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最後にコケるのは短気足に落とし込むから / 週ナビ#296
投稿日 2020年8月8日 20:44:44 (学ぶ・塾情報)
- ファンダメンタルでは米中対立激化でドル売り相場が続いていて、さらに激化するかもしれなし。
- 7月陰線終値が106円(6月安値)を少し下抜けてるが、先週金曜急騰もあって解釈が分かれる。
- 月末の金曜日、ロンドン・フィキシングで大きく反発、結果的に先週陰線はほぼ全戻しされて、大きな下髭のピンバーになったので、これを反転サインとみる人もいる。
- 105円台に乗せたことでストップロスを巻き込んだか、テクニカル的には1時間足レベルのラス戻り高値を上抜きアゲダウになった。
- 106円は強者の高値107.72から61.8%の戻り目候補、さらに、日足sma21でレジスタンスされる可能性もある。
- 106円周辺の戻り売りが崩れると、強者の高値まで戻されるかも。
- 上げ止まりを確認後、先週安値からの急騰波高安を『はらみ』と仮定する。
- 強者の高値始点の戻り売りvs.月末急騰波の押し目買いでレンジ化する可能性。
- 週足チャートでないとレジスタンス・ラインが見えない状況。
- 7月陽線は700ピプス越えの大陽線。
- 先週陰線と7月終値は1.180でレジスタンス、今週は天井をつくる可能性あり。
- 4時間sma21ペースの上昇トレンドが終われば、7月陽線の押し目候補まで売られる。
- 7月陽線終値は6月高値を更新。
- 先週高値+ドル円106円+ユロドル1.180で頭を押さえられれば天井圏を形成する。
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FXは『3の法則』を意識せよ!/週ナビ479
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FXは復習が大切な理由。/週ナビ478
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投稿日 2023年11月4日 14:35:54 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2020.08.03~2020.08.07)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
TR上段㊤:106円をブレイクさせた強者の高値
TR下段:6月安値(106円)と7月安値
4時間足ベアの視点:強者の高値始点下降波の戻り(106円・日足sma21)売り。
4時間足ブルの視点:1時間足アゲダウ+先週陰線ピンバー根拠で7月安値への戻り売り崩れから強者の高値を狙う。または、急騰半値押し目を形成すれば押し目買いを考える。
今週の値動き
3日月曜、金曜の余波で買われたが、強者の高値からの戻り売りが意識されて106円をオーバーシュート。
4日火曜高値以降、強者の高値戻り売りで急騰半値まで下落。
5日と6日安値が押し目になって金曜の米雇用統計で買われたが106円は越えられなかった。
毎日の見通し
08/03 月曜
金曜大陽線基準、伸びきった高値ではらみ足を仮定。106円でMトップをつくるなら、月曜日は高値圏内になる。
1時間足ベアの視点:①106円付近でMトップ(戻り売りセット)待ち、1番天井から仮ネックまでショート。②106円ブレイクなら日足sma21×106.5周辺での売りを考える。
1時間足ブルの視点:①金曜の勢いのまま106円をブレイクすれば日足sma21×106.5付近までロング。②106円で止まるなら、下押しから2回目の上値試しをロング。
08/04 火曜
月曜陽線は106円上げ止まりピンバー、終値は106円でレジされ、106.5Mトップ完成。月曜高安でレンジになるかも。
1時間足ベアの視点:①2番天井106.5からの継続売りで月曜安値までショート。②月曜安値サポートで106円まで戻って3番天井をつくれば、月曜安値抜け期待のショート。
1時間足ブルの視点:①月曜安値付近サポートで3番天井106円付近までロング。②106円台に乗り上げれば106.5までロング。
08/05 水曜
月曜陽線がはらみ足確定、大小フラクタルな天井圏を形成中。
1時間足ベアの視点:火曜天井への上値試しから、金曜急騰半値押しまでショート。
1時間足ブルの視点:①火曜天井(106.0周辺)崩れで106.5までロング。②金曜急騰半値押し目待ち。
08/06 木曜
火曜天井を値試しから売られて、急騰半値押し目(水曜安値)に到達。
1時間足ベアの視点:急騰半値押し目までショート、ブレイクで61.8%押し目105.0まで利を延ばす。
1時間足ブルの視点:急騰半値押し目買い、または、61.8%押し目105.0で押し目をつくるかも。
08/07 金曜 米雇用統計
先週金曜急騰半値押し目(水曜安値)で底値固め中。2週前安値ネックを挟み月火曜高値と水木曜安値の攻防。
1時間足ベアの視点:①金曜急騰半値押し目(水曜安値)崩れで105.0までショートだが上昇スパイクに注意!②106.0まで買われレジされれば売りを考える。
1時間足ブルの視点:金曜急騰半値押し目(水曜安値)、または、61.8%押し目105.0サポートで106.0を目安にロング。
