-
高勝率デイトレードを実現させる3つの黄金律(ゴールデンルール)
投稿日 2020年6月11日 20:40:58 (学ぶ・塾情報)
- 青1:上昇トレンド押し目買い・レンジ・ブレイクで次のレジスタンスまで。
- 赤1:下降トレンド戻り売り・レンジ・ブレイクで次のサポートまで。
- 青2:下降トレンド戻り売り候補基準線までのロング。
- 赤2:上昇トレンド押し目候補基準線までのショート。
- 紫1は高値追い・高値抜け期待、紫2は安値追い・安値抜け期待で本来アウトすべきレートでインしてます。
- トレンドフォロー
- レンジブレイク(ボックス・チャネル・三角持ち合い)
- レンジ(継続・反転)
- 推進波を順張り。
- ロンドン時間(16:00頃から24:00頃)
- 1時間足以上でシナリオを立てる。
- 損切りや逃げといった初動の値動きのウオッチ。
- 流れに逆張りになる調整波や、分足基準のトレードは上達してからでいい。
-
AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
-
155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
-
積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
-
どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
-
皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
-
ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
-
トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
-
雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
-
忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
-
素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
-
秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
-
天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
-
新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
-
まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
-
悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
-
無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
-
勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
-
不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
-
潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
-
久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
-
裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
-
しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
-
簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
手法やインジケーターを探す前に知っておきたい、デイトレードの黄金律(ゴールデンルール)をご紹介します。
おそらく100年後も変わらない黄金律。
トレードを始めた頃、トレード技術を向上させれば、いつでもどこでもマーケットから利益を抜けるようになる、そう思っていたが、今は、相場が勝ちやすい状況だったから勝てたに過ぎないとわかってる。
今は勝ちやすいか、勝ちにくいかを見極めてるだけで、チャンスそのものを技術で増やせてるわけじゃない。
極論、勝ちやすい状況になるまで待てば誰でも勝てるし、そこまで待ってられない言い訳を手法の類に求めてるからうまくいかないだけなのかもしれない。
そこで今回は、おそらく100年後も通用しそうなデイトレの黄金律(ゴールデンルール)を考えてみました。
今からお伝えする3つのゴールデンルールは、ひとつでも強力ですが、組み合わせることでさらに強化されます。
勝ちづらい状況であがくのは、コロナ禍の今、インバンドに期待するようなもんだ。
そういうご時世だから勝てないのであって、手法でどうにかできるものではない。
