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トレードのゴールは納得、最短で納得解に辿り着く方法。/週ナビ#346
投稿日 2021年8月7日 19:57:31 (学ぶ・塾情報)
- 先週安値から7月安値=4月安値↑押し目ゾーンVS.強者の高値110.8から先週高値のレジゾーン。
- 7月陰線が6月陽線を包んだ。
- 7月足がコマ足の反転サイン。
- 先週安値は日足ネック1.170の首ライン。
- 4時間クラスが下目線(先週高値をダマシ扱い)
- 日足SMA21レジスタンス
- 1月安値↑押し目ゾーン
- 日足チャネル安値
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調子がわるい時に限って
投稿日 2025年12月19日 21:28:34 (学ぶ・塾情報)
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イメージ訓練
投稿日 2025年12月18日 10:02:01 (学ぶ・塾情報)
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2021.08.02~2021.08.06)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
共通認識

日足は高値圏、109.0=4月安値↑61.8%で安値を切上げてクローズ。
売り手の材料
4時間クラスはサゲダウ+日足SMA21
買い手の材料
4月安値↑押し目ゾーンで先週安値キリアゲ+週足SMA21
TR上段㊤:7月高値
TR中段:2週前はらみ高安(先週高値と7月安値)
TR下段㊦:5月安値
4時間足ベアの視点:①7月安値へ下降波戻り売り。②先週高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:4月安値↑50.0-61.8%押し目買い。先週安値2番底=逆三尊右肩から先週高値へロング、途中のFOMC高値が障害となる。
今週の値動き

2日陰線が先週安値(キリアゲ2番底)を崩し、3日陰線で7月安値に到達。
4日、ADP雇用統計で戻り売られたが、ISM非製造業景況指数のトリガーに反転、7月安値割れの動きが”ダマシ安値(黄ブロック)”になって先週高値↓半値付近戻り目まで上昇。
5日雇用統計でこの戻り目が崩れてFOMC高値まで買われた。
毎日の見通し
08/02月曜
4月安値↑50%辺りにWボトム2番底を形成中。
1時間足ベアの視点:1時間チャネル内、金曜高値、または、木曜始値Mトップから先週安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:①先週安値Wボトム待ち。②木曜始値の戻り目崩れでFOMC高値へロング。
08/03火曜
4月安値↑押し目ゾーン、先週安値を割って6月安値に到達。
1時間足ベアの視点:前日陰線を先週安値と109.5の間、1時間SMA21を有力候補に7月安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:6月安値、または、7月安値Wボトムを待ってロング。
08/04水曜 21:15 米ADP雇用統計 23:00 米ISM非製造業景況指数
前日陰線終値は109.0でサポートされたが、4月安値↑61.8%押し目が崩れかけてる。
1時間足ベアの視点:①109.0のクラスター下抜けで1時間チャネル安値へショート。②先週安値×4時間SMA21まで戻ればショート。
1時間足ブルの視点:①109.0サポート×1時間SMA21上抜きで先週安値への戻りをロング。②1時間チャネル安値まで売られて2回目の反発で先週安値へロング。
08/05木曜
米ISM非製造業景況指数のポジティブ・サプライズで109.5へ急騰、先週陰線終値(先週高値↓50%)で反発。
1時間足ベアの視点:①先週陰線終値(先週高値↓50%)Mトップで先週安値へショート、下抜けば、前日急騰半値押しまで。②109.88先週高値↓61.8%付近まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:先週安値×4時間SMA21サポートで前日高値へロング。
08/06金曜 21:30 米雇用統計
先週高値↓半値付近戻り目と7月安値(4月安値↑押し目)の攻防。
1時間足ベアの視点:①先週高値↓半値付近の戻り目形成から前日安値へショート、下抜けば6月安値へ。②雇用統計でFOMC高値を試せばショート。
1時間足ブルの視点:①上値追いはやめて、前日安値付近まで押されればロング。②米雇用統計で6月安値や7月安値を試せばロング。
毎日の値動き
08/02月曜
東京時間は金曜高値への戻り待ち。
ロンドン初動、15分キリアゲ抜け赤1戻り売り。
NY時間、先週高値を更新、6月安値でアウト。
08/03火曜
7月安値までのサゲ幅が狭く、下値追いはやめてノーレード。
08/04水曜 21:15 米ADP雇用統計 23:00 米ISM非製造業景況指数
本日はADP+ISM待ち。
NY時間、米ADP雇用統計を受け、1時間チャネル安値まで急落、この動きを上昇スパイクとみて1時間チャネル安値2回目の反発で青1ロング。
米ISM非製造業景況指数のポジティブサプライズで急騰、1時間チャネル高値×109.5ブレイク後アウト。
08/05木曜
東京時間、先週陰線終値(先週高値↓50%)でMトップ待ち。
ロンドン初動、M2番天井ネック抜けで赤1ショート、1時間チャネル高値反発でアウト、ここからのロングは入れなかった。
08/06金曜 21:30 米雇用統計
NY時間、雇用統計初動で先週高値↓61.8%×4時間チャネル高値の戻り目をブレイク、110.0ブレイク後、5分足で反発を確認して青1ロング、FOMC高値でアウト。
ユーロドル
今週の見通し
共通認識

