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クロス円は”見えざる壁”を見極めて便乗商法で稼ぐ。/ 迷ボ#91
投稿日 2020年4月9日 16:18:31 (学ぶ・塾情報)
- オレンジの上昇に対する38.2%押しのwトップ(相場の転換点で発生するwボトム、wトップはネックが38.2%になることが多い為)
- 抵抗体に押さえられての高値の切り下げ。
- 1Hでも強く上を押さえられ目立つ上髭を付けたところに合わせて引く下落のトレンドライン上部ということ。
- ネックラインと65.00のキリバンが重なっており、抜ければ青レンジ内半値でもある64.00まで狙えるということ。
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス第91回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から考察する代理学習コンテンツ。
AUDJPYトレード 投稿者:コンセントさん
3/30~4/3のAUDJPY負けトレードについて迷晴れ様のご意見いただけませんでしょうか。
初めまして、いつも動画拝見させていただいています。私はトレードを初めて1年半程の未熟者です。今は大学を休学し日々トレードに取り組んでいますが、結果が出ず立ち往生していたところ、半年ほど前に迷晴れ様の動画を見つけそれ以降は一進一退ではありますが諦めずトレードに向き合ってこれています。迷晴れ様の動画と出会ってなければ自分は今どうなっていたのか…とつくづく実感するとともに本当に感謝しています。
今回初めての投稿で文章を考えている今もなぜか緊張していますが、どうかこの下手くそな文書を最後まで目を通していただけないでしょうか。できるだけ迷晴れ様にお手数を掛けまいと理解しやすいように工夫して作成したのでどうぞよろしくお願いします。
AUDJPY 4時間足-1
日足目線でも大きな下落。4H相場観察ではオレンジライン高安に対し、緑上段の抵抗体当たりまで61.8%の上昇を見せている。しかし、大局としては下目線な為、戻り高値と意識してオレンジのように落ちていく形をイメージしていた。
AUDJPY 4時間足-2
もちろんこのオレンジラインのように上昇していくことも考えられるが、aをこの大暴落の底とした場合38.2の浅い押し目で形成されるwボトムで転換するとは考えにくい。もう一段下の62.846(63.00キリバン付近)まで一度落としてwボトム形成の方が可能性としてはあり得ると考えていた。
AUDJPY 4時間足-3
赤のトレンドラインを上に抜け、青枠上段の戻り高値(強者の高値)付近まで上昇。ここで反発して、オレンジ高安の38.2%付近まで下落してきたところで、青四角内のはらみになるということを想定しました。また、週の中頃は「方向感が分からない時はやみくもに手を出さないルール」に従い様子見でした。
AUDJPY 1時間足

