-
【迷ボ2019まとめ】ブレイクスルーを実現させるヒント
投稿日 2019年12月11日 09:35:06 (学ぶ・塾情報)
-
イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
-
AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
-
155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
-
積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
-
どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
-
皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
-
ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
-
トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
-
雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
-
忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
-
素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
-
秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
-
天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
-
新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
-
まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
-
悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
-
無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
-
勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
-
不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
-
潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
-
久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
-
裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
-
しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
-
簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
ブログの【迷晴れボックス】へ寄せられた投稿をまとめました。ブレイクスルーされた方の、発展途上の方、各々の共通点をまとめたのでブレイクスルーを実現させるヒントにしてください。
発展途上のトレーダー
エントリーについて
上位足をみてシナリオを立ててはいても、エントリーになると結局、5分足に振り回される。
この原因は、脳のRASという機能のせいです。
新車を購入すると、同じ車種ばかりが目に留まるのやつです。
人の脳はRASのせいで、見たい情報しか見せてくれません。たとえ、その情報が単なる思い込みだったとしても…です。
「早く利益を出して安心したい」
早く安心していい気分になりたいから、目の前の情報を、有益な情報と思い込んでしまうのがRASの働きです。
人はどうしても、中長期的な利益より、目先の短絡的な利益を選ぶ生き物、それは「性(サガ)」ではないでしょうか。
これを防ぐには、エントリーを前提にチャートを見るのをやめましょう。
一日中、エントリーできない通貨ペアだって普通にあります。
なんとかエントリーしようと、入れるポイントをいつも探してしまう。
乗り遅れたくないからフライング気味に入ってしまう。
少し逆行しただけで、まだ勝負がついてないのに損切りしてしまう。
などなど…投稿でも見かけました。
エントリーではなく、どこで何を待つのかを考えます。
エントリーが早すぎて、遅すぎるのは、発展途上トレーダーの専売特許、原因は、エントリーのセットアップやルールが曖昧だからです。
つまり、5分足ロウソクの動きに反応するより、エントリーのセットアップを待つほうが遥かに有益であることを身体でわかってないからです。
相場はトレンド・レンジ・レンジブレイク・トレンドを繰り返してるだけなので、それぞれの節目での「整いました」を待って、押し目買い・戻り売り・レンジブレイク手法を使うだけで十分です。
図のように、押し目買い、戻り売りなら2番、大きな波のターンなら3番を使い、レンジブレイクなら基本プルバックから入ります。
有利にトレードするため有効な移動平均線やトレンドラインなどの斜めラインを条件に加えることもあります。
このようにシンプルなルールを設けるだけでも、値ごろ感でラインタッチトレードするのとは雲泥の差です。
損切りについて
損小利大を意識するがあまり、かえって「損切り貧乏」になってしまいそうな投稿者もいらっしゃいました。
普通車にも乗れない人が、いきなりシビアなF1マシンに乗れば事故するにきまってます。
デイトレなら事故防止に20ピプスの逆指値を設定しておき、エントリーの根拠が崩れたところで成行でのロスカットがおすすめです。
戦う相手のいない負けは、ただの犬死にです。
上位波の流れに乗れれば、多少逆行しても利益になるケースが多いはずなので、本来、勝てる勝負を途中で降りて損するのはもったいないです。
負けるときは、ちゃんと負けましょう。
エントリーする前には、レジとサポに挟まれた「持ち合い」が必ずできます。
Wボトム、Wトップ、三尊、平行レンジ、三角持ち合いができます。
決着前の持ち合い中の半端なところ(緑〇)で入って、勝負のつく前に損切りしてしまう勿体ないトレードに気をつけるだけで成績は激変します。
押し目買いなら、それを崩そうとするトレーダーもいます。そういう相手と戦って負けるならしかたないですが、多くのビギナーは相手のいないところで自滅してます。
大きく動き出す前は、レジとサポが一対できるものと覚えておきましょう。
損切り幅が数ピプスとタイトすぎる投稿者がいましたが、まずは「損中利中」を目指せばいいいと思います。
リスク1対リワード1でワントレード20ピプス以上を狙ってみましょう。
基本的に、ロングなら、サポートで入るか、レジスタンス抜けで入るかの2パターン、中途半端なところで入ればすぐに逆行をくらいます。
利益確定について
トレードは波に乗って稼ぐスキル。
そのための手法が、押し目買い、戻り売りです。
どんな値動き狙うのかイメージできないと、5分足ロウソクに反応してしまいます。
勿論、5分足1本のなかにもミクロな波はフラクタルに発生しますが、そんな小さな波は使いません。
どの波に乗るかを決めないと最後まで波に乗れません。
波の把握ができずに、波の終わりかけでエントリーしてしまう投稿者がいました。
安全を求めエントリーが遅くなると、かえってリスクが高まります。
波はNスイングを描きますが、片波が20ピプスあれば、デイリーなトレードには丁度いいサイズです。
上位足レジサポがなければ、利確目標は「N値」で見当がつきます。
大きな波になれば高安まで20ピプスの利幅が確保できるので、そういった局面を積極的に狙っていきましょう。
逆に、片波10ピプス未満の波は、捨ておきましょう。
相場観(環境認識)について
現在値に「解釈」をつけられるスキルが相場観です。
現在値は高いところか?低いところ?それとも真ん中なのか?
