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FRBの新指針「インフレの心配より雇用が重要」低金利政策はさらに長期化の様相
投稿日 2020年8月28日 13:11:00 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:18:06 (ニュース)
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投稿日 2025年10月3日 16:18:04 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:18:01 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:17:58 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/3
投稿日 2025年10月3日 16:17:56 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:08 (ニュース)
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投稿日 2025年10月2日 16:31:06 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:03 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:31:01 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/2
投稿日 2025年10月2日 16:30:59 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/10/1
投稿日 2025年10月1日 16:23:44 (ニュース)
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投稿日 2025年10月1日 16:23:42 (ニュース)
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投稿日 2025年10月1日 16:23:39 (ニュース)
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投稿日 2025年10月1日 16:23:37 (ニュース)
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投稿日 2025年10月1日 16:23:35 (ニュース)
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投稿日 2025年9月30日 18:02:54 (ニュース)
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投稿日 2025年9月30日 18:02:51 (ニュース)
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投稿日 2025年9月30日 18:02:49 (ニュース)
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投稿日 2025年9月30日 18:02:47 (ニュース)
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投稿日 2025年9月29日 18:38:00 (ニュース)
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投稿日 2025年9月29日 18:37:57 (ニュース)
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投稿日 2025年9月29日 18:37:55 (ニュース)
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投稿日 2025年9月29日 18:37:53 (ニュース)
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投稿日 2025年9月29日 18:37:51 (ニュース)
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投稿日 2025年9月28日 17:34:45 (ニュース)
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投稿日 2025年9月28日 17:34:43 (ニュース)
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投稿日 2025年9月28日 17:34:40 (ニュース)
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投稿日 2025年9月28日 17:34:38 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/9/28
投稿日 2025年9月28日 17:34:36 (ニュース)
ジャクソンホール会合、パウエルFRB議長の講演が注目されており
ドルが動くイベントかと注目していましたが
なぜか円安が大きくでクロス円がフィーバー。
パウエル議長講演で、低金利政策がさらに長期化することが
示されたことで、株式市場はリスク選好となりましたが
なぜか、米長期金利は上昇基調へ。
※米長期金利
金利が上昇するということは、債券売りですから、
債券から株式市場へと資金シフトが起きているということか。
株式バブルが長期化することが約束されたとでも言わんばかりの動きですね。
前日、カンザスシティ連銀総裁がすでに発言していたことですが、、、
【パウエル議長ジャクソンホール講演】
パウエル議長は
「物価の2%超過を容認する」と新しい指針を表明しました。
「平均インフレ率目標を導入」と報じるところもありますね。
FRBは2012年から2%の物価上昇率を公式目標にしていますが
この2%部分を「一定期間の平均で2%」と変えたのです。
◆もともとFRBには2つの法的使命(デュアルマンデート)があります。
①物価の安定
②雇用の最大化
この使命を果たすために、金利を動かしたり、
量て緩和政策を行ったりしているのですが、
物価の安定部分においてはインフレターゲットは2%とされていました。
この部分について新たな指針を示したのです。
6月のFOMCの見通しを確認すると
22年末時点のインフレ率見通しは1.7%と見通しており、2%に達しません。
現状のFOMCの見通しでは2%到達は2023年以降になるということで
ゼロ金利政策は少なくとも23年以降も続くと思われます。
ちなみに、これまでFRBはインフレ率が2%に達する前には
利上げを実施することが多く、インフレ抑制(物価の安定化)には
機敏に動いてきましたが、この先は2%到達してもなお様子をみるわけです。
直ぐに利上げはない。
「平均的に2%を維持することを確認する」というわけね。
これは、インフレの心配より、雇用の最大化が最重要事項である
と考えているということね。
いかにコロナ禍での経済の冷え込みを懸念しているかがわかります。
要するに、ゼロ金利政策は超長期化するということで、
単純に考えれば、ドル金利は長期に上がらないわけですから
ドル売りが続くと考えるのが自然です。
でもこれって、すでに日銀がやってますね。
日銀HP
https://www.boj.or.jp/mopo/outline/qqe.htm/
2%の「物価安定の目標」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」
(2)オーバーシュート型コミットメント
日本銀行は、生鮮食品を除く消費者物価指数の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、マネタリーベースの拡大方針を継続するという「オーバーシュート型コミットメント」を導入しました。これによって、2%の「物価安定の目標」の実現に対する人々の信認を高めることを狙いとしています。
安定的に2%を超えるまで、こちらはマネタリーベース拡大方針維持、ですが。
日本がすでに(2016年)に取り入れている政策を
FRBも取り入れたってことで、ようこそ!!ってな感じですが
実は、FRBはすでにイールドカーブコントロール(YCC)に
踏み込む議論がなされていたため、市場関係者らからは
YCCへの注目が高かったように思いますが、、、
日銀は、「長期金利をYCCによってゼロ金利近傍に固定」
FRBは長期金利をゼロに固定するという政策をとったわけではない。
という違いがあります。
低金利政策というのはあくまでFF金利。
短期金利には低下圧力ですが、長期金利はコントロールしません。
ひょっとしたら、これでイールドカーブのスティープ化が
明らかになってくるかもしれません。
となると、銀行株なども悪くないということになりますね…。
低金利政策を続ける!というのに長期金利が上昇しているのが
面白いですが、少なくとも現状では0.7%に過ぎず、
これが1%になろうとあまり問題はないと思います。
2018年末には3.2%もあったんですよ。
ただ、この時、FOMCの12月の利上げを嫌気して
株は大きく崩れていきましたが、
(2月利上げの思惑が広がる中10月頃から崩れだしていた)
これも利上げの最終局面の話です。
0.7%台の長期金利が少々反発しようとも
長期的には全く問題のない水準かと思います。
ただ、2019年から金利の低下が加速する中で
今回の株高が加速した側面はありますので、
長期金利上昇とともに、株の上昇幅は小さくなっていくかもしれませんね。
ここから先の米株は2017~2018年の上昇期のような
ゆるゆるした上げ方になるんじゃないかな。
ん~でもその前に、いったん大きな調整があるかもしれませんが、、、
Nasdaqはあまりに上がり過ぎたので(^^;
長期金利が1%に到達するというあたりは
皆さん相当意識すると思いますのでいったんの米株調整を
覚悟した方がいいかもしれませんね。
しかし、円安です。
※ドル円、クロス円
この話ってドル安じゃないのか。
ひとつには、安倍総理の健康問題を材料にショートしていた向きが
けっこうあったんじゃないかと。
今夕(28日17:00)から会見を行うという話ですが
一部に辞任説があったものの、側近らはこれを力強く否定。
体調も回復基調にあるという報道もあり、
ショートカバーが入っているのかもしれません。
豪ドル円のチャートがいい。
抵抗を抜けて一気に上昇しました。
77.10円で飛び乗り参戦。
ユーロショートはやめやめ!
ユーロドル1.1840ドルSはコストで撤退です。
ということで、ユーロ円を125.86円でロングです。
ドルストレートでの豪ドル、ユーロの買いでも
いいかと思いますが、好機を待って。
となると、金価格の上昇はまだまだ続きそうですね。
昨日収録のひろこのスペシャリストに聞く!は
金融貴金属アナリスト 亀井幸一郎氏をお迎えし
【堕落する通貨と金(ゴールド)】
通貨の凋落で金急騰がはじまる をテーマにお話しを伺いました。
Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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