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ユーロドルパリティ割れ~人民元一段安
ドル独歩高!!
投稿日 2022年8月23日 04:10:00 (ニュース) -
AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:46 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:45 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:43 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:41 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/29
投稿日 2025年3月29日 14:37:39 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:42 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:40 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:39 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:37 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/28
投稿日 2025年3月28日 17:55:35 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:17 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:15 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:13 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:12 (ニュース)
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EURJPY(ユーロ/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/27
投稿日 2025年3月27日 12:21:10 (ニュース)
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AUDJPY(豪ドル/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:40 (ニュース)
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GBPUSD(英ポンド/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:39 (ニュース)
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GBPJPY(英ポンド/円)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:37 (ニュース)
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EURUSD(ユーロ/米ドル)為替分析・為替予想レポート速報2025/3/26
投稿日 2025年3月26日 12:21:35 (ニュース)
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投稿日 2025年3月26日 12:21:33 (ニュース)
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1・ユーロドル パリティ割れ2002年来の安値へ
2・進む人民元安=ドル高
3・米株は押し目到来か下落再開か?
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1・ユーロが2002年以来の安値に下落、年初来の安値を更新
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0W49T0AFB701
とまらない天然ガス価格高騰がユーロ売りを加速させているんでしょう。
※オランダTTF(欧州天然ガス指標)20年は10ドル以下だったのが現在270ドル台(+_+)
すでにロシアから欧州へのガス供給が絞られる中、
さらにロシアはガスパイプライン「ノルドストリーム」を
31日から9月2日までの3日間停止すると発表しています。
ところがドイツは年内で原子力発電を閉鎖する計画なんですよね。
独経済相、原発3基の稼働延長を否定 節ガス効果は限定的と指摘
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-germany-nuclear-idJPKBN2PR0HI
・国内に残る原子力発電所3基について、稼働延長を否定。
※ただし議論は分かれているようでまだ閉鎖決定ではなさそう。
ドイツの脱原発、年内完遂は持ち越しか。緑の党幹部が運転継続に言及
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220830/se1/00m/020/028000c
ドイツはじめ欧州のエネルギー問題は深刻なインフレを齎しており
ドイツがリセッション入りするリスクも台頭。
ドイツ、景気後退の可能性高まる インフレ率10%超も=独連銀
https://jp.reuters.com/article/germany-economy-bundesbank-idJPKBN2PS0ML
というわけで、ユーロ売りはまだまだ続きそうです。
2・中国利下げ22年で3度目 振るわぬ景気、ゼロコロナが壁
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2234J0S2A820C2000000/
中国はもはや「流動性の罠」に陥っているとの指摘。
※流動性の罠=名目金利がゼロ近くまで低下(債券価格が上昇)すると、
将来金利が上昇するだろうと考えるため
債券購入者が増えず、人々は手持ち資産は貨幣のまま保有しようとする。
市場への供給量を増やしても、キャッシュの流動性が増えるだけで
民間投資は増加せず、金融政策の効力がなくなってしまう状態。
中国では不動産バブルが崩壊。
デベロッパーが不動産を完成させられないまま破綻。
ローンだけが残された市民は支払いを拒否銀行の不良債権増加
市民が銀行破綻を懸念して預金を引き出そうとする、といった形で
あちこちで取り付け騒ぎが起こっています。
中国で相次ぐ取り付け騒ぎは国有銀行にも及ぶ構造問題
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/post-99223.php
発端は異なりますが今日はとうとう北京でも。
預金引き出そうと…市民“銀行に殺到” 中国・北京
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000265732.html
北京市が「来月1日以降、預金の使い道は医療費の支払いなどの用途に限定する」
と発表したことがトリガー。これまでは普通預金と同様の扱いだったが・・・。
というわけで中国はあの手この手で経済の立て直しに奔走。
中国、資金難の不動産開発会社向けに特別融資4兆円計画-関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0HR5T0AFB501
ただし、ゼロコロナ政策が続けられる中で持ち直すとは考えにくい。
為替市場では人民元安、ドル高が一段と進行する事態に。
※人民元/ドル
この元安ドル高も、為替市場でのドル需要増ですので
全般のドル高を誘引している可能性は否定できないでしょう。
※通貨インデックス一覧 ドル独歩高
3・米株は押し目到来か?下落再開か?
どのインデックスも200SMAを超えられずに反落、あまりに美しいですね。
今週のジャクソンホール会合、パウエル議長講演控えての手仕舞いが旺盛。
200SMAは下降しており典型的なベアマーケットの戻り相場終了に見えますが、
しかし、JPモルガンは米株の強気スタンス維持。
大幅利上げは9月で終わると見込んでいるようですが・・・
FRBの大幅利上げは9月が最後、米株高続く公算大-JPモルガン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0DHXT1UM0Y01?srnd=cojp-v2
・S&P500が現行水準から年末までに平均でさらに3.5%上昇すると予測
揺らぎ始める株高の確信、米国株より現金を選好-モルガンSシーツ氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0C8AT0AFB401?srnd=cojp-v2
・バランスシートの圧縮加速が~リスク資産への圧力は一段と強まる見通し
・米国株よりもドル建ての現金保有が魅力的
この先は積み立て形式で長期投資している株式資産が目減りするリスクも
大きいと考えていますが、こういううときは
株価インデックスを売ると言うかたちで資産をヘッジしながら
為替の短期トレードで利益を追求するスタイルで。
ポジション継続です
NZドル0.6375ドルS
ユーロドル1.1438ドルS
NOTE
◆英国のインフレ率は来年18%超にも、エネルギー価格急騰で-シティ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0DHXT1UM0Y01
・来年1月に18.6%でピークか、約半世紀ぶり高水準(1976年)
~米シティグループ予想(BOEは6-7%へ政策金利を引き上げる必要があるかも
~BOEは年末時点のインフレ率「13%を若干上回って」ピークを付ける予想
英国のインフレも深刻。ポンドも下落が止まりませんね。
◆サウジ石油相、先物相場の需給逸脱はOPECプラスの「決意」強める
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-22/RH0WCLT0G1KW01
・OPECプラス来月の会合で生産引き締めが必要になるかもしれないとの認識を示す
・先物市場と現物市場の乖離がますます広がっている
OPECプラスはこのところの原油先物市場の下落がお気に召さないらしい。
9月会合で減産するかも、と市場に牽制球。
それで原油価格が再上昇するようだと、ますます世界のインフレが長期化し
金利上昇=株価下落を深刻なものにするリスク。
さて、本気でしょうか?
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Source: ひろこの“ボラタイル”な日々
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