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【週ナビ#152】あたりまえのレベルを上げる大切さ。
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ526回(2025/04/05)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ525回(2025/03/29)
投稿日 2025年3月29日 12:16:59 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円・ユーロドル・ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ524回(2025/03/22)
投稿日 2025年3月22日 11:50:44 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ523回(2025/03/15)
投稿日 2025年3月15日 11:06:22 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ522回(2025/03/08)
投稿日 2025年3月8日 11:22:33 (学ぶ・塾情報)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ521回(2025/03/01)
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【ドル円/ユーロドル/ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント|週ナビ520回(2025/2/22)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ519回(2025/2/15)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ518回(2025/2/8)
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【ドル円 ユーロドル ポンドドル】今週のFXチャート攻略ポイント!|週ナビ517回(2025/2/1)
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投稿日 2024年8月31日 14:22:09 (学ぶ・塾情報)
短期売買に特化するなら別ですが、天底となる上位足トレンド転換部はカオス化して狙える値幅も小さくなりピプスは稼げません。「頭と尻尾はくれてやれ」という理屈で考えれば、これは、あたりまえのことですが、誰でも最初は、何があたりまえなのかに気づかないものです。
今週の視点
同じ様なチャートのカタチでも上位足の状態次第で、売れない、買えないということがよくあります。
警戒すべきパターンのなかでも、上位足の高値切下中のロング、安値切上げ中のショートは、気をつけていれば、回避できるパターンなので、覚えておくといいです。
高値を切り下げるということは、強いレジスタンスがあって買いの力が弱い。
安値を切り上げるということは、強いサポートがあって売りの力が弱い。
ということを示唆していて流れに逆らうことになります。
利幅もあって、あえて、そうするなら問題ありませんが、高安更新への期待感が強いと損切りになります。
また、WボトムやWトップという現象は、売り買いの勢力が入れ替わる場面で出現します。つまり、Wトップの最後の下り、Wボトムの最後の上りは、さらにカオスになると考えられます。
今週のドル円とユーロドルでは、3日がかりのWボトム、Wトップが出現しましたが、そうなると、合成通貨のユーロ円は、超カオスでトレード不能になります。
負けを減らせば、自然と勝てるようになるので、本人からすると、普通に、押し目買いや戻り売りをしているつもりでも、大きな視点でチャートを観ている人たちがいることを意識しましょう。
ドル円は、上値の重い上昇クライマックス。
赤破線は日足チャートでみるとネックラインになってます。先週足は、ここでレジスタンスされたので、ここからトレンド転換するかもと思ってましたが4時間足は高値更新しました。しかし、RSIはダイバージェンスしていて、売り圧力も相当なものです。
まずは、安値Aからの押し目買いを、オレンジNゾーンで構えます。
安値Bからのロングが高値更新できずに失速しましたが、ダウ理論上は安値Aを割るまで買い目線です。これに対して、高値Cを頂点とするWトップの可能性から、安値Bをネックラインとみてのショート組もいます。オレンジ・ブロック辺りで決着がつくまで、トレンド転換かトレンド継続かの勝敗はつきません。