毎日の値動き
08/03 月曜
東京時間、106.5タッチの逆Vはオーバーシュートとみて106.0で戻り売りセットアップ待ち。
ロンドン初動、106.0三尊天井右肩で赤1ショート、損切り後ドテン、三尊崩れで2番天井へ青1ロング、106.5アウト。
08/04 火曜
東京時間、月曜高値への上値を試したが、押し目買い途中に見えたのでショートは見送り。
NY時間、東京高値Mトップを高値切下げの2番天井とみてミニ高値ネック抜けで赤1ショート、月曜安値ネックで反発してアウト。
08/05 水曜
ロンドン時間、105.5サポートから火曜天井への上値試しで買われた。
NY初動、火曜天井への試しからフラッグ抜けで赤1戻り売り、急騰半値押し目でアウト。
08/06 木曜
東京時間、急騰半値押し目(前日安値)でWボトム待ち。
ロンドン初動、黄安値から上昇、1時間CH高値を4時間足終値が更新するも、NY初動に深く押し込まれてしまいロングは見送り。
NY時間、再び下押しされ急騰半値押し(前日安値)にトライ、青1の15分ピンバー高値抜けでロング、しかし、高値を更新できず撤退。
08/07 金曜
ロンドン初動、黄安値105.5への下押しがあったが米雇用統計を控えロングは見送り。
NY時間、米雇用統計で下押し後、高値抜けで青1ロング、6月安値でアウト、急騰波半値押しで買われたカタチになった。
ユーロドル
今週の見通し
TR上段㊤:18年5月高値1.2000
TR中段:18年9月高値1.180付近と7月陽線押し目候補1.150(3月高値)
TR下段㊦:1.150ブレイクの強者の安値
4時間足ベアの視点:先週高値+7月高値で頭を押さえられれば高値圏内のトレードになる。
4時間足ブルの視点:先週陽線押し目買い、買い止まれば天井形成を疑う。
今週の値動き
週明け時点では1.180ブレイクをオーバーシュート扱いして三尊肩1.180レジスタンスでショートを狙っていたが、4日火曜に安値を切り上げて7月高値2番天井をつくった。
毎日の見通し
08/03 月曜
18年9月高値+1.180を先週終値はノンブレイク、日足終値はブレイクしたが逆Vで売られてる。
1時間足ベアの視点:1.180(三尊肩ライン)まで買われてレジされれば木曜安値までショート。
1時間足ブルの視点:金曜安値、または、木曜安値サポートから1.180(三尊肩ライン)までロング。
08/04 火曜
先週木曜安値が先週陽線の適当な押し目候補だったがアンダーシュートとみた。
1時間足ベアの視点:①月曜終値レジスタンスで、月曜安値へ戻り売り。②1.180まで戻ればレジスタンスでショート。
1時間足ブルの視点:先週陽線押し目買い。月曜安値、または、木曜安値切上げサポートで1.180まで。
08/05 水曜
先週陽線押し目買い、先週木曜サポートから1.180まで買われ安値を切り上げた。
1時間足ベアの視点:1.180レジスタンス(三尊肩)で1.170までショート。
1時間足ブルの視点:①1.180ブレイクで先週高値(7月高値)目安に2回目の試しをロング。②1.175への下値試しから押し目買い。
08/06 木曜
1.180付近レジスタンスを破り先週高値に到達。水曜陽線の押し目候補は1.185・水曜押し安値・1.180の3か所。
1時間足ベアの視点:水曜高値Mトップで水曜安値の押し目候補(押し安値・1.180候補)までショート、1.180を下抜き返せばMトップネック1.170を目指しやすくなる。
1時間足ブルの視点:水曜陽線、2番天井までの押し目(1.185・押し安値)買い。
08/07 金曜 米雇用統計
7月高値+先週高値1.190に天井形成中。
1時間足ベアの視点:①先週高値1.190レジスタンスで水曜押し安値までショート。②1.180ブレイクで先週高値Mトップネック1.170目安にショート。
1時間足ブルの視点:先週高値崩れ狙い①水曜押し安値、または、1.180サポートでロング。②先週高値1.190ブレイクで18年5月高値1.120を目安にロング。
毎日の値動き
08/03 月曜
東京時間、1.180反発、赤1上髭をみてショート、1.175でアウト。
ロンドン時間、1時間sma21+4時間sma21で赤2戻り売りは木曜安値をブレイク、1.170アウト。
08/04 火曜
東京時間、前日下降戻り待ち。
ロンドン時間、1.180+18年9月高値レジスタンスにミニMトップ、2番天井の15分十字線をサインに赤1戻り売り、木曜安値サポートでアウト。
NY時間、前日安値切上げで1時間十字線をサインに青1ロング、5分戻り高値で半決済、残りは1.180でOCOアウト。
08/05 水曜
東京時間、1.180を上抜き始めるも1時間CH高値レジスタンスを控え静観。
NY初動、1時間CH高値をブレイクで青1押し目買い、先週高値+7月高値でアウト。
08/06 木曜
東京時間、前日高値+7月高値でMトップ待ち。
ロンドン初動、1.190の強反発で2番天井赤1ショート、前日押し安値手前モミでアウト。
NY初動、前日押し安値Wボトム2番底黄1ロングは2番天井の強反発+1時間sma21レジで見送り。
08/07 金曜
東京時間、前日高値ネック割れで赤1ショート、水曜押し安値でアウト。
ロンドン時間、1.180周辺のサポート帯に入ったので米雇用統計まで静観。
