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聖杯探しの呪縛を解く!正解とは腹落ちした仮説である。/週ナビ#307
投稿日 2020年10月24日 20:15:54 (学ぶ・塾情報)
- 5週前高値下降ハラミ波のなか、2週前高値レジと先週安値105.0サポの戦い。
- 木曜ハラミ足高値105.5で上値の重い展開、4時間上昇CH安値との三角持ち合いでみる。
- 木曜ハラミ足+2確定。
- 木曜ハラミ足高値をブレイクしたが、日足1σで行き詰まり。その後、ヘッドフェイクして再び4時間足±1σ内側へ。
- 日足±1σは横向き50ピプス程度の値幅しかなく、半端な入り方だと逆行をくらうリスクがある。
- 前日陽線は上髭ピンバー、木曜ハラミ足高値を前日終値は未更新で買いが弱い。
- 4週前高値から先週高値へキリサゲ。
- ラス押し安値を割って4時間足ベースでサゲダウ。
- 木曜陰線ハラミ足でみる。
- 先週高値と安値の戦い。
- 木曜ハラミ足高値を前日陽線終値がブレイク。
- ユーロ買いが続き先週高値を更新、4週前ハラミ高値に到達。
- 4時間足三尊天井戻り売りが阻止され9月安値からの買い手に軍配が上がりそう。
- 4週前ハラミ高値から火曜安値発上昇波半値まで売られた。
- 月曜安値発上昇波でみると前日安値は適当なネックライン。
- 19日・20日は先週安値が押し目となってユロドルと共に先週高値まで上昇。
- 21日水曜はドル円の暴落で押し目候補まで下落。
- 22日木曜はドル円とユロドルが逆相関して同時線。
- 23日金曜はユロドルの押し目買いで上昇。
- 木曜ハラミ足でみる。
- 先週高値と安値の戦い。
- 木曜ハラミ足高値をブレイク、火曜急落高値付近まで買われた。
- ドル円は水曜大陰線のあや戻し、ユロドルは4週前ハラミ高値からの戻り売りで逆相関となりユロ円は浮動。
- 先週安値発上昇波半値押し目124.0が一瞬崩れてスパイクしかけたようにもみえる。
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
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どうせ、この後に
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
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ヘタクソ
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
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新書が宝島から出る
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2020.10.19~2020.10.23)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
先週安値105.0を割り込めば9月安値を目指す流れがでる。
買い手の材料
9月安値強反発からの先週安値105.0サポート。
TR上段㊤:ハラミ波高値107.24
TR中段:2週前高値と先週安値105.0、これをレンジとしてみてトレードする。
TR下段㊦:9月安値104.0
4時間足ベアの視点:①先週安値105.0割れで9月安値目安にショート。①2週前高値まで買われてレジされればショート。
4時間足ブルの視点:先週安値×4時間上昇CH安値サポから2週前高値レジまでロング。
今週の値動き

先週木曜ハラミ足高値を20日火曜陽線終値がブレイクできずにダマシ高値となり、これが21日水曜大陰線の誘い水となった。19年安値は過去に幾度も試された節目ということで割れなかった。
毎日の見通し
10/19月曜
木曜陽線ハラミ足を基準とする。
1時間足ベアの視点:木曜高値105.5付近レジから金曜安値×4時間上昇CHまでショート。
1時間足ブルの視点:金曜安値×4時間上昇CH安値への試しからロング。
10/20火曜
1時間足ベアの視点:木曜高値105.5の強反発、または、4時間上昇CH安値割れから金曜安値反発を受けて戻り売り、先週安値までショート。
1時間足ブルの視点:木曜高値105.5ブレイク、または、4時間上昇CH安値への下値試しからロング、第一関門は火曜高値。
10/21水曜
1時間足ベアの視点:4時間上昇CH安値割れから金曜安値反発を受け戻り売り。
1時間足ブルの視点:4時間上昇CH安値へ引きつけてロング。
10/22木曜
