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【トレード上達のコツ】正しく負けられれば、正しく勝てるようになる。
投稿日 2021年2月4日 20:21:56 (学ぶ・塾情報)
- 押し目候補に気づかす紫1壁打ちショート。
- 見当はずれな押し目候補の紫2ロング。
- 下げ止まりを確認せず、値ごろ感で紫3ロング。
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
トレード結果は2つ。正しく勝って、正しく負ける、それと、間違って勝って、間違って負ける。この記事では正しく負けることが、どう正しく勝つことを引き寄せるかを考察します。
正しく負けるってどういうこと?
トレードで正しく負けるってどういうことか?
ボクはブルとベアの勝負に自分の選んだ側が負けたなら正しい負け、そもそも勝負になってないところでの負けは「自滅」と考えます。勿論、初心者の頃は圧倒的に自滅が多かったですが、自滅回数が減るとともに恐れや不安も薄らいでいきました。
1.正しく負けられる前提条件は現在値がわかること。
正しく負ける前提条件は「現在値」がわかることです。
取り返しのつかない重大なミスは、「自分が何をしているのかわからない」ときに起こるものです。
MTF分析ができないと地図を持たずに登山するようなもので遭難してしまいます。
登山で道に迷ったとき、2つの鉄則がある。
1.来た道を戻る。
迷った状態で先に進んでも、さらに迷って命を落としかねない。
2.山を下らずに登る。
山を降りようとして、よく沢へ転落するらしい。尾根まで登れば、山全体を俯瞰できるし、登山道に戻れたりもする。
道迷いの鉄則をトレードに置き換えると、わかるところまで過去に遡り、そこから考えてみるということだろう。迷ったら、必然的に上位足をみることになる。
それとチャートはシンプルにすること。
あれもこれも同時にみることはできないし、それをする必要もない。現在値の解釈ができ、何を待って、何をすべきかわかるのが最高のチャートです。
2.代表的な値動きと手法
ボクは「値動き」にフォーカスしてますが、その理由も含め、値動きベースで「正しい負け」と「間違った負け」についてお伝えします。
相場の代表的な5つの値動きと手法を挙げると…
1.トレンド・フォロー(応用として乖離からのあや押し・あや戻し、高安ブレイクがある)
2.レンジ・ブレイク
3.レンジ逆張り
4.トレンドの転換
5.オーバー・アンダーシュ-ト
これら5つの代表的な値動きに対する「手法」は数多あるが、どれも狙ってる「値動き」は同じです。
数多の手法とひとつの値動き。どちらにフォーカスするほうがカンタンで本質的だろうか?
明らかに「値動き」にフォーカスする方がカンタンです。
数多の手法とは、例えば「上昇トレンドの押し目買い」という手法において、どういう条件でポジションを持つかというルールのことなので、合理的ならなんでもいいです。
ボクもそうでしたが、ひとつの値動きではなく、数多の手法にフォーカスしてしまうことで、初心者はここで沼にハマる。
3.マーケットとシンクロする。
押し目候補で押し目形成を待ってロングするのがトレンドフォローです。
エントリーポイントは、Wボトム2番底、移動平均線の反発、Wネック上抜け、キリサゲL上抜けなどが選択できるが、そのどれでロングしても、それは上昇トレンドという「値動き」を狙ったものです。
つまり、「適切な押し目候補」の根拠があれば、どこでロングしてもいい。
どのタイミングかなんてのは、何を選んでも一長一短あるし、好みの差しかない。
ここで間違えやすいのは、移動平均線がある、Wボトムができたところが押し目だと思ってしまう事。
これがインジ沼の入口!
この考えがモトになって「押し目」という結果に合わせて、インジケーターのピリオドをいじくりまわすカーブ・フィッティングが始まる。
押し目買いで大切なのは、あなたの押し目と、マーケットの押し目がシンクロしてるかどうか。
シンクロすれば、どのタイミングでロングしようが勝てるし、押し目が崩れて負けても、売り手の方が強かっただけのことです。
つまり、押し目候補を巡る戦いに売り手が勝利して、あなたが負けたとしても、それは「正しく負けた」といえます。
じゃ、間違った負け方ってなんでしょう?
