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トレーダーのゴールは手法ではなく『首尾一貫』の獲得。/MBOX#114
投稿日 2021年3月3日 19:43:36 (学ぶ・塾情報)
- 半値からの上昇。
- 38.2赤ネックに反発して下落。
- そのまま下落。
- ネックライン
- フィボナッチリトレースメント38.2%と50.0%
- ロンドン・セッション
- 20SMA
- 勝敗クラスター
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
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押し目が来ない!!!
投稿日 2025年10月23日 22:35:40 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス第114回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
KAZUKIさんのトレード
お世話になっております。本日、2021/2/4のトレードが「MTFチャート」のお陰でとてもシンプルに出来ましたので、感謝とご報告をさせてください。
MTFチャートについては知識に溺れてる人必見!知識を『使える知恵』に昇華させる手書きチャートのススメ / MBOX#110をご覧ください。
現在地の把握 MTFチャートの作成。
過去の迷晴れさんの動画で「だいたい38.2付近までの戻しを仮ネックの目安にしている」とおっしゃっていましたので、それを参考にしております。
MTFチャートを見て上昇トレンド中だと判断、売りを考える時は長く保有しないように気をつける。
トレーディングレンジ設定とシナリオ作成:1時間足
トレーディングレンジは基本的にネック〜ネックで捉えるようにしています。
今回は、上段は高値〜赤ネック(1Hのネック)、下段は赤ネック〜緑ネック(4Hネック)に設定しております。
シナリオは基本的には、ネックで反発するか、抜けていくかの2択です。
あとは適宜、半値だったり、61.8%のところだったり、キリ番だったりを気をつけながらトレードします。
シナリオを3つ立てました。
あとはロンドン時間の値動きを見てトレードするかどうかを決めます。
エントリータイミング
20分足をメインに見ていて細かく見たい時は5分足を見ています。
20SMAを使ったランデブー・ポイントもタイミングの参考にしてます。
今回は、20分足の20SMAに沿って上昇し、午前中にSMAを下に割る動きがありました。
そのまま横ばいでロンドン時間になり、上値を試すが、失敗して上ヒゲ陰線(青丸)になったと判断し、売りエントリーの心構え。勝敗クラスター(ハラミ足)を下落ブレイクでエントリー。
さらにSMAがサポレジ転換として機能してると判断し、根拠が増えた所で、SMAとのランデブーで売りエントリー実施(青矢印)、無理せず、半値付近で決済(青旗)。
振り返り
MTFチャートの作成で「現在地」の把握がしやすくなりました。
これが、自分で理解できるように作成出来る相場は、分かりやすくシンクロしやすいと感じております。
それぞれのサイズの波とネックが分かると、自動的にトレーディングレンジの設定ができ、さらにシナリオ作成もネックを基準に抜けるか反発するかの2択になりました。
色々と試行錯誤しながら、ひとまず今のMTFチャートの形になりまして、始めた最初の時はグチャグチャになったり波の大きさがバラバラだったり、なかなか上手くいきませんでした。
今でも日々練習中ですが、少しずつ上達してきてると感じております。
以前にトレードのご報告をさせていただいたのが、2020年の10月で約4ヶ月経ちました。正直、たった4ヶ月なのかという感覚です。
毎日チャートと向き合いながら試行錯誤。チャートを見続けて眼精疲労と頭痛を繰り返し、目の負担を減らすためにチャート画面も今は黒に変わりました、笑。
あの時よりかは、相場をシンプルに捉えられるようになりましたでしょうか。
当時の記事や動画、改めて自分でみると成長も客観的に分かりますね、成長していると自分では思っているのですが、コツコツ続けてきて良かったと、なんだか感慨深くなります。
まだまだ道の途中でして、スタートに立ったかどうかも分かりませんが、1つの区切りといいますか、4ヶ月たった今の自分の姿を迷晴れさんにお見せ出来て良かったです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
マヨハレ的考察
トレードは2つの壁を乗り越える必要があります。
