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アタマの体質改善、9つの思考を書き換えれば人生うまくいく。
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調子がわるい時に限って
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
うまくいく人とうまくいかない人では「思考癖」が違います。この記事では人生を好転させるために書き換えるべき9つの思考をご紹介します。
うまくいく人と、うまくいかない人は「思考癖」が違う。
成果の現れやすく人、成果の現れにくい人。
あなたはどちらでしょう?
それは能力の差でしょうか?
能力以前に「思考」とか「意識」が違うんじゃないでしょうか?
思考が行動の質を決め、意識の強さが行動エネルギーになります。人生とは思考と意識がつくる成果物です。
思考が行動の質を決めるので、思考癖はあらゆる行動に対し、良くも悪くも影響する。
イケてない思考癖を持っていると、あなたがいくら強い意識エネルギーの持ち主でも「イケてないあなた」を強化するだけです。
体質改善とは不自然で偏った生活を続けたことで生じる偏りを、本来あるべき姿に体の中から治すことだが、体だけでなく、アタマの体質改善も必要じゃないでしょうか。
冷え性を治すなら、冷え性対策商品でその場を凌ぐより、冷えないカラダになるのがベストです。
今回、うまくいく人とうまくいかない人の「9つの思考癖」の違いをピックアップしました。
人生うまくいかない根本的原因にアプローチすることで、人生を好転させることができるでしょう。
1.うまくいく人は観察で動く、うまくいかない人は憶測で動く。
うまくいく人は、皆、先見の明がありますが、仮説から未来を見通すには、観察、分析、洞察の3つの力を順番に使;つていきます。
「観察」とはモノゴトを見えるままに客観視すること。
「分析」とはモノゴトを整理して見やすく分けること。
「洞察」とは未来を見通すこと。
観察はそのまま目に見えるもので、洞察は見える人にしか見えないもの。
目に見えないものが見えることを「センス(sense)」があるといいます。
つまり、センスのある人になりたいなら、まずは「観察力」を磨きます。
では、その観察力を高めるにはどうすればいいか?
当たり前ですが、モノゴトを観察しやすくすることです。
物理的、空間的、時間的に、モノゴトを観察しやすい環境をつくることがセンス磨きの大前提です。
だから「断捨離」が流行るんです。
トレードならチャートを観察しやすくすること。
スマホよりパソコン、できれば、デユアル(2台)モニターがベター、ロウソク足の値動きを重視するなら、ロウソク足が見えなくなるまでインジケーターを多用すべきじゃありません。
ニュートラルに売り手と買い手、両方の気持ちを考えます。
観察はありのままの姿を観ることなので、この段階でバイアスをかけると、分析、洞察がおかしくなります。
灯台下暗し。こういう言われてみれば当たり前のことが、やれてないことって結構ありますよね。
ビジネス成功のコツはニーズを読みニーズに応えることですが、人の消費行動を外側から観察することがビジネス的な観察眼ってわけです。
ガラスケースの蟻の巣を観察するとき、特定の蟻に特別な感情や期待は持ちません、ましてや、その蟻になったらダメなんです。
観察に憶測は厳禁、分析や洞察の前に「観察」できているかをチェックしてみてください。
2.うまくいく人は分ける、うまくいかない人は混ぜる。
モノゴトは複雑に見えても、その原理はシンプルなもの。
モノゴトには、わかりやすい部分とわかりにくい部分が混在してはいても、その本質はシンプルなもの。
全てこの大前提で考える。
規則的でわかりやすいところにフォーカスすればカンタンに見え、不規則でわかりにくいところにフォーカスすればムズカシク見えるだけのことです。
モノゴトってカンタンに見えてこないと、うまくいきません。ムズカシイって感じたままだと、うまくいかないんです。
そして、カンタンなことを、ムズカシクしているのは、モノゴトではなく、単純系と複雑系を分ける思考癖がついてないからです。
「分析」とはモノゴトを規則的なこと、不規則的なことに分けて見やすくすること。
モノゴトを見やすく分けられれば単純化でき、混ぜれば複雑化する。
規則的なことだけ抽出できれば、そこに仮説を立て、未来を洞察できるようになる。
