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米7月CPI予想を下回りドル円急落~米金利下落には限界があるものの今夜はドル独歩安
投稿日 2022年8月11日 03:32:00 (ニュース)
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米金利低下は止まったか?ドル円急反発
投稿日 2024年5月17日 03:56:00 (ニュース)
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米CPI・小売など米指標悪化、ドル金利急低下でドル円も大きく下落
投稿日 2024年5月16日 01:47:00 (ニュース)
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米PPI生産者物価指数でドル金利乱高下、ドル円は156.70円台まで上昇
投稿日 2024年5月15日 02:53:00 (ニュース)
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ドル円半値戻りの156円突破、日米金利差縮小もイエレン発言に反応か
投稿日 2024年5月14日 01:50:00 (ニュース)
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ドル円156円を抜けて上昇するか?~円安に反応鈍くなってきた日本株
投稿日 2024年5月12日 21:53:00 (ニュース)
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日米金利差縮小続くもドル円上昇、ドル金利一段の低下で米株上昇
投稿日 2024年5月10日 03:32:00 (ニュース)
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日本株急反落、なぜ?~米金利低下でもドル円は155.50円超えまで反発
投稿日 2024年5月9日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円相場154円台まで反発、ドル金利低下でも
投稿日 2024年5月8日 01:55:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株堅調、リスクオン相場でドル円反発基調強める
投稿日 2024年5月7日 00:54:00 (ニュース)
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雇用統計・ISM悪化で米金利低下、ドル円152円割れ示現、ここからは?!
投稿日 2024年5月6日 00:15:00 (ニュース)
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FOMC後の介入規模は3~3.5兆円規模か~明日雇用統計
投稿日 2024年5月3日 02:28:00 (ニュース)
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想定よりハト派イベントとなったFOMC、直後「介入実施」か、ドル円急落
投稿日 2024年5月2日 07:16:00 (ニュース)
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介入推計金額5~5.5兆円、あと何回介入ができる?~米金利再上昇で米株反落
投稿日 2024年5月1日 03:06:00 (ニュース)
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4/29(祝)ドル円160円突破後、介入か?155円台まで急落
投稿日 2024年4月30日 00:51:00 (ニュース)
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ドル円158円へ急伸、介入はできないのか?~今週はFOMCに雇用統計
投稿日 2024年4月29日 01:12:00 (ニュース)
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米1-3月期GDP急減速もインフレは上昇~ドル金利上昇で株軟調、明日日銀
投稿日 2024年4月26日 02:43:00 (ニュース)
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ドル円155円突破、介入は入らず
投稿日 2024年4月25日 02:09:00 (ニュース)
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ドル金利低下で米株上昇、しかしドル円は下がらず~クロス円大幅上昇で
投稿日 2024年4月24日 01:01:00 (ニュース)
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週明け月曜、日本株・米株ともに反発も今週は米決算に注意。
投稿日 2024年4月23日 01:09:00 (ニュース)
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地政学リスクで売られた日本株市場、米国株市場では半導体銘柄が崩れ…
投稿日 2024年4月22日 01:28:00 (ニュース)
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TSMCの好決算でも米株市場続落、G7声明で過度な為替変動に言及もドル円は155円トライ
投稿日 2024年4月19日 02:48:00 (ニュース)
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介入へカウントダウン?日米韓財務省会合~ASML決算受け半導体株下落
投稿日 2024年4月18日 03:07:00 (ニュース)
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ドル金利上昇止まらず米株下落基調へ~リスクオフでも下がらなくなったドル円155円目指す展開
投稿日 2024年4月17日 00:19:00 (ニュース)
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強い米3月小売売上高うけドル円154円台へ~米金利高どこまで?!
投稿日 2024年4月16日 02:06:00 (ニュース)
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イラン報復でリスクオフ?気になるJPモルガン決算受けた株価下落
投稿日 2024年4月14日 19:05:00 (ニュース)
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今夜米PPIドル円153円台へ~そもそも米国は利下げできるのか
投稿日 2024年4月12日 04:18:00 (ニュース)
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米3月CPIを受けドル円152円突破、介入はどこで入る?
投稿日 2024年4月11日 02:08:00 (ニュース)
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日銀追加利上げへの地ならし?市場の反応は限定的だが…
投稿日 2024年4月10日 03:06:00 (ニュース)
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膠着続くドル円、今週ブレイクするならCPI?ECB?
投稿日 2024年4月9日 02:49:00 (ニュース)
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強い雇用統計でもドル円152円突破できず?!~株式市場は米金利高に耐えられるか
投稿日 2024年4月8日 01:58:00 (ニュース)
ドル円、下方向に大きく動きましたね。
米CPIは予想以上に減速、エネルギー価格低下-利上げ圧力緩和
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-10/RGEG45T0G1KX01?srnd=cojp-v2
前月比 0.0%(予想 0.2%:前回 1.3%)
前年比 8.5%(予想 8.7%:前回 9.1%)
コア・前月比 0.3%(予想 0.5%:前回 0.7%)
コア・前年比 5.9%(予想 6.1%:前回 5.9%)
ガソリン価格:前月比7.7%低下(下げ幅は2020年4月以来の大きさ)
公益サービス価格:前月比3.6%低下(09年5月以来の大幅な下げ)
ホテル宿泊コスト:前月比3.2%低下
航空運賃:前月比7.8%低下(ほぼ1年ぶり大きな下げ)
食品コスト:前年同月比10.9%上昇(79年以来の高い伸び)
住居費:前月比0.5%上昇、前年同月比5.7%上昇(91年以来の大幅な伸び)
住居費、食料品などは上昇が続いていますが
ガソリン価格が大きく下落したことでCPIが予想より低下していました。
発表直後米金利が大きく低下。
長期債利回りは一時 2.675%まで下がりましたが反発しています。
初動は9月利上げ幅が0.75%ではなく0.5%になるとの思惑が
金利低下をもたらしたものと思われますが、結果、株が堅調ですので、
冷静になってみたら債権売り株買いに動いている、ということでしょうか。
そもそも8.5%でも決して低いインフレ率ではありませんし
利上げはまだ続くわけですので、金利低下にも限界があるでしょう。
そもそも9月が0.5%の利上げとなったとしても
FF金利は2.75~3.00%に引き上げられるわけで、
長期金利がこのレベルより下がっていくというのは異常事態ですよね。
というわけで冷静になった米金利は足元反発していますが
インフレが仮にピークアウトしてしまったとするなら
金利が本格的に上昇する材料が弱くなってしまった
ということでもありますす。
つまりドル円相場の上昇要因の一つが弱くなってしまった
ということでもあり
ドル円相場が大きく下落した、というわけです。
ドル円ショートポジション、CPI発表前に手仕舞うかどうか悩みましたが
発表1時間前くらいからドル円下落傾向が強まっていたため継続することに。
結果、大きく下げてくれたので大きな利益となりました☀
125~6円くらいまで下げるトレンドにスイッチしたのではないか、と
見ているのですが、これも米金利の反発が続くようだとそうはなりません。
今のところは利を伸ばす方向でポジション継続とします。
ドル円ショートコスト135.34円
今夜はドル独歩安です。
今週のひろこのウィークリーGOLDは
貴金属スペシャリストの池水雄一氏。
<限りある生産量 VS 制限なき不換通貨>
『長期視点でゴールド上昇の根拠』
https://youtu.be/zGJ6i8dHCWQ
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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