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FXチャート分析の真髄!分けることは解ること。/週ナビ#345
投稿日 2021年7月31日 20:13:58 (学ぶ・塾情報)
- 月末ロンドン・フィックスに警戒。
- 3週前安値サポートを前日陰線終値がブレイク。
- 下降トレンド継続中。
- 日足SMA21レジスタンス
- 4時間クラスの下降トレンドvs.1月安値↑61.8%。
- 先週高値vs.2週前安値(1月安値↑50%)でレンジ化するかも。
- 4時間クラス下降トレンド。
- 日足SMA21
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2021.07.26~2021.07.30)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識

111.0レジスタンスvs.109.0(4月安値発上昇波61.8%押し)サポート。
売り手の材料
110.8強者の高値から先週高値のレジスタンス・ゾーン。
買い手の材料
109.0先週安値付近(4月安値発61.8%押し)の強い反発。
TR上段㊤:7月高値
TR中段:110.8強者の高値と110.0
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:①レジスタンス・ゾーンの戻り目形成から110.0へショート。②110.0割れで3週前安値へショート。③7月高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:①レジスタンス・ゾーンを崩せば111.0に警戒しつつ7月高値へロング。②110.0サポートでロング。③3週前安値まで売られればロング検討。
今週の値動き
26日月曜、先週高値への押し目買いが届かずに、27日火曜、三尊天井右肩から3週前安値へ戻り売られた。
28日水曜、戻りを待って前日大陰線を戻り売りできる日だったが、FOMC待ちとなってしまった。
29日木曜、安値キリアゲの2番底が崩れて安値を更新。
30日金曜、月末ロンドン仲値のドル買いもあってか深く戻された。
毎日の見通し
07/26月曜
110.8強者の高値を含むレジスタンス・ゾーンに注目。
1時間足ベアの視点:レジスタンス・ゾーンにMトップ形成待ち。
1時間足ブルの視点:木曜高安Nボックスで押し目買い。
07/27火曜
木曜高安NボックスにWボトムを形成。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップ形成から前日安値へショート。
1時間足ブルの視点:前日安値Wボトムへの下押しから先週高値へロング、抜ければ110.8強者の高値まで。
07/28水曜 27:00 FOMC
売り圧力が強く先週高値への買いは失速、月曜の押し目も崩れて3週前安値(逆三尊右肩候補)目前まで売られた。
1時間足ベアの視点:前日大陰線、3週前安値109.5へ戻り(1時間SMA21候補)売り。
1時間足ブルの視点:前日大陰線の戻り売りを受け下げ止まったらロング。
07/29木曜 21:30 GDP
先週高値+日足SMA21レジスタンスvs.3週前安値+週足SMA21サポート。
1時間足ベアの視点:FOMC高値から火曜安値へ戻り(110.0候補)売りの続き。
1時間足ブルの視点:3週前安値付近の下げ止まり(火曜安値とネック)を確認してロング。
07/30金曜
1時間足ベアの視点:6月安値へ前日陰線戻り売り。3週前安値から前日陰線半値戻しが戻り目安、週足SMA21に警戒。
1時間足ブルの視点:①先週火曜安値、または、6月安値での下げ止まり確認後にロング検討。②週足SMA21反発の強反発も意識しておく。
毎日の値動き
07/26月曜
東京時間、下値試しを静観。
NY初動、逆三尊右肩×15分SMA21サポート、黄1ロングは日足+1時間SMA21レジスタンス警戒から見送って、Wボトム2番底で青1ロング、Wネックを越えられず、翌日の東京時間にアウト。
07/27火曜
東京時間、前日安値Wボトムが崩れ、ロンドン初動に110.0まで下落。
NY初動に110.0を4時間陰線終値がブレイク、次の4時間足の110.0反発で赤1ショート、4時間陰線クローズでアウト。
07/28水曜 27:00 FOMC
東京時間、1時間SMA21反発で赤1戻り売り。
ロンドン初動、安値キリアゲで微損、1時間SMA21抜き返しサポートで青1リカバリー・ロング、110.0でアウト。
NY時間、FOMCきっかけで戻り売られた。
07/29木曜 21:30 GDP
東京時間、110.0への浅い戻りから売られ始めた、黄1ショートは火曜安値ネックまでサゲ幅がなく見送り。
ロンドン時間、東京安値Wボトムへの下押しから青1ロング、高値更新ならず損切り。
NY時間、スパイク上昇の失敗を受け赤1ショート、4時間陰線クローズでアウト。
07/30金曜
東京時間、前日陰線のあや戻しが始まった。
ロンドン初動、火曜安値Mトップで赤1戻り売り、109.5で微損。
NY初動、月末ロンドンフィックスのドル買いの影響か、前日陰線50%の戻り目で止まらずノートレード。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
買い手の材料
ECBのアタックでも安値更新できなかった事実。
TR上段㊤:5週前高値
TR中段:先週ECB高値と先週安値の底値圏
TR下段㊦:日足ラス押し安値1.160
4時間足ベアの視点:①先週安値Wボトム崩れ狙い。②先週安値崩れ後1.170反発から戻り売り。②先週高値から底値試しショート。
4時間足ブルの視点:①先週安値Wボトムから先週高値へロング。②1.170まで売られれば先週安値へ上値試しロング。
今週の値動き

