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『損切りロス』より『機会ロス』が痛手なら!ブレイク・アウト初動を捉えるエントリー・ポイント。/週ナビ392
投稿日 2022年7月9日 19:06:32 (学ぶ・塾情報)
- 6月陽線終値が2002年高値をブレイク。
- 週足+日足クラスが上昇トレンド。
- 2週前安値から安値を切上げた。
- 日足SMA21の下値接近。
- 6月高値2トップを形成中だが、2002年高値へ安値を切上げてクローズ。
- 2002年高値付近で持ち合い中。
- 日足SMA21が下から接近中。
- 日足クラスの下降トレンド。
- 100日移動平均線の上抑え。
- 2016年安値に3ボトム目を形成中。
- 昨日は金曜安値への下値試しが浅くブル派のフォローがつかなかった。
- ドル円の2002年高値付近レジスタンス。
- 6月高値3トップ。
- 週足+日足クラスの上昇トレンド+100日移動平均線の支え。
- 6月安値からの安値切上げ(金曜陰線ピンバー根拠)
- 6月高値付近のレジスタンス。
- 先週高値から6月高値のレジスタンスで下値サポートへショート。
- 6月陽線終値が2002年高値をブレイク。
- 先週陽線の2002年高値サポート。
- 週足+日足クラスが上昇トレンド。
- 日足SMA21の支え。
- 2002年高値サポートを根拠に6月高値更新を狙う。下値サポートへの試し、または、上値2トップ等の崩れでロング。
- 日足クラスの下降トレンド。
- 4時間SMA21をガイドに下落中。
- 日足SMA21の上抑え。
- 2016年安値ブレイク先週陰線の戻り売り。
- 日足SMA21への乖離幅。
- 先週金曜下髭ピンバー。
- 先週陰線の戻り、4時間SMA21と日足SMA21の乖離幅を埋める動きをロング。
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AIで分析が楽になった
投稿日 2025年12月15日 21:05:23 (学ぶ・塾情報)
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155円が運命の分岐点|FOMCで走ったユーロ3波とポンド天井圏の罠|週ナビFX562
投稿日 2025年12月13日 09:42:17 (学ぶ・塾情報)
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積みあがらない道
投稿日 2025年12月12日 23:56:19 (学ぶ・塾情報)
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どうせ、この後に
投稿日 2025年12月10日 23:25:23 (学ぶ・塾情報)
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皇国万歳!! 天皇陛下万歳!!
投稿日 2025年12月8日 09:19:12 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155″本命押し目”の読み方|ユロドル1.150ダブルボトム後の行方|週ナビFX561
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ヘタクソ
投稿日 2025年12月4日 23:20:58 (学ぶ・塾情報)
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トコトン味わえ
投稿日 2025年12月2日 23:08:21 (学ぶ・塾情報)
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雰囲気が大事
投稿日 2025年12月1日 22:20:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円・ユーロ1.150・ポンド1.300が同時に“分岐点”へ|鉄板の”勝ちパターン”も出現|週ナビFX560
投稿日 2025年11月29日 09:38:03 (学ぶ・塾情報)
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忘年会のお知らせ
投稿日 2025年11月27日 08:20:30 (学ぶ・塾情報)
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素人の限界
投稿日 2025年11月26日 22:37:53 (学ぶ・塾情報)
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ドル円155円”想定外ブレイク”の真相|ファンダが節目を壊しテクニカルが確定させた週|週ナビFX#559
投稿日 2025年11月22日 10:38:48 (学ぶ・塾情報)
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秩序と記録
投稿日 2025年11月21日 21:32:15 (学ぶ・塾情報)
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天皇陛下から勲章
投稿日 2025年11月20日 16:27:28 (学ぶ・塾情報)
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新書が宝島から出る
投稿日 2025年11月19日 16:39:34 (学ぶ・塾情報)
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まだ早いよ
投稿日 2025年11月18日 09:03:12 (学ぶ・塾情報)
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悪い癖はなおらんよ
投稿日 2025年11月17日 20:05:17 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ558回
投稿日 2025年11月15日 11:24:08 (学ぶ・塾情報)
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無駄、無駄、無駄
投稿日 2025年11月13日 21:09:57 (学ぶ・塾情報)
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勇ましいねぇ
投稿日 2025年11月11日 22:32:04 (学ぶ・塾情報)
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不具合
投稿日 2025年11月10日 21:11:32 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ557回
投稿日 2025年11月8日 09:39:47 (学ぶ・塾情報)
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潜在意識の書き換え
投稿日 2025年11月7日 22:04:47 (学ぶ・塾情報)
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久しぶりにやらかした。
投稿日 2025年11月5日 22:29:06 (学ぶ・塾情報)
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裏目情報まち
投稿日 2025年11月4日 22:00:51 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ556回
投稿日 2025年11月1日 10:14:47 (学ぶ・塾情報)
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しばらく続く
投稿日 2025年10月31日 09:46:32 (学ぶ・塾情報)
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簡単なことを難しくする
投稿日 2025年10月29日 22:49:29 (学ぶ・塾情報)
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【今週のFX総まとめ】デイトレーダー必見!ドル円・ユーロドル・ポンドドル分析と学び|週刊チャートナビ555回
投稿日 2025年10月25日 09:43:14 (学ぶ・塾情報)
週刊チャートナビ(2022.07.04~2022.07.08)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要

