-
【自律的行動】勝っても嬉しくないトレードのカラクリ。/MBOX135
投稿日 2022年5月25日 20:06:41 (学ぶ・塾情報)
- 下降トレンドではあるが①②とNゾーンで反発している。1.300あたりでサポート。
- 週足レベルでのサポートは強いのではないか。事実2回(①②)反発。
- ダイバージェンスも発生している。
- 黄色のサポートライン、白色の下降トレンドラインで持ち合い形成中。
- トレンドラインを上抜けてからの買を検討。※具体的タイミングは上抜けてから考えようと思っていました。
- 大きなダブルボトム(オレンジ・ライン)を形成する可能性を考える。
- ダブルボトム左(白ライン)が確認でき、トレンドラインで反落、ダブルボトム右(白ライン)を形成。
- 売り手は月足下目線の順張り、レンジ上限Wトップからレンジ下限へ戻り売り。
- 買い手はレンジ下限のWボトムへの下押しから上昇3波狙い。※投稿者さんの目線。
-
AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
-
155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
-
積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
-
どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
-
皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
投稿日 2025年12月6日 10:49:45 (学ぶ・塾情報)
-
ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
-
トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
-
雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
-
忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
-
素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
-
ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
-
秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
-
天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
-
新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
-
まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
-
悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
-
無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
-
勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
-
不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
-
潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
-
久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
-
裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
-
しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
-
簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
-
【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
迷晴れボックス第135回、視聴者さんのトレードをテクニカルとメンタルの両面から深~く考察する代理学習シリーズ。
t0214さんのトレード投稿
NoN様はじめまして。迷晴FXは初期のころから拝見させていただいております。FXの解説動画として他に類を見ない質の高い解説・動画の配信ありがとうございます。また長年継続され大変参考になっております。
FXをはじめ最初のころは暴騰、暴落をとりたくてチャートが気になり仕方なかったですが、迷晴れFXを拝見してからは「相場は常にあり」と思い焦りはなくなりました。しかし、仕事が忙しいことと、子供も小さく幸せな家庭もありリア充な毎日のおかげで本格的に相場に向き合うこともなく年月が過ぎました。
しかし、50歳をすぎ定年後のことや今勤務している会社の経営方針の相違、何より自分個人としてのスキルが何もないことに不安を覚え、もう少ししっかり相場に向き合ってみようと考え始めました。
リアルトレードもしていますが大きく勝って、ちょこちょこ負けるという感じでなかなか利益が出ない状況です。ちょこちょこ負けるため、チャートを見ての思い付きでのエントリーは控えるようにしています。
迷晴れBOXへの投稿をするほどのレベルではないと考えていましたが、FXにおける自分の現在のレベルがどの程度のものか評価いただきたく、思い切って投稿した次第です。
GBPUSD 週足 2022年4月22日15時頃※黄色縦線付近
チャート的には2020年9月頃のNゾーン(白破線枠)に接近中。
GBPUSD 日足
GBPUSD 4時間足
GBPUSD 1時間足
GBPUSD 15分足
ダブルボトム右の形成。ネックライン(紫ライン)を抜けて戻ってきている。フィボナッチをあてて50%から61.8%でもみあい(赤枠)、どちらかなと思いながら、家庭の事情でその時はチャートを離れました。いずれにしろ白いトレンドラインを抜けてから買いの検討をしていました。
その後スマホでチャートを確認したところGBPUSDのチャートが急落しています。イベントもしくは要人発言と思い見てみると、イギリス小売売上が予測より悪い結果が確認できました。
しかし、GBPUSDは週足レベルでのNゾーンに入っておりここからの売りは躊躇(どこから買われてもおかしくない)しました。
GBPJPY 4時間足※ポンド円に変わりました。
そこでこれまで買われていたGBPJPYのチャートを確認し、絶好の利確の理由になりそうと考え検討。(もともと観察はしていました)
GBPJPY 15分足
チャートを見た時にはネックライン(オレンジライン)を抜けてところでした。
15分足を確認しても途中止められそうなプライスはなく、165.2円(白破線枠)程度までは下がると考えました。
下げに勢いがあったことから飛び乗り成り行き売り166.041円でエントリー、165.251円で利確となりました。
質問1:GBPUSDの環境認識は第1ボタンから間違っていないか。NoN様の環境認識した場合とのギャップは?