NY時間、米雇用統計で18年9月高値にできたWボトム崩れ+1.180下抜けで赤1ショート、1.175手前でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
TR上段㊤:19年04月23日高値126円
TR中段:7月高値+先週高値と先週安値123円
TR下段㊦:122円
4時間足ベアの視点:先週高値で高値圏のトレードになるかも。Mトップになれば先週陽線の押し目候補(124円)に向けて売る。
4時間足ブルの視点:上昇トレンドなので先週陽線押し目(124円)買いだが、頭を押さえられれば天井形成の可能性を疑う。
今週の値動き
ユロ円は5日水曜に7月高値を更新するも、ユロドル7月高値にレジされて上値が重い展開になり天井形成。
毎日の見通し
08/03 月曜
先週終値は6月高値を更新、7月高値が確定。
1時間足ベアの視点:①金曜陽線押し目124.5崩れで、金曜押し安値124.0までショート。②先週高値Mトップになれば124.5までショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線の押し目(124.5)買い、崩れて、金曜押し安値124.0まで売られればスパイク・ロング。
08/04 火曜
上昇トレンドは継続中、前日は124.0でスパイクして先週高値を目指して買われてる最中、
1時間足ベアの視点:7月高値+先週高値Mトップから、前日安値を目安にショートするが上昇中なので安値切上げに注意!
1時間足ブルの視点:①先週高値を目指す流れを124.5サポートでロング。②月曜安値への下押しから上昇トレンド押し目買い。
08/05 水曜
2回目の先週高値から売られ、月曜・火曜と安値を切上げた。月曜はらみ足確定。
1時間足ベアの視点:火曜2番天井試しから124.5までのショートは安値切上げ中なので難しい。
1時間足ブルの視点:Mトップ崩れ狙い、このまま上抜くか、124.5サポートで先週高値までロング。
08/06 木曜
先週高値+7月高値を前日水曜終値が微妙に更新。
1時間足ベアの視点:水曜高値125.5Mトップから、水曜陽線の水曜押し安値までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線の押し目(水曜陽線の押し安値)買い。
08/07 金曜
7月高値を更新するもユロドルの先週高値でレジスタンス。
1時間足ベアの視点:前日高値Mトップで水曜押し安値までショート、ブレイクで6月高値まで利を延ばす。
1時間足ブルの視点:水曜安押し値、または、6月高値サポートで押し目買い。
毎日の値動き
08/03 月曜
東京時間、124.5で金曜陽線押し目待ち。
ロンドン初動、124.5押し目崩れで金曜押し安値124.0まで赤1ショート、続いて、上昇スパイク狙いで青1ロング、ロンドン初動高値の上髭でアウト。
08/04 火曜
東京+ロンドン時間、先週高値+7月高値への上値試しは125円+ユロドル1.180でもレジスタンス。
ユロドルのタイミングで赤1ショート、月曜安値を目指す流れはユロドルのサポートでアウト。
NY時間、ユロドルサポート、青1ロングはドル円が売り傾向だったため最初の戻り売り候補でアウト。
08/05 水曜
東京時間、火曜天井への試し待ち。
ロンドン時間、火曜天井戻り売り崩れから、125.0の売りを受けての青1押し目買い、先週高値+7月高値更新、ミニMトップでアウト。
08/06 木曜
東京時間、前日高値125.5でMトップ待ち。
ロンドン初動、2番天井125.0の強反発で赤1ショート、ユロドルのサポートでアウト。
続きの戻り売りを前日水曜押し安値まで赤2ショート、安値モミでアウト。
NY時間、15分CH高値抜けで青1ロング、ミニMトップでアウト。
08/07 金曜
東京時間、前日高値ネック割れで赤1ショート、ユロドルのタイミングでアウト。
ロンドン時間以降は米雇用統計を控えノーポジション。
今週の視点
「○○にに落とし込む」という言葉。
ビジネスシーンでよく使われますが、意味は具合的な手順を決め、実現可能なレベルまで持っていくことです。
トレードでも「短期足に落とし込む」という表現がよくされます。
これは、上位足から順に環境認識、トレードプランを立て、短期足でエントリータイミングをとる一連のフローを指すものです。
ボクはこの表現にかねてから多くの誤解があるのではないかと思ってます。
実現可能なフローをつくることを「落とし込み」とすれば、環境認識⇒シナリオ⇒エントリー&イグジットの流れすべてが落とし込みです。
短期足が集大成ではありません。
個人的な感想として、短期足に落とし込む=答えや正解が短期足にあるというニュアンスの『重要感』が、むしろ、ビギナーが短期足にもてあそばれる原因をつくってしまってる気がします。
ボクも短期足にもてあそばれる経験を沢山しましたが、あの時は過剰なくらいエントリーする短期足が凄く重要と思ってました。
視聴者さんの投稿やコメントを拝見していても、環境認識とシナリオはできてるのに、短期足を見始めることで、一連のフロ-が途切れてしまいエントリーでコケる人が結構います。
たとえ、エントリーのトリガーを決めていても、フローとして連動してなければうまくいきません。
そこで今回は、なぜ短期足にもてあそばれるのか、もてあそばれない方法、そもそも短期足への落とし込みが必要なのかの3点についてお伝えします。
1.なぜ短期足にもてあそばれるのか?
