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相場のあるべき姿から逆算すると、今すべきことがわかる。/ 週ナビ#288
投稿日 2020年6月13日 20:36:20 (学ぶ・塾情報)
- 先週は108円ブレイクで250ピプスの大陽線。
- 3月高値のネックライン周辺で閉じた。
- 下降波起点の4月高値を先週終値が更新。
- 4時間sma21ガイドで上昇中。
- 1月高値を更新して買い目線。
- 2019年高値のネックラインで反発。
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2020.06.08~2020.06.12)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し

コロナショック後、落ち着きを取り戻し106円頂点の逆三尊が完成、目下、3月高値を目指し上昇中、週足レベルのキリサゲLが100ピプス程上にある。
TR上段:3月高値と先週大陽線高値
TR下段:108.0BO強者の安値と先週大陽線高値
4時間足ベアの視点:先週の上昇ペース崩れから押し目候補までの下押しをショート。4時間sma21を割り込むと大きく下げそう。
4時間足ブルの視点:3月高値目安に先週大陽線押し目買い。上昇ペース崩れから先週大陽線押し目候補への下押しに注意。
今週の値動き
今週はドル円続落で押し目買いのアテが外れて、先週陽線の有力押し目候補を次々に崩していった。
ひとつ目の有力押し目候補は4時間sma21だったが8日月曜の大陰線(ファンダメンタル要因?)が容易く抜けてしまった。
ふたつ目の有力押し目候補は108円をブレイクさせた強者の安値だったが、10日水曜東京時間に抜けてしまった。
毎日の見通し
06/08 月曜
4時間sma21を割れば先週大陽線の半値押しに向け売られそうだが、一旦、先週の上昇ペースについていく。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップ×1時間sma21の押し目割れで雇用統計安値×4時間sma21までショート。
1時間足ブルの視点:先週金曜陽線の押し目買い、押し目候補は先週上昇ペースなら109.5×1時間sma21、一段下なら、雇用統計安値×4時間sma21。
06/09 火曜
先週大陽線の61.8%までガラった。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。仮ネック108.5付近から2番底までのショート、前日安値で底を固めて戻せば本命の戻り売りを考える。
1時間足ブルの視点:急落したが強者の安値を割るまで買い選好。前日安値+先週大陽線61.8%で押し目を形成、1時間sma21を上抜けば、前日陰線半値109.0辺りまでロング。
06/10 水曜 FOMC
ドル円続落、108円をブレイクさせた強者の安値に到達。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、下落ペースが続けば1時間sma21で戻り売り、1時間sma21を上抜けて仮ネックまで上がっても強者の安値まで売り。
1時間足ブルの視点:強者の安値サポートで底を固める値動きを想定、1時間sma21を上抜けば仮ネックまでロング、仮ネック戻り売りからの強者の安値2番底でロング。
06/11 木曜
ドル円続落、108円をブレイクさせた強者の安値も割って107.0まで下落。
強者の安値を下抜き返したことで売り手が活性化、さらに下落する可能性もでてきた。
1時間足ベアの視点:1時間sma21をガイドに戻り売り。
1時間足ブルの視点:107.0サポートから1時間sma21上抜けで107.5までロング。
06/12 金曜
ドル円続落、107.0を割って安値106.0のネックラインまで下落。ただ、日足陰線は小さく、下落の勢いが弱まってるとみた。
1時間足ベアの視点:前日陰線売りNゾーン、1時間sma21×1時間CH高値(107.0を試す可能性もアリ)戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日安値への2回目の下値試しから1時間sma21×1時間CH高値上抜けで107.0までロング。
毎日の値動き
06/08 月曜
東京終盤、4月高値2回目サポート黄1押し目買いは1時間sma21を上抜き返せずに見送り。
NY初動、4月高値サポート崩れ、ミニフラッグで赤1戻り売り、このショートは雇用統計安値×4時間sma21までの狙いだったが下抜けた、5分足マイナス1σバンドウォークで利を延ばし108.5の下ヒゲ後の売りを受けてアウト。
