-
有事のドル買い始まったか?!株、ゴールド、BTCに換金売り
投稿日 2020年3月13日 01:07:00 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:18:06 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:18:04 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:18:01 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:17:58 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:17:56 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:08 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:06 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:03 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:01 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:30:59 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:44 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:42 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:39 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:37 (ニュース)
-
USDJPY(米ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:35 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/30
投稿日 2025年9月30日 18:02:54 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/30
投稿日 2025年9月30日 18:02:51 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/30
投稿日 2025年9月30日 18:02:49 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/30
投稿日 2025年9月30日 18:02:47 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/30
投稿日 2025年9月30日 18:02:44 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/29
投稿日 2025年9月29日 18:38:00 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/29
投稿日 2025年9月29日 18:37:57 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/29
投稿日 2025年9月29日 18:37:55 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/29
投稿日 2025年9月29日 18:37:53 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/29
投稿日 2025年9月29日 18:37:51 (ニュース)
-
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:45 (ニュース)
-
GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:43 (ニュース)
-
GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:40 (ニュース)
-
EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:38 (ニュース)
-
EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:36 (ニュース)
有事のドル買い 来てます。
この表現が的確なのかどうか、わかりませんが・・・
本当のリスクオフが始まると、
あらゆる資産のキャッシュ化(換金売り)が始まります。
損失を穴埋めしなくちゃいけないし、損失が出ていない投資家も
上がる可能性のない資産をいつまでも握っていられません。
利益が出るうちに手仕舞ってしまおうと思いますよね。
この時やっぱり基軸通貨であるドルに資金が還流するのが定石。
基軸通貨ドルベースでの貿易、投資、取引が最も多いわけですので
本格的リスクオフとなると、株、ゴールドなどリスク資産が売られ
ドルキャッシュに戻されます。
レパトリエーション(資金還流)とも呼びますね。
今夜はこれが加速しているのではないでしょうか。
今夜12日木曜夜も米株市場でサーキットブレイカーが発動。
23:40現在でダウ平均は1800ドル超の下落、
ゴールドも60ドル程度の下落となっています。
そうそう、今夜はビットコインまで暴落しており、この市場でも換金売りとの指摘が。
VIXは69まで上昇、リーマンショックレベルに接近中。
売られているのは、世界の株、そしてコモディティ。
そして新興国アセット、ですね。高金利通貨とか。
資金が帰ってきているのが米ドルです。
だから、株が暴落しているのにドル円が上昇するんです。
※ドル円
だから、来週18日のFOMCでの「ゼロ%(0~0.25%)への」
