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うまくいくトレーダーの単純明快な成功プロセス。/週ナビ399
投稿日 2022年8月27日 19:55:27 (学ぶ・塾情報)
- 先週は日足押し目(8月安値と先週安値のWボトム)買いで、FOMC高値まで買われたので、来週は7月高値(前回高値)と140円へアタック。
- ジャクソンホール会議&26日(金)23:00パウエルFRB議長発言
- 日足押し目由来の先週大陽線。
- 2002年高値上抜き返し。
- 100日移動平均線の下支え。
- 136.0Wボトムから先週高値まで買われた。
- 前日陽線終値は先週高値下でクローズ。
- このままパリティ1.00を下抜くか、1番底サイズの2番底を固める可能性もある。
- ジャクソンホール会議&26日(金)23:00パウエルFRB議長発言
- 前日陰線終値は1.00と7月安値を更新。
- 次の目標値は1.06下降波のN値0.97
- 下降トレンド継続中、0.99にWボトムが完成。
- 週足レベルで1.00ブレイクの「フェイク」も考慮。
- 2週前高値下降トレンド継続中、先週安値裏+1時間チャネル高値で売られたが7月安値を割る勢いはなかった。
- 本日、ジャクソンホール会議でのパウエル議長発言待ちなのか1.00下で浮動中。
- 週足レベルで1.00ブレイクの「フェイク」も考慮。
- 2021高値サポートVS.2週前高値レジスタンス(7月高値半値戻り売り)の持ち合い。
- ドル円は上昇トレンド、ユーロドルは下降トレンド、ドル全面高となるとクロス円は乱高下しやすい。
- 2週前高値は7月高値下降波の半値戻り目。
- 100日移動平均線の押さえ。
- 日足上昇トレンドが継続中。
- 2021高値から先週安値への安値切上げ。
- 7月安値で4週連続サポート。
- 2週前高値と先週安値の持ち合い相場。
- 7月安値付近まで下がった。
- 2週前高値と先週安値の持ち合い相場。
- 7月安値の反発で短期下降トレンドのダウが反転。
- 2週前高値と先週安値の持ち合い相場。
- 7月安値から136.0へ安値切上げを確認。
- ネックラインより上は持ち合い(半端なところで入らない)
- FOMC高値を抜けば140円を目指す。
- ネックラインを割っても2002年高値付近サポートで上昇の目がある。
- 日足上昇トレンド継続中。
- 先週はジャクソンホール前の調整でFOMC高値に頭を押さえられ続け、金曜のパウエル議長会見でドルが買われたが高値更新には至らなかった。
- 先週陽線は上髭部分が小さい(利食われてない)のでスンナリ高値を更新するかも。
- 8月末リバランスに注意!
- 経済指標は2日金曜の米)雇用統計に注目。
- FOMC高値Mトップのイメージ。
- 7月高値(前回高値)+140.0の売り圧力。
- 日足上昇トレンド、2002年高値周辺のサポート。
- 先週陽線上髭が小さく利食われてない。
- 2002年高値の上抜き返し。
- 100日移動平均線の下支え。
- 日足は下降トレンド継続中。
- パリティ1.00を先週陰線終値が初ブレイク。
- ジャクソンホール前の調整で下降フラッグを形成?
- 8月末リバランスに注意!