短期足にもてあそばれる原因は、各時間足チャートが脳内でつながってないからです。相互リンク切れで思考をやりとりできない状態だからです。
脳内チャートがつながってないと、そこでフローが途切れてしまい、シングルタスクの脳は、今見てる短期足の誘惑的な値動きに翻弄されてしまいます。
たとえば、5分足チャートでエントリーするのは、1時間足チャートで決めたことを実行するためです。1時間チャートあっての5分足なんです。
1時間足と5分足が相互リンクされることでフロー状態になりますが、脳内リンク切れだと、今みてる5分足チャートの世界しか脳が認識しなくなりガン見してしまいます。
2.短期足にもてあそばれない方法
次に短期足にもてあそばれない方法ですが、これは、脳内チャートをつなげるだけです。
脳内チャートがを相互リンクされてる状態とは、4時間足や1時間足をみて、15分足や5分足がどうなってるかイメージできること。
この練習の続けると5分足チャートをみて、1時間足チャートをイメージできるようにもなり、相互リンクがつながります。
何より、ムダ・ムリ・ムキなポジションをとらなくなります。
ていうか…そういう気持ちにならなくなります。
これができてないのに「短期足に落とし込む」というカッコいい言葉に踊らされてませんか。
3.そもそも短期足への落とし込みが必要なのか?
これについては、あくまでボクの仮説ですが、今週のチャートで解説します。
今週のドル円は、106円をブレイクさせた強者の高値戻り売りと7月安値急騰半値押し目の戦いでした。
大きな流れは下目線ですが、7月安値からの急騰(買いの強さ)も無視できない顔をしてます。
毎度、週ナビでもおなじみのパターンなので、イメージ通りにトレードできた視聴者さんは多かったのではないでしょうか。
ただ、このような環境認識、シナリオが立てられたとしても、短期足をみてのエントリーでコケると成果がでません。
さて、強者の高値からの下降波戻り売りをするのに一番見やすいチャートは何時間足でしょう?
それは1時間足チャートです。
4時間足では小さ過ぎるし、15分足では強者の高値を視認できません。
強者の高値からの戻り売りが成功するには、先週金曜急騰の買い手サポートを割り込まないとダメで、そのブルベア攻防にかかるおよその時間も1時間足チャートで一目瞭然です。
1時間足チャートだけで、この戻り売りミッションの全容が見えて完結できるなら、わざわざ15分足や5分足を見る必要はありません。
それに、もしかしたら、この戻り売りトレーダーは短期足チャートなんてみてないかもしれません。
短期足を見ずとも、3日の2番天井は1時間足の上髭陽線のあとの上値試しでショートできるし、4日の高値切下げのMトップ2番天井も陰線1本待ってショートできそうです。
5分15分は1時間ロウソクのなかの動きですが、先ほどの練習をすれば、リアルで動いてる1時間足をみて短期足の様子はわかります。
脳内チャートが相互リンクされている前提なら、短期足をみる価値はありますが、リンク切れ状態で見ても誘惑されるだけです。
短期足の使い方に関する質問やコメントを多く頂きますが、詰めの甘さを克服しようと短期足をみることで、かえって詰めが甘くなってしまうくらいなら見ないほうがマシです。
まずは狙う波の波形が一番よくわかる時間足チャートでエントリーまで完結させてしまう方法を考えて、チャートの脳内相互リンクができるようになったら、次のレベルとして短期足を使って精度を上げればよいのではないでしょうか。
デイトレード
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
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