高値圏高値キリサゲMトップだが、1.170ネックの”首”で反転したのでMトップを崩す動きがでるかも。

7月安値=日足ネック1.170の首サポートVS.1.197日足ラス戻り高値レジスタンス。
売り手の材料
先週高値付近1.190は1.197日足ラス戻り高値↓61.8%戻り目。
買い手の材料
TR上段㊤:1.197日足ラス戻り高値
TR中段:7月安値と1.190=1.197高値↓61.8%
TR下段㊦:1.170日足ネックライン
4時間足ベアの視点:①先週高値1.190をネックとみてワンサイズ大きなWボトムをイメージ、7月安値への2回目の底値試しをショート。②日足ラス戻り高値まで買われれば1.190へのショート検討。
4時間足ブルの視点:①7月安値へ2回目の試し(7月安値か1.180)完了後に日足ラス戻り高値へロング。②1.190ブレイクで日足ラス戻り高値へロング。
今週の値動き

1.190日足ラス戻り高値↓61.8%レジと7月安値↑2週前高値Wネックサポの攻防となった。
6日、東京時間に2週前高値をブレイク、雇用統計で7月安値まで売られた。
毎日の見通し
08/02月曜
日足ラス戻り高値↓61.8%戻り目=先週高値で1回目の反発。
1時間足ベアの視点:①金曜下降波の戻り売り。半値戻し、または、1.190への試しから1.185へショート。②金曜安値1.185押し目崩れで2週前高値へショート。
1時間足ブルの視点:金曜安値への下押しから1.190へロング。
08/03火曜
日足ラス戻り高値↓61.8%戻り目=先週高値で2回目の反発、1.190にもう一山つくる可能性がある。
1時間足ベアの視点:1.190前日高値への上値試しから1.185Mネックへショート。
1時間足ブルの視点:前日終値、または、1.185サポートで1.190へロング。
08/04水曜 21:15 米ADP雇用統計 23:00 米ISM非製造業景況指数
1.190に日足ラス戻り高値↓61.8%戻り目形成中のレンジ、もう一山つくる可能性がある。
1時間足ベアの視点:①前日下降波を1時間チャネル安値へ戻り売り。②1.190まで買われればショート。
1時間足ブルの視点:①前日下降波戻り目崩れで1.190へロング。②1時間チャネル安値まで売られればロング。
08/05木曜
1.190戻り売りVS.2週前高値Wボトムネック押し目買い。1.190(日足ラス戻り高値↓61.8%)から2週前高値Wネックまで売られた。
1時間足ベアの視点:①前日急落波を1.185×1時間チャネル安値反発で前日安値へ戻り売り。②2週前高値Wネックのサポート崩れで1.180へショート。
1時間足ブルの視点:①1.185×1時間チャネル安値の戻り目崩れで1.190ネックへロング。②2週前高値Wネックの押し目形成待ち。
08/06金曜 21:30 米雇用統計
1.190戻り売りVS.2週前高値Wボトムネック押し目買い。
1時間足ベアの視点:①前日高値レジで前日安値2番底へショート。②2週前高値Wネックのサポート崩れで1.180へショート。
1時間足ブルの視点:2週前高値Wネック押し目形成からロング、雇用統計、1.180への下振りに注意!
毎日の値動き
08/02月曜
ロンドン初動、金曜陰線半値の戻り目が崩れたが、1.190へのアゲ幅がなく黄1ロングは見送り。
NY時間、1.190まで買われたがショートできるカタチにならなかった。
08/03火曜
東京・ロンドン時間、前日高値への試し待ち。
NY初動、15分足ハラミ足安値抜けで赤1ショート、ユロ円のサポート反発でアウト。
08/04水曜 21:15 米ADP雇用統計 23:00 米ISM非製造業景況指数
東京時間、前日高値への上値試し待ち。
ロンドン初動、15分フラッグ高値ネック抜けで赤1戻り売り、1時間チャネル安値反発でアウト。
NY初動、米ADP雇用統計を受け急騰後、1.190(日足ラス戻り高値↓61.8%)強反発で赤2ショート。
米ISM非製造業景況指数のポジティブサプライズによるドル買いで急落、1時間チャネル安値でアウト。
08/05木曜
狙ったカタチにならなかったため、2週前高値の押し目形成待ちでノートレ-ド。
08/06金曜 21:30 米雇用統計
東京時間、2週前高値サポートが崩れる。
ロンドン時間、2週前高値2回目の反発で赤1ショート、雇用統計を控え1.180手前でアウト。
NY時間、雇用統計は1.180ブレイク後、5分足で反発を確認してショート、1.170ネックラインの首でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
共通認識
売り手の材料
買い手の材料
TR上段㊤:3週前高値
TR中段:先週高安
TR下段㊦:7月安値
4時間足ベアの視点:①4時間クラス下降波戻り売り。先週高値×日足SMA21レジで7月安値へショート。②3週前高値まで買われればショート検討。
4時間足ブルの視点:①先週高値の戻り目を崩せば3週前高値へロング。②先週安値、または、129.0まで売られてサポートされればロング検討。
今週の値動き