2002年高値付近で浮動中だったが、7月になっていよいよ動き始めるか。
売り手の注目
6月高値2トップ
買い手の注目
TR上段㊤:140.0(3週前安値N値)
TR中段:天井圏(6月高値137.0と2週前安値ネックライン)
TR下段㊦:3週前安値
4時間足ベアの視点:6月高値2トップからの売りが継続。①買われて6月高値3トップでショート。②金曜安値サポート崩れで2週前安値抜きショート、その後、3週前安値へ戻り売り。
4時間足ブルの視点:6月高値2トップ崩れ狙い。①2週前安値から金曜安値への切上げで先週高値へロング。②2週前安値を割れば戻り売り失敗でロング。
今週の値動き

下は2002年高値にサポされて固く、上も重い状況が続き、金曜日の米雇用統計以降の動きでも動意づかなかった。
毎日の見通し
07/04月曜 米休場
1時間足ベアの視点:金曜安値サポート崩れで、2週前安値ネック抜きショート。
1時間足ブルの視点:金曜安値サポート確認後、6月高値へロング、日足SMA21に一瞬つけるスパイクに注意。
07/05火曜
2週前安値から金曜安値への安値切上げで6月高値2トップを崩す流れになるか。
1時間足ベアの視点:136.5でレジされればショート検討。
1時間足ブルの視点:前日陽線を6月高値へ押し目買い。
07/06水曜 23:00米ISM非製造業景況指数 27:00FOMC議事要旨
安値切上げ+高値切下げで方向感なし。
1時間足ベアの視点:前日高値2トップでショート検討。
1時間足ブルの視点:前日高値2トップ崩れでロング。
07/07木曜 21:45ADP雇用統計
2002年高値+日足SMA21で反発、高値切下げ+安値切上げで方向感なし。
1時間足ベアの視点:高値切下げ根拠、火曜高値付近レジスタンスで2002年高値へショート。
1時間足ブルの視点:2002年高値+日足SMA21反発根拠、前日安値への下値試しから6月高値へロング。
07/08金曜 21:30米雇用統計
下は固く・上は重い状況、最終的には上抜けするのではないかと思われる。
1時間足ベアの視点:①火曜高値付近レジスタンスで2002年高値へショート。②6月高値まで買われればショート検討。
1時間足ブルの視点:①2002年高値付近サポートで6月高値へロング。②火曜高値付近の崩れで6月高値へロング。
毎日の値動き
07/04月曜
東京時間、金曜安値に3ボトムを確認。1時間ハラミ足高値+2002年高値抜きで青1ロング。
ロンドン時間、持ち合ったが、NY時間、押し目買いされ高値更新。
NY時間、4時間足5本目クローズで半決済。
翌日のロンドン時間、3トップから下落前に全決済。
07/05火曜
東京時間、スパイク高値抜けで青1押し目買い。
ロンドン時間、3トップからの下落前にアウト。
その後、1時間足下髭2本をみてスパイク狙いで青2ロング、高値を更新できず損切り。
NY時間、上の重たさ察して様子見。
07/06水曜
東京時間、2002年高値へ下落して、ロンドン時間、2002年高値サポートを確認。
NY時間、日足SMA21へ付ける動きが出るが買えなかった。
07/07木曜
2002年高値や火曜高値には届かず「気迷い相場」なので様子見。
07/08金曜
東京時間、安倍元首相のニュースを受け50ピプス程急落。
ロンドン時間、2002年高値までは下がらず、高値側も切り下げているのでロングは見送り。
NY時間、米雇用統計は「行って来い」になり、5日火曜高値抜けがフェイクになるリスクからロングは見送った。
ユーロドル
今週の見通し
概要
売り手の注目
買い手の注目
2016年安値の3ボトムと2ケ月連続サポート。
TR上段㊤:6月高値
TR下段:先週高安(安値側は6月安値)
4時間足ベアの視点:①2016年安値3ボトム崩れでショート。②先週高値まで買われれば下押しショート検討。
4時間足ブルの視点:2016年安値の3ボトムサポートで先週高値へロング、上抜けば、6月高値へ。
今週の値動き