- 経済指標は2日金曜の米)雇用統計に注目。
- 日足下降トレンド継続中、1.00パリティを先週陰線終値が初ブレイク。
- 金曜パウエル高値の強い売り抵抗。
- 先週陰線終値の7月安値サポート。
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週刊チャートナビ399回(2022.08.22~2022.08.26)は、ドル円、ユーロドル、ユーロ円の主要三通貨ペアの一週間を振り返ったチャート考察です。
ドル円
今週の見通し
概要
日足ラス押し目131.5は守られたことで、 先週は日足押し目買いが入った。
売り手の注目
7月高値(前回高値)+140.0の売り圧力。
買い手の注目
TR上段㊤:140.0
TR中段:FOMC高値+先週高値と2002年高値135.0。
TR下段㊦:7月安値(先週安値)
4時間足ベアの視点:①先週大陽線の調整下降波狙い、先週の上昇ペース崩れから押し目候補へ売る。②7月高値、または、140.0到達後にショート検討。
4時間足ブルの視点:先週の日足押し目買いを先週陽線押し目買いでフォロー。①先週の上昇ペースについていく。②先週の上昇ペースが崩れれば調整後に押し目買い。
今週の値動き
今週はジャクソンホールでのパウエル議長会見待ちで調整局面が続いた。
26日金曜、「インフレ抑制やり遂げるまで 利上げ継続」とのパウエル議長発言を受けドル買いされたがFOMC高値の節目は抜けなかった。
毎日の見通し
08/22月曜
日足の押し目買いが140円にアタック中。
1時間足ベアの視点:FOMC高値付近の止まりを待って押し目候補へショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線押し目買い。
08/23火曜
先週高値を前日陽線終値が更新するもFOMC高値下でクローズ。
1時間足ベアの視点:FOMC高値、または、FOMC高値を抜けたどこかで上げ止まれば押し目候補へショート検討。
1時間足ブルの視点:FOMC高値崩れで ロング。
08/24水曜
FOMC高値137.5の1時間足Mトップで売られ、仮ネック・先週安値上昇波38.2%ポイントへ押し目をつけた。
1時間足ベアの視点:前日下降波を136.0(2番底)へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:前日安値への下値試しから2番天井へ押し目買い。
08/25木曜 21:30 米GDP改定値
1時間足ベアの視点:FOMC高値Mトップ狙い。先週高値付近に2番天井形成から136.0ネックへショート。
1時間足ブルの視点:FOMC高値更新狙い。①FOMC高値Mトップ崩れでロング。②136.0Wボトムへの下値試しからロング。
08/26金曜 21:30 米PCEデフレーター 23:00FRBパウエル議長発言
本日、ジャクソンホール会議でのパウエル議長発言待ちで浮動中。
1時間足ベアの視点:FOMC高値Mトップ狙い。先週高値付近への上値試しから136.0ネック抜きショート。
1時間足ブルの視点:FOMC高値更新狙い。①FOMC高値Mトップ崩れでロング。②136.0サポートでロング。
毎日の値動き
08/22月曜
東京時間、FOMC高値への上昇を確認。
ロンドン時間、押し安値にWボトムを見るも、FOMC高値を上抜けなかった事実から、黄1ロングは見送り。
08/23火曜
東京時間、FOMC高値137.5の4時間陽線レジスタンスを確認、仮ネックへの下落に警戒。
ロンドン時間、FOMC高値Mトップ、またはMトップ崩れ待ち。
NY時間、米8月PMIの悪化で急落、15分足安値抜けで赤1ショート、136.0(先週安値上昇波38.2%ポイント)アウト。
08/24水曜
東京時間、前日下降波を受け黄1戻り売りは、前日安値V字反転から136.5への安値切上げリスクで見送り。
ロンドン時間、前日安値から136.5への安値切上げ、1時間ピンバー高値抜けで青1ロング。
NY時間、先週高値で半決済。
翌日の東京時間、先週高値更新ならず全決済。
08/25木曜
東京・ロンドン時間、先週高値にもう一山つくる見通しで押し目待ち。
NY時間、15分チャネル上抜けで青1ロング、高値を切り下げ始めて撤退。
08/26金曜
東京+ロンドン時間、先週高値から137.0への高値切下げを確認できたが、PCEデフレーターの下落は見送ってパウエル議長会見待ち。