先週安値が1.170日足ネックの”首”なことに今週の半ばで気づいた。先週安値Wボトムと1.170日足ネックの首が意識され”いつもの反転パターン”からFOMCきっかけに第三波で買われた。
毎日の見通し
07/26月曜
日足キリアゲネックを挟んだ先週高安のレンジ相場。
1時間足ベアの視点:先週安値Wボトム崩れで日足ネック1.170へショート。
1時間足ブルの視点:①先週安値Wボトム2番底から先週高値へロング、1.180と4時間キリサゲLレジスタンス有り。②1.170まで売られれば先週安値への上値試しをロング。
07/27火曜
先週安値Wボトム2番底から先週高値へ上昇中だが、日足SMA21とのランデブー間際。
1時間足ベアの視点:前日高値から先週高値Mトップから先週安値Wボトムへの下押しショート。
1時間足ブルの視点:NY時間の4時間大陽線を先週高値へ押し目買い。
07/28水曜 27:00 FOMC
先週安値Wボトムへの底値試しから買われて先週高値に到達。
1時間足ベアの視点:前日高値へ2回目アタック×日足SMA21から1.180へショート。
1時間足ブルの視点:前日の上昇波押し目(前日終値から1.180範囲)買い。
07/29木曜 21:30 GDP
日足SMA21ランデブーからの売りは弱く、FOMCで先週高値を抜き返し6月安値裏に到達。
1時間足ベアの視点:①先週高値付近の押し目崩れから1.180へショート、月曜高値×日足SMA21サポートアリ。②1.185Mトップでショート検討。
1時間足ブルの視点:①先週高値サポートで前日高値へ押し目買い。②月曜高値(昨夜の上昇半値押し)×日足SMA21サポートで前日高値へ押し目買い。
07/30金曜 月末ロンドン仲値
FOMC急騰以降買いが強く、3週前高値(5週前高値発下降波の61.8%)付近まで戻した。
1時間足ベアの視点:FOMC安値上昇波の調整狙い。3週前高値Mトップ形成から前日陽線の半値押し目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日陽線(前日陽線半値押しから1.185)押し目買い。
毎日の値動き
07/26月曜
東京時間、先週安値への下押し待ち。
ロンドン初動のスパイクはロングできなかったが、再度下押しされたので15分同時線高値抜けで青1ロング、1.180で半決済。
NY時間、押し目買い後の4時間陽線クローズでアウト。
07/27火曜
東京時間、前日高値Mトップからの1.180×1時間SMA21押し目崩れで赤1ショート。
ロンドン初動の急落後、4時間キリサゲLでアウト、反発確認後に15分SMA21上抜き返し青1ロング。
NY初動、目標値の先週高値でアウト。
07/28水曜 27:00 FOMC
東京時間、先週高値間際でロングは見送り。
ロンドン初動、高値キリサゲのネックを割り込んだが、前日の強者の安値間際で黄1ショートは見送り。
NY時間、先週安値Wボトムへの下押しがあったがFOMCを控えノートレード。
07/29木曜 21:30 GDP
東京時間、押し目なき1.185ブレイクが買いの強さを示唆。
ロンドン初動、1.185下押しから青1押し目買い、2週前高値で半決済、半玉は翌日の東京時間に3週前高値でアウト。
07/30金曜
東京時間、浅い押し目から買われたが前日高値間際で黄1ロングは見送り。
ロンドン初動、3週前高値を4時間陽線終値がブレイクしたが、月末金曜ロンドンフィクスに向けてのドル買い警戒から静観。
NY初動、Mトップへの上値試しから、3週前高値ブレイクのダマシ狙いで赤1ショート、前日陽線の押し目候補1.185の反発でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
買い手の材料
1月安値↑61.8%に週足ピンバー、2週前安値(1月安値↑50%)上でクローズ。
TR上段㊤:2週前高値
TR中段:先週高値と2週前安値(1月安値↑50%)
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:4時間下降トレンド戻り売り。先週高値から先週安値へショートだが、日足SMA21とのクロスが有力。2週前安値(1月安値↑50%)で安値キリアゲの可能性もある。②2週前高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:先週安値に対する2番底(先週安値を含む129.0と2週前安値1月安値↑50%)からロング。
今週の値動き