先週金曜高値から月曜高値への切下げをきっかけに2016年安値を5日火曜陰線がブレイク、その後、下降トレンド発生。
毎日の見通し
07/04月曜 米休場
2016年安値に3ボトム目を形成中。
1時間足ベアの視点:金曜陰線の戻り売りは、木・金曜の下髭が長く警戒。金曜高値まで買われれば下押しのショート検討。
1時間足ブルの視点:6月安値への下値試しから金曜高値へロング。
07/05火曜
1時間足ベアの視点:金曜安値付近のサポート崩れ狙いで、2016安値抜きショート。
1時間足ブルの視点:金曜安値への下値試しから金曜高値へロング。
07/06水曜 23:00米ISM非製造業景況指数 27:00FOMC議事要旨
2016年安値3ボトム崩れ、前日陰線終値がブレイク。
1時間足ベアの視点:前日大陰線の戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日安値2ボトムになればロング検討。
07/07木曜 20:30ECB政策金利 21:45ADP雇用統計
前日陰線の安値を更新、2016年安値ブレイクから下降トレンド発生中。
1時間足ベアの視点:①今のペースで前日陰線戻り売り。②前日高値付近へ戻ればショート検討。
1時間足ブルの視点:下げ止まれば、前日高値付近への戻りをロング。
07/08金曜 21:30米雇用統計
安値を若干更新してるが火曜→水曜→木曜と陰線が小さくなっていて「戻り波」が発生するかも。
1時間足ベアの視点:下降トレンド根拠。①加速パターン、前日安値抜けでショート。②4時間SMA21への戻りを待ってショート。
1時間足ブルの視点:下げ止まりから4時間SMA21付近へ戻りをロング。
毎日の値動き
07/04月曜
東京時間、金曜安値への下押し待ち。
ロンドン時間、フラッグ高値抜き黄1ロングは、金曜安値への下押しが弱く、かつ、金曜急落高値+4時間SMA21が上にあるので見送り。
NY時間、金曜急落起点にレジされ売られ始めたが、下値の反発も強いのでノートレード。
07/05火曜
東京時間、前日高値への上値試しを確認。
ロンドン初動、1.04反発からのミニネック抜けで赤1ブレイク狙いショート、この初動が2016年安値をブレイク。
NY時間、4時間5本目陰線クローズで半決済。
翌日のNY時間、4時間足5本目陰線クローズで全決済。
07/06水曜
東京時間、前日安値2ボトムを確認。
ロンドン初動、1時間SMA21付近で反発、前日安値抜けで赤1戻り売り。
NY時間、4時間足5本目陰線クローズでアウト。
07/07木曜
東京時間、前日陰線の戻りを待ったが、1時間SMA21を4時間陽線終値が上抜いたので様子見。
NY時間、15分キリアゲ・ラインを下抜いたが、前日安値が近く深夜の動きも読めないのでショートは見送り。
07/08金曜
東京時間、前日安値をチョロ抜けするも「ショートの足場」がつくられず戻り待ち。
ロンドン初動、高値切下げ+前日安値抜けで赤1加速狙いショート、加速したものの1.01下のアンダーシュートをみてアウト。その後、4時間SMA21への戻り道はロングできなかった。
ユーロ円
今週の見通し
概要

