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景気指標は軒並みネガティブ、小麦・ガソリンなど商品高は続く・・・・
投稿日 2022年5月17日 02:19:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
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ドル円相場の膠着続く、明日雇用統計~介入は155円までない?!
投稿日 2024年4月5日 02:16:00 (ニュース)
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ドル金利高も米株崩れず?~中国復調で豪ドルに注目か
投稿日 2024年4月4日 03:25:00 (ニュース)
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米長期金利上昇継続、米株下落・ドル円膠着~財務省OBからも介入牽制
投稿日 2024年4月3日 02:58:00 (ニュース)
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ISM製造業景況指数50回復でドル金利急上昇、ドル独歩高へ
投稿日 2024年4月2日 02:03:00 (ニュース)
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米3月コアPCE 前月から伸び鈍化も1月上方修正、ドル円は膠着のまま~今週は雇用統計
投稿日 2024年4月1日 00:52:00 (ニュース)
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年内3回の利下げは本当にあるのか?米要人からのタカ派発言相次ぐ
投稿日 2024年3月29日 03:02:00 (ニュース)
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ドル円相場151.97円まで円安(34年ぶり水準)で日銀・財務省・金融庁3者会合へ
投稿日 2024年3月28日 02:55:00 (ニュース)
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ドル円膠着29日PCE待ち?~今週は3月期末、日本株需給は?
投稿日 2024年3月27日 03:27:00 (ニュース)
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急激な人民元安は修正、神田財務官から市場牽制~ドル円小動きに
投稿日 2024年3月26日 02:43:00 (ニュース)
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人民元節目7.20元割り込み下落、ゴールド急反落~人民元安誘導は株式市場に波及するか?
投稿日 2024年3月25日 02:05:00 (ニュース)
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日米株式最高値更新~スイス利下げ、BOEハト派転換、米指標好調で結局ドル高
投稿日 2024年3月22日 03:38:00 (ニュース)
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3月FOMCややタカ派の内容もドル金利低下、米株高へ~過度な警戒後退か
投稿日 2024年3月21日 05:30:00 (ニュース)
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日銀マイナス金利解除もドル円急騰、150円台後半へ
投稿日 2024年3月20日 02:35:00 (ニュース)
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日銀会合前日、日経平均1000円超上昇~FOMCはタカ派に?!
投稿日 2024年3月19日 02:23:00 (ニュース)
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今週は中銀ウィーク、日銀動くか~ドル金利は上昇基調
投稿日 2024年3月18日 01:55:00 (ニュース)
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日銀観測気球乱打もドル円は円安に~米金利CPI/PPIで大きく上昇
投稿日 2024年3月15日 02:49:00 (ニュース)
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春闘受けて日銀3月に動くか、観測報道相次ぎドル円膠着
投稿日 2024年3月14日 03:45:00 (ニュース)
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米2月CPI受けて米金利上昇、ドル円急反発~NVIDIAも反発、明日の日経は堅調か?
投稿日 2024年3月13日 02:08:00 (ニュース)
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株はどこまで下がる?TOPIX2%以上下落も日銀動かず。
投稿日 2024年3月12日 01:42:00 (ニュース)
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日銀YCC撤廃検討の報道でドル円一段安~中身が悪かった雇用統計
投稿日 2024年3月11日 01:01:00 (ニュース)
1・中国経済指標、衝撃的な悪化
2・日銀総裁後任人事(政策)の思惑匂わす報道出始めた?
3・米NY連銀製造業景気指数悪化で、米株軟調
4・小麦生産2位のインドが輸出停止、インフレ長期化の様相へ?