相場の助けを借りて楽に勝たせてもらうほうがいいに決まってる。
ボラティリティ(変動値幅)
ロウソク足がピクリともしない日があれば稼ぎは0円です。
ボラティリティは勝ちやすさをつくる第一のゴールデンルールです。
相場のエネルギーは”拡張(エクスパンション)と縮小(スクイーズ)を交互に繰り返して”波動”をつくります。
上図は相場の波動を相対的に視覚化したものです。
中央の破線を”基準線”として、レジスタンスまでロング、レジスタンスからショート、サポートまでショート、サポートからロング。
ぶっちゃけ、トレードはボラの拡張と縮小を利用してるだけです。
上昇・下降トレンドなら基準線に引きつけエネルギーの拡張始めで順張り、押し目・戻り目までの逆張りならエネルギーの縮小始めでイン。
レンジ・ブレイクなら基準線抜けからの押し戻しを待ってイン。
レンジならレジサポに引きつけてイン。
波動エネルギーが高いところでインして低いところでアウトするのがトレードになります。
さて、直近一週間(2020/06/01 – 2020/06/07)のボラティリティを調べてみました。※単位はピプス
| 東京時間 | 5分足 | 60分足 | 日足 |
| USD/JPY | 3.3 | 12.0 | 73.7 |
| EUR/USD | 3.8 | 14.0 | 99.3 |
| EUR/JPY | 5.8 | 20.4 | 138.6 |
| GBP/JPY | 8.1 | 30.6 | 191.1 |
| ロンドン時間 | 5分足 | 60分足 | 日足 |
| USD/JPY | 4.7 | 17.5 | 73.7 |
| EUR/USD | 7.6 | 29.4 | 99.3 |
| EUR/JPY | 9.1 | 36.5 | 138.6 |
| GBP/JPY | 11.6 | 44.2 | 191.1 |
| ニューヨーク時間 | 5分足 | 60分足 | 日足 |
| USD/JPY | 3.6 | 11.6 | 73.7 |
| EUR/USD | 5.4 | 19.3 | 99.3 |
| EUR/JPY | 6.3 | 23.1 | 138.6 |
| GBP/JPY | 8.4 | 30.2 | 191.1 |
ロンドン時間ならドル円で5分足4.7ピプス、60分足17.5ピプス、ユロドルは5分足7.6ピプス、60分足29.4ピプスが平均。
5分足始値でテキトーにロングして終値まで持つと、ドル円で±4.7ピプス、ユロドルで±7.6ピプスのボラ。
60分足始値でテキトーロングして終値まで持つば、ドル円で±17.5ピプス、ユロドルで±29.4ピプスのボラ。
5分足だと薄利多売になるが、60分足なら1本で約20ピプスのボラを期待できる、モチロン考えなしだとマイナス20ピプスを連続で喰らうかもですが…
一日20ピプス×20日で400ピプスを目標とするなら、60分足1本でもいいし、4時間足1本ならもっとボラがある。
ポンド円はドル円に比べボラが大きく、内海と外海ぐらいの違いがあるが、ドル円10枚とポンド円1枚では、ドル円の方がハイリスクなので単純比較はできない。
| ロンドン時間の大きなロウソク足(平均ロウソク足×150%) | 5分足 | 60分足 |
| USD/JPY | 7.0 | 26.2 |
| EUR/USD | 11.4 | 44.1 |
| EUR/JPY | 13.6 | 54.7 |
仮にトレンドフォローやレンジブレイク後など優位性の高いレートから大陽線・大陰線を狙うならどうだろう?
大陽線・大陰線を平均の1.5倍とするなら、ドル円で26.2ピプス、ユロドルなら44.1ピプス期待できる。
流れに順張り(推進波)
大陽線・大陰線を狙いたいなら、流れに素直に順張りすれば相場に勝たせてもらえる。
いやいや、相場が勝たせてくれる以外の勝ち方なんて、そもそもないのかもしれない。
初心者向きの相場といわれることがあるが、相場に初心者も上級者もなく、同じ土俵でトレードしてる。
上級者も狙ってくるからこそ勝ちやすいといえる。
流れに逆張り(調整波)
たとえば押し目候補までのショートなんかコレ。
調整波なので推進波よりムズかしく、ロウソク足にはヒゲも多い。
推進波狙いの順張りトレーダーが入ってくる前に欲をかかず利確しないといけない。
経済指標
ニューヨーク時間の22時以降、経済指標トレードでの一攫千金狙いもいるがスキルとしてはむつかしい。
薄商い
市場参加者がいない欧米の休日や年末年始はボラが小さくトレードする価値があまりない。年末年始は乱高下することがある。
三大市場
ロンドン市場オープン(夏時間なら日本時間の16時頃)からロンドン・フィックス(夏時間24時)までが、ボラも大きくNY時間の経済指標時を除けば荒れることも少なく勝ちやすい時間帯といえる。
東京時間であっても、昨夜の勢いが継続することもある。
解釈の一致度
第二のゴールデンルールは解釈の一致度。
マーケットの解釈が一致すれば、方向性に偏りや勢いが生じる。
”みんな”という視点が大切で、自分がどうしたいかはどうでもいい。