Sep.25(月)
安値Aからの押し目買い+高値C試しのためのボトムBが、22日につくられています。白ネックラインを真ん中にして、トップvsボトムが綱引きしています。
注意したいのは、緑ブロックのようなところ。東京時間に高値Cから黄切り下げているので、うかつな押し目買いはNG。上位足高値切下げ中のロングに警戒するだけでも負けにくくなります。
売り目線
赤1:窓埋め狙い。緑ブロックの決着後なので、先週終値のある窓埋め位置まで売れます。
赤2:高値Cからの高値切下げていて、ロング組は逃げ場を探しています。赤ブロックで買われても、緑ブロックを上抜けないことで、タイミングとしては、逃げ始めやすいところです。
買い目線
青1:高値Cへの高値試し。白ネックラインを基準にすれば、トップvsボトムの決着がついたところで、白ネックラインより下のショート組が損切するところを狙えます。二本の赤水平線がレジスタンスになっているので、112.50で上ヒゲを連発したら逃げるべきでしょう。
白〇:押し目買いできそうなカタチですが、高値Cを上抜いてはいないので緑ブロックを抜けないかもしれません。
Sep.26(火)
前日の白〇で、高値Cを頂点とする、Wトップのネックラインを割りましたが、その一方で、4時間足は、安値Aを割るまで買い目線です。
売り目線
赤1:ネックライン反発ショート。いわゆる教科書ショートですが、111.50で押し目買いサポートされてしまいました。
買い目線
111.50で何度も反発しているので、ボクは、こういうところで逆張りロングしてしまいます。失敗する可能性もありますが、それはどこでも同じこと、これ以降チャートを監視しなくてもいいのでボクはそうしています。
青1:安値Dボトムからのロング。このポイントは緑ボックスを足場にできることです。この足場がないと、矢印のように一度押し込まれることがあります。
このロングの利確目標は、25日急落起点緑〇まで、この日は深夜にイエレン発言があるので、タイムリミットに気を付けましょう。
Sep.27(水)
売り目線
グレーのハラミ足のなかなので、せめて、青ネックラインを下抜くまで何もできません。トレンド転換するなら、赤矢印のような動きになるはずですが、そうならなかったので、4時間足サイズのWトップ失敗を意識する人の割合も増えています。
そんななか、逆張りショートは怖くてできません。結局、そう意識する人が多かったのでしょうか、先週高値もすんなり更新(白〇)しました。
目標としたオレンジ破線の、少し手前でロング組の利確注文が入ったのでしょうか、急落しました。ボクもOCOで利確するときには、目標レートの少し手前に設定しているので、同じことを考える人が多いのでしょう。
買い目線
青〇:三角持合いブレイクからの高値更新狙い。ハラミ抜け前ですが、112.50で妙な動きになれば逃げればいいですし、それまでの経緯から、売り手の抵抗は弱いと考えられます。
Sep.28(木)
今週のゴールという達成感があるところまで上昇してきました。天井圏を作り始めるとなると、難易度が高くなります。
売り目線
赤〇:高値切下げの逆張りショート。三尊天井で長いヒゲも出ているので逆張りしてもいいとこです。逆張りは上位足のレジサポと絡めてするようにしましょう。Wトップの右山から下る波は難しくなるので、途中から売るのは難しいです。
買い目線
前日からかなり上昇したところで始まったので、中途半端で買いづらいです。
Sep.29(金)
4時間足RSIをみるとダイバージェンスしていて、今週足は先週高値をブレイクできませんでした。天井圏は売り手と買い手の綱引きで暫くカオスになります。難易度が高くなるので、スキャルピングで10ピプス未満を狙う方法に切り替えるか、見送っても構わないと思います。
親子Wトップで高値を切り下げているので、来週、ネックラインを割るようなら売りたいです。
ユーロドルは、5週目にして注目のネックラインを割る。
今週の注目は、天井ネックを割るかどうかでしたが、5週目にして割れました。そうなると次のサポートとなる、強者の値や押し安値Aまで売りやすくなります。
Sep.25(月)
単純に、オレンジ・ネックラインを境に難易度が変わります。ネック上は天井圏で難しく、ネック下なら簡単です。
ネック上でショートするなら、サポートを意識しないといけません。ネックライン手前で強く反発する可能性もあります。サポ抜けで、次のサポまでというトレードになると、値幅もありませんので意外と難しいです。
Sep.26(火)
売り目線
赤〇:ネックライン・ブレイクでショート。次のサポート候補である強者の値まで売れます。
買い目線
ネックラインでサポートされ、先週安値を上抜くカタチにならないと買えません。
Sep.27(水)
強者の値で反発して矢印の動きになる可能性もあったので1.1800でのレジスタンスを注視します。
