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最期の最後にミスをするのはなぜ?高勝率エントリー3つの秘訣 / MBox#94
投稿日 2020年5月14日 17:45:59 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス第94回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
ヒゲを考慮した損切設定の難しさ 投稿者:白ペンギンさん
はじめまして。白ペンギンと申します。fx歴2ヶ月と経たないひよっこトレーダーの27歳会社員です。このような投稿は人生で初めてです。宜しくお願い致します。
fxをはじめる前は半年ほど空いた時間にパチンコを打っていました。
いかに回転数が多い台を打つかが鍵なのでスマホ片手に計算しながら閉店後の台移動も考慮し製造番号を控え、感情を無に耳栓をして可能な限りひたすら長時間打ちつづけるといった感じでした。成果として40万円ほどプラスとなったのですがふと時間効率が気になりはじめました。これを労働とした場合、果たして…。と考えはじめたら止まらなくなり、煙草が苦手なことも背中を押し、僕には合わないかなという結論に達し辞めてしまいました。
ほどなくして、fxを始めました。
先ほどの40万円の半分は最悪無くなってもまあいいやと考えていたのですが本当に一瞬で20万円なくなりました(笑)
その頃の僕(と言ってもつい先日ですが)は大して高くもない優位性を根拠にエントリーしマーチンゲール的な手法でやってしまっていました。迷晴れさんが初めて行った塾の話を聞いた時はこれだと思いました。そりゃ破産者は出るだろうなと。
20万円で踏みとどまれた意志の強さがあったのはよかったと思いますが…。その後プロスペクト理論がばりばりに働いたおかげで20万円ドブに捨てず、FT4を買うことをなんのためらいもなくできました(笑)
さて、反省した僕は週末にFT4と週間チャートナビ、迷晴れBoxで学び、平日は1ロットでしかエントリーしないことを決め、必ず1日、1週間、生涯の記録をつけるルールのもと再スタートを切りました。
はじめて2週間しか経っておらず統計としての母数が圧倒的に不足していますが、+34pipsと微益ながら何とかなっています。
20万円のマイナスがあるので、まだまだとてつもなくマイナスですが傷口が広がらずになんとか踏みとどまれているのは迷晴れさんと迷晴れBoxに投稿される皆さまプレゼンツのクオリティが高過ぎる、この動画や週間チャートナビのおかげだと本当に思っています、ありがとうございます。
正直迷晴れBoxの動画は仕事や人生までも見直すきっかけとなる大好きなシリーズです。迷晴れさんや投稿者さんの頑張られている姿、暖かいコメントをみていつも元気をもらっています。(あと選曲のセンスもめちゃくちゃいい!)
前置きはいくらでも書けてしまうのでこのくらいにして、本題に入ります。今回送付させていただいたチャートは2020年4月24ドル円の負けトレードのものになります。
まずは僕のトレードとそれに至った解釈をご覧頂ければと思います。
2017年1月から切り下げラインにより2014年の強者の値Nゾーン付近で買い支えられながらも下降してきている。
16年11月、12月の上昇波(赤波)の50~60%付近になり「売りと買いの攻防」が発生する。高値切り下げにより売りが若干有利ととらえる。
ウイルス影響でのV字回復上昇波の半値あたり、黄色ラインの106.941付近で買い支えられているものの高値切り下げにより売り目線で考える。週足とのフラクタル構造っぽくなっているなぁと思いました。
4月9日からの下降波にフィボナッチリトレースメントをあて50%付近で反発してること、人によって解釈が分かれるところでもあるが、高値が少しずつであるが切り下がってきている、しかし赤上昇波の半値付近でもあり買い勢力もいるということを認識しておく。
赤上昇波をハラミとしたレンジになっている。ハラミを抜けるまでは、上限で売り、下限で買いを考える。しかし上位足の環境認識のもと、買いづらい状況であると捉えた。
