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米大統領選2020・決着の舞台は投票から法廷へ!?/週ナビ#309
投稿日 2020年11月7日 20:36:34 (学ぶ・塾情報)
- アメリカ大統領選挙の投票日は11月3日火曜日(日本時間・3日夜~4日午後)、すでに、バイデン勝利が織り込まれたマーケットになってるので、バイデン勝利なら反応は緩やかかもしれない。もし、トランプ氏が勝てば104円(9月・10月安値)と19年安値(月足と週足終値は未更新)をサポートにドル円の爆上げが期待できそう。
- 105.0をネック2に三尊と逆三尊をつくるかも。
- 104.0と19年安値は日足レベルの押し目サポート帯。
- 先週足が同時線で下げ止まり感アリ。
- 選挙結果がでてくるのは日本時間の水曜お昼過ぎから夕方だろうが、郵便投票の開票は時間がかかるので、完全に結果がわかるまで時間がかかりそうだ。
- 前日は19年安値でサポートされて約50ピプスの陽線、105円まで届かず1時間CH裏で2回反発。
- 日本時間のお昼過ぎから夕方くらいに米大統領選の結果が出始めるのでマーケットの急激な価格変動に注意!
- 前日は19年安値(逆三尊肩ライン)まで売られた、ここで下げ止まれば104円を頂点とする逆三尊の確度が上がる。
- 大統領選の決着がつかないまま一夜明け、チャートは19年安値でサポートされたカタチになっている。
- 現在、バイデン優勢だが、まだどうなるかわからないので本日も乱高下への心構えをしておく。
- 前日水曜高安をハラミ足とみる。
- 先週大陰線戻り売りと9月安値・日足押し目候補の戦い。
- 先週は4時間上昇CH安値をブレイクして9月安値1.16まで30ピプス地点まで売られた。
- 先週大陰線
- 9月安値(6週前ハラミ足安値)日足押し目サポート。
- 9月安値20ピプス手前にいる。
- 金曜陰線は木曜陰線の半サイズで売りの勢いは弱まってる。
- 前日陰線終値は先週安値+10月安値でサポート。
- 1時間下降CH内を売られているが勢いはない。
- 大統領選の決着がつかないまま一夜明け、チャートは10月安値+9月安値でサポートされたカタチになってる。
- バイデン優勢だが、まだどうなるかわからないので本日も乱高下への心構えをしておく。
- 前日水曜足をハラミ足とみて基準にする。
- 10月陰線終値が9月安値をブレイク、先週大陰線をベースに考える。
- 大統領選挙によるドル売り、ドル買いで逆相関が懸念される。
- 123.0で戻り売りされたが、その後、乱高下。
- 前日水曜足をハラミ足とみる。
- 先週陰線戻り売りで4時間sma21まで売られた。
- 先週陰線戻り売りと10月安値押し目買いの戦い。
- 水曜陽線コマ足がハラミ足確定。
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週刊チャートナビ(2020.11.02~2020.11.06)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
104.0を割り込めば103円まで売り。
買い手の材料
TR上段㊤:7週前ハラミ下降波高値
TR中段:104円と2週前の戻り高値。
TR下段㊦:103円
4時間足ベアの視点:①105.0レジスタンスで19年安値の逆三尊肩まで戻り売り。②9月安値を割り込めば103円までショート。
4時間足ブルの視点:104円の日足押し目Wボトムを根拠に、7週前高値Wネックまでの流れをロング。
今週の値動き
トランプ氏の追い上げで104円を背中に逆三尊からドル円上昇かと思いきや、バイデン氏の勝利が濃厚になった木曜大陰線が104円を完全にブレイク。結局、決着がつかないまま、トランプ氏は民主党が選挙を盗んだ!郵便投票に不正があった!などとして法廷闘争に持ち込む模様。大統領が決まらないまま年越しになるかもしれない。
毎日の見通し
11/02月曜
木曜陽線のハラミでみる。