「複雑に見えるだけでホントはシンプル」
いつもこの意識でいれば「本質」がみえてきます。
複雑でムズカシク思えることは、誰がやってもうまくいかない。
単純でカンタンと思えるからこそ、うまくいくんです。
トレードなら「トレンド相場」の単純系と「気迷い相場」の複雑系を見分けられない状態だと、負けた理由に気づかず同じミスを繰り返し、勝った理由にも気づけず同じ勝ち方を再現できません。
つまり、分けられた状態で「現象」を確認できないとパターン化できないので再現しようがないんです。
そうなると、凄く単純で予想しやすい値動きにも不安を感じて、早々に利益を確定してしまうことになる。
トレーダーなら誰でも知ってることですが、相場はレンジとトレンドを繰り返してるだけ。
ひとまわり大きな壁までトレンドをフォローするか、レンジブレイクからの推進波を狙っていけばいいだけなんです。
モノゴトはすべてシンプルなのだから、うまくいく法則もシンプル、行動もシンプルでいいんです。
うまくいく人は、予想できることと、予想できないことを、グループ分けする。
うまくいかない人は、予想できないことを、どうにか予想できるグループに入れようと混ぜこぜにする。
そもそも未来は不確実なもの、「予想できないことの証明」なんてできないのだから、予想しやすいとところだけ抽出すればいいんです。
3.うまくいく人は余白を空ける、うまくいかない人は余白を埋める。
自然は真空を嫌う。人は時間、空間、そして脳内に空きスペースをみつけると何かで埋めようとする。
しかしながら、「経験」というインプットに対しての成果物であるアウトプットを「知恵」とするなら、それを処理する作業スペースが必要ではないでしょうか。
コンピュータは人の脳の仕組みを模してつくられました。
インプット・データをCPUで処理するとき、メモリーという作業スペースを使って、アウトプット・データをハードディスクに保存します。
人なら、これが「学び」です。
CPUやメモリー容量が同じなら、メモリーの使い方が学びの質を決めます。
ボクのように平凡なスペックの頭脳に、一度に多くのインプット・データが流入すると、処理が追い付かずにメモリ-不足でフリーズ(思考停止)するのが目に見えてます。
そこで、ひとつのインプット(経験)から、ひとつのアウトプット(知恵)を意識して、メモリー上に十分な作業スペースを確保するようにしてます。
さらにいうと、ひとつのインプットから、複数のアウトプットができるよう、一石二鳥を心がけてる。
うまくいく人はひとつにフォーカスし、うまくいかない人は何にでも同時に手をつけようとする。
うまくいく人はひとつから多くを学ぼうとしますが、うまくいかない人はインプットが多すぎて何も学べてないのです。
では、経験から良質なアウトプットを得るにはどうしたらいいいでしょう?
これも「分ける」ことが大切。
モノゴトを抽象的部分と、具体的部分に分ける。
抽象的部分に対しては「具体例に何があるか?」を考える、これがチャンク・ダウン。
具体的部分に対しては「ひとつにまとめるとどうなるか?本質的にはどうなるか?」を考える、これがチャンク・アップです。
このふたつのアプローチを繰り返すことで良質なアウトプット(知恵)を量産することができる。
インプットよりも良質なアウトプット(知恵)を得ることを意識してみてください。
最後に大事なことをもうひとつ。
受験勉強なら知識がインプット、テストがアウトプットですが、学びとは経験がインプットで知恵がアウトプットです。
社会に出たら、勉強ではなく学びが求められます、学びと受験勉強を混同してるとうまくいきません。
トレードでも、値動きの原理原則、相場のフラクタル構造、押し目買い・戻り売り手法といった基礎的な理論・知識を理解したら、経験から学ぶことにウエイトを置くべきなんです。
4.うまくいく人は適度、うまくいかない人は完璧を求める。
うまくいかない人の特徴として「完璧主義」がある。
完璧を目指すのは悪いことではないが、モノゴトには「適度な見方」をしたほうが良いことも多々ある。
上昇トレンドで使う「押し目買い」は適度に値が下げったポイントで買う手法だが、どこで反転するか終わってみないとわからない。
目星の付けかたはあるが、必ずそこで反転するとは限らない。
ところが、完璧主義者ほど、反転レートをズバリ当てたがり、外れると何がいけなかったんだろと反省する。
これを繰り返すと、どうなるか?