これは「マーケットとのシンクロ」を無視した、独りよがりのトレードの結果です。
一例としてトレンドフォローを取り上げたが、他の値動きについても、マーケットとシンクロした上で勝負できてるかを考えてください。
正しく負けるメリット。
精神的に技術的に、正しく負けるメリットは大きい。
1.正しく恐れることができる。
自己嫌悪に陥るのは、勝負に負けたときでなく自滅でした。
紫1ロングは浅い押し目候補から、すでに手前下降波の半値辺りまで上昇していて高値を掴むリスクがある。
浅押しでロングするなら青1が適切で、ここでロングして負けるなら、浅押しでの押しくら饅頭勝負に負けたといえるし、トレードは勝負事だから負けることもある。
正しく負けることができると、自滅のときの自己嫌悪感は芽生えない。
間違った負け方をすると、お金を損する+自己嫌悪というダブルのマイナス感情が未来に影を落とすが、正しく負けてる分には、お金は減るが経験が増えるので、そこまでダメージがない。
2.微損、または、微益撤退できる。
青1ロングはある程度なら反応することがあって、微益もしくは、逃げる時間もある。
「押し目崩れ」で切ればいいし、一段下でナンピンしてもいい。
ところが、紫1だとほぼ確実に損切になるし、仮に勝てても再現性が低く、結果オーライと済ませることはできない。
3.正しい負けポジションが、そのまま勝ちポジションになる。
ここでコメントをご紹介します。
僕はMやWを見つけると、それを崩すにはどんなチャートになるか、という逆説的イメージを持つようにしています。
どのような検証をしても軒並み勝率が低い中で、MW失敗パターンだけが勝ち越しという結果が出たからです。
これはおそらくその時の自分の微妙な環境認識力でもギリギリ何とかなる考え方だったからと理解しています。
同時に勝率の悪かった他のやり方であっても環境認識力があれば上手く使えるのだろうとは思います。
その中で、今回の「試し」の失敗という概念には光明を感じています。結局はNの折り返し部分にも小さな反転パターンがあるということなのでしょうが、、どの波の失敗なのか、それがどの波へ移ろう可能性を持っているのか、ここを精査して無駄ポジを極力省いていきたいです。
最悪、これさえ出来れば本気で何とかなると思っています。
別件バウアー さん
別件バウアーさんは、上図でいうと、押し目買いよりも「押し目崩れ」の方がトレードの成功率が高いと言われてますが、これは「道理」ですね。
押し目買いは「押し目買いされるだろう」というイメージ先行でポジションを持つことになるので、ポジションメイクは一点集中とはいかずに、個々のトレーダーのタイミングでポジションを持ちます。
対して「押し目崩れ」は一点のレートで損切りが入りやすい。つまり、赤1ショートは一段下の中押し目まで下がりやすい。
正しい負けポジションは、マーケットの負けポジションでもあります。
まとめ
最高は、正しく勝つこと。
次に良いのは、正しく負けること。
悪いのは、間違って負けること。
最悪は、間違って勝つこと。
正しく負けることは、正しく勝つことを引き寄せるが、間違えて勝つことは、間違えて負けることを引き寄せる。
間違った勝ち、これが「道迷い」の元凶。
トレードが間違って勝てるものでなければ、自分の間違いにも気づくのですが、たまに間違って勝つから、負のループを抜け出せない。
3年続けているがうまくいかない。
5年続けているがうまくいかない。
そんな人は、そもそも、正しい道の上にいるのかを疑ったほうがいい。
正しい道×経験値=成果
成果が出ないのは、そもそも道が間違ってるか、経験値が少なすぎるからだと思う。
会社経営が傾き、気合と根性で回復させようと何年も力業で凌いだことがあります。
厄介なのは、そんな力業でも、頑張れば一時的には回復の兆しが見える。
でも、それは間違った勝ち方でした。
今まで何年も続けてきたことを否定したくない気持ちはわかるんですが、経験上、思い切ってやり方を変えたほうがうまくいきます。
正しく勝って、正しく負ける。
間違って勝って、間違って負ける。
悪循環から好循環のループへ移動するなら、正しく勝って、正しく負ける行動をとるしかありません。

デイトレード

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