1時間足ベアの視点:105.0逆三尊ネックからのショートを考える。
1時間足ブルの視点:19年安値+逆三尊仮肩ラインへの下押しから105.0までロング。
11/03火曜
1時間足ベアの視点:105円への上値試しから、19年安値(逆三尊肩ライン)目安にショート。
1時間足ブルの視点:19年安値(逆三尊肩ライン)サポートで105円までロング。
11/04水曜
1時間足ベアの視点:19年安値・逆三尊肩ラインを崩せば104円までショート。
1時間足ブルの視点:19年安値(逆三尊肩ライン)サポートで105円まで押し目買い。
11/05木曜 FOMC
1時間足ベアの視点:19年安値・逆三尊肩ラインを崩せば前日安値抜け期待で104円目安にショート。
1時間足ブルの視点:19年安値(逆三尊肩ライン)サポートでロング。
11/06金曜 米雇用統計
まだ、米大統領選の結果は出ていないが、マーケットはバイデン勝利で動いてドル売りされ、前日大陰線の終値が9月・10月安値をブレイクした。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。戻り目候補は1時間sma21でみている、前日の勢いで103.5を割り込むようなら103.0までショート。
1時間足ブルの視点:前日陰線戻り目までのロングは戻り幅が小さい。103.5Wボトムを待ってロングするか、103.0まで売られてから考える。
毎日の値動き
11/02月曜
東京時間早朝に19年安値へ下押しされて、2回目の下げもなく、105円にも届かなかったのでノーポジ。
11/03火曜
東京時間、高値を切り下げたが、19年安値まで下げ幅少なくショートは見送り。19年サポートで逆三尊右肩をつくるのに時間がかかるとみてノーポジ。
11/04水曜
東京時間、19年安値への下値試しからの逆三尊形成、普段なら黄1ロングだが、大統領選の投票中、初動の急騰は見送り。
ロンドン時間、東京時間の急騰波半値押し目崩れ狙いの高値キリサゲで赤1ショート、急騰安値ブレイク、7月安値の強反発でアウト。
11/05木曜
東京時間、19年安値を4時間足がブレイクしたが、前日安値を切上げてたので、ロンドン初動の黄1ショートは見送って、10月安値ブレイクを待つ。
NY初動、10月安値反発で上下に髭を出したあと赤1でショート、レンジになってアウト。
11/06金曜
東京時間、1時間sma21とのランデブー待ち。
ロンドン時間、1時間sma21反発、赤1戻り売り、1時間下降CH安値付近サポートで戻り売り崩れ、雇用統計を控えていたので撤退。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
買い手の材料
TR上段㊤:9月高値
TR中段:6週前ハラミ足高安
TR下段㊦:1.15
4時間足ベアの視点:先週大陰線の戻り売り、9月安値を割り込めば1.15までショート。
4時間足ブルの視点:9月安値に日足押し目2番底形成中、サポート確認後に6週前高値Wボトムネックまでロングを狙う。
今週の値動き
9月安値+6週前ハラミ足安値タッチからの急騰、バイデン氏の巻き返しで勝利が濃厚になった木曜日が大陽線になって6週前ハラミ足高値に到達、先週陰線を全戻しした。
毎日の見通し
11/02月曜
1時間足ベアの視点:1時間下降CH高値に引きつけ戻り売り、先週安値割れで9月安値まで狙う。
1時間足ブルの視点:①先週安値サポートから1時間下降CH高値抜けでロング。②9月安値まで売られればロングを考える。
11/03火曜
1時間足ベアの視点:下降波戻り売り、売Nボックス1.170高値を上限に4時間sma21を戻り目にショート。
1時間足ブルの視点:1時間CH高値×1.165上抜けを待って1.170までロング。
11/04水曜
先週高値発下降波の半値を戻した。
1時間足ベアの視点:先週高値発下降波の戻り売り。先週木曜戻り高値から先週安値2番底狙いのショート。
1時間足ブルの視点:先週安値まで売られて2番底をつくればロング。
11/05木曜 FOMC