利下げ織り込みが80%を超えていてもドルが上がるんです。
通貨インデックスを見てみると…圧倒的ドル独歩高ですね。
ということで、
ユーロドルS1.1388ドル
ポンドドルS1.3055ドル
ドルカナダL1.3604ドル、
うまく行ってます。
こうしてドル円が上昇してくると(円が売られてくると)
また悪い円安、日本売りという声が聞こえてくるかもしれませんが
今、積極的に円を売ろう!というところはあんまり多くないと思うのよね。
それって、攻めのトレードでしょ。
今は守りの資産売却、レパトリのフェーズじゃないかなぁと思うんだけど、
例えば、海外SWF(ソブリンファンド、政府系ファンド)などが
資産の組み換えで円から他の通貨に変える動きなどが出れば
それは確かに円売りです。
3月ですので、期末にむけて巨額の年金資金とかSWF系が
リバランスで円ショートする可能性ってのは、あるのかなぁ・・・
とも思ったり思わなかったり。
新型コロナウイルスリスク + 原油安 + 期末のリバランス
これが今月の主軸テーマですね。
*****************************
毎日毎日、ビックリするニュースが飛び出すので、
ニュースを追い切れないのですが
12日木曜は、ドランプ減税の期待剥落どころか、
米国が欧州からの渡航禁止を発表して
マーケットがひっくり返りました。
これが東京時間午前の記者会見で出てきた・・・。
トランプ大統領の演説
1)コロナで影響を受けた企業への資本・流動性・低利融資の提供を支持
2)コロナの影響で体調不良になった労働者への金融的支援
3)欧州からの米国への入国を30日間停止──
東京株式市場、日経平均は ▼856.43円安 18559.56ドル
2017年4月以来の19000円割れ。
WHOのパンデミック宣言も効いたかな。。。
さらに、ドイツ銀行、ボーイングに不安材料。
ドイツ銀、償還可能な債券の返済見送りへ 市場の混乱が影響
https://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-bonds-idJPKBN20Z050
・来月末に償還可能になる債券の返済を見送る計画
・総額12億5000万ドルのAT1債=偶発転換社債(CoCO債の一種)
ボーイング、キャンセルで純受注マイナス 20年2月納入17機、受注18機
https://www.aviationwire.jp/archives/197795
ボーイングが新規雇用凍結、新型コロナと737MAXで資金繰り懸念
https://jp.reuters.com/article/boeing-737max-cuts-idJPKBN20Y3LI
米ボーイング、1兆4300億円融資枠を週内に全額使用へ-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-12/Q726IUT1UM0Y01
・2月に設定した138億ドル(1兆4300億円)の融資枠を早ければ13日にも使い切る
・ボーイングの期間1年のCDS保証料率は141bp拡大の218bp。
ドイツ銀行のCoCO債って欧州債務危機の後、随分話題になりましたが
うやむやになっていたわね。。。
私は専門家ではないので、
ドイツ銀行のリスクがどの程度なのかわかりませんが
そしてボーイング。
ダウの変動寄与度が大きいので、11日のマーケットでは
ボーイングが▼18%で単独でダウを284ドルも押し下げていましたが
今夜も▼15%とか、、、、
米国がボーイングを破綻させることはないでしょうけれど、
米国を代表する企業のCDSの高まりなどもあってか、
短期資金調達コストが急上昇している模様。
信用市場と資金市場が極度のストレスの兆候、ドル不足を示唆
https://www.zerohedge.com/markets/nyfed-massively-ramps-repo-facility-liquidity-bailout-second-time-week
ドル急上昇の背景は、今夜のECBにも一因あり、でしょうか。
ECB理事会では政策金利据え置きが発表されました。
そして資産買入れ枠の拡大。
欧州中央銀行が量的緩和拡大 追加緩和で景気下支えはかる
https://mainichi.jp/articles/20200312/k00/00m/020/399000c
・年末までに1200億ユーロの資産を追加購入
・銀行の自己資本比率低下を容認
マイナス金利の深掘りを予想する見方が強かったようで、
発表後、ユーロが急反発となるのですが、
その後急反落して安姉を更新しています。
ラガルド総裁は「潤沢な水準の金融緩和が必要」
「QEプログラムのすべての柔軟性を活用」などと発言していますが、
ECB理事会後の反騰がダマシとなって、ユーロ急落していますので
期待した分の失望がまわりまわってユーロ売り加速させて、
結果ドル高も加速させたとか、そんなこと、、、ないかな??
まあ、金利は動かさなかったわけです。
後は財政政策。
欧州はドイツが思い切らないとね~
今回のショックでは、各国の金融政策カードがほぼ残されていない中
機動的な財政出動、減税などが求められますが
米国も大統領選挙年ですし、ドイツはきっと相変わらずドイツだろうし
日本も思いきりが良くないと失望されそうだし、
結局新型コロナウイルスの収束の兆候が見えないことには
大きな反発が見込めないんじゃないかという気がします。。。。
先ほど、トランプ大統領が東京オリンピックは延長すべき、と発言したようね。
中止でないなら、日本経済にも希望はあります。
今日は、トランプ大統領の欧州からの渡航禁止の会見後、
ダウCFDと日経CFDをショートしたのですが、
日経平均なんて18981円、19000円割れからショート参戦したのに
現在17344円でメッチャとれちゃってるってのが怖い。。。
ダウは22683ドルでショート、現在21582ドルです。。。。
こんな安値で売っても、まだ下がる・・・。
どちらも月足200EMAまで落ちる可能性を想定して継続したいですが
ダウ22000円を上回ったら
日経17755円を上回ったら 買い戻して利益を確保します。
人気ブログランキングへ
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
最新情報