トレードは高いところから売って、安いところから買うのが基本、真ん中は泳ぎがち、現在値の解釈ができれば、デイトレなら、その日にできることをやるだけです。
現在値の解釈はトレードプランを立てる上での大前提です。
この第一ボタンを掛け違えば、そこから以降、すべての判断を間違える可能性があります。
エントリーのミスが、実は、大前提の思い違いから起こることもあり、枝葉部分であるエントリーをいくら正そうと努力しても改善されません。
大きな流れに逆らってることを知らずにトレードしてる投稿者もいましたが、うまくいかなかったのは、流れに逆らってるからでエントリーの問題ではありません。
元凶を正せないまま、何年も手法ジプシーになってしまってる人々が、結構いるのではないでしょうか。
上位足のはらみ内での負けトレードもありました。
上位足はらみが見えてなくて、高いところから買い、安いところから売ってました。
チャートを2Dでなく、3Dで読めるようになれば「相場観」が確実につきます。決して、何年もかけないと身につかないスキルではありませんので学ぶできです。
「中位波の押し目買いを、上位波のレジスタンスまで狙ってみよう」
「この上位波の押し目買いが成功すれば、下位波や中位波のレジスタンスは突破する可能性が高いから、しばらくポジションを保有しよう」
「下位波の戻り売り、中位波はらみの安値までショートしてみよう」
3Dでチャートが読めれば、適切なシナリオをたてることができ、あとは、下位足のセットアップでエントリーするだけ。
よく練られたシナリオがあれば、もう勝負の半分は決まっているといっても過言ではなく、最後の最後、セットアップが崩れなければ成功します。
相場は、レンジからトレンド、トレンドからレンジに移ろうものなので、トレンドかレンジかの区別ができないと、フォーメーションに気づくのも遅れがちになります。
それには「ブルベアの攻防」がどこで起こるかを予測できるスキルが必要です。
つまり、チャートを2Dで見るだけではなく、上位足を使って過去の流れから3Dで現在値を解釈できないといけません。
目線づけを「ダウ理論」で行うの良しとしても、全ての波の目線が揃うなんて「惑星一直列的」なことは稀なので、狙う波が上目線なら、下目線の上位波レジスタンスまでロングなどの判断が求められます。
発展途上トレーダーの多くは、大きな時間足をみてはいますが、RASに邪魔され、最終的にみてませんし、基準も曖昧で、意味のなさそうな水平線をひいてしまう人もいました。
日足以上のロウソク四本値、50ピプス刻みのラウンドナンバーは、世界基準の注目レート、そこに高値安値ができることが多いです。
少なくともビギナーの引くオリジナルラインよりも遥かに信頼できるので、まずはそういったものを機械的に活用するといいでしょう。
相場観を身につけて、チャートを読めるようになる。
これは「迷晴れFX」のメインコンテンツです。
相場ががこの先どうなろうと、普遍的だし、応用も効くスキルなので、手法ジプシーになって彷徨い歩く時間を、このスキル取得に回すべきです。
他人の釣った魚を貰う生き方ではなく、自ら魚をとれるようになります。
ブレイクスルーを実現したトレーダー
半年から1年程度で、めでたくもブレークスルーできた投稿者がほとんどで、なかには、有料コンサルを受けたにも関わらず1年負け続け、半年前から「迷晴れ」を視聴してブレイクスルーできた投稿者もいました。
相場観の強化に重きを置いてる
毎週の「週ナビ」をテキスト代わりに活用しているせいか、4時間足・1時間足・15分足の組み合わせでトレードしている投稿者が多かったです。
4時間足の上位の日足も含め、つながりの良い時間足の組み合わせではないでしょうか。
チャートを2Dでしかみれない人と、3Dでみれる人の分析力の差は大きいです。
実際、相場は2Dでは動いていないので、そのまま、生の情報を3Dで処理できるほうがいいに決まってます。
相場では、個人の影響など無に等しいので、集団心理や、値を動かす強者の力を借りて「共闘」するしか勝ち目はありません。