2015年高値を更新後、ドル円2002年高値付近の抵抗で上の重い展開。

先週後半に6月高値3トップから6月安値のネックへ売られ始めた。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段:先週高安(高値は6月高値)
TR下段㊦:6月安値(3トップのネックライン)
4時間足ベアの視点:6月高値3トップ完成狙い。先週陰線を6月安値ネックへ戻り売り。
4時間足ブルの視点:6月高値3トップ失敗狙い。①先週安値への下値試しから安値切上げで6月高値へロング。②先週陰線の戻り目崩れで6月高値へロング。
今週の値動き

6月高値3トップへの上値試しから、ユーロドル2016年安値ブレイクのタイミングで急落、目標値の6月安値に到達。今週陰線終値は6月安値の上でクローズ。
毎日の見通し
07/04月曜
6月高値3トップから6月安値へ下落中。
1時間足ベアの視点:金曜ピンバーをみて戻り売りは警戒。金曜戻り高値付近でレジされればショート検討。
1時間足ブルの視点:先週高値3番天井への上値試し狙い、金曜安値からの安値切上げでロング。
07/05火曜
先週高値3番天井への上値試し中。
1時間足ベアの視点:先週高値3番天井への上値試し完了後に戻り売り。
1時間足ブルの視点:①先週高値3番天井からの戻り売りを受け、金曜安値から安値切上げでロング検討。
07/06水曜
ユーロドルの2016年安値ブレイクでユーロ円も暴落、先週安値を前日陰線終値がブレイク。
1時間足ベアの視点:前日大陰線を6月安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:下げ止まれば戻りのロングを検討。
07/07木曜 20:30ECB政策金利
目標値の6月安値に到達。
1時間足ベアの視点:前日陰線を6月安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:6月安値2ボトムでロング検討。
07/08金曜
前日陰線終値は6月安値でサポート。
1時間足ベアの視点:①6月安値崩れでショート。②前日高値への上値試しから戻り売り検討。
1時間足ブルの視点:6月安値2ボトムで前日高値抜きロング。
毎日の値動き
07/04月曜
東京時間、金曜ピンバー安値への下押しから、安値切上げで青1ロング。
NY時間、米休場で動かず撤退。
07/05火曜
東京時間、金曜高値に2トップ確認。
ロンドン初動、金曜高値2トップ・ネック割れ+ユロドル2016年安値抜きのタイミングで赤1ショート、先週安値で半決済。
NY時間、先週安値をブレイク。
翌日のNY時間、6月安値を割り込んだが、この動きをアンダー・シュートとみて137.5の反発で全決済。
07/06水曜
東京時間、黄1戻り売りは6月安値裏ネック警戒で見送り。
ロンドン時間、6月安値裏ネックを警戒して様子見、1時間SMA21の反発では売れなかった。
07/07木曜
東京時間、前日陰線の戻り待ち。
ロンドン時間、値動きが荒く上からは売れず。
NY時間、15分キリアゲ・ライン抜けショートは、6月安値+前日のピンバーを警戒して見送り。
07/08金曜
東京時間、前日高値からの切下げを確認。
ロンドン時間、6月安値裏での黄1戻り売りは前日高値への警戒から見送り。
今週の視点
ドル円攻略ポイント

今週の攻略ポイントは「下の固さと上の重さ」から膠着状態に気づけること。
5日に高値を切下げ、6日安値を切上げれば膠着状態になるので、トレードするなら「レンジ戦術」で上値・下値に引きつけることになる。
そうなると、6日2002年高値でのロング(入れなかった)以外に適当なエントリーポイントが見当たらない。
膠着状態に気づけば、7日はのトレードはリスクしかないことがわかる。
6月陽線終値の2002年高値ブレイク、さらに、今週の足が2002年高値を上抜けてることで、今後は上抜けしやすいとみている。
ユロドル攻略ポイント