先週高値から7月安値に向けて戻り売られていたが、129.15押し安値(ドル円・ユロドル)サポートで下げ止まった。
4日に129.15で反転、先週高値ネック(6月安値)を試した後は先週安値とのレンジになった。
毎日の見通し
08/02月曜
2週前高値を木・金曜の高値が上抜いたが日足・週足の終値はノーブレイク+日足SMA21レジもある。
1時間足ベアの視点:先週高値への試しから先週安値へショート、6月安値サポートに注意。
1時間足ブルの視点:6月安値サポートで先週高値へロング。
08/03火曜
先週高値から戻り売られ、2週前高値ブレイクはダマシ確定。
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、1時間チャネル高値反発で129.15へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:先週安値Wボトムなら6月安値=3トップネックへロング。
08/04水曜
前日陰線終値は先週安値をブレイク、129.15押し目候補に到達。
1時間足ベアの視点:前日陰線を1時間チャネル高値×129.5反発、または、先週安値反発からの1時間チャネル内戻りで前日安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日陰線の戻り売りを受け前日高値へロング。
08/05木曜
4時間クラスの先週高値戻り売りVS.1月安値↑押し目買い。
1時間足ベアの視点:①火曜強者の高値戻り売りは、1月安値↑押し目買いで安値を切上げでいて売りにくい。②先週安値サポート崩れで前日安値へショート。
1時間足ブルの視点:①先週安値サポートで火曜強者の高値へロング。②前日安値付近まで売られればロング検討。
08/06金曜
6月安値130.0(先週高値ネック)まで買われた。4時間クラスの先週高値戻り売りVS.1月安値↑押し目買い。
1時間足ベアの視点:6月安値130.0での戻り目形成からショート。
1時間足ブルの視点:①6月安値130.0戻り目崩れで先週高値へロング。②先週安値まで売られればロング検討。
毎日の値動き
08/02月曜
東京時間、先週高値への試し待ち。
ロンドン時間、先週高値キリサゲ3番天井ミニネック抜けで赤1戻り売り。
NY時間に売られて4時間大陰線クローズでアウト。
08/03火曜
東京時間、ロンドン時間は1時間チャネル高値への戻り待ち。
NY初動、1時間チャネル高値×東京高値反発で赤1戻り売り、先週安値をブレイク、129.15押し安値でアウト。
08/04水曜
東京時間、1時間チャネル高値、または、先週安値への戻り待ち。
ロンドン時間、先週安値反発を確認したが、1時間チャネル高値+1時間SMA21サポート目前でショートは見送り。
NY時間の米国経済指標2連発は静観。
08/05木曜
東京時間、先週安値サポートで青1ロング、火曜強者の高値モミでアウト。
ロンドン初動、火曜強者の高値にダマシ高値が出現するも、1月安値↑上位足の押し目買いを考慮してショートは見送り。
08/06金曜
東京時間、6月安値130.0に戻り目形成待ち。
ロンドン初動、高値ネック抜けで赤1ショート、先週安値手前の反発でアウト。
NY時間は雇用統計でノートレード。
今週の視点
今週の攻略ポイントは7月安値を日足クラスの押し目候補(4月安値↑61.8%)として認知できること。
今週の相場を支配していた日足の背景を認知できないと、黄ブロックの解釈ができません。
日足の背景を認知しながら、黄ブロックでショートして負けるなら負けた理由も明確。
負けても納得、名誉の負傷です。
ところが、日足背景の認知なく7月安値ブレイクでショートしても負けた理由に気づけないでしょう。
そして、気持ちを整理したくて、もっともらしい理由をこじつけます。
経済指標がとか、ストキャスが売られ過ぎだったとか、ここにラインが引けたかもとか?るかも…などなど。
そうすると、
自分がまだ知らないことがあると思い込み、見当はずれなところに答えを探してしまいます。
ボクはこういう作業に膨大な時間を浪費しました。
そして、この膨大な作業時間をかけてわかったことは「そこに納得解はない」ということです。
納得解は上位足にあります。
あちこち探さなくても上位足をみれば大抵わかります。
トレードも人生もゴールは納得です。
納得解が上位足に見つかるなら、他を探す必要なんてありません。
さて、3日陰線終値が109.0(ほぼ7月安値)でサポートされたのを視て次のように考えました。
『前日陰線終値は109.0でサポートされたが、4月安値↑61.8%押し目が崩れかけてる。』
押し目が崩れかけてるとは、まだ崩れてはいないという洞察です。
4日水曜、NY時間のADPとISMの米国指標2連発で決着ががつくだろうと思いました。
4時間クラスの下降波VS.日足クラスの押し目買いなので、セオリー通りなら上位の日足クラスの押し目買いで買われます。
それ故に、7月安値割れが”ダマシ安値”になる仮定で1時間チャネル安値2回目の反発でロングできたわけです。
いつもの”上昇スパイク狙い”でしたが、運よくISMのポジティブ・サプライズ!?で急騰しました。