過去の動画で、分析とは”わけること”とお伝えしたが、チャートを区切って、今何をするのがベターなのかを可視化するのが分析作業になる。
チャート分析したうえで、今すべきことを大きく3つにわけるとこうなる。
誰もがトレンドフォロー。
誰もがレンジブレイク。
誰もがレンジ。
他の解釈が考えられないレベルの秩序をみつければ勝ちやすい。
ここでいう”誰もが”とは、チャートが読めるレベルの人を指すので、トレンドとレンジの区別ができない人は迷子になるだけなのでトレードすべきじゃない。
チャートのわかりやすさとは、解釈の一致度が高いということである。
時間足秩序
1時間足チャート以上に秩序があれば勝ちやすい。
ボラティリティでいえば、分足より時間足のほうがロウソク足も波も大きいので、当然、1回のトレードでの獲得ピプスも大きくなる。
5分足上昇トレンド押し目買いと、4時間足上昇トレンド押し目買いでは、ロウソク足も波のサイズが全く異なる。
時間足を基準にすればチャンスは少なく待ち時間は長いが、その分、下位足に邪魔されることもなく、基準にする時間足より上位足のレジサポにだけ気をつければいい。
分足秩序
相場はフラクタル構造なので、分足にも秩序はある。
時間足に比べチャンスは増えるが利幅は少ない薄利多売方式、だが、枚数をふやせば多利多売にもできる。
時間足秩序より解釈の一致度を低くしたのは時間足の支配下にあるから動ける範囲が限られている。
4時間足のサポートを5分足トレーダーの売りだけでは突破できない、MTF分析のレベルを上げてからでないと時間足レジサポに気づけずに壁打ちになる。
静観
雇用統計待ち、押し目待ち、レンジブレイク待ち等々あるが、相場には〇〇待ちという状況があって、それをわかってるトレーダーは待ってる間は手を出さない。
次に何が起こるのかは推測できるが、それが起こるまで静観するしかなく、そうとも知らず手を出だせば負ける。
待つも相場の感覚が必要なところ。
カオス
次に何が起こるのか見当のつかない状況。
この状況を細かく分析してトレードできたとしても、もはやそれはエンターテイメントであって、お金にはならない、
大衆心理
勝ちやすいさは大衆心理によってもつくられる。
これが第三のゴールデンルール。
ここで大切なのは、あなたの感情ではなく、マーケットの感情が勝ちやすさを決めてることに注目してほしい。
諦め
大衆の”諦め”は、失望、怒り、悲しみといったネガティブな感情を生むが、人の不幸は蜜の味で、これがお金になる。
人の不幸を換金するので、あなた自身が不幸を感じてしまっては元も子もない。
上手い裁量トレーダーなら損切り前に”逃げ”の一手を打てるが、指値・逆指値注文の人はそうはいかず、エントリーの根拠が崩れる高値・安値の下にロスカットを置く。
そうなると、損切り待ちのポジションがワンサカ溜まるレートが存在することになるので、蜜をすするべく、他人の損切りをご馳走になる。
達成
上昇・下降トレンドの終焉、上位足レジサポ、レンジ上下限、N値やE値など、達成感のあるレートでは利益確定がされる。
プロスペクト理論で達成感を感じる前に逆行を恐れチキン利食いする人もいるが、ここでいう達成感とは、チキンな人たちの値動きを除外した達成感のあるレートのこと。
驚き
突然の大陰線にあわてて飛びついたら逆行、レンジブレイクに飛びついたらダマシで逆行。
猫がネズミに飛びつくのは本能だが、突如動き出すロウソクに乗り遅れたくない気持ちがさく裂するのが人情。
釣られる側になるか、釣られた人を釣る側になるか、だましに気づいた人が慌てて逃げ出すところを狙う。
期待
高値や安値のブレイクを期待して、ついつい壁に向かって打ち込んでしまうが、一個人のやる気で相場はどうにかできるものでもなく、高値や安値を掴む。
高値・安値掴みのポジションは待っていれば、いつか損切りされるので、そこを狙えばいい。
今回のまとめ
今回のテーマをまとめるとこんな感じになります。
手法の話題がでてこないのは、裁量トレードの勝ちやすさは手法に左右されないと思ってるから。
正直、ボクは節目候補でWボトムとWトップをみてるだけです。
今すべきことがわかっていればラインを使おうが、移動平均線を使おうが、オシレーターを使おうが、相場の状況そのものは何も変わらない。
カナヅチを持つとすべてがクギに見える。
手法はチャンスを掴むただのアームであって、チャンスを作り出す魔法の道具ではありません。
そこを勘違いするから、勝ちにくい相場であっても、手法のサイン通りにエントリーしちゃうんです。
チャンスなんて今回挙げたポイントにおいて一定頻度でしか出現しない。
「相場のことは相場に聴け」
もの言わぬチャートに聴くとは、目+心を耳代わりに最適解を読み取るべしということ。
やはり、チャートに勝る教師はいません。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5年間保証&無輝点保証) EV2451-RBK
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
Source: 迷晴れFX
最新情報