4時間上昇CH安値ブレイクで溜まったロングが清算されたせいか、バイデン勝利が織り込まれたせいか、ロンドン初動から暴落して120ピプスの大陰線となり19年安値まで売られた。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。このまま戻れば1時間sma21が戻り目候補、19年安値でブロック化すれば半値や38.2%が戻り目になる。
1時間足ブルの視点:前日大陰線あや戻し。このまま戻るようなら1時間sma21までロング、19年安値でブロック化すれば半値や38.2%が戻り目になる。
10/23金曜
水曜大陰線の半値まで戻した。
1時間足ベアの視点:水曜大陰線の戻り売り。戻り目は前日高値と先週安値裏105.0。
1時間足ブルの視点:19年安値に向けての戻り売り後に水曜高値を目安にロング。
毎日の値動き
10/19月曜
ロンドン初動、黄1で105.5反発はあったが、4時間足±1σは20ピプスしかなく、1時間sma21もあったのでノーポジ。
10/20火曜
東京時間、木曜ハラミ足高値を4時間足がブレイク。
ロンドン時間、15分キリサゲL抜けで青1ロング、火曜高値更新、ミニ三尊ネック割れで撤退。
NY時間、火曜高値ブレイクからの押し目買いは深夜になるので見送り。
10/21水曜
東京時間、4時間上昇CH安値付近でのプライス・アクション待ち。
ロンドン初動、4時間上昇CH安値をブレイク、金曜安値での反発が弱く(売り強し)下抜けで赤1ショート、先週安値を更新してひと安心。
NY時間、目標値の19年安値でアウト。
10/22木曜
東京時間、昨日の大陰線を戻し始めたが1時間sma21までの値幅なくロングは見送り。
ロンドン初動、15分フラッグ安値抜け黄1戻り売りは、19年安値キリアゲ・リスクから見送り、その後、戻り売り崩れで前日陰線F38.2%(F50%まで期待)まで青1ロング。
NY時間、1時間sma21への下押しから青1ロング、前日陰線F50.0%でアウト。
10/23金曜
東京時間、水曜大陰線の戻り売り。1時間上昇CH高値反発からネック割れで赤1ショート、1時間CH安値に届かず押し目をつくり始めたので撤退。
NY時間、1時間上昇CH安値ブレイクからの黄1戻り売りは、19年安値サポートで安値を切り上げるリスクから見送り。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
4週前陰線ハラミ足のなか。
売り手の材料
買い手の材料
9月安値は7月安値発上昇波の押し目候補。
TR上段㊤:9月高値
TR中段:4週前陰線ハラミ足
TR下段㊦:1.150(7月安値発上昇波F61.8%)
4時間足ベアの視点:三尊天井戻り売り。9月安値へショート。
4時間足ブルの視点:先週安値キリアゲ2番底から4週前高値目安の押し目買い。
今週の値動き

9月安値から切り上げた先週安値から3日連続で買われて4週前ハラミ足高値に到達、ここは、9月高値三尊天井戻り売り組最後の砦になるか。
毎日の見通し
10/19月曜
1時間足ベアの視点:1時間下降CH高値への試しでショート。
1時間足ブルの視点:先週安値への下値試しからロング。
10/20火曜
1時間足ベアの視点:前日高値1.180付近への上値試しでレジされればショートを考える。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。木曜ハラミ足高値への下値試しから1.180ブレイク期待ロング。
10/21水曜
ユーロ圏各国の経済対策期待かユーロ買いが続き先週高値に到達、4週前ハラミ足高値まであと40ピプス。
1時間足ベアの視点:1.180押し目崩れで前日安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。1.180押し目候補から4週前ハラミ足高値を狙う。
10/22木曜
1時間足ベアの視点:4週前高値への2回目の試しからネックラインまでショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。押し目Nボックスは火曜高値と水曜安値。
10/23金曜
1時間足ベアの視点:4週前ハラミ高値への上値試し(1.185候補)からショート。
1時間足ブルの視点:火曜安値発上昇波半値(前日安値)押し目買い。1.180への下押し警戒、4週前高値目安だが途中に1.185レジがある。
毎日の値動き
10/19月曜
ロンドン初動、先週安値への下値試しが1.170でサポート、ミニネック×1時間sma21上抜けで青1ロング、1時間下降CH高値を更新、木曜ハラミ足高値を更新。
NY初動、火曜急落高値1.180手前モミでアウト。
10/20火曜
東京時間、1時間sam21反発で前日陽線押し目買い、ロンドン初動に木曜ハラミ高値まで下押したが先週火曜急落高値1.180を更新、NY時間に先週高値でアウト。