売り目線
赤〇:先日終値を試して強者の値を割れば、次の目標は押し安値Aになります。目標手前でショート組の利食いからか反転を始まましたが、これはよくあることです。
買い目線
押し安値Aからネックラインに向けてのプルバックを狙えます。それなりのボトムサイズになるので、すぐにどうこうすることはありません。
Sep.28(木)
売り目線
戻り売りで安値試しの動きを狙いたいわけですが、高いところから売れなければ、スルーしてしまったほうがいいです。ここはすでに安値圏ですので、頑張るところではないと思います。
買い目線
青〇:27日の安値を試して抜けなければ、ネックラインに向けてのプルバック開始です。Wボトムの右谷からの上昇波は、ややこしい動きをすることが多いので途中乗りは避けたいです。
Sep.29(金)
売り目線
強者の値を下に抜ければ、矢印の動きになったかもしれません。27日と28日のWボトムが目標達成とみれば、どっちにしても、ネックラインを目指すことになるでしょう。
買い目線
青〇:引き続きネックラインへのプルバックを狙います。強者の値でレンジになりましたが、ブレイクすればついていきます。
ユーロ円は、ドル円とユーロドルの綱引きで超カオスになる。
高値は更新しましたが、RSIは軽くダイバージェンスしていて、心の高値は切下げ気味かなぁといった感じ。
先週足で、週足水平線でレジスタンスされているので、ネックラインを下抜ければ大きく下落しそうでした。
グレーブロック部分(27日~29日)に怪しい動きをしていますが、これには理由があります。
Sep.25(月)
売り目線
赤1:ネックライン抜け期待ショート。先週高値に届かず、手前の白ネックラインでレジスタンスされたので、買いは弱いと判断、リスクも限定できるので逆張りで売れます。
赤2:ネックラインをブレイクからのショート。大きな下落を期待できます。
買い目線
青1:窓埋め狙い。ネックライン上はカオスなので、あまり欲は出さずに、怪しくなれば短期で決済します。
Sep.26(火)
ネックライン・ブレイクからの下落を食い止めるのは、4時間足高値132.00、あるいは131.740のネックライン辺りですが、どこで反転するかは終わってみないとわかりません。
売り目線
赤〇:132.50を二度試しているので、戻り売りできますが、緑部分の反発をみているので、132.00までしか売れません。カタチだけみれば、白〇で売れそうですが、132.00サポートがあって売れません。
買い目線
青〇:131.740ネックライン反発、逆三尊右肩ロング。トレンド転換からのボトムづくりが始まるので短期決済です。
Sep.27(水)Sep.28(木)Sep.29(金)
ドル円は高値Wトップ、ユーロドルは安値Wボトムと逆相関のカオス状態に入っています。そうなると合成通貨のユーロ円は、輪をかけてカオスな動きをするので、トレード対象から外すべきです。
ユーロ円が素直な動きをするのは、ドル円とユーロドルが正の相関関係にあるときです。
あたりまえって、結構、無責任な言い方のような気がします。
誰でも最初は初心者で、あたりまえのことなんてひとつもありませんし、あたりまえって、どう定義すればいいのか、わかりにくいです。
ボクはラーメン屋で、必ず、麺固めでオーダーしますが、普通の固さという基準がないと、やわらかめ、固めは決めれません。
あたりまえを定義するなら、Aという行動において、Bという結果が起こるだろう確率が高いこととなります。
足を交互に素早く出すと 走れる!!
あたりまえ体操
これ、今のボクがやれば確実に転ぶので、あたりまえに絶対なんてなくて、ようするに確率的に高いというのが、あたりまえです。
市場が欲と恐怖で動くなら、そこには、大衆心理がはたらき、あたりまえの値動きをする。
あたりまえの値動き=パターンが存在するということです。
トレード上達のコツはズバリ、パターンを知って、使って、それが、あたりまえと思えるようになることです。
パターンは普遍的なので、このインジがそうなったら…みたいな手法は不要になっていきます。
負けやすいパターンでは、どんな手法でも負けやすい。
勝ちやすいパターンでは、どんな手法でも勝ちやすい。
こう考えると、手法に優劣があるわけではなく、パターンに優劣があるのではないでしょうか。
【A】あたりまえのことを、
【B】バカになって、
【C】ちゃんと(丁寧に)やる。
ホント、その通りですね。
◆迷晴れFXの上手な活用法◆
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本来の学び場はチャートであり、当コンテンツは【考えるヒント】の気づき場とお考え下さい。自分で仮説をたてて、自分で考えることが勝つコツです。
◆お断り◆
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