06/09 火曜
東京時間、108.5赤1戻り売り、前日安値を更新、5月高値+108.0Wボトムでアウト。
NY初動、1時間sma21で赤2戻り売り、108BO強者の安値アウト。
06/10 水曜
東京時間、黄1の1時間sma21戻り売りは見送って、強者の安値を下抜けてから赤1戻り売りして片波でアウト。
06/11 木曜
東京時間、1時間sma21で赤1戻り売り、安値を更新したがスグに失速してしまいキリサゲL抜けで逃げた。
NY時間、1時間sma21への2回目の試しから赤2戻り売り、安値更新後、106.0ネックでアウト。
06/12 金曜
東京時間、1時間CH高値での2回目反発で赤1戻り売り、前日安値を更新できずに逆三尊で撤退。
1時間CH高値+1時間sma21上抜けで青1ロング、戻り高値をブレイクしたので保有、107.5アウト。
ユーロドル
今週の見通し

12週前陰線はらみ高値を先週陽線終値がブレイク、3月高値を目指し上昇中。
TR上段㊤:3月高値1.150
TR中段:先週高値と先週木曜押し安値1.120
TR下段㊦:先週安値1.110
4時間足ベアの視点:先週の上昇ペース崩れから先週木曜押し安値1.120までの下押しをショート。1.120を割り込むと先週安値1.110まで先週陽線を全戻しされるかも。
4時間足ブルの視点:3月高値目安に先週大陽線を押し目買い。先週の上昇ペース継続なら4時間sma21サポートで先週高値を更新、あるいは、木曜押し安値1.120まで下押ししてから買われるか。
今週の値動き

8日月曜は先週木曜棒上げ後のヨコヨコ相場、9日安値でスパイクして上昇後に先週高値への2回目の上値試し。
Mmのネックラインをそれぞれ意識できていれば12日金曜の戻り売りは難しくない。
毎日の見通し
06/08 月曜
先週木曜の押し安値1.120を割るまで買い選好。
1時間足ベアの視点:先週高値への上値試し後、または、12週前はらみ高値と4時間CH安値に注意しつつ、先週金曜安値サポート崩れで先週木曜押し安値1.120を目安にショート、
1時間足ブルの視点:先週金曜安値サポートで押し目買い、これを崩せば、4時間sma21サポートで押し目買い。
06/09 火曜
前日足は、先週木曜陽線の押し目が入ったがフォローされずにコマ足(40ピプスレンジ)になった。
1時間足ベアの視点:先週高値への2回目の上値試し完了後にショート。4時間sma21を割れば、1.125と木曜安値のNゾーンまでショート。
1時間足ブルの視点:先週木曜陽線の押し目買い。4時間sma21への2回目の下値試しから前日高値ブレイクでロング。
06/10 水曜 FOMC
先週木曜陽線の押し目買いで先週高値への2回目の試し中。
1時間足ベアの視点:先週高値への2回目の上値試し後に1.130までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い、押し目候補は4時間sma21または1.130。
06/11 木曜
FOMCは先週高値でレジスタンス。4時間CHを修正。
1時間足ベアの視点:先週高値への上値試しからFOMC安値×4時間CH安値までショート。
1時間足ブルの視点:FOMC安値で押し目買い。
06/12 金曜
先週高値+1.140を複数回試した後売られて4時間CH安値をブレイク。Mトップネック1.125を目指す流れ、ネック下は買いNゾーンが控えている。
1時間足ベアの視点:1.125目安に前日陰線戻り売り、4時間CH安値裏を試す動きがでるか、1.130反発で安値を更新するか。
1時間足ブルの視点:前日陰線の戻り売り候補である4時間CH安値裏までのロング、または、買いN高値1.125サポートでロング。
毎日の値動き
06/08 月曜
東京時間は金曜安値で押し目形成待ち。
欧州初動、金曜安値への2回目の下値試しから黄1押し目買いは1時間sma21を目前にあって見送り。
NY初動、4時間sma21サポート×だまし安値で青1押し目買いは東京高値を抜けずにアウト。
06/09 火曜
東京時間、4時間sma21への2回目のサポート崩れで1.125ままで赤1ショート。
欧州時間、1.125逆三尊からキリサゲL抜けでスパイク狙いの青1ロング、前日高値更新に成功、1.135でアウト。
06/10 水曜
欧州時間、前日高値を更新したのでショートはなし。
NY時間、先週高値に達するもFOMCを控えてノーポジ。
06/11 木曜
東京時間、先週高値の三尊肩×1時間sma21抜けで赤1ショート、FOMC安値×4時間sma21でアウト。
