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【相場観強化】ネックラインで稼ぐ思考法。
投稿日 2020年3月12日 18:21:18 (学ぶ・塾情報)
- 紺1:上位レジ反発からの高値切下げ
- 紺2:ネックライン割れ
- 紺3:ラス押し安値割れ
- 高値C:上位レジスタンスへの2回目の上値試し(Wトップ)、上位レジスタンスを意識してロングポジションを手仕舞い始める。
- 高値D:上位レジスタンスWトップへの天井試し:ネックラインを割って天井を試して失速すると、いよいよロングポジションが手仕舞う、加えて、安値Bのロング組がやれやれ戻ってきたと決済するでしょう。
- 高値E:下降トレンド発生からの戻り売り:安値Dの安値を割るとアゲダウからサゲダウになります。
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
今回はWボトムやWトップなど天底反転フォーメーションの解説でよくでてくる”ネックライン”についてトレードにどうつなげるかを深堀りします。
ネックラインの定義
視聴者さんからこのようなメールを頂きました。
初めまして迷晴れ様、トレード歴1年のtokkiと申します。迷晴れ様の動画はトレードを始めた時より拝見しております。むしろ書籍は買わずこちらの動画でトレードの勉強させていただいております。いつも為になる動画ありがとうございます。また本当にお疲れ様です。上昇トレンドがネック付近にて反転下落になる場面をたまに見かけます。過去に動画にてネックラインについて迷晴れ様が話されていた場面があったと思われます。ただその動画が見つからなかったためこのような形で質問させていただきました。迷晴れ様はネックラインの意味合いをどのように思われているでしょうか?お忙しければ返信は結構ですので気が向いたらで構いません。ご意見いただけると幸いです。
ネックと聞くと”ボトルネック”や”鬼の首をとる”など急所や障害の意味を連想しますが、まずは”ネックライン”を次のように定義してみました。
高値を更新できず下抜かれた安値。
安値を更新できず上抜かれた高値。
ものごとは単純化して、本質的に同じなら、ひとつのものとして扱うほうがスッキリします。
トレードでも目安にするライン種類が多すぎると、優先順位がつけれなくなって混乱必至です。
この定義だとネックラインはWボトムやWトップといった反転フォーメーションの一部だけでなく、トレンド中の押し安値や戻り高値を除いた様々なレートがネックライン扱いになります。
平行レンジ・WMレンジ・三角持ち合い、これらの高値や安値に引くラインもネックライン、WM波形があれば、そこにはネックラインが出現しているというわけです。
ようするにN波動の崩れたWM波形あるとこネックラインありき、です。
ネックラインと目線づけ
ネックラインは高値未更新の安値、安値未更新の高値ということ、つまり買い手や売り手のフォローが続かなかったヘタレの高安です。
それが故に押し安値や戻り高値に比べ”守り”が弱く値が止まる確率もそう高くありません。
じゃ、ネックラインは大して意味なし、無視して構わないかといえば違います。
ネックラインはそこで値が止まる、止まらずにかかわらず、おそらく多くの人が”目線づけ”の基準にしています。
トレ-ドにおいて健全な目線づけができないと、適切なトレードプランを立てることができません。
健全なトレードは、健全な目線に宿る。
そういっても過言ではないでしょう。
適切な目線づけとは、自分本位ではなくマーケット本位であること、マーケットに点在するトレーダーの目線を推量るスキルです。
ネックラインを”目線づけ”の基準にしているトレーダーは相当数います、なぜなら、毎回、そう推測できる値動きをするからです。
上図なら、上位レジスタンスでWトップになったことで、安値Cロングが上位レジスタンスを越えるのは難しいだろうと推測するトレーダーが出てくることで高値C手前の高値Dで失速します。
もし、上位レジスタンスで頭を押さえられてなければ高値Cを越えていくかもしれません。
つまり、安値Cロングをフォローする人の数は上位レジスタンスの解釈次第ということになります。
ここで質問です!
上図をみて紺〇1・2・3のどこで下目線にするのが正解でしょう?