質問2:上記のような検討の結果、結果GBPJPYを売りでエントリーしたが、考え方は間違っていないか。
質問2に関してはこの原稿を作成しながら、GBPUSDで売れないのならばGBPJPYも売れないと考えなければならなかったのではないかと考えます。
GBPUSDでNゾーンに入っており、どこからでも買いが入る可能性で躊躇したのであれば、GBPJPYでも下落しない可能性を考え飛び乗るのはギャンブルだったのかとも考えます。
一つ間違えば大きく逆行する可能性のあるトレードだったのかもしれないとも思いました。
以上、もしも機会を頂けるのならばNoN様のご意見をお伺いできればと思います。
よろしくお願い申し上げます。
トレード考察
GBPUSD 月足 下目線ボックス・レンジ中
月足は下目線で安値更新後にボックス・レンジに移行。
今回のトレード箇所、黄縦ライン付近のブル・ベアの解釈は以下の通りです。
これが投稿者さんとボクの「第一ボタン」のかけ違い部分で、ボクは下目線ですが、投稿者さんは上目線です。
上目線が間違いだというわけではなく、そもそも、下がる想定をしてないのがイマイチだと思います。
GBPUSD 週足/月足ロウソク 下目線のレンジ中。
ボクなら「1.30のサポート崩れ」を待ち受け、Nゾーン安値(押し目ボックス安値)まで狙います。
また、Nゾーン(押し目ボックス)は押し目買い候補のレンジを示したもので、青枠N波動部分になります。
投稿者さんのグレーNゾーン(押し目ボックス)は、これより一段小さいサイズのN波動になります。
週足クラスのNゾーン(押し目ボックス)ともなると値幅も広く、押し目形成に時間もかかります。
なので、有力な押し目候補に目星をつけプライスアクションを観察します。
投稿者さんは、「どこからでも買いが入るから売れない」といわれてますが、そもそも、上位クラスの時間足が下目線だし、高値を更新できてないので押し目買いの成功率が高くありません。
ボクなら、高値を更新させた「強者の値」と「1.30」を押し目候補の目星として、押し目崩れからデイトレのショートを狙います。
GBPUSD 日足/月足+週足ロウソク 下目線
日足も下目線。1.30サポートが崩れ急落。その勢いでNゾーン(押し目ボックス)安値も下抜けました。
GBPUSD 4時間足/週足+日足ロウソク
おそらく、投稿者さんは1.30のブレイク後にチャートを見始めたのではないでしょうか?
こういう時こそ、先回の動画の「逆指値エントリー」が使えそうです。ブレイク前の高値キリサゲを背景に、1.30下に逆指値を入れるのもアリと思います。
GBPUSD 1時間足/日足+4時間足ロウソク 下目線
「質問2:上記のような検討の結果、結果GBPJPYを売りでエントリーしたが、考え方は間違っていないか。」
この質問の回答ですが、1.30の1時間足ブレイク、次の1時間足の陰転、前1時間足安値抜けで普通にショートすればよかったのでは…GBPJPYに切り替える必要はないように思われます。
クロス円の性質上、GBPUSDが暴落すれば、GBPJPYも連動する可能性が高いですが、強いサポートがあれば値が止まります。
この辺はチャート次第ですが、クロス円はドルストのサポートの影響を受けるので難易度が高めです。
ちなみにボクなら、GBPUSDの1.30下抜けショートと併せて、GBPJPYも相乗りショートすると思います。
まとめ
GBPUSD 日足
今回のトレード・プランは、GBPUSDの週足クラス1.30押し目買い。日足Wボトム×4時間足高値キリサゲ・ライン抜けでロング。
このプランは悪くありません、そういう可能性だってありますから。
なら、今回のような暴落を取れなくても仕方ありませんが、プランになかったクロス円をショートしました。
これは臨機応変ではなく、値動きに釣られてるようにも見えます。
自律的行動でないと、トレードでの成功体験を自信に、失敗体験を糧にできません。