1.170日足ネックの首ラインで下げ止まり、日足ネックまで売る力がないとみてました。
1.日足ラス戻り高値↓61.8%(1.190)戻り売りVS.7月安値サポートが認知できること。
2.先週高値にできた”戻り目ブロック”のサイズ感。
3.2週前高値にできた”押し目ブロック”のサイズ感。
ポイント1を認知できても、ポイント2・3の押し目・戻り目ブロックのサイズ感が意識できないとポジポジ病が発症します。
先週高値の戻り目緑ブロックは1.197日足ラス戻り高値緑ブロックと対になってます。
日足ラス戻り高値の戻り目形成に一週間かかってるので、先週高値でも一週間かかるのは不思議ではありません。

このサイズ感がないと黄〇ショートに1.185下抜けを期待したり、売りの弱さから高値抜け期待でロングしてしまうといったミスをします。
結果は戻り目緑ブロック形成に4日間かかって、4日高値からISM指標で売られた波が”ネック抜きの1波”になりました。
ポイント3の2週前高値の押し目黄ブロックについても同様で、2週前高値で下げ止まれば、7月安値Wボトム由来の押し目買いとで揉み合うことは必至でした。
金曜の雇用統計を待たず安値を抜けたのは意外でしたが、5日高値に仮ネックができるまでは様子見するべきところでした。
押し目・戻り目ブロックとは頂点の高値安値とネックラインとのレンジ相場です。
レンジ戦略は上下限に引きつけての売買が基本、半端なレートでポジションを持つべきではありません。
今週のユロドルなら4時間足をみたらポジる気が失せます。
最後に「水曜日のADP雇用統計の結果が悪く米ドルが売られ、続いたISM非製造業景況指数が良かったことから、ポジティブサプライズで米ドルが買われた」為替ニュースではそういうことになっていますが、経済指標の予想と結果の乖離を事前に予測するなんてボクにはできません。
あくまでチャートをみて”テクニカル分析”でトレードしています。
「相場はファンダメンタルで動いてテクニカルで止まる」
まさしくその通り、今週も水曜の米国指標2連発をトリガ-に動き、チャートの”止まるべきところ”で止まっています。
流石に世界経済の大きな潮流は押さえますが、ひとつひとつの経済指標など、考えてもよくわからないことを予想してもテクニカル分析に迷いが生じるだけす。
なので、MTF分析が示唆する通りにトレードして負けるなら諦めることにしています。
これも、納得解の居所をひとつに絞ってる恩恵なんです。

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