押し目買いってムズカシイ…となる。
押し目買いをカンタンにするには完璧さを捨てて、反転ポイントではなくゾーンでみればいい。
これがおすすめしてる「Nボックス」という考え方で、このゾーン内を反転ゾーンとして適度に捉えている。
Wトップは通常、左右の山が揃うか、右が少し下がものだが、右が左より少し高いときもあって、左より右が高ければ「ラス押し安値」の位置が変わる。
Wトップと見なす人が多いか、それとも、Wトップと見なさない人が多いか、これを推測することが大事なわけだが、完璧さを求めるとラス押し安値の定義まで疑い始めてしまう。
そもそも、世の中、完全な白、完全な黒であることは少なく、大概グラデーションになってる。
相場もそう。いくら優位性のあるポイントだとしても、人の気持ちが不確かなのだから何事も起こりえる。
うまくいかない人は、このモヤモヤが嫌で完璧なチャンスを求める。
うまくいく人は、モヤモヤのなかから適度なチャンスを求める。
この違いは大きい。
では、完璧主義者はどう考えればいいだろう?
前述したが完璧を目指すのは悪いことではない。
神は細部に宿る、というように、完璧さはスキルを洗練させ芸術の域まで引き上げるマインドでもある。
しかし、それは「仕上げ」においてだ。
いきなり完璧さを求めるのは間違ってる。
緻密さが求められるエントリー・タイミング、これも後回しで構わない。
彫刻でも、木工でも、まずは粗削りから始めて、徐々に細かくして、最後に仕上げる。
ヤスリも荒目・中目・細目と順番にかけていく。
始めから仕上げ用のヤスリを使っては一向に姿カタチがみえてこなくてメゲルだけだ。
荒削りの段階で、洗練度を上げようと細かいところを気にするとうまくいかない。
5.うまくいく人は好んで責任を負う、うまくいかない人は責任を嫌う。
責任をとって辞職するとか、責任転嫁とか…
社会からのネガティブな刷り込みのせいか「責任」という言葉には苦しいイメージがつきまとう。
でも本当は「責任を負う」と楽でストレスがなくなるんです。
責任を負うとは「安全圏」を決めるってこと。
責任を負うと、主体的に動き回れる安全が確保される。
「それ以上は責任とれないよ」
これは、それ未満なら責任がとれるくらい安全・安心という意味です。
この安全圏を決めないと、人や環境に振り回されストレス塗れになる。
トレードなら資金管理で、損できる金額を予め決めておくことですね。
このエリアで起こる出来事については、不可抗力であっても、それを選択した自分のせいとして生きるほうが、ブレずに自分らしく生きられます。
さらに「負う」とか「自分のせい」という言葉に、ネガティブな印象を持つ人もいるので正しておきます。
「新年の抱負」とか「負ける」って言葉には「負う」が使われる。
この「負う」には、主体的で楽観的なものと、受動的で悲観的なものがある。
「なんとかなるさ」
「これでいいのだ」
こちらは自分への咎めなしで、すべては自分のせいと受け入れ、その感情を手放してます。
見方を変えれば、自分なら何とかなる、という楽観が前提にあって自己否定にも陥いってない。
反対に「負う」を悲観的に捉える人は、自己否定や自己嫌悪に陥り、いつまでもその感情を手放せません。
理不尽に仕事を奪われても、明るく、自分のせいでできる人は変化も早いし、きっとうまくいくはずです。
運命にとりあげられるってのは、人生、何回かあるし、新らしい風の吹く前ブレと解釈できる人だからです。
トレードは元々100%自己責任のゲーム、誰のせいにもできないので、「負う」を学ぶには最適です。
6.うまくいく人は逆説思考、うまくいかない人は順説思考。
過去がAなのだから、未来はA+かA-ぐらいにしかならない。
時間とは過去から未来へ流れるものという思い込みのせいか、人は「順接思考」がデフォルトです。
この理屈だとABC評価で過去がC評価なら頑張ってもC+にしかなれないということになる。