答えは全部正解で、高値C・D:Eのそれぞれにショートできる根拠があります。
上位レジスタンスの強さが前提ならボクなら全部ショートします。
ネックラインと押し安値・戻り高値、これに加え、ボクは”強者の値”を意識します。
これは巨額資金が投入され高値・安値・重要度の高い節目をブレイクさせたレートのことで、サポートやレジスタンスされることも多い”目線づけ”でも使えます。
冷静に考えればわかりますが、何を基準に目線づけしてるかなんて、人それぞれです。
でも値動きをみていると、10人がそれぞれバラバラろいうわけでもありません。
最適解と不正解
上図、下目線にするなら、Wトップの2番天井が最も早く、次いで、ネックライン割れからの天井試しの高値D、強者の安値割れからの高値E戻り売り、最も遅いのはサゲダウになってからです。
ダウ理論を基準に目線を切り替えるなら遅くなりますが、これはこれで正しい選択です。
でも、唯一無二の解ではありません、もっと早い段階で目線を変える人たちもいますから。
納得できる負け方ができる解が納得解だし、そういうレートで入れれば、それは逆説的に正しいエントリーポイントといえます。
個人的なおすすめは高値Dのショート、早すぎず、遅すぎずといったレートですから。
上図は簡略化してありますが、実際のチャートではラス押し安値とネックラインが重なることもあるし、ものすごく近接していることもありますが、本質的には同じことなので、その辺りは裁量判断になります。
ようするに値幅次第。上げ幅、下げ幅がなければそもそもトレードに向きません。
ちなみに高値Cショートは安値Cでいったん利確することが多いです。
その理由は強者の安値ロングで戻されるかもしれないし、天井への上値試しで大きく戻されることがあるからです。
移動平均線やフィボナッチなど使う道具によってエントリーの根拠にズレが生じますが、およそ最適解となるレートは根拠が重複することが多いです。
最適解として目星をつけるところが似てるからこそ、毎回似たような値動きをするのでしょう。
コロナショックのような非常時になるといつもとあきらかに違う値動きをするので、そのことを痛感します。
では不適切な解はどうでしょう。明らかにおかしなところでエントリーする人はいますが、その原因はN波動を意識できないせいです。
例えばグレー1や2でショートするのは適切じゃありません。
N波動の片波がいつ終わるかもしれないからです。
N波動をイメージできず、高値Cからの下落している事実だけみてると自分本位な解釈をしてしまいます。
トレードはN波動を意識して、なるべく高いところで売り、なるべく安いところで買う。
極論これだけなのであまり難しく考えないことです。
今日のまとめ
缶詰のパイナップルしか食べたことない人は、本物のパイナップルをみても、パイナップルだと気づきません。
インターネットは情報の缶詰工場、誰かのフィルターを通って加工された二次情報にラベルが貼られていると考えるべきでしょう。
だから、ネットと盲目的な付き合い方をしてると、頭のなかが、中途半端に食べ散らかした缶詰だらけになって、いつまでも独自の視点が持てません。
為替相場というパイナップルの実物は”チャート”だけ、チャートが一次情報です。
チャートという無加工の一次情報を原理原則に基づき観察して気づきを得るのが大切で、二次情報は一次情報からの学びを助ける役目にあるべきと考えます。
ダウ理論で目線を変えろ、と書いてあっても、それはそういうラベルが貼られた缶詰、情報として間違ってはいませんが、輪切りにしたパイナップルの断面でしかありません。
原理原則的な情報を除けば、テクニック系やノウハウ系も、いわば断面なので、こればかり求める人は、いつの間にか独自の視点でものごとを考えることやめてしまいます。
最悪、相場は輪切りにされたパイナップルだと思いこんでしまい、もはや、新しい断面にしか興味を持てなくなります。
缶づめのパイナップルしか食べたことない人は、あのトゲトゲの姿なんか想像できないでしょうが、本当の姿はトゲトゲなんです。
もちろん、缶詰がすべて”悪”とはいいません、このブログや動画だって断面をお伝えしていることもあります。
大切なのは、その情報が断面なのか、原理原則なのかを区別して、すべてを一次情報から学ぶ材料として活用すればいいのです。
うまくいく人たちって、皆、そういう視点があるはずです。
一次情報 ⇒ 原則的な法則 ⇒ 独自の解釈や視点
この流れこそ、ものごとの”勝ち筋”、二次情報はあくまでこれを助けるものです。
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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