ひとつめは「わかる」こと、言語化。
ふたつめは「できる」こと、運動化。
世の中「わかったつもり」が圧倒的に多いので、運動化まで努力できた人が勝者です。
MTFチャートを作成できる相場は、分かりやすくシンクロしやすいと感じてる。
MTFチャートが描けるのは、今の相場が「わかる」証拠なので「できる」にも繋がりやすいわけです。
わかった状態からシナリオ通りすればいいだけなので、短期足をみて余計なお手付きもしなくなります。
反対に、MTFチャートが描けないなら、今の相場をわからない証拠なので、わかるまで手を出すべきじゃありません。
偶然勝つのが一番良くないです。
チャートは平原のようになだらかな地形もあれば、岩山のように等高線が狭く険しい地形もあります。
敵を知り、己を知り、地の利を活かせって、昔からよく言われるように、
複数足レジサポの位置関係で「地形」が変わるので、わかる地形になるまで待てばいいのです。
今回のトレードで使われたツールにメタトレーダー標準で特別なものはありません。
戦略
トレーディング・レンジを複数波のネックラインからネックラインに設定。シナリオはネックで反発するか、抜けていくかの2択というシンプルさ。
ネックラインとネックラインを仮置きするフィボナッチ38.2%しか使ってません。
日足・4時間足・1時間足はご存じフラクタル構造なので「ネックライン」を基準にして「現在値の解釈」をしています。
この基準を時間足ごとに変えてしまうと支離滅裂になって頭が混乱します。
戦術
ロンドン時間・20分足(短期足)と20SMA・勝敗クラスターの3つを、エントリー・タイミングをとる「戦術ツール」として使用してます。
今回は、20分足の20SMAに沿って上昇し、午前中にSMAを下に割る動きがありました。
今回と同じ相場環境、同じ戦略で、どの程度の成果がでるのかわかりませんが、検証してみる価値はあります。
思いつきですが、ネック割れから、一段上位ネックまで抜く「ネック2ネック」ショートなんてのもアリかもしれまぜん。
同じ相場環境で、同じ行動をして、安定した成果を残す。
これが「一貫性」ですが、ある意味これがトレーダーのゴールです。
社会的にも一貫性のあるブランドって信頼されますが、自分の行動に一貫性を持たせることが、自己信頼を高めメンタルを安定させていきます。
一貫性がメンタルに与える影響については、また別の動画をつくりますが、
トレーダーは手法でなく「一貫性」で勝つ、トレーダーということです。
今回のトレードで最も評価すべきは、その一貫性の扉をノックできたことです。
まとめ
今回のトレードは戦略から戦術への落とし込みが、わかりやすかったのでご紹介させて頂きました。
よく長期足を短期足に落とし込むと言われますが、これは「戦略から戦術に落とし込む」という意味です。
あらゆるモノゴトには抽象的側面と具象的側面があります。
抽象化するとは、モノゴトを共通属性で「本質」ひとつにまとめることです。
トレード戦略を考えるのはこの抽象化作業に似ていて、具体的なカタチが明瞭でなく捉えにくい側面も持ちあわせるので敬遠されます。
対して、
具象化とはカタチを備えた「現象」を定義すること。
カクカクシカジカになったらエントリーなんてのが戦術です。
ここで大切なのは、戦術は変えても戦略は変えないということ。
旅をするのに移動手段はいろいろあっても、先に行先(どんな動きを狙うのか)をひとつに決めないといけません。
ひとつの戦略に戦術がいくつかあっても構わないが、移動手段のひとつである、エントリー手法が聖杯になることはありません。
バスで行くか、電車で行くか、車で行くか、その前に、どこに行くかを決めるべきなんです。
トレード戦略なら「チャートの地形(共通属性)」さえわかれば、戦術は移動平均線でもラインでもなんでも構わないというのが持論です。
あなたがチャートを視るときの「北極星」はなんですか?
昔の船乗りはいつでも不動の位置にある「北極星」をみて航路を確かめました。
kazukiさんの北極星はネックライン。
コンパスの針がこの北極星を指し続けているからこそ「一貫性」とはなにか?を学べるのではないでしょうか。

デイトレード

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◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
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Source: 迷晴れFX
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