1H相場観察では4Hでの戻りからの下落を考えていました。下段緑抵抗体の下線を15M実線下抜けでショートエントリーを考えていました。
ショートの根拠としては以下の通り
AUDJPY 15分足
上記の根拠を踏まえ緑下段ライン15M実線抜けでSエントリーしましたが、値動きが大きくビビったため5Mで少し揉めた黄色ライン上段に損切を置きました。しかし、もう一段上まで上昇し損切を食らい撤退。エントリーした下落はフェイクか。緑枠内でレンジ形成し一週間が終了。
ご質問
1.4時間足-1のように下落方向での目線決めは妥当か。
「67円付近は事実としてWトップになっているし戻り売り候補とみての下目線は問題ない。」
2.4時間足-2でaが底でwボトムを形成すると仮定する場合、38.2では押しが浅くもう少し下せめて50%付近まで落ちてくると仮定してそこまでのショートを今回のように取りに行くのは妥当か。
「個人的には安値aからのV字はオーバーシュートとみる。そうなれば下がっても63円、もしかすると64円が逆三尊右肩になるかもと考える。」
3.4時間足-3で戻り高値(強者の高値)と仮定している場所は正しいのか。もう一つ前のAを戻り高値と仮定するべきか。
「Mトップをつくった事実もあるので意識されていたと思う。」
4.エントリーしたポイントは4Hでも実線抜けしているが、今回の下抜けからの反発上昇はどのように解釈することができるのか。
「これに関しては、今回のメインテーマとして取り上げたいので後述します。」
ただこういう時もあると割り切ってルール通りにエントリーできた事を素直に受け入れ考えすぎないべきなのか。
損切の根拠が曖昧で再現性がない為このような場合はロットを落として、やはりもう一つ上の高値にすべきだったか。
またこの他にも自分で気づけていない根本的な相場観や直すべきポイントがあれば教えていただければ幸いです。
トレード解説
AUDJPY 4時間足 黄ショート
L2戻り高値の戻り売り対し、63.0押し目買いの構図。
まずこのチャートをみて目立つのが”週足下ヒゲ”部分だろう。これを”行き過ぎ”とみる人なら、60.0Wボトムというより、63.0辺りをサポートとみるのではなかろうか。ただし、それがL1で反転した理由ではない。
AUDJPY 1時間足 黄ショート
Mトップのネック抜けをトリガーにした黄ショートが64.0まで落ちなかったのはなぜ?というご質問。
AUDJPY 15分足
本題から反れるが、エントリーのタイミングが悪い。
黄ショートは最悪の場合、高値ネックまで戻されるリスクがあって、適当な損切りレートまで遠すぎる。
ショートするなら赤1か、65.0際にできた赤2モミ抜けか、赤3で買い手が逃げ始めるのを待っての戻り売りが適当だろう。
これに関しては「レンジブレクの極意」という過去動画があるので参考にしてください。
さて、本題だが、クロス円は掛け算の通貨ペアである。
USDJPY × AUDUSD = AUDJPY
AUDJPYの価格はこのような掛け算で求められる。
クロス円の流動性(取引量)は低いので、他2通貨のレジサポの影響を受けることになる。
AUDJPYをUSDJPYとAUDUSDのチャートを見ずに単独トレードするということは、片目を塞いで平均台を歩くようなものです。
AUDUSD 1時間足 黄ショート
強反発したラス押し安値が真下にある。
USDJPY 1時間足 黄ショート
107.0サポート(おそらく上昇波押し目候補)が真下にある。
つまり、ダブルサポートの見えざる壁に向かってショートを打ち込んだが、むしろここは、ロングすべきところ。
AUDJPY 1時間足 黄ショート
クロス円のチャートには”見えざる壁”がある。
他2通貨ペアのチャートを見なければそれに気付けない。
ユロ円も同じクロス円だが、利確目標まで届かずに反転したり、狙っていた押し目や戻り目の手前で反転し始めることがよくある。
今回のケースもそういうこと。
クロス円チャートだけなら64.0まで下がってもおかしくないが、他2通貨ペアにサポートされたと考えられる。
AUDJPYは少ない証拠金でトレードできるのが人気だが、前述した理由でクロス円全般はビギナーにはややこしく、常に他2通貨ペアの現在値を把握しておかなければならない。
逆転の発想をすれば、他2通貨ペアの現在値さえ把握しておけば、極論、クロス円のチャートを見なくともある程度トレードできてしまうともいえる。
前述したようにクロス円の流動性は低い、EURUSDやUSDJPYのようなには取引されてない。
ならば、他2通貨ペアに釣られ動くカバン持ちのような通貨ペアともいえるが、ドル円よりもボラが大きいのが魅力。
クロス円にはややこしい性質があるが、成り立ちの理屈さえわかって使いどころを限定すれば案外簡単な通貨ペアともいえる。
個人的にユロ円(クロス円)は、ドル円やユロドルのモメンタムに便乗商法で稼ぐ通貨ペアという位置づけにしてる。
AUDJPY 1時間足
AUDUSD 1時間足
65.0サポートと0.60サポートが重複しているがAUDUSDの上昇モメンタムにシンクロしてる。
USDJPY 1時間足
6日高値付近の重い値動きはUSDJPYが頭をおさえられたことに起因する。
今日のまとめ
リアルにトレードを相談できるような人はいなく、ネットでのちょっとした情報収集と迷晴れ様の素晴らしく為になる動画のみでなんとかここまで何とかやってこれました。
しかし、今回なんとか成長を実感できている中でのだいぶ自信があったエントリーだったため、損切に納得がいかずもうだめなのかとモチベーションが下がりきってしまいました。
ただこんな所でくたばってたまるかと思い、腰を上げ迷晴れ様にご連絡をさせていただいた次第です。
成長曲線の図は頭にしみついています。諦めるつもりはありませんが心をおられることが幾度となくあり、投げ出したくなった事は数えきれないほどです。
迷晴れ様の動画を視聴している方の中にも同じような気持ちの中、諦めず一進一退を繰り返し、とても飛び越えれそうも無さそうな大きな壁にぶつかりながらも努力されている事と思います。
成長曲線を思い出し、気づけば壁を越えていたと思えるまで、高い壁を越えられる日が来ることを信じ、努力あるのみ、皆さんと頑張っていきたいと思っています。
今回の投稿がどうか少しでも視聴者の皆様の役に立てばと思っています。
エントリータイミングについては、まだまだ改善余地アリだが、相場観は急落後の急騰といったイレギュラーな値動きに対して経験不足なだけで、素直に見立てられていると思った。
これはボクも経験してきたことだが、負けトレードを分析するとき、負けた理由をコジつけてしまうことがある。
その無理矢理感に違和感を感じつつも、気分をスッキリさせたいのでどうしてもそうなってしまう。
負けトレードの分析が的外れなことで、誤った思考回路がつくられてしまうのは問題だ。
いずれレベルが上がれば気づくので、「なんだかコジつけぽいな」と感じたら、原因不明のままにしておくほうがいいだろう。
今回のケースも実に単純明快な答えがある。なんだそれだけのことか…といっレベルだろう。
これはボクの考え方ですが、
世の中で起こるあらゆる問題は単純な答えしかない。
世の中に複雑な答えなどなく、答えがあるものについてはすべて単純、最近はそう思うようにしている。
なぜなら、正解のないことに対して”無限問答”になるのが嫌だから。
たとえば、フィボナッチ50%、38.2%、61.8%押し目候補として正しいのはどっち?
こんなのは典型的な無限問答だ。
他の条件次第でいくつもの未来が存在できてしまう。
ところが、移動平均線のクロスなどといった買い手有利な条件の重複があれば単純な答えとなる。
答えなんて案外単純で目の前に転がってるもの。
答えは常に単純明快なもの。
答えに悩み複雑さを感じたら、自分のレベルがまだ単純明快と思える域に達してないか、あるいは、そもそも無限問答になってることを疑うといいだろう。

デイトレード

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◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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