しかしながら、今の時代、過去がC-でも、少し先の未来をA+にすることが可能です。
ユーチューバーの「懲役太郎」さんなんて、ついこの間まで刑務所にいましたから。
人生は「今」しかないし、今が未来をつくるので、過去の延長線上に未来があるわけじゃない。
過去は単なる記憶、その記憶からつくられた「観念」と「未来」は切り離して考えないといけない。
さて、普通とは反対の方向から考えを進めていくさまを逆説的という。
トレードなら勝つ方法を考えるのが順接思考、負けない方法を考えて、そこから勝ちパターンをつくるのが逆説思考。
さっさと沢山負けて、その負けパターンを洗い出せる人がうまくいきます。
ボクの勝ちパターンである「押し目崩れ」や「ブレイク崩れ」は、負けパターンが基になった手法です。
ワンセット思考、トータル思考などのマインドセットも、負けパターンが基。
勝てない人は上がってるから買い、下がってるから売るので、天底を掴んで損する。
勝てる人は、もう買われないから売り、もう売られないから買う。
もうこれ以上買われない、売られないというレートには必然的にポジションが溜まるからですが、これも逆説的です。
7.うまくいく人は学び、うまくいかない人はハマる。
ナニゴトにも「沼」がある。
たとえば、写真にはレンズ沼があって、いつの間にかレンズの魅力にとらわれコレクションにハマる。
自分が何を撮りたいかという目的が定まらず、何を撮りたいかを探そうとレンズという手段を買い集める。
誰もが通る道だが、ハマると数百万円も散財するはめになる。
レンズ沼にハマった人を慰める「レンズ資産」という言葉がある。
高級レンズは値が下がりにくいという意味だが、本来、資産とは利益を生むものなので、ちょっと違う気がする。
いつの間にか「目的」と「手段」が入れ替わってしまうことがよくある。
この動画やブログでトレードの勉強をしても「学び」がなければ勝てるようにはなれない。
高級レンズさえ揃えれば、誰でもプロ写真家になれるなら苦労しない。
風景写真なら自然相手なので、いつ、どこにいけば、どんな画が撮れるのか、何回も同じ場所に行って、自分の目でそれを確かめることの方が大切だ。
有益な情報もレンズも、目的のための手段でしかない。
この動画やブログだって沼になりえる。
うまくいく人は、動画やブログを手段として経験から学ぶ、その情報レンズで写真を撮りまくって上手くなる。
うまくいかない人は、動画やブログという手段を勉強して満足してしまう、これが沼。
目的を達成するベストな手段があると信じる人もいるが、そんなものはないと思ったほうがいい。
8.うまくいく人は準備万端、うまくいかない人はぶっつけ本番
「臨機応変」って変化に応じて柔軟に対応することだが、これをするには3つの要素が必要だ。
1.目的を決める
最終的に何を目指すのかを決めること。
ひとつの目的に対し手段を状況に合わせて柔軟に変えていくのが臨機応変、無目的で手段を変えるのはただの優柔不断。
冬の北海道へ行くのが目的で、飛行機が飛ばないなら、新幹線やフェリーという別の手段を選ぶのが臨機応変。
トレードのトレンドフォローをするなら「押し安値」を割るまで、あきらめないのが臨機応変。
2.先読みする
冬の北海道へ行くのが目的なら、天候悪化で飛行機が飛ばないことを見越して、新幹線やフェリーという手段を考えておくのが臨機応変。
トレードなら、押し目買い候補で値が止まらないことを見越して「押し安値」を割るまで第二候補、第三候補を決めておくのが臨機応変。
3.心の余裕を持つ
いくつかの手段を用意しておけば、いざというときでも心の余裕があるので安心。
つまり、臨機応変とは直感とかセンスではなく、備えあれば憂いなしで、準備万端な人にのみに与えられる権利のこと。
ぶっつけ本番でうまくいくことは稀です。
あのスティーブ・ジョブズですらプレゼンテーションの練習を何回も繰り返したそうです。
ボクも何を伝えるか目的を決めて準備してからしゃべります。
時々その場のノリでアドリブをします。