欧州初動、FOMC安値×4時間sma21サポートからの5分足戻り高値上抜き黄1ロングは手前の急落戻り売りリスクから見送り。
欧州時間、1.140強い反発で赤2ショート、FOMC安値に届かず片波でアウト。
NY時間、再び1.140に引きつけ、上抜けば即ドテンするつもりで赤3ショート、深夜に落ちて翌朝アウト。
06/12 金曜
東京時間、1.130反発から前日安値抜けしたが、9日の安値ネック目前で黄1ショートは見送り。
欧州時間、4時間CH安値裏への戻りを待って赤1戻り売り、一時的に引かされたが、NY時間に下がり始めて9日安値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
TR上段㊤:19年5月高値
TR中段:19年高値ネックライン124.0と先週木曜押し安値
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:先週高値で天井形成後、先週大陽線押し目候補である先週木曜押し安値まで売り。
4時間足ブルの視点:先週大陽線押し目買い、一旦、先週の上昇ペースで買っていくが、ペースが崩れれば木曜押し安値122.0へのプルバックから押し目買い。
今週の値動き
8日と9日でドル円続落。9日以降の白ブロックではドル円続落、ユロドルは先週高値2番天井へのロングで逆相関してカオスになった。
11日はドル円続落+ユロドル2番天からのショートでベクトルが揃って下落した。
毎日の見通し
06/08 月曜
先週高値付近に19年高値ネック・レジスタンス有り。
1時間足ベアの視点:先週高値への上値試しから金曜安値123.5×1時間CH安値を割ればショート。
1時間足ブルの視点:先週の上昇ペース継続で金曜安値123.5×1時間CH安値で押し目買い。
06/09 火曜
ドル円が先週陽線61.8%の押し目候補まで下落。
1時間足ベアの視点:ドル円の押し目買いに警戒しつつ、木曜押し安値まで戻り売り。
1時間足ブルの視点:木曜押し安値を下限とする買Nゾーン高値付近にある、ドル円の押し目買いにシンクロ・ロング。
06/10 水曜
前日終値は木曜押し安値の上でサポート。
1時間足ベアの視点:前日高値122.5への2回目の上値試しで戻り売り。
1時間足ブルの視点:木曜押し安値サポートでロング。
06/11 木曜
日足終値は木曜押し安値でサポートされた。
ドル円は続落中、ユロドルは先週高値で上値が重いので売り選好、タイミングが合えばユロ円も下がりやすい。
1時間足ベアの視点:木曜押し安値を割れば9日安値まで戻り売り。
1時間足ブルの視点:9日安値サポートされてからロングを考える。
06/12 金曜
ユロドルの売りで深夜に下落して4時間CH安値をブレイク。
1時間足ベアの視点:121.0×1時間sma21で戻り売り。これを上抜けば、9日安値と先週木曜安値裏が戻り目。
1時間足ブルの視点:昨夜の下落戻りを121.0までロング、これを上抜けば、9日安値と先週木曜安値裏が戻り目。
毎日の値動き
06/08 月曜
東京時間は押し目待ち。
欧州初動、123.5×1時間CH安値Wボトムで青1押し目買いするも124.0に届かず撤退。その後、123.5押し目崩れから、抜けの1波を赤1ショート。
NY時間、戻りを待って安値抜けで赤2ショート、122.5アウト。
06/09 火曜
東京時間、赤1戻り売り、木曜押し安値アウト。
欧州初動、木曜押し安値崩れで赤2戻り売り、121.5Wボトム+ユロドルのサポートでアウト。
06/10 水曜
東京時間、前日高値への2回目の試し待ち。
欧州初動、ネック抜けで赤1戻り売り、木曜押し安値ミニWボトムでアウト。
欧州時間、木曜押し安値Wボトムで青1ロング、上昇3波が崩れて撤退。ドル円続落で上昇にブレーキがかかってしまった。
06/11 木曜
NY時間、木曜押し安値裏で赤1戻り売り、火曜安値アウト。
先週木曜押し安値を上抜くまでロングは静観としたが深夜に下抜けた。
06/12 金曜
東京時間、前日安値を抜けたが120.5+ユロドルのサポートを目前に黄1戻り売りは見送り。
120.5逆三尊ネック抜けで青1ロング、戻り売り候補の121.0×4時間CH安値×1時間sma21でアウト。
東京終盤、121.0の戻り売り崩れで9日安値裏までスキャルでロング、9日安値裏も戻り売り候補なので暫く静観。
先週木曜押し安値裏反発から121.5で赤1戻り売り、4時間CH安値付近で揉みあったが、120.5でアウト。
今週の視点&ケーススタディ
雇用統計安値でロングして滝つぼに落ちた人いませんか?