三角持合いになっている。上か下に抜ければハラミの上限下限あたりまで伸びやすいと考えた。
赤○箇所で売りでエントリー
三角持合いで溜めていた買い勢力諦めによる損切が次々に入ってきて戻りを待たない形になる可能性が比較的高いのではないかと判断。
戻ってきたとしても2月安値付近の107.639くらいまでの力はないと考え損切を107.640に設定。その後損切され、狙った方向に伸びていった。
損切りされ、「あー2月安値よりもう少し上に損切りを設定しておくべきだったかなあ」と思ったものの、その後の長く伸びた上ヒゲをみて「結局損切りされていたな」と思いました。
先ほどの「戻りを待たない形」というところは僕の想像でしかなく、これ自体の解釈が間違っている恐れがあるので今後の検証が必要だなと思いました。
最終的に想像という弱い根拠でエントリーしたことが負けの原因とも考えています。
これが正解。といったことはなく自分で納得してエントリーすることが大切だと考えるのでこの先自ら考えて発見していきたいと思います。
今回迷晴れさんにお伺いしたいのは「どうすべきだったか」ではなく、迷晴れさんならこのチャートを「どう捉え、どう考えるか」です。
僕のトレードは迷晴れさんの動画を参考にさせていただき実施しているものですので迷晴れさんの考えや捉え方を知り、新たな気づきや大衆との認識の齟齬を少なくしていければと思います。
貴重なお時間ではあるかと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。
トレード考察&アドバイス
まず、FX歴2ケ月で、このレベルの相場観は凄いなぁと…昔の自分の2ケ月目と比べてしまいました。
車中泊しながらギャンブル手法と知らずにFX塾に真面目に通ってました(;’∀’)無知って怖いですよね。
ネットの商材や手法に目もくれず、FT4を使ったMTF分析で”相場観”をメキメキつけていったのは大正解でしたね。
脇目も振らず王道を進めば、このレベルまでくるのに、こんな早い人もいるんだと驚かされました。
全体を俯瞰でき”現在値”を把握できれば、そうそう目線に狂いがなくなるので、的を大きく外すことはありません。
残るテーマはエントリータイミングということになります。
現在値がわからないのは、下が見えない崖の上から飛び乗りたり、深そうな川に飛び込むようなもので、常に恐怖を覚え、その恐怖が余計な行動を引き寄せます。
コロナで大きく上下したのち値動きが弱まっていってる局面。
4/24の頃は安値B確定後、高値Aと安値Bのレンジ相場に突入、108円で上値が押さえられ、1時間足レベルの”ボックス・レンジ”をつくりました。
白ペンギンさんは緑の1時間足ボックス・レンジに注目できて「赤上昇波をハラミとしたレンジになっている。ハラミを抜けるまでは、上限で売り、下限で買いを考える。」という1時間足のシナリオを立てました。
白ペンギンさんは”三角持ち合い”の下方ブレイクから、緑の1時間足ボックス安値(下げ幅20ピプス)に向けて白〇ショート。
ちなみにボクなら下げ幅がない+107.5+前日急騰安値+2月安値といったサポートが連続しているので、このショートは見送ります。
三角持ち合い内の買いポジが手放されるかどうか怪しいからです。
この辺のところは後述します。
今回は「ヒゲを考慮した損切設定の難しさ」ということなので…まずこのタイミングについて。
ボクがここでショートするなら赤ブロックの足場を使います。
この足場を上抜くと、その手前の高値も上抜いてしまう確度が高くなるので、ドテンロングでショートの損失をリカバリーします。
エントリー・タイミングは動的、シナリオは静的。
タイミングは運動ねので、動作ごとイメージ記憶するのがいいと思います。
それこそFT4のVIPデータを使って、エントリーポイントにきたらリアルスピードにして何回も繰り返し練習するのがオススメです。
さて、相場の解釈に唯一の正解はないので、この分足レベルの”三角持ち合い”は下抜けてもショートしないという方もいらっしゃるでしょう。
正直、エントリーするより、エントリーを見送るほうが精神面もあって数段難しいです。
好きな女子への告白チャンスをみすみす逃すようなもので、逃がした魚が大きければ後悔もします。