先週高値レジと2週前安値サポ(1月安値↑50%)でレンジが続いた。
木金曜に先週高値を上抜けたが、日足SMA21にレジスタンスされMトップをつくったのでフェイクになる可能性がある。
毎日の見通し
07/26月曜
金曜週高値にMmトップ形成中。
1時間足ベアの視点:金曜高値Mm2番天井から2週前安値へショート。
1時間足ブルの視点:先週高値崩れで日足SMA21へロング。
07/27火曜
金曜高値Mトップが崩れて目標値の先週高値に到達。
1時間足ベアの視点:①先週高値2番天井から2週前安値へショート。②130.0押し目崩れで2週前安値へショート。
1時間足ブルの視点:①先週高値ブレイクで日足SMA21へロング。②130.0サポートで先週高値へロング。
07/28水曜
先週高値(レンジ高値)から2週前安値(レンジ安値)まで売られた。
1時間足ベアの視点:2週前安値サポート崩れで先週水曜安値へショート。
1時間足ブルの視点:①2週前安値サポートで先週高値へロング。②先週水曜安値まで売られればロング検討。
07/29木曜
先週高値と2週前安値のレンジ相場が続く。
1時間足ベアの視点:①先週高値キリサゲMトップでショート。②先週高値ブレイク後、130.5×日足SMA21×反発で騙し狙いのショート。
1時間足ブルの視点:①前日陽線押し目(130.0からFOMC安値候補)買い。②前日高値キリサゲMトップ崩れで日足SMA21へロング。
07/30金曜
先週高値をロンドン初動に上抜いたが、日足SMA21に阻まれ前日足は先週高値ブレイクならず。
1時間足ベアの視点:先週高値ブレイクを騙しとみる。前日押し安値付近ブロック崩れで2週前安値へショート、途中にFOMC安値アリ。
1時間足ブルの視点:先週高値ブレイクを有効とみて、前日押し安値付近サポートでロング、前日安値スパイクも在り得る。
毎日の値動き
07/26月曜
東京時間、金曜高値Mm2番で赤1ショート、ロンドン時間に戻り売られたが、金曜押し安値にできた15分コマ足高値抜けでアウト。
NY時間に目標値の先週高値に到達。
07/27火曜
東京終盤、130.0押し目崩れで赤1ショート。
ロンドン初動の急落後、目標値の2週前安値でアウト。
07/28水曜
ロンドン初動、2週前安値の反発を15分コマ足で確認後、高値抜けで青1ロング。
NY時間、130.0Mトップでアウト。
07/29木曜
ロンドン初動、前日高値Mトップ崩れで青1ロング、日足SMA21反発警戒から4時間陽線クローズでアウト。
NY時間、先週高値ブレイクの騙し狙い。1時間同時線安値抜けで赤1ショート、4時間陰線クローズでアウト。
07/30金曜
東京時間、押し目ブロックを確認できたが、先週高値までアゲ幅がなく黄1ロングは見送り。
NY初動、前日高値のキリサゲMトップ2番のミニ三尊肩から赤1ショート、東京安値手前の反発でアウト。
今週の視点
今週のドル円はレジサポに挟まれたレンジ、ユロドルは”底値からの反転”と初心者泣かせでした。
”環境認識”や”MTF(マルチタイムフレーム)”のスキル習得前の方にとっては、目線が日和りそうな難しいチャートだったので整理してみましょう。