1時間足ベアの視点:先週高値発下降波の戻り売り。先週木曜高値を戻り目に火曜高値への上値試しから10月安値+先週安値へのショート。
1時間足ブルの視点:4時間sma21クロスが押し目候補、または、10月安値+先週安値付近まで売られればロング。
11/06金曜 米雇用統計
米大統領選の結果は出ていないが、マーケットはバイデン勝利で動いていてドル売り、6週前高値まで先週陰線を全戻しした。
1時間足ベアの視点:6週前ハラミ足高値でのMトップから1時間sma21割れで前日陽線の押し目候補(火曜高値から水曜高値)までショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線押し目買い。押し目候補は火曜高値から水曜高値、1時間sma21反発なら、6週前高値抜け期待でロング。
毎日の値動き
11/02月曜
東京・ロンドン時間は1時間CH高値への戻り待ち。
NY初動、1時間CH高値への2回目の試し、赤1の15分足打ち消し線でショート、ロンドン初動安値を割れず大陽線出現で撤退。
11/03火曜
東京時間、1時間下降CH高値+1.165ブレイクで青1ロング、ロンドン初動に4時間sma21をブレイク、戻り高値1.170でアウト。
NY時間、さらに買われたが先週陰線の戻り売り警戒から上値追いはやめた。
11/04水曜
東京時間、先週木曜戻り高値への強いアタックから急落、急騰安値1.170割れで赤1ショート、9月安値でアウト。
ロンドン初動、9月安値への下値試しから安値を切上げた青1でロング、5分足sma21をガイドに保有、NY時間、火曜高値レジでアウト。
11/05木曜
東京時間、下値が重くズルズルと買われて、ロンドン初動、先週木曜戻り高値をブレイク。
ロンドン時間、前日高値をブレイクしたが黄1ロングは、押し波に巻き込まれるリスクがあって見送った。
11/06金曜
ロンドン時間、1時間sma21に支持され、三角持ち合い上抜けで青1ロング、6週前高値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
10月陰線終値が9月安値をブレイク。
買い手の材料
ドル円とユロドルの9月安値サポート。
TR上段㊤:先週高値
TR中段:Mトップネック123.0と10月安値+先週安値
TR下段㊦:121.0
4時間足ベアの視点:先週大陰線戻り売り。半値戻り目123.0から先週安値までショート。
4時間足ブルの視点:①先週大陰線の戻り目123.0までの戻りをロング。②121.0まで売られればロングを考える。
今週の値動き
大統領選で乱高下。5日木曜に先週陰線半値戻り目123.0への2回目の試しから売られたが安値を切上げ、水曜はらみ足のなかを攻防中。
毎日の見通し
11/02月曜
9月安値を10月終値がブレイク。
1時間足ベアの視点:先週大陰線戻り売り。4時間sma21まで戻ればショートを考える。
1時間足ブルの視点:10月安値サポートから4時間sma21を上抜けば123.0を目安にロング。
11/03火曜
10月安値で底値固め中。
1時間足ベアの視点:先週大陰線戻り売り。4時間sma21を戻り目の目安にショート。
1時間足ブルの視点:10月安値サポートから4時間sma21を上抜けば123.0を目安にロング。
11/04水曜
10月安値で反転、先週陰線の半値近くを戻し、ユロドルのレジスタンスで止まった。
1時間足ベアの視点:先週陰線戻り売り、戻り目候補は前日高値から123.0まで。
1時間足ブルの視点:10月安値での2番底待ち。
11/05木曜 FOMC
1時間足ベアの視点:123.0への2回目の上値試しから先週陰線戻り売り。
1時間足ブルの視点:水曜安値まで売られてサポートされればロング。
11/06金曜 米雇用統計
1時間足ベアの視点:水曜高値への試しから前日安値割れで水曜安値までショート。
1時間足ブルの視点:①前日安値サポートで123.0までロング。②水曜安値まで売られればロング。
毎日の値動き
11/02月曜
4時間sma21まで戻らずにノーポジ。
11/03火曜