10/21水曜
ユーロ買いの圧が強く東京時間やロンドン初動の下押しを待ったがイベント発生せずに、目標値である4週前ハラミ足高値に達してノーポジ。
10/22木曜
東京時間、1時間sma21割れの黄1ショートは火曜高値まで下げ幅がなく見送り。
ロンドン初動、4週前高値への赤1アタック、15分ハラミ足ブレイクでショート、水曜安値でアウト。
10/23金曜
東京時間、前日安値・押し目候補を割り込み急落、東京時間ということでスパイク狙いの黄1ロングは見送ってロンドン初動待ち。
ロンドン初動、東京安値への下押しからネック抜けで青1押し目買い、レジスタンス候補の1.185でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
4時間三尊天井由来の戻り売りと日足レベル押し目買いの戦い。
売り手の材料
4時間足三尊由来の売りが9月安値を目指し先週安値割れを期待してる。
買い手の材料
日足レベルの押し目候補9月安値に対して先週安値は切上げた。
TR上段㊤:5週前ハラミ波高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:9月安値
4時間足ベアの視点:4時間三尊天井由来の戻り売り。先週安値を割れば9月安値へショート。
4時間足ブルの視点:日足レベルの押し目買い。先週安値か9月安値のどちらかの2番底でロング。
今週の値動き
毎日の見通し
10/19月曜
1時間足ベアの視点:木曜ハラミ足高値レジでショートを考える。
1時間足ブルの視点:先週安値への下値試しから1時間下降CH高値+木曜ハラミ足高値上抜け期待ロング。
10/20火曜
1時間足ベアの視点:124.0押し目崩れで、一旦、木曜ハラミ足高値までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。ユロドル押し目買いとタイミングを合わせる。
10/21水曜
ユーロ買いが続き先週高値の目標値に到達。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップからの1時間sma21割れで前日押し安値目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。押し目Nボックスは月曜高値と火曜押し安値。
10/22木曜
先週高値でレジスタンスされ、先週安値からの上昇半値押し目まで売られた。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。戻り目は1時間sma21
1時間足ブルの視点:先週安値発上昇波半値124.0押し目買い。1時間sma21上抜けで前日戻り高値までロング。
10/23金曜
1時間足ベアの視点:124.0強反発、または、水曜戻り高値まで買われれば売りを考える。
1時間足ブルの視点:先週安値発上昇波の押し目買い。押し目候補は前日安値。
毎日の値動き
10/19月曜
東京時間、先週安値への下押しは弱く、売りの弱さを感じた。
ロンドン初動、1時間下降CH高値抜け+ユロドル・タイミングで青1ロング、木曜ハラミ足高値を更新。
NY時間、火曜急落高値手前モミでユロドルとアウト。
10/20火曜
東京時間、ユロドルの押し目買いタイミングで青1ロング、ロンドン初動に下押しがあったが、その後、前日高値を更新、NY時間に先週高値でアウト。
10/21水曜
東京時間、先週高値で上値の重い展開。
ロンドン初動、先週高値キリサゲMトップ+15分キリアゲ+1時間足sma21下抜けで赤1ショート、ドル円の暴落に乗じて売りポジ保有。
NY時間、ドル円のタイミングでアウト。
10/22木曜
ロンドン初動、1時間sma21まで戻ったが、すでに押し目候補124.0にあって、真下に日足sma21も控えていたのでショートは見送り。その後、ドル円は戻り始め、ユロドルは戻り売りが始まったのでノーポジ。
10/23金曜
東京時間、月曜押し安値への下押しで急落。東京時間なのでスパイク狙いのロングは見送り。
ロンドン初動、123.5への下押しから15分キリサゲL抜けで青1ロング、東京時間の急落高値でアウト。
今週の視点
今週はドル円とユロドルでハラミ足ブレイクに関する対照的な値動きがあったのでケーススタディします。
ドル円は先週木曜ハラミ足高値ブレイク失敗からの逆サイドブレイク。いわゆるダマシ高値からのハラミ足安値ブレイクのパターンです。
週明けにこの先週木曜ハラミ足をどっちにブレイクするだろう?と考えました。
先週までの流れでみると、買い手側は9月安値から先週安値105.0への安値切り上げ+105.0での2回目のサポートを根拠に2週前高値まで狙うでしょうし、売り手側は先週安値を割り込めば9月安値を目指してショートしてくるだろうと思ってました。