まず、110.8強者の高値から先週高値のレジスタンス・ゾーンvs.109円から3週前安値の4月安値↑押し目ゾーンを意識できることが攻略ポイントになる。
レンジ相場の認識があれば余分に期待することがない。
オレンジ波4時間足クラスは2週前高値を上抜くまで下目線。
ブルー波1時間足クラスは高値①を上抜き、先週金曜に上目線になったが、27日火曜に安値②を下抜き再び下目線になりました。
結局、2週前高値から先週安値のオレンジ波にブルー波がず~と孕まれてました。
ダウ理論に忠実にトレードするなら、26日月曜は2週前高値へロング、28日水曜は27日陰線の戻り売り、翌29日木曜も戻り売りです。
ちなみに、安値③④は高値更新してないので”押し安値”ではなく、目線切り替えの基準にはなりません。
オレンジ波は下目線のままなので、27日陰線が安値②を下抜き、ブルー波も下目線になった28日戻り売りが狙い目でしたがFOMCで行ってしまわれました。

先週安値が強すぎるのでおかしいと感じてましたが、1.170日足ネックラインの”首”であることに今週半ばに気づきました。
過去記事、強力なレジサポは波の内側にある。で詳しく書きましたが、このように、安値手前のネック(首)から反転することがよくあります。

先週安値Wボトムを4時間クラスの下降トレンドが崩せるかに注目しました。

攻略ポイントは先週安値と先週高値を”底値圏”として認識できるかどうか。
ネックラインを先週高値に仮置き、6月安値付近にラス戻り高値①を把握すること。
これら3本のレートを注視することで、トレードに必要最低限なレジサポが明確になり”やるべきこと”が見えてきます。
やるべきこととは下記の通り。
抜きの1波
試しの2波
みんなの3波
今週のような”底値反転シーン”では、この3つの波を意識して、それより小さなさざ波を拡大解釈しないことが攻略ポイントです。
ロング
1.先週安値Wボトムを根拠にWネック抜きの1波ロング。
2.先週高値Wネック付近(上抜けば猶良し)から2番底への試しを受け、みんな大好き3波ロング。
ショート
1.先週高値Wネック付近から2番底へ試しの2波をショート。
2.2番底試しの2波が、みんなの3波の押し目候補を崩せば、先週安値Wボトム崩しを狙ったショート。
27日の安値を試してのスパイク上昇、28日はFOMC待ちでみんなの3波を狙うのが難しかったかもしれませんが、波の反転は”王道ストーリー”なんです。
チャート分析の真髄は分けること。
分けることは解ること。
トレードが上手い人は、エントリーが上手なのではなく、チャートの分け方が上手いんです。
自分の解るところを見つけて、さっと分けることができる。
トレードが下手な人は、エントリーが下手なのではなく、チャートの分け方が下手なだけです。
チャートを分けてから解ろうとするから混乱する。
チャートを分けてみて気づくこともありますが、ほとんどは、解るから分けられるだけです。

デイトレード

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