やらない後悔より、やる後悔。なんてことも言いますから、確実を求め過ぎてもよくありません。
ただ、君子危うきに近寄らずで、なるべく負けにくい勝率の高いトレードを心がけるなら3つの秘訣があります。
1.相対するポジション保有者の気持ちになる。
「三角持合いで溜めていた買い勢力諦めによる損切が次々に入ってきて戻りを待たない形になる可能性が比較的高いのではないかと判断。」
ポジションは2種類あって、すでに市場にある保有ポジションと、これから市場にでる新規ポジションです。
新規でポジションを持つなら、保有ポジションの損切り・逃げ・利確という初動エネルギーにぶつけるのがひとつ目の秘訣です。
保有ポジションの決済による初動の値動きがなければ不発になる可能性があります。
今回のケースなら三角持ち合い中の買いポジションが”どこで”決済されるかを分析します。
買いポジションを持ってる立場にならないと良い売りポジションはとれません。
1時間レンジボックス安値まで20ピプスしかない状況で、かつ、キリ番107.5、2月安値、急騰安値のサポートを抜けなければ満額獲得できません。
「三角持ち合いを下抜けても急騰安値で買われるかもしれない」
こう考える売り手が買いポジションを決済しなければ損切り注文が入らず下落に勢いがつきません。
もうひとつ、買い手の願いは「逃げるならなるべく高いレートまで戻ってから売りたい」です。
利益をだせなくとも少しでも損失を減らしたいと願ってます。
急騰安値サポートまで耐えれば、1時間レンジボックス内なので、もう一度高値を試したところで逃げたいと思っているでしょう。
買いポジションが逃げる絶好のレートが黄1の上髭です。
このヒゲはもう上昇は期待できないことを示唆するサインであって、その直後に買いポジが逃げ出し急落しました。
この値動きをトリガーに新規の売りポジションをぶつければ1時間レンジボックス安値も抜けやすいです。
黄1で取り残された買いポジション保有者が次に決済するのは、黄2の1時間レンジボックス安値下抜けです。
ここは損切りになりますが、ここで切らないと手遅れになります。
2.いつの間にかダウンサイジングに注意。
「赤上昇波をハラミとしたレンジになっている。ハラミを抜けるまでは、上限で売り、下限で買いを考える。」
これが白ペンギンさんの1時間足チャートをみて考えたそもそものシナリオでした。
ところが5分足では、
「三角持合いで溜めていた買い勢力諦めによる損切が次々に入ってきて戻りを待たない形になる可能性が比較的高いのではないかと判断。」
と5分足都合で解釈をダウンサイジングされてます。
相場はフラクタルなのでいくらでもダウンサイジングできます。
このとき白ペンギンさんは、それまでの1時間足トレーダーの目線ではなく、5分や15分足トレーダーの目線になっていたかもしれません。
これはチャート監視時間の限られた兼業トレーダーならよくあることです。限られたトレード時間内に儲けたくて、どんどん小さな足に移行してエントリーポイントを探してしまいます。
極論、日足トレーダーと1分足トレーダーでは、ひとつのドル円マーケットでも見てる次元が違います。
1分足トレーダーからすれば日足なんて銀河系レベルです。
MTF分析はこの異なった次元を複合的にみるスキルです。
分足トレーダーと時間足トレーダーでは見てる景色が違うので、エントリー前に必ず1時間足チャートをみて、本当にエントリーしてもいいか考えます。
相場観があるにも関わらずどんどん視野が狭くなるのがこのパターンです。
スキャルがダメというわけではありませんが、スキャルとデイトレでは見てる次元が違うので、混ぜると次元パラドックスを起こして混乱します。
分足トレ-ダーではなく、時間足トレーダーの感情・思考とシンクロするほうがワントレードで大きく狙えるので、デイトレなら1時間足以上でシナリオをたて、分足でタイミングをとるのが丁度いいんじゃないでしょうか。
3.ハッピーエンドで終わらせる。
白〇でショートして負けても、”1時間レンジボックスのブレイク狙い”というストーリーは続いてます。
続きのストーリーを黄1や黄2でショートできたでしょうか?