うまくいかない原因の多くは単なる準備不足。
準備不足に気づくのも学びなので、何を準備すべきか知りたいという意識で挑戦し続けるのが大切ですね。
9.うまくいく人は気分を従える、うまくいかない人は気分の奴隷。
想像できることは全て現実だ。
パブロ・ピカソ
うまくいく前から、すでにうまくいってる気分になれれば、うまくいくます。
「あっこれは、いけるかも」
そう直感するときって、トントン拍子にいくことが多いですよね。
そういうときって、もうひとりの自分から「それ絶対いっとけ!」って、斜め上から囁かれてる気がして、まだ始めてもないのに、すでに過去の出来事のような感覚になります。
「ソード・アート・オンライン」というアニメをご存じでしょうか。
オンラインゲームの仮想空間にダイブして冒険する物語ですが、このアニメのヒット以降、異世界シリーズを含め類似した作品が次々とリリースされました。
このジャンルのアニメがヒットした背景には、「今の現実から逃れたい」「全く別の人生を生き直したい」という、人々のニーズがあるのではないでしょうか。
アニメではヘッドギアを装着することで視覚や聴覚だけでなく、意識ごと仮想空間へダイブするので、仮想現実がリアルな現実として体感できます。
人の脳は「臨場感(リアリティ)」を現実と認識するので、そもそも、リアルかバーチャルかを区別できません。
脳内に理想の姿を鮮明にイメージできれば、その臨場感から、それが現実だと捉えます。
ところが…脳は生存のための現状維持機能を備えていて、今までと同じ状態を維持しようとします。
そのため、あなたが悩み続けることで、一層リアリティが高まり、悩み続けるあなたが強化されもします。
では、悩みのフォーカスを外すにはどうすればいいでしょう?
ますは、その悩みをよく自己観察することです。
悩めるあなたを観察する、もうひとりのあなたを持つこと。
もうひとりのあなたが、斜め上から「私は〇〇のことで悩んでいるなぁ」と観察します。
これだけで、脳の現状維持システムから切り離されます。
観察できたら、次は、分析、洞察で問題解決していきますが、どうにも解決できない問題なら、あきらめ、手放し、解釈を変えます。
実際、解決できない悩みは、進む方向を変えよ、というサインであることが多いんです。
あなたの強い想いが、今のあなたを「現在」という檻に閉じ込めています。
脳は過去・現在・未来を区別できないんで、閉じ込める必要なんてないんです。
それにしても「現実」ってなんでしょうか不思議です。
これからは拡張現実ARや仮想現実VRの進歩でリアルとバーチャルの境目がなくなりますが、もしかすると、今、ぼくらが現実と捉えてるものですら、脳がつくりだすバーチャル空間なのかもしれません。
エピローグ
「やり方」は課題をクリアするための方法。
「あり方」は課題に向き合う姿勢。
同じ知識・ノウハウであっても課題をクリアする人、できない人がいるのは「あり方」という礎(いしずえ)に問題があると思ってます。
時間は有限ですが、平等に与えられた権利で、どんな天才や大富豪だって、死んでしまえば、この現世で時間を使う権利を失います。
生まれや才能、いろんな不公平が世の中には存在しますが、時間だけは平等です。
2021年が始まった瞬間から、今年も残り365日、8760時間、睡眠時間を毎日6時間とれば6570時間しかありません。
さて、この時間をどう「配分」していくか。
誰にとっても1時間は60分なんですが、その使い道で未来が変わるのは確かです。
今年は、時間を浪費しないよう、投資できるよう心掛け、可能性という無形資産を増やしていこうと心を新たにしました。
◆お断り◆
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Source: 迷晴れFX
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