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【BOX24】トレードに正解はない、あるのは納得解だけ。
投稿日 2017年9月20日 13:08:00 (学ぶ・塾情報)
- WAMUさんはオレンジ〇を高値更新と観てますが、わずかに、1.8ピプスで、更新率10%未満&ヒゲです。
- 青〇ピンバーでロングとありますが、見る限り、まだ下がっている途中にみえます。おそらく1分足でみても、転換する仕草すらないと思われます。
- レンジ下限を破ったとありますが、緑〇部分の更新率は10%ほどで、もみ合った形跡のある日足終値が直下にあるのでブレイクとみなせません。
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
この記事は、ブログの迷晴れボックスより投稿された、敗け・失敗・納得できないトレードをテクニカルと心理の両面から検証するコーナーです。
目線切り替えに失敗したトレード : ご投稿者 WAMUさん
下記は2017年9月13日のトレード記録です。通貨ペアはユーロドル。上位足のトレンド方向へ、レンジの上限下限、もしくは、押し戻り候補のラインでのエントリーしています。その日の4時間足、1時間足の目線はロングでした。
環境認識
4時間足は週足レベルのレンジを越えて上昇傾向だったが、急落を受けてwトップを形成しようとして失敗している。
1時間足は長ヒゲで作ったラインのブレイクに失敗し、トレンド変換ならず。ロング目線の押し目ラインから反発し、売り目線の戻り候補ラインでレンジになっている。
執行足(5分)は1時間足レンジの上部で分足レベルのレンジを形成中。
トレードプラン
レンジ内上部に固まってるので、レンジブレイクから上に伸びる、もしくは、もう一度下のラインを試しに急落し、そこから上のパターンかも知れないと予測。
5分足レンジ上限を一度破ったのを受けて、レンジ下限付近のピンバーでロングしましたが、下落がレンジ下限を破って戻り、高値更新に失敗しそうなのを受けて建値で逃げました。
その後高値更新失敗を受けて、小さなwトップ気味になったので、下落もありえると考えてショートするかどうかで迷いが生じました。
このとき自分の環境認識からショートはリスクが大きいのではという考えでした。(イメージ図参照)
売るなら最適なのはイメージ画像の青矢印からですが、上目線のレンジ内なので、緑線でレジスタンスされる可能性があるかなと。安全策ならレンジを突き破ってから入ればいいのですが、このパターンだと安値ラインで跳ね返されて上に行く奴でやられたことが多数あり、幅は20~30pipsありますが、動きが速かったら判断が間に合わず逃げ切れないかもなと…
迷ってるうちに、さくさく下落していき、レンジブレイク。戻りもほぼつけずに落ちていき、図の通り安値更新に失敗して強い陽線がでればロングしようと構えていましたが、あっさり突破してほぼ戻りなく落ちていってしまいました。
これがもっとも最近の目線の変化についていけなかった事例です。
上位足の目線に執着しすぎてロングの期待が強すぎたんですかね?
週間チャートナビで、この部分の解説があり、このユーロドルは高値圏で難しい期間ですとありました。この時点で自分の環境認識がだめすぎるなと。難しくなる認識がまったくありませんでした。
週足のレンジを上抜いてるし、上目線で大体OKなはずと思い込んでました。
これが週足レンジ内の高値圏であれば、下目線に変わる可能性も高いと警戒することもできるのですが、高値圏、安値圏の区別がつかないのも相変わらずで相場観が身に付かない部分です…どーやったら環境認識の技術って身に付くのでしょうか…?
このトレードの場合は、そもそもの最初の環境認識からしてズレてるのであれですが、上位足トレンドと逆行するトレードをしたい場合に、躊躇い無くエントリーできる方法が思いつかない。
このトレード例だとイメージ図青矢印でエントリーした後、レンジ下限ライン付近(5分足画像青点線ライン)で陽線が確定した時点で建値に損切りを置く?ただし、ブレイク後のちょっと深めの戻りが発生するとあっさり引っかかるかもしれないし、悩ましいです。
自分の場合、含み損は出来るかぎり抱えたくないので最初から逆指値を挿していますが、時々あるトレード動画を見る限りだと、初めからは逆指値入れてないですよね?
※逆指値は20ピプスで設定していますが、これは事故防止のためで、そこまで達する前に切っています。
目線を外したとき押し戻りを待ってからエントリーに近い位置で切る(場合によってはドテン)ことをされているように見受けられます。
逆トレンドで入るときは別かもしれませんが、目線と逆に一方的なトレンドが発生して押し戻りが無かった場合はどうされてますか?
または強い押し戻りが発生しそう、しそうにないと予測する方法はありますでしょうか?