そこで利益が出たならトータル+になってるはず。
今回のストーリーはハッピーエンドです。
負けた箇所は今後の研究テーマになり、さらに儲かって万々歳です。
ひとつの負けのせいで恐怖を覚えないコツは、トレードは実験であることと、このワンセット思考で、出来事をハッピーエンドで解釈できる魔法のマインドセットです。
今日のまとめ
白ペンギンさん投稿の続き…
僕は以前麻雀にもハマっていました。(もちろん賭博はしておらずネット麻雀です)「波の形だけを見てエントリーしたら負けまくる」といった表現にはわりとすぐ納得できました。麻雀で言うと「他の人の捨て牌を見ず、自分の手牌の形だけで打ち方を決める」ことに似ていると思ったからです。
麻雀もトレードも環境認識が重要だということが理解しやすかったです。
某サッカーゲームにもハマっていました。
3万人以上参加しているオンラインランキングでレーディングをMAX上限まで上げられたのは諦めず長時間練習しメンタル面を上手くコントロールできたからだと思います。
そして今はダーツにハマっています。
トレードより半年ほど前に始めたこともあり一緒に成長を確認できるいい趣味になっています。しかしこれがなかなか上達しません。
早い人は3ヶ月で目に見えて上達するという話なのですが、対して僕は微妙です。成長スピードが明らかに遅いです。
でも、3歩進んで2歩下がってといった具合で着実に成長はしています。
なにより楽しいです。
調子がいい時もあれば悪い時もある。むしろ悪い時に踏みとどまってどう取り組むかを僕は大事にしています。
ひたすら練習するもよし、気分転換のために一切やらないもよしだと思います。
ただ、やけくそになることだけはならないようにしています。
トレードにしてみればロスカットをずらすだったり根拠のないドテンエントリーだったりと…。
僕はいろんな趣味からたくさんの学びや気づきを貰いました。
トレードはまだまだ本当の序の口ではあり、僕の過去の経験上、これから挫折したり壁にあたったりすることは容易に想像できます。
しかし、それを乗り越えながら人として成長していきたいと思っています。
儲けたいという気持ちはもちろんあります。そのためにfxを始めました。早くマイナス分を取り返したい気持ちもあります。
ですがそれに囚われ短期的な感情だけで捉えず、長期的に見て自分の中からふつふつと湧き上がってくるエネルギーを原動力にこれからもいろんな経験を積み、人生を楽しみながらトレードを上手くなるつもりです。
これからも楽しみにしております。
白ペンギン氏の文章にはリズムがあって”楽しい気持ち”が伝わってきます。
今はともかく、最後はラスボスを倒せる自分になれることを疑わない、今を楽しめる人って最強です。
「成功したければ、成功者のごとく振るまえ。」
コレ誰の名言か忘れましたが、不確実な未来に対して、理想の自分のフリを今スグできる人は成功しやすいです。
最初は演技でも、段々、その演技が板についてきて、主演男優賞を狙えるレベルになれば、もはや演技ではなく、そういう人格になってます。
義務感ではなく、やりたいからやる。
こういう好きでやってるモードに入ってしまえば、そこで起こる出来事にポジティブに反応できます。
やりたいこと。
やらねばならぬこと。
ストイックが好きな人ならいざ知らず、この感覚の違いは大きいかもしれません。
個人的に格好から入るのが好きです。
挑戦する分野にもよりますが、初心者用お試しセットみたいな道具ではなく、それなりの道具を最初からそろえます。
道具そのものに愛着が湧くことが成長を促すと考えるからです。
トレードも海外の投資家たちがメタトレーダーを使うことを知って、プロ気分になるために国内口座の独自チャートからすぐにメタトレーダーに変えました。
トレードノートや文房具にもコダワリました。
後から見返す楽しさに重点をおき、ページを4分割、図を多めに色ペンを駆使して見やすくカラフルにしました。
これで実験ノートをつける時間そのものを楽しみました。
勝ちたい気持ちが強すぎるから、負けると楽しくないんですよね。
初心者が勝てるわけないので、どんどん嫌な気分になって自己否定ループに陥ります。
楽しむには、楽しむためのスペース(余裕)が必要です。
つまり、脳内に楽しむためのフリースペースがないとダメです。
やるべきことが多すぎると、このフリースペースがないので楽しめません。
パソコンならメモリー(作業机)が限られてるのに膨大な情報を複数処理してるようなもの、そこそこのCPU性能では、すぐに熱暴走してフリーズします。
脳内メモリーを8:2に分けます。
インプット用スペース20%
インプット中は脳内メモリーを占有しますが、常駐しておくのは20%です。
アウトプット用フリースペース80%
気づき、直観、センスといった”アウトプット”はこのフリースペースで生まれます。
そのために、一度にやることを減らす。
脳内メモリーに常駐できるインプット情報は全体の2割しかないので入力情報は厳選してひとつづつです。
その2割の入力情報を8割のフリースペースで繰り返すことでアウトプットしまくって運動化できれば”できる”ようになります。
運動化すれば考えなくてもできるので、また新しい情報を入力してフリースペースでグルグル回せばいいわけです。

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
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Source: 迷晴れFX
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