パウエル議長の発言がタカ派ならドル円上昇、ハト派なら下落もありえるが、個人的に「利上げ継続」路線にバイアスをかける。
狙い処は火曜の急落はらみ高安(FOMC高値と136.0)への試しで逆張り、逆サイドのレジサポ抜けを狙う。
結果、初動は先週高値を試して反転、136.0下値試しからの136.5サポート、4時間足陽転でロング、FOMC高値を一気に抜けなかったのでアウト。
パウエル議長発言は「インフレ抑制やり遂げるまで 利上げ継続」と、タカ派の内容だった。
ユーロドル
今週の見通し
概要
日足は下降トレンド、2016年安値のサポレジ転換でパリティ1.00手前まで売られた。
売り手の注目
日足下降トレンド戻り売りの先週大陰線。
買い手の注目
パリティ1.00の2番底形成。
TR上段㊤:2週前高値
TR中段:先週高値と1.00
TR下段㊦:0.97(1.06N値)
4時間足ベアの視点:先週の日足戻り売りを先週陰線戻り売りでフォロー。①先週の下降ペースについていく。②先週の下降ペースが崩れれば調整後に戻り売り。③1.00の2番底崩れでショート。
4時間足ブルの視点:①先週大陰線の調整上昇波狙い、先週の下降ペース崩れから戻り目候補へ買う。②1.00に2番底サポートでロング。
今週の値動き
22日月曜陰線が1.00をブレイクするも、ジャクソン・ホールでのパウエル議長発言待ちの調整局面に入った。26日金曜はパウエル議長のタカ派発言を受け急落。
毎日の見通し
08/22月曜
日足戻り売りが1.00を目指し下降中。
1時間足ベアの視点:金曜陰線を1.00へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:金曜陰線の戻りをロング。
08/23火曜
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り、または、前日安値抜きショート。
1時間足ブルの視点:下降波戻りをロング。
08/24水曜
下降トレンド継続中で1.00まで戻した。
1時間足ベアの視点:1.00へ2回目の上値試しから戻り売り。
1時間足ブルの視点:①前日安値から7月安値への切上げで1.00へロング。②前日安値0.99付近Wボトムでロング検討。
08/25木曜 20:30 ECB議事要旨 21:30 米GDP改定値
1時間足ベアの視点:下降トレンド戻り売り。1.00レジスタンス、または、先週安値付近+1時間チャネル高値が戻り売り候補。
1時間足ブルの視点:下降トレンドの戻りをロング。0.99Wボトムへの下値試しから先週安値へロング。
08/26金曜 21:30 米PCEデフレーター 23:00FRBパウエル議長発言
1時間足ベアの視点:1.00の月曜陰線ブレイクを根拠に下降トレンド戻り売り。7月安値サポート崩れでショート。
1時間足ブルの視点:1.00ブレイク、週足レベルのフェイク狙い。①7月安値への下値試しからロング。②水曜安値付近サポートでロング。
毎日の値動き
08/22月曜
ロンドン初動の先週安値更新は1.00目前で見送り。
NY時間、1.00クラスター崩れで赤1ショート、4時間大陰線クローズで半決済、半ポジを7月安値0.995を背にホールド。
翌日のNY時間、1時間SMA21上抜けで撤退。
08/23火曜
東京時間、15分キリアゲ・ライン抜けで赤1戻り売り、ロンドン初動、0.99到達で半決済。
その後の強反発で4時間下髭ピンバー確定、7月安値裏+1時間SMA21戻り売りもフォローされず、半ポジは1時間SMA21上抜けで損切り。
NY時間、1時間SMA21抜き返し、売りポジ手仕舞いを狙って青1ロング、1.00の15分ピンバーをサインにアウト、この一連の値動きで0.99の底堅さを警戒し始める。
08/24水曜
東京・ロンドン時間、前日安値0.99付近に2番底待ち。
NY時間、0.99手前2番底、1時間はらみ足高値抜けで青1ロング、1.00反発でアウト。
08/25木曜
東京時間、1.00への上昇は静観。
ロンドン時間、先週安値+1時間チャネル高値反発で4時間ピンバーを確認するも、2回目の上値試しがなく、高安も切上げてるのでショートは見送り。
NY時間、7月安値と1時間チャネル高値の三角持ち合いとみてノートレード。
08/26金曜
ロンドン初動、7月安値2回目の反発で青1ロング、1.00+1時間チャネル高値上抜けでホールド、パウエル会見前にアウト。