5・米ガソリン価格、史上最高値更新
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1・株式市場、反発局面に入ったか、と昨日ブログに書きましたが
その見方に水を差す中国経済指標が💦
・中国小売売上高(4月)前年比▼11.1%(予想 ▼6.1% 前回 ▼3.5%
・鉱工業生産指数(4月)前年比▼2.9%(予想 0.6% 前回 5.0%
ロックダウンの影響は中国国内のみならず。
トヨタやソニーなど世界の180社余りに影響-中国「ゼロコロナ」政策
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-16/RBYWUDT1UM0W01
しかし、サプライズではありません。
これはある程度想定の範囲内かと思われます。
2・脱炭素化、日本経済好転のチャンス=中曽・前日銀副総裁
https://reut.rs/3PmQDZ0
・中曽氏は次期日銀総裁の有力候補の1人
・アベノミクス経済再生の処方箋としては正しいが
「特に第一の矢の金融政策に相当負担がかかった」と指摘
・日本の潜在成長率の向上は、賃金を押し上げ、金利を上昇させ、
日本銀行が金融政策を正常化することを可能にする。
いよいよ来年の黒田日銀総裁の後任人事を巡る思惑がメディアに踊り始めたか。
記事中に「中曽氏は次期日銀総裁の有力候補の1人」とあるように
仮に総裁となった場合に金融政策をどのように司るかを知る上で
重要なインタビュー記事ではあります。
後任候補には雨宮副総裁氏の名前も上がっていますが
それぞれに応援団といいますか、支持勢力があるわけです。
こうしてメディアに名を踊らせることに全く意味がないわけではありません。
日本の潜在成長率の向上は金融政策正常化を可能にする、
という中曽氏の発言は、そりゃその通りですし全く問題ないのですが
メディアが「アベノミクスの弊害となった部分」を取り立て
「日銀の金融政策の正常化」の可能性を活字にして報じることの
市場へのインパクトはそこそこ大きいと思われます。
これから先黒田氏の後任人事が確定するまでは
こうした後任人事で話題の人物の発言を取り上げた記事に
為替市場が振り回される機会が増えるのだろうなァという気がしています。
今日の東京時間は、1の中国経済指標の悪化と2の日銀政策の転換を匂わせる
中曽氏発言の報道によりドル円相場下落しています。
※ドル円5分足
ただし、円高は続かず、欧州時間には再びドル円が買い戻されています。
今週は20日金曜日、日本の消費者物価指数が発表になりますが
それまでは方向感なく推移するような気もします。
ドル金利は低下圧力が強いのでドル高は一服していると思うのですが。。。
※米国債利回り一覧
今夜は弱い米指標発表で、米株も軟調・・・
⬇
3・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月) ▼11.6(予想 15.0 前回 24.6)
・新規受注が約34ポイント低下、出荷は約50ポイント低下
ニューヨーク連銀製造業景気指数は、
今後他の連銀が発表する製造業指数に先行するもので、
他連銀指数でも減速が示される可能性もあり、
米国景気後退入り懸念の高まりが
マーケットのネガティブ要因となったと思われます。
早速、米国株の弱気見通しが大きくヘッドラインに。
S&P500種は下げ再開へ、最近の反発は一時的-モルガンS
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-16/RBYV5ZT1UM0X01
中国の指標も悪かったし、、、
しかしその割には米国株大きく売り込まれると言う風でもありません。
意外と底堅いような気もします。ダウは前日比プラス圏に。
4・小麦生産2位のインドが輸出停止、国内価格を抑制
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-india-wheat-idJPKCN2N10NM
・インド政府は14日、小麦の輸出停止を決定~国内価格上昇を抑制する目的
・今年、過去最高となる1000万トンの小麦輸出を計画していた
※小麦先物価格 再上昇
小麦の上昇は世界の食料品価格高騰につながります。
世界の民の食卓のインフレがこれからやってくることとなりますが
世界各国の政府がこれをうまくハンドリングできなければ
政権が倒れるリスクに繋がります。
アラブの春は小麦価格上昇がトリガーでした。
小麦上昇は新興国の政変リスクでもあるのです。
いえ、今回の場合は新興国のみならず、、、大国であっても例外ではないかもしれません。
5・米ガソリン価格、史上最高値突破上昇止まらず
※ガソリン先物 2006年から月足
卸売ガソリン価格は史上はじめて4ドルを突破したようです。
これは70年代からの卸売ガソリン価格チャート。
原油価格が下落してもアメリカのガソリン価格が下がらない理由
https://www.businessinsider.jp/post-254152
米国は自動車社会です。
ガソリン価格高騰は増税に等しい。
これが下がってくれないことにはバイデン政権の支持率回復は無理。
金融政策ですぐにどうにかできるものでもなさそうですが
景気を冷やし需要を減らせば最終的にはガソリン価格は下がりますので
景気を冷やすまでFRBが手綱を緩めることなく引き締めを徹底すればいいということに。
多少株が下がろうともFRBの金融政策が市場尼フレンドリーとなることはないでしょう。
その意味では、中長期的には株はまだ下がると思っています。
短期ではリバウンド局面だと思いますが、、、
ポジションですが、やはりドル金利低下でドル高の修正は
そこそこ大きくなるかも、、、と今日の値動きを見て感じましたので
豪ドルドル 0.7327ドルショート ➡ 0.6933ドルで買い戻し
キウイドル 0.6706ドルショート ➡ 0.62787ドルで買い戻し
豪ドル円90.54円ショート ➡ 89.48円で買い戻し
ドル円130.38円ショートのみ継続とします。
世界経済フォーラム年次総会(ダボス、26日まで)
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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