9月安値に近づくほど買われやすくなるでしょうが、週明け時点ではニュートラルでした。
ボリバンをみても、日足±1σの値幅が50ピプスしかなかったので、これをどちらかにブレイクしないと大きく動かないだろうと思ってました。
気になったのは、先週木曜ハラミ足高値をブレイクしても日足1σでヘッドフェイクするかもですし、1回目のアタックでは抜けないと思ってましたが、大統領選も近くオクトーバーサプライズで一気に抜けてしまうかもしれません。
何ごとも起こりうる状況なので事実についていくしかないということです。
結果、20日終値が先週木曜ハラミ足高値でレジされたことを受け、フェイクになりましたが、ここまでの暴落は想定外でした。
21日、4時間CH安値ブレイク後の先週金曜安値反発を待ったのはダマシ×ダマシのリスクを避けるためでしたが、先週金曜安値の反発が弱く買い弱しとみてショートしました。
この判断がモタつくと、20日ダマシ高値と併せて4時間上昇CH安値にある買いポジ・ロスカットを狙うハイエナ戦法が間に合わなくなると思ったからです。
対して、ユロドルは先週木曜ハラミ足を月曜陽線終値がキレイにブレイクして、2回目のアタックで日足1σを抜けていきました。
過去動画の「日足ハラミ足ブレイク手法」を実践される方なら、20日陽線を先週高値までゲットできたのではないでしょうか。
ちなみにユロ円はユロドルとシンクロしていたので、ユロドル同様、20日陽線をゲットできたのではないでしょうか。
さて、先週木曜ハラミ足ブレイクが失敗したドル円と、成功したユロドルの違いはなんでしょう。
先週木曜ハラミ足ブレイクという部分的要因でみたら、ドル円は20日終値がブレイクに失敗しましたし、ユロドルは20日終値がブレイクに成功したからということになります。
この原因をつくった全体的要因でみたら、ユロドルは日足レベルの半値押し目買いが絡んでいて先週木曜ハラミ足高値ブレイクを助け、ドル円にはそれにあたるような全体要因がなかったといえます。
さて、ここからが本題、ここまでのお話は、あくまでボクの答えであって、数多ある答えのひとつでしかありません。
ファンダメンタル派からすればユーロが買われたのはユーロ圏の経済政策への期待感があったからと言うかもですし、ドル円の爆下げはバイデン優勢が折り込まれたという見方もできるでしょう。
つまり、ボクを含め、誰ひとりとして、値動きの中身について本当のことなんて知らないんです。
ボクはボクの仮説に基づいて答えを出しますが、ボクの仮説だけで相場が動いてないのは百も承知です。
誰かの仮説を信じるか、自分の仮説を信じるかしかなく、誰かの仮説を信じるにしても、結局、それが自分の仮説になるまで咀嚼することが大切です。
ここで、ユーチューブのコメントをご紹介します。
今回の動画で改めて当たり前すぎることですが以下を認識。
「未来は不確実であること」「全てのパターンに対応しうるような確実な正解は存在しないこと」エントリにしろ利確にしろ、あるスタンスを取るのであれば、当然それは特性に応じたメリットもデメリットもあってトレードオフの関係性にあると再確認でき、自分の方法、スタンスをもっと信じてあげてもいいのかなと思いました。
つい対応できないパターンが来るとデメリットにばかり目がいき不安になってしまいますが、表が70%で出ると知ってる歪んだコインで裏が連続で出たからといってゲームを投げては勿体無いですね。勿論、今の方法をより精度高く実施するには?より優位性の高い方法は他にないか?と仮説を立てては検証・改善していくプロセスは大切ですが、完璧主義、正解主義になりすぎても上手くいきませんね。カイゼン文化のある真面目な日本人はこれに陥りやすい気がします。
結論、不二子ちゃんの気まぐれな部分も含めて不二子ちゃん丸ごと愛せる器の大きい男になりたいと思います!
たくてぃむ さん Youtubeコメントより
大事なことは、その仮説が「理」にかなっていると心の底から納得できること。
そのためには、理の部分がブラックボックス化されていてはダメ。
なぜそうなるのか言語化できるくらい理解することと、データでの検証があって初めて自分の仮説といえます。
つまり、
正解とは腹落ちした仮説である。
ということです。
社会常識・親や学校での教育・誰かがつくった基準。もともとある答えに縛られて生きたきた我々にとって、自分が納得できる答えをつくる自由はかえって不自由に感じます。
その不自由さゆえに、100人いたら100通りの仮説があるトレードの世界では、いつまでたっても隣の芝生が青く見えちゃうわけです。
自分の芝生(仮説)は十分に青いと確信できれば、誰が何を言おうが気にならなくなります。

デイトレード

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