NY時間、パウエル議長会見は下振りからの上振り、戻り高値手前で失速、15分ネック割れで赤1ショート、急騰安値でアウト。
ユーロ円
今週の見通し
概要
5月安値の日足ラス押し安値は守られ、日足クラスの上昇トレンドが継続中。
売り手の注目
買い手の注目
TR上段㊤:7月高値
TR中段:2週前高値と先週安値の持ち合い。
TR下段㊦:8月安値
4時間足ベアの視点:TR中段持ち合い戦略。①先週高値+2週前高値に引きつけてショート。②先週安値への短期下降トレンドを戻り売り。
4時間足ブルの視点:TR中段持ち合い戦略。①先週安値+7月安値に引きつけてロング。②2週前高値ブレイクでロング。
今週の値動き
ドル全面高のためユーロ円は2週前高値と先週安値の持ち合いが続いた。
毎日の見通し
08/22月曜
2週前高値と先週安値の持ち合い相場。
1時間足ベアの視点:先週高値Mトップに引きつけ7月安値へショート。
1時間足ブルの視点:先週高値抜けでロング検討。
08/23火曜
2週前高値と先週安値の持ち合い相場、目下、先週安値へ向け下落中。
1時間足ベアの視点:前日陰線を7月安値へ戻り売り。
1時間足ブルの視点:7月安値でサポートされればロング検討。
08/24水曜
1時間足ベアの視点:7月安値サポート崩れで先週安値へショート。
1時間足ブルの視点:7月安値で逆張りロング。
08/25木曜
1時間足ベアの視点:先週高値下降波戻り売り。前日高値Mトップで戻り売り、短期ダウ反転で7月安値から136.0へ安値切上げに警戒。
1時間足ブルの視点:①7月安値から136.0への安値切上げでロング検討。②7月安値2回目のサポートでロング。
08/26金曜
1時間足ベアの視点:136.0サポート崩れで7月安値へショート。
1時間足ブルの視点:①136.0サポートで137.0へロング。②7月安値まで売られればロング検討。
毎日の値動き
08/22月曜
東京時間、先週高値Mトップ2番天井で赤1ショート。
ロンドン時間、先週高値Mトップのネック反発で半決済。
NY時間、7月安値狙いでホールド。
翌日のロンドン時間、7月安値手前の反発(ユーロドルのサポート到達)でアウト。
08/23火曜
東京時間、前日陰線を赤1戻り売り。
ロンドン時間、7月安値手前の反発(ユーロドルのサポート到達)でアウト。
NY時間、7月安値付近まで下げたので様子見。
08/24水曜
東京時間、7月安値のサポート待ち。
ロンドン時間、7月安値135.5で青1逆張りロング、失敗なら、先週安値へのショートでリカバリー。
NY時間、伸び切りアウトして、7月安値への2回目の試しに備える。
08/25木曜
ロンドン時間、ダマシ高値からネック割れしたが、短期下降トレンドの戻り高値を上抜いていて、136.0の安値切上げリスクからショートは見送り。
NY時間、136.0サポート待ちでノートレード。
08/26金曜
東京時間、7月安値から136.0への安値切上げで青1押し目買い。
ロンドン時間、137.0を更新。
NY時間、パウエル議長会見前にアウト。その後はノートレード。
今週の攻略ポイント
ドル円攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、日足上昇トレンドの押し目(131.5と7月安値のWボトム)買いを意識しつつ、ジャクソン・ホールのパウエル議長発言待ち。
今週は日足押し目買いが、どう140.0を目指すのかに注目。しかしながら、金曜のパウエル発言がハト派的ならドル円の下落もありえる状況でした。
結果、FOMC急落高値で頭を押さえられ、ジャクソン・ホール前の調整局面に入り、金曜のパウエル発言待ちになりました。
パウエル発言はタカ派的となりドルが買われましたが、現状でFOMC高値を更新できてません。
24日火曜陽線が先週高値でレジされたタイミングで、金曜のパウエル発言待ちのイメージができました。
ユロドル攻略ポイント
今週の攻略ポイントは、1.00ブレイク後の0.99サポートで、ジャクソン・ホールの調整局面入りを察知できること。
金曜のパウエル発言を受けてのドル買いで、今週陰線は1.00をブレイクしました。
22日月曜陰線の1.00ブレイクで売る気満々になりましたが、23日安値から24日安値への安値切上げを受け、金曜のパウエル発言待ちのイメージができました。
今週のケース・スタディ
今週のテーマは「うまくいくトレーダーの単純明快な成功プロセス」について。
この成功プロセスは、意識下・無意識下の差こそあれ、多くのトレーダーが歩む道ではないでしょうか。