東京時間、4時間sma21とランデブー待ちから赤1戻り売りは損切り、4時間sma21戻り売りが崩れたので、青1ドテンでロング、スパイク上昇して122.5でアウト。
11/04水曜
東京時間、先週木曜戻り高値への強いアタックから急落。大統領選の開票日ということでノーポジ。
11/05木曜
東京時間から安値を切上げ始めたが、サポート側に確信持てずノーポジ。
NY時間、前日高値を強襲、15分足上髭2本レジスタンスからの123.0割れで赤1ショート、122.5でアウト。
11/06金曜
東京時間、前日安値2回目のサポート、ミニWボトム確認後に青1ロング、122.5上にクラスターをつくり始めたので雇用統計前にアウト。
今週の視点
大統領選挙、なかなか結果がでませんね。
最後の最後になって、やはり、郵便投票をめぐる不正疑惑や様々な問題が噴出しました。
このままだと、今回の選挙は投票では決まらず、法廷闘争という新たなフェーズに移行するかもしれません。
まさに、前代未聞の「場外乱闘」といった感じです。
ネットでも話題になってる、ミシガンとウイスコンシンのバイデン・ジャンプ。
ウイスコンシン州で夜中にバイデン12万票がドンと入ってバイデンが逆転してます。
しかも、トランプは0票…真偽のほどは不明ですが、おかしくないですか?
もし、これが不正なら、いったいどこの国の選挙ですか?って話です。
事実、法律違反もあったようです。
ミシガン、ペンシルベシアについては法律で定められた監視人を置かなかったそうです。
密室で開票が行われた場合、投票の有効性そのものが疑われます。
ボクは政治に詳しくないし、あくまで個人の意見ですが、トランプさんは結構好きです。
今までの人生で、口の悪いヤツほど、意外にいいヤツってことが多いのと、問題発言があるにしても、既得権側に忖度せずアメリカ・ファーストを有言実行する姿勢を評価してました。
環境問題とかサスティナブルとか、聞こえのいいことを言ってるだけの人たちより、実際に雇用を創出したし、安倍さんの努力もありますが、北朝鮮や中国にもにらみを利かしてくれてます。
台湾や尖閣を含め日本の安全保障上、とても助かってますよね。
バイデンさんについては…よく知りません。サンダースさんでは左寄り過ぎなので、真ん中辺りで選ばれた人なのかもしれません。
そもそも、トランプvs.アンチ・トランプの構図なので、誰でも良かったという説もあります。
今回、思ったのは、トランプってどんだけ嫌われてんの?ってこと。
これって、やはりメディアの偏向報道や印象操作のせいなのでしょうか。
CNNやABCなど大手メディアはこぞって反トランプですし、ツイッターやフェイスブックもバンデン氏の息子ハンターバイデン氏をめぐる発言を検閲して問題になってます。
日本のメディアもほぼ反トランプで、トランプが不利になる報道はしても、トランプの功績やバイデン一家と中国の繋がりなど、有利な報道はほとんどしません。
トランプに人種差別主義者のレッテルを貼り、人格や知性を否定し、史上最悪の大統領に印象操作している気がしてなりません。
安倍さんのときもそうでしたが、世界的にも評価されてる外交については、ほとんど語られず、トランプさんのように人格を否定できるキャラでないので、連日連夜、モリカケサクラでした。
お昼のワイドショーでこぞってトランプは知性がないなどと小ばかにする芸能人をみると、あまりのアンフェアさに、正直、吐き気がするし、それこそ、民主的じゃありません。
しかし、各社メディアに叩かれながらも、トランプさんに半数近くの票が入るのは、やはり、実績を残してきた証拠でしょう。
ここからメディアは、往生際が悪いとか、さっさと敗北宣言しろ、とか言い出すでしょうし、それに同調する人もいるでしょう。
不正があるなら、法廷闘争でも何でもして、最後まで戦ってほしいと思ってます。
法廷闘争になると、最長で1月20日まで次期大統領が決まらないことになります。
ただでさえ荒れやすい年末年始の為替相場、大荒れになるかもしれません。
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