MTF(マルチタイムフレーム)分析ができれば、トレンドとレンジの見極めもでき、集団がエントリーしそうなポイントもわかるので、フォーメーションを予測しながらのトレードも可能です。
売りと買いの両目線を持てるので、押し目買い崩れのショート、戻り売り崩れのロングなんてトレードだってできます。
上位足のはらみを使って、はらみの安値までを下位足でショート、なんて投稿者もいました。
手法や基準は極めてシンプル
投稿者のほぼ全員が、押し目買い・戻り売り・レンジブレイク(持ち合い放れ)の3つの手法みでトレードしてました。
結局、相場はトレンド・レンジ・レンジブレイク・トレンドを繰り返してるだけなので、それぞれの節目で、これら3つの手法が使えれば十分なわけです。
観察対象を減らすことでチャートが分析しやすくなるので、インジも移動平均線ぐらいしか使用していませんし、どうしても必要なら、後から追加できます。
50ピプスキリ番のみ使って、ラインすら引かない投稿者もいました。
MTF分析がメインなので、手法はできるだけシンプルなほうが、改善点もみつけやすいです。
チャーハンがうまい中華屋は、他の何をたのんでもおいしいです。
押し目買い、戻り売り、レンジブレイクといった、まずは基本料理を極めるのが先決かと思います。
ブレイクスルーを果たした投稿者は、みな、できることしかやらないし、網羅主義者はひとりもいません。
わかってて、できることだから成功するし、その成功体験が、当たり前のレベルを上げています。
まとめ
「1万時間の法則」といっても、ただ漠然と1万時間チャートを眺めていても成果なんてでません。
1万時間は一日8時間で1250日、3年半かけても成果が出ないなんて悲しすぎる。
人はそこまで辛抱強くないので、たいていはテキトーにダラダラやってしまいます。
だから、どこに重きを置いて、訓練するのかかって大事ですよね。
3年やってるけどダメだから、きっとセンスがないなんて嘆くことはありません。
それはきっとセンスの問題ではなく、頑張ってもしかたないところに、力をいれちゃってるだけなんだと思います。
押し目買い、戻り売りは、テニスラケットで球の落下点を予測して先回り、敵陣の狙ったところに打ち返すのと似てます。
これを「運動連鎖」といいます。
ブレイクスルーした方々は、日足・4時間・1時間・15分足の連鎖でラケットを振ってます。
これも一連の流れ「思考連鎖」です。
運動連鎖ならぬ、この思考連鎖が、淀みなく流れるようになるまで練習すれば、きっとうまくいきます。
ラケットで球を打ち返すのと同じなんで、できるようになれば難しく感じません。
ラケットで球を普通に打ち返せるレベルの基礎下地をつくるのに、半年から1年あればいいというわけです。
串打ち3年、裂き8年、焼き一生 、といいますが…
トレードなら、串打ち半年から1年て感じでしょうか。
この思考連鎖がスムースにいかないうちは、エントリーが手打ちになります。
テニスでは、ボールの軌道を予測して、身体全部でラケットを振り出さないと手打ちになります。
自陣のどこから、敵陣のどこに打ち返すことがイメージ通りできないからです。
大きくとれない人が、小さくとるのは難しいので、まずは、4時間足チャートで視認できる波に大きく乗ってみるのはどうでしょう。
大きくとれた経験は、損切りへの恐怖心も薄めます。
先ほどの時間足の組み合わせなら、3Dのフラクタル感覚も自然に身につくはずです。
4時間の「顔」に1分足の「目」を、それも変なところに配置する福笑いみたいなトレードをしなくなると思います。
手法は押し目買い・戻り売り・レンジブレイクのみ。
きっと、多くのトレーダーが仕掛けてきそうなポイントもわかるようになります。
ひとつのシンプルなことを続けて、正しく負けると良いサンプルも残ります。
勝っても負けても、時間のムダになりません。
トレード回数は減りますが、回数が増えて勝てるようになった人はいませんので、それでいいです。
ブレークスルーを起こせるような会心のトレードができたら、ぜひまた来年、投稿してくださいね。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
Source: 迷晴れFX
最新情報