その成功プロセスとは、
基礎を土台、基本を中心軸として、応用範囲を広げていく。
このように、いたってシンプルなロジックになります。
ここで大事なポイントは、基本軸をひとつに決め、それを深堀りすることで周辺視野を拡げていくことで、このプロセスが「基本の応用化」に繋がります。
この成功プロセスを進むことで得られる3つの恩恵があります。
1.トレード手法や勝ちパターンの開発ができる。
勝ちパターンやトレード手法の開発とは、いってみれば「基本の応用化」そのものです。
トレーダーも、ラーメン屋も、基本の応用化に成功すると、お金を稼げるレベルになれます。
例えば、基本型のひとつであるトレンド・フォローを理解して「練習・検証・創造」を繰り返すことが、独自の手法や勝ちパターン(基本の応用化)の開発に繋がります。
2.チャートを単純明快に観れるようになる。
旅行をするなら、行き先や目的に適合した情報を集めます。
無意識に旅行の目的と情報をマッチングさせてるわけです。
北海道を一週間で回るなら、東北の情報を集めても仕方ありません。
トレードも同じです。
今から狙う動きとチャートの情報をマッチングさせます。
逆にいえば、
トレードの目的に合わない情報は排除します。
旅行も相場も、一日で動ける範囲なんて限られてるので、必然的に「観るべきポイント」も絞られてくるわけです。
目的を決めずに情報収集しても想像だけが膨らむだけで肝心の行動が決まりません。
地図にポストイットをベタベタ貼り付けても、それ全部行けますかって話なんです。
行動が決まるから、情報が絞り込めるのですが、未熟なトレーダーの多くは、情報から行動を決めがちなので、行動が情報に振りわわされます。
ドル円は上昇トレンドなので先週陽線が上抜き返した2002年高値付近のサポートに注目しつつ、FOMC高値で上げ止まる素掘りを見せれば、すぐさま、先週上昇波の「ネック・ライン」を仮決めします。
今週のトレードなら136.0付近にネックラインを1本引けば事足ります。
こんな感じで行動も整理できます。
ユーロドルは下降トレンドですが、1.00に1本あれば事足ります。
パリティ1.00は週足終値ではブレイクしてません。
今週はジャクソンホール会議でのパウエル発言も踏まえて、パリティ1.00での値動きを観察する必要がありました。
月曜陰線の1.00ブレイクが市場コンセンサスになれば売られやすくなりますが、ジャクソンホール待ちの相場で伸びませんでした。
旅慣れた人は荷物が少ないもの。
情報を厳選するほど、行動が洗練される。
これで事足りる感覚を意識して磨くといいかもしれません。
3.出来ることがひろがる。
基本軸が決まれば「創造力」を働かせて、応用範囲を拡張できます。
上位足押し目候補まで、下位足下降トレンドを売るとか、いろんなオプションが使えるようになります。
ユーロ円は2週前高値と先週安値に2本引いて持ち合い相場に設定、レンジ戦略で上限に引きつけ売ってからは短期下降トレンドをフォローです。
相場って「レンジ相場」と「トレンド相場」の2つしかありません。
つまり、レンジの基本と応用、そして、トレンドの基本と応用、この2つを徹底学習すれば、あとは上位足と下位足の組み合わせで、全ての相場環境に対応できてしまいます。
難しいことができれば、簡単なことができるというのは完全に順番が逆です。
簡単な基本の延長線上に、応用(稼ぐスキル)があるだけ。
相場を難しく感じるのは、基本ができてないからです。
来週の相場観。
概要
ベア派
先週高値Mトップを狙う。①2番からネック抜きのショート。②Mネック抜けで3波戻り売り。②140.0または7月前回高値まで買われればショート検討。
ブル派
日足押し目買いの続きで140.0を狙う。①先週高Mトップ崩れで140.0へロング。②先週高値Mトップからの売り転換崩れで先週高値抜きロング。
概要
ベア派
8月高値下降波戻り売り①1.00割れを根拠に下降フラッグを使い先週安値抜きショート。②1.01まで戻ればショート検討。
ブル派
8月高値下降波の戻り売り失敗狙い。①先週安値Wボトムでロング。②フラッグ安値から先週高値へロング。
デイトレード
FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5 無輝点保証) EV2451-RBK
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