一見、臨機応変に見える行動の多くは、ただ値動きに翻弄された「他律的行動」だったりします。
他律的行動は、自信にも糧にもなりません。
今回のトレードも「1.30サポート崩れ」がプランされていれば、GBPUSDをショートできたでしょう。
プランできてなかったから、慌ててクロス円をショ-トしたようにみえます。
小さい負けの積み重ねが、大きな勝ちを帳消しにしてる最大の理由がここになるかもしれません。
自律的行動をするには2つの意図が求められます。
1.目標を意図する。
自分が成し遂げたいことを特定する。
これは、相場の背景認識からトレード・プランを立てることです。今回の投稿には利確目標の記載がありませんが、予め入口と出口を決めておくことも大切です。
2.実行を意図する。
目標を達成するための行動をいつ、どこで、どのようにとるかを予め決める。
エントリー前のセットアップやトリガーのことです。
これら2つの意図を予め決めておかないと「自律的行動」がとれません。
そこまで決めておかないと、目の前の事実に反応して「他律的行動」とって流されちゃうのが人間なんです。
最後に雑談です。
皆さんは「Official髭男dism」というバンドをご存じでしょうか?
ボクと同世代の方は、ご存じないかもしれませんが、曲の聴けば「聞いたことある」って思うはずです。
アニメのスパイ・ファミリーや東京リベンジャーズ、映画のコンフィデンスマンの主題歌にも髭ダンの曲が使われています。
彼等の曲は凄く難解で、カラオケで完璧に歌える男性がいたら天才だと思います。
とにかく、やたらに転調しますし、リズムも変わります。しかし、それが曲の世界観を損ってないところが凄いんです。
いい意味で期待を裏切ってくれるんです。
音楽の「調べ」は曲の世界観を決めるものです。
なので、転調といっても、サビを盛り上げるのに3度とか5度上げたり、マイナー調の曲のサビでメジャーにする程度です。
しかし、髭ダンの「Cry Baby」という曲は、何と10回も転調します。転調祭りです。
ボクらの世代なら「キングクリムゾン」や「ピンクフロイド」のようなプログレに近いです。
難しい転調は全く別の曲になっちゃうんですが、その辺の繋げ方にもセンスが光ってます。
ボクは髭ダンを最近になって知りましたが、日本にもこんな凄いバンドがいるんだと驚きました。
ボクは30代でバンド活動をしていた頃は、かなりのハイトーンが出たんですが、歌わなくなって久しく、今は全く出せません。
最近では普通にしゃべるのも喉が詰まるんで、今度、ボイストレーニングに通うつもりです。
さて、「調べ」といえば、相場でも、押し目や戻り目の崩れ、チャネルラインやボリバン2σを突きつけての加速などといった転調が起こります。
値動きにもリズムと調べがあるんです。
でも、髭ダンの曲と比べたら、値動きの転調はやさしく、つながりも自然です。
人間側が一小節のなかで何回も転調するだろうとエントリーして自滅してるだけで、何でこんなところで何回もエントリーしてんだろう?って後から後悔するわけです。

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5 無輝点保証) EV2451-RBK
◆お断り◆
この動画は「学習」を目的に制作されたものです。個人の見解を過去のチャートから解説したものであり、未来を予想したり、利益を保証するものではありません。
記事へのレビューやご意見はコメント欄をご利用ください。コメントを「読者さまの声」としてブログや動画に掲載させていただくことがございます。
◆著作権について◆
当サイトは無料でご覧頂けますが、著作権は放棄しておりません。動画等のコンテンツを営利目的でお使い頂くことはできません。
詳細はご利用についてをご覧ください。
The post 【自律的行動】勝っても嬉しくないトレードのカラクリ。/MBOX135 first appeared on 迷晴れFX.
Source: 迷晴れFX
最新情報