目線決め
WAMUさんの言われる通り、ここは売りと買いが綱引きするエリアなので、売り目線と買い目線の人が、真逆の期待をしています。
売り目線なら、高値更新の弱さから、Wトップの可能性を意識して、戻り売りポイントを探っているでしょうし、買い目線なら、高値更新からの、押し目買いポイントを探しているでしょう。
WAMUさんは「買い」を選んだわけで、ならば、この急落をとれなくても仕方がありません。
むしろ、急落に反応してマウスをクリックしなかった自分を、褒めてあげるべきだと思います。
ここからはボクの解釈ですが、今回のエリアは天井になってもおかしくないかな…と分析しました。
WAMUさんは、週足水平線(レジサポ転換候補)をブレイクしたといわれてますが、週足はまだ実体で抜けていません。つまり、レジスタンスされる可能性も大いにあることを示唆しています。
ひとつの波の寿命は、エリオット波動論などでいわれているように、およそ5波です。上昇なら3段登れば寿命が尽きます。
今回の箇所は、5波目の上昇クライマックスなので、短命かつ乱高下しやすい性質があります。
ひとつの波の寿命が尽きると、白破線のように、一度、大きく押してから、一回り大きなサイズの波に成長します。
4時間足をみれば、先週、高値更新してはいますが、週足レベルではブレイクできてない事実があり、高値未更新とも観れます。そうなると、早々と売り始める人や、ロングの利食い組もでてきます。
高値(オレンジ〇)更新率は10%未満で、上昇トレンド継続になるか、天井になるか、正直、どっちもあり得ます。
補助的にRSIを表示しました。RSIは、市場参加者の心理を描画するインジといわれますが、見ての通りダイバージェンスしていて、レートは高値更新していますが、心理的な高値は切り下げています。
RSIでみると、赤〇は絶好のショートポイントです。このように、RSIに水平線を引く使い方もできますが、高値更新率や、上昇波の回数、上位足レジスタンスでも分析できます。
インジに頼ると、自分の頭で、環境認識する力が育たないので注意です。5分足などの短期足でRSIを使っても、上位足レジサポが絡むと機能しません。結局、地道に相場観を身につけるしかなく遠回りするだけ、経験済です。
WAMUさんは、青矢印のような押し目買いによる上昇をイメージしていたのかもしれませんが、グレーゾーンは戻り売り候補でもあるので、グレーゾーン上限では売られやすくなります。
エントリータイミング
ボクが買い目線だったら、前日足終値サポートと4時間足オレンジ水平線に挟まれた、このグレーゾーンで観て、買えるところはありません。
おそらく、早くロングしたい焦りと期待が、判断を狂わせてしまったのかもしれません。
昔、ボクが自宅の小さな庭のレイアウト図面を引いていたとき、横幅2mしかないのに、4mぐらいなイメージでとらえてしまったことがありますが、大きく見えるのが「期待」の怖いところです。
今回のような、どっちつかずエリアで、売り買い両方の動きに対応するには、予め、自分の正面と背面の両方に、銃座を構えておく必要があります。
それでも、完全に50:50なニュートラルでいることは難しく、買い目線が正面なら、それが完全に失敗したところからしか、背面に回れません。
たとえば、戻り売りを正面として構えていれば、緑の高値更新失敗のあと、白〇で上に行く力がないと観てショートできますが、バイアスが少しでも買いに傾いていれば、おそらく躊躇してしまうでしょう。
なぜなら、グレーゾーンを下抜けても、1.1950サポートから、プルバックする可能性を拭えないからです。
押し目買いの失敗が、ある程度確信認できるのは、このプルバックによる上昇が、赤破線辺りで止まるか、売りの勢いが強すぎて、プルバックさえできなかったところ、つまりピンク〇です。
もともと、このグレーゾーンは戻り売り候補でもあるので、戻り売りが入り始めるとドンドン売りが入ってきますし、それに合わせて買いポジは逃げ出します。
NY市場がオープンしたことも手伝って、ほぼ、戻りをつけずに下がっていきました。下げの勢いが強く、レートも-2σの外側にあります。
昔のランドセルは赤と黒しかありませんでしたが、今や、ピンクやブルーもあります。ひとつの正解を良しとした昭和と違って、今は、人それぞれに違う答えあって良しの時代です。
トレードも、ひとつの正解などありません。
それぞれの状況で、仮説をたて検証し「納得解」を得ることが求められます。
今回の投稿を拝見すると、エントリータイミングに関しては、目先の動きに翻弄されている感がありますが、大枠の、相場観としては、WAMUさんのような解釈もできます。
なので、WAMUさんが、押し目買いを狙ったことに納得できていれば何の問題もありません。
買い目線なら、下がってきたら買おうと決めているので、急落に対応できなくて当たり前。
売り目線なら、上がってきたら売ろうと決めているので、急騰に対応できなくて当たり前です。
突然、背後から獲物が現れても、すぐに対応はできません。
なので、予期せぬ急落に手を出さなかったことは、正しい判断だと思います。
このひとつのトレードだけみれば、大きなチャンスを逃した後悔があるかもしれませんが、入らなくてよかった未来もあったはずです。
トレードに正解はない、あるのは納得解だけ。
このマインドセットが大事です。
もし、自分の判断に納得できないのなら、そこを、深堀りすべきだとます。
環境認識に自信がなければ、この記事をヒントに、天底の値動きを検証してください。WトップやWボトムは、必ずしも教科書通りに、左右の高さがそろうわけではありません。
今回のチャートなら、5分足の高値更新が未遂になったところ辺りから、どうする?どうする?という心境に陥いっていることが気になります。
せっかく、直前まで冷静な判断をしていたのに、勿体ないです。
如何なるときも、こうする!と決めておくこと、決められなければ何もしないことです。
買いシナリオが完全に崩れたところで、目線を切り替え、売りシナリオを発動させることができますが、これはこれで、こうする!と決めておかねばなりません。
そうしないと、トレード中に目線が宙ぶらりんになって、結局、虻蜂取らずになってしまうからです。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
この動画やブログを見るだけでトレードが上達することはありません。
本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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