今週の攻略ポイントは、2016年安値にバイアスをかけないこと。
2016年安値は「二面作戦」でどっちに転んでも対応できるようにしたい。
ロングはじっくりと対応できそうだが、長期間機能したサポートが崩れると買いポジションが一掃され、ガラったあとの「戻り売り」は難易度が高い。
下落は強いモメンタムを発生させやすいので、ブレイク前にショートを仕込みたい。
「注目節目のブレイク・アウト」は時々あるのでケーススタディします。
ケーススタディ
リスクの捉え方は人それぞれですが、
ボクは『損切りロス』より『機会ロス』の方が痛いと感じます。
注目節目のブレイク・アウトは初動を逃すと、戻り売り・押し目買いの難易度が上がるので『機会ロス』が嫌いでブレイクの初動から狙いたい人は参考にしてください。

週明け時点では2016年安値サポートでどうなるかニュートラル目線でした。
6月高値から先週高値へ高値を切り下げてますが、月足や週足をみると、過去に2016年安値でサポートしているので、ベア派が有利ともいえない感じがしました。
月曜日は米休場だったので、2016年安値サポートが崩れるような動きにはならないだろうと思いました。
むしろ、先週木曜・金曜安値の強反発をみて、金曜安値付近まで下げればロングするつもりでした。
5日火曜
4日が上髭ピンバーになり、金曜高値の2ボトムネックへ届かなかったことで「買いの弱さ」を察しました。
ただ、5日オープン時点では、金曜安値を再び試して反転するシナリオも持ってましたので、二面作戦で、下値試しでできた押し目が崩れればショートするつもりでした。
結局、目論見通りには動きませんでしたが、4日高値に届かないことで「さらなる買いの弱さ」を察したポイントにショートを仕込みました。
もしボクが先週の木・金曜の安値付近や4日月曜にロングをしたなら、絶対ここで逃げるでしょう。
さて、『MTFフラクタル手法』を使ったショートの仕込みですが、1時間足青波の戻り売りを、15分足紫波のトレンド転換で入ります。
黄S1を下抜いたタイミングなら、青波も紫波も下目線になるので下がりやすいです。
ボクはさらに小さな波の紫破線サポート抜けを使いました。
どちらのショートも前日高値から1.045への切下げが根拠で、損切りは1.045上になるので、より損切り幅が小さい紫破線を選びました。
失敗しても1.045を逆に支えとしてロングでリカバリーでき、6月安値で反発しても「逃げ余地」は十分確保できます。
『相場を張る』
この「張る」って売りか買いに賭けるってことです。
相場を張ったら、コントロールできるのは「手仕舞い」だけなので、しっかり考えておかねばなりません。
利確については、1時間SMA21を起点に落ち始めたので1時間SMA21をガイドに保有し続けられます。
但し、6日のように少し上抜けてから下落するパターンも多いので、なるべく水平線と併用するのがおすすめです。
1時間SMA21への戻りを耐えるのが嫌なら、15分SMA21をガイドに上抜けたら半決済、残り半分で利を延ばすのもいいでしょう。
いずれにしても、せっかくのブレイクアウトなので、せめて15分SMA21が押さえている限りは利を延ばしたいです。
『損切りロス』より『機会ロス』が痛いといいましたが、コンビニの店長時代、おにぎりの機会ロスと廃棄ロス、どっちをとるかで悩みました。
結論、廃棄ロスはコントロールできますが、機会ロスがどれだけ起きてるかわからないので、機会ロスを減らすために、廃棄ロスを売上の一定%はあえて許容することにしました。
相場も同じで、『機会ロス』を減らすために『損切りロス』を許容しなければなりません。
なぜなら、『損切りロス』はコントロールできますが、『機会ロス』は次のチャンスまで待たねばならないからです。
そんな、機会ロスが多発すると、心も折れます。
昨日から『安倍ロス』で心が痛いです。
このコンテンツは政治や宗教の話題に触れないようにしてますが、日本を真に独立させることができる最重要人物を亡くしたと感じています。
ご冥福をお祈りします。
来週の攻略ヒント
概要
2002年高値サポートと6月高値レジスタンスの持ち合い相場。
ベア派
ブル派
概要
2016年安値を下方ブレイク後、下降トレンド継続中。
ベア派
ブル派

デイトレード

FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

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