これをみて、十字架に張り付けられイグアスの滝に落ちる、ミッションという古い映画のポスターを思い出しました。
あの映画は音楽も最高です。
さて、いかにも機能しそうな4時間sma21もあって雇用統計安値は有力な押し目候補だとボクも思ってました。
が…止まってから考えればいいことですよね。
どうすれば、滝つぼに落ちずに済むか。
下降のガイド役を決めておくのがおすすめです。
今週なら8日高値から1時間sma21が機能し始め、週末までキッチリとガイドしてくれました。
厳密にいえば、雇用統計安値という注目のレートを下抜いた高値に1時間sma21がいたことでガイドとしての信用を得ることができたといえます。
この1時間sma21をガイド役として信用するなら、これを明らかにブレイクするまでロングは考えなくていいわけです。
ちなみに、ボリバンσバンドやトレンドラインもガイドとして使えます、これらには”時間の概念”が含まれていてタイミングをとったり、水平線と併用すれば心強い味方になりますよ。
今週のユロドル、負けやすい局面は2か所ありました。
一つ目は先週高値周辺の2番天井形成での乱高下です。
先週高値とMmトップなことに気づけば、チャートを分析でき、mトップのネックラインを引いて準備できたのではないでしょうか。
二つ目は9日に押し目買いされるまでの値動きです。
先週木曜の急騰波の押し目買いを狙っていながら、緑ブロックで何回も損切りされてませんか。
ホメオスタシスって言葉、ご存じでしょうか?
ホメオスタシスとは”恒常性”といって、体温や血圧、心拍数が一時的に急上昇しても、内部環境を一定の状態に保つため、もとに戻そうとする”スタビライザー機能”のことです。
ボクはこのホメオスタシスが相場にも備わっていて、短期的に大きく乱れても、中・長期的には均整のとれた波形に集約されると考えてます。
それと、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の押し戻しは、とても均整のとれた波形をつくる数値だとも感じています。
先週木曜安値からなだらかに上昇したと仮定すると、均整のとれた白い波形がイメージでき、その理想のプロポーションが崩れたのが今週の波形です。
棒上げ後に暫くコヨコヨになるのってよく見かけますよね。
先週木曜急騰のせいで、早々と高値に到達してしまい、そのため4時間sma21はアクティブでしたが、出会ったのが早すぎたという見方もできます。
結果として8日には上昇できず上値が重い展開になり9日にスパイク上昇しました。
このとき、ガイド役の4時間sma21を一時的に下抜いてますが、ここは目線を上のままにしておくべきところです。
あるべき理想の姿から逆算して今すべきことを決める。
まるでダイエットのようですが、
理想の姿と現実の姿の差を埋めるのは”時間”です。
時間はとても移ろいやすいものですが、その時間を何で埋めるべきかを考えると、今すべきこと、今すべきでないことが何となく見えてくることないでしょうか。
今後未来において、今日と同じチャートはひとつとして存在しませんが、本来あるべき姿があって、その姿に近づくために何らかの力が働いてる、そう考えるようにしています。

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