクも含め、皆、アホな失敗をやらかしてる華麗なる『歴史』に学ぼうというわけです。
また、歴史は周期的に同じパターンを繰り返しています。
流行から戦争まで、数十年周期で繰り返していて、我が国の歴史も、そうしてつくられています。
つまり、過去の出来事はパターン化できるということ。
これは、相場が山や谷をつくるのと似ていて、もはや自然と摂理といえます。
愚者は己の経験に依存して、それ以上学ぼうとしないが、
賢者は、己の経験と歴史(他人の経験)を照らしあわせても学ぶ。
ボクはこう解釈しています。
つまり、自分の失敗を過去チャート(歴史)に照らして学ぶことは『賢者』の発想ということですね。
人が前に進むには「経験と歴史」の両方